ショップの記事一覧

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森永卓郎のコレクション熱と所沢。おバカでビンボーで美的な宝が咆哮する
イケメン税など独特の発想で、お茶の間に温かな笑いを届ける森永卓郎先生。55年かけて集めたミニカーにお菓子のおまけは12万点。そんなB級秘宝の館もお住まいもじつは所沢。センセイが愛する「なぁんにもなくて面白い所沢」。
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落合駅からはじめる中井・新井薬師・中野散歩~伝統工芸やサブカルなど刺激満載コース
実は染め物の街でもある落合・中井。工房で染め物体験をし、小説家・林芙美子が過ごした記念館見学後は、新井薬師 梅照院でお参りを。刑務所作業製品や怪獣カフェバーなど、ほかでは出合えない店舗もそろう。最後はサブカルの聖地・中野ブロードウェイで買い物三昧。バラエティーに富んださんぽコースだ。
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【台湾・台北】センスが光る! MIT(メイドイン・台湾)の乙なおみやげを買える5店
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、MIT(メイドイン・台湾)な品々を買える、乙なファッション・雑貨店をご紹介。自分用のおみやげに、センスの光る一品を手に入れるべし!
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栃木県益子町~陶芸と中世の歴史に親しむ
江戸時代の末期、常陸国笠間藩(現・茨城県笠間市)で修業した陶工が、益子に窯を築いたことから始まったとされる益子焼。最初は水がめや火鉢、壺などの日用品がおもな製品だったらしい。その後、昭和に入って濱田庄司が創作活動を開始、民芸運動によって一躍有名になった。芸術的な面も持つようになり、作家が集まることで自由な創作環境が育っていった。現在は400人強の陶芸作家や窯元が活躍する陶芸の里に発展。笠間焼とともに、関東の二大陶器生産地になり、店も350軒あるという。陶芸に気をとられて忘れがちだが、文化財がたくさん残されているのも魅力の一つ。中世の文化財で国指定重要文化財の建造物が一番多いのは京都で2位は奈良。意外なことに益子町は全国10位で、東日本では鎌倉を抑えて益子町が唯一トップ10入りを果たしている。益子の町は自転車でポタリングするのにちょうどいい広さでカフェも多い。ヒロインが陶芸家を目指す朝ドラも放送していることだし、ぶらっと陶器市の見物がてら訪ねたい。
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鎌倉の魅力あふれる雑貨店8選。馴染みのあるものからコアな品までジャンル多彩です!
有名な寺社仏閣や映える海岸線など、観光地として人気の鎌倉。この鎌倉には、数多くの雑貨店もあります。雑貨店とひと口に言っても、民芸品や器など馴染みのある品からこけし・マトリョーシカなどのコアな作品まで、ジャンルは多彩。日常にアクセントを加えてくれる魅力的な8店をご紹介します。観光とともに雑貨を求めて鎌倉散歩してみてはいかがですか。
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ダサセーターでクリスマスだョ!全員集合~セーターお披露目会@さんたつ編集部 ver.3
メリークリスマス! 新入社員の田代です。“クリスマスアグリーセーター(ダサセーター)”と聞いて、ピンとくる読者はどれくらいいるだろうか。サンタやトナカイといったクリスマスモチーフの柄が編み込まれ、季節感あふれる、なのにどこかイケてないセーターのことだ。数年前から、この時季になると古着屋でよく見かけるようになった。「でも、本当に着る人なんていないでしょ?」な~んて思ったそこのあなた。私の提案で、さんたつ編集部に勢ぞろいで着こなしてもらいましたよ。今年のクリスマスの参考にどうぞ!さらにクリスマスの今日は、twitterアカウント「ダサセーター画像」の管理人・とんかつさんにご講評をいただいちゃいました。併せてお楽しみください! 
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お宝探しに、絶品グルメも! 世田谷ボロ市の楽しみ方
世田谷の冬の風物詩、「世田谷ボロ市」が間もなく開催! お出かけ前にその歴史や見どころ、さらにはウラ話までご紹介。
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銀座で訪れたい文房具店7店。こだわりの高級文具や、自分だけの“オリジナル”品も。
仕事、プライベート問わず、スマートフォンやパソコンで文字を打つ機会が多くなった昨今。しかし、そんな現代社会だからこそ、手書きの持つ温かみというのがよりいっそう際立つもの。大切な人に手書きで手紙を送るのも、なんだか今ではとても新鮮味がある。銀座の街に点在する文房具店で自分だけのお気に入りの文具を見つけませんか?
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西荻の街で出合った本の話
みなさん、11月号「荻窪・西荻窪」特集、お楽しみいただけましたか?実は、発売中の12月号「お茶とあんこ」特集でも“お茶とあんこの街”としての西荻窪を取材しています。こちらもぜひ、散歩のお供にどうぞ。 2号にわたって取材した西荻窪のこぼれ話として、散歩の中で出合った本について書こうと思います。11月号では西荻に住む作家・角田光代さんのインタビュー記事もありますので、そちらもぜひ。というか、まずそちらからぜひ。
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茨城県土浦市~レンコンにそばにカッパ伝説と、見どころ食べどころ満載!
室町時代からの城下町、水戸街道の宿場や霞ケ浦の水運のまち、さらには海軍のまちとして、茨城県南の商都として発展してきた土浦市。筑波山と我が国第二の広さを誇る湖・霞ケ浦という二大観光地にはさまれ、最近はサイクリングのベースとしても知られてきた。農業県の茨城だけあって魅力的な食材も豊富。とくに霞ケ浦湖畔の低湿地を利用したレンコンは名産で、レンコンを使ったご当地カレーでの地域おこしが順調だ。当地出身のスターも多い。元大関・髙安をはじめ、取手二高や常総学院を率いた高校球界のレジェンド木内幸男、その教え子の安藤統男(もとお)元阪神監督などファンにはたまらない。12 月28日まで土浦生まれの漫画家「小林じん子展」も市街地各所で開かれている。文教に強くコンパクトシティ化も進んでおり、1年ほど前にオープンした駅近の図書館は、県内最大の市町村立図書館という。市立の歴史博物館が2つあるのもエライ! 歴史に文化にグルメと、切り口がたくさんある街を独断で紹介しよう。
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広尾駅からはじめる麻布・六本木・赤坂散歩~都心のど真ん中で癒やしと歴史を感じるコース
今回のコースは都心のど真ん中を歩きます。高層ビルだけでなく、有栖川宮公園や毛利庭園など緑あふれる癒やしの空間が随所に残るこのエリア。街を代表する六本木ヒルズや国立新美術館などに加え、幕末から明治期の歴史を感じる寺や神社などもぜひ巡りたい。最後は山王祭で知られる山王日枝神社に参拝して締めくくっては。
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なぜかM&M’sチョコ以外のものを売っているエム君の悲劇
M&M’sというチョコレートをご存じだろうか。赤、黄、青のカラフルな糖衣をまとったアメリカ生まれのチョコレートで、「お口でとろけて、手にとけない」というキャッチコピーも有名だ。
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荻窪の活版印刷屋さんでものづくり
こんにちは。はじめまして、月刊「散歩の達人」編集部の佐藤七海です。最初の回なので、簡単に自己紹介を……生まれも育ちも横浜で、大学1年生から東京でひとり暮らしをはじめて13年。編集部内ではグルメや酒場、地形さんぽ系の企画を担当することが多いです。好きな街と得意エリアは、山手線でいうと右半分のエリアで千代田区、中央区、文京区、台東区など都心どまんなか。めっぽう弱いのは東京の西側と埼玉・千葉。これからどうぞよろしくお願いいたします!
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おやつ日和に行きたい西荻窪の4軒。おいしいできたてスイーツに遭遇!
クッキーにクレープ、アイスまで。西荻にはできたてを提供するおやつのお店がたくさん。自分用に手みやげにあれこれ選んだら、おやつを抱えて至福のときを。
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本屋さんの明かりが灯る街で ~作家・角田光代インタビュー~
角田光代さんは、26歳のときに西荻窪に引っ越してきて以来、26年間住み続けている。地元の新刊書店や古書店を、どのように巡り、仕事に生かしているのかを聞いた。
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