「CineStill 400D」作例・レビュー。映画用フィルムが35㎜フィルムに!独特な写りが好きかもしれない
Kodakの映画用フィルムを35mmフィルムに作り替えた、CineStill 400D(シネスチル)というフィルムをご存じですか? このフィルム、お値段はかなり高いのですが(1本3500円という衝撃)、例えばSUPやカヌー体験のような “アクティビティ”と同じ1つの体験として楽しむと考えれば安いと思えるはず。と自分に言い聞かせ、買ってみたのですが、これが思った以上に良かったので紹介してみます。普段はKodak PORTRA 400や、KodakのUltraMax 400などを使っているのですが、それと比べるとなかなかに癖が強い感じ。ちなみに現像は『フォトカノン』さんでフィルム特徴仕上げ(&諸々お任せ)でデータ化してもらいました。