グルメの記事一覧

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中目黒『グラフィカリー』。いくつもの食文化をひと皿に描く、ランチ営業のみのカレー専門店へ
インド、スリランカ、タイ、欧風など、ひと口にカレーといっても国によって味わいはさまざま。「カレーは世界のいろいろなところで作られている。全部をひと皿の中で混ぜ合わせたらおもしろそう」。中目黒にある『グラフィカリー』のカレーは、フードプランナーの近藤潤(こんどうじゅん)さんのそんな発想から生まれた。混ぜ合わせるだけでなく、カレーのないメキシコの唐辛子を使ったり、中国料理の担々麺を発展させたりと、独創的な要素を加えた5つのカレーに色の名前をつけて提供している。
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かつおぶしが踊る! 川越の老舗『中市本店』が考案した焼きおにぎりをテイクアウト
風格ある蔵造りが立ち並び、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されている川越のメインストリート、一番街。青空の下、景色を味わいながらのんびり歩いていると、鼻先にふわりと醤油の焦げる香りが。その出所を探りつつ進んでいくと、たどり着いた先は乾物店『中市本店』。どうやら、軒先でテイクアウトの焼きおにぎりを拵(こしら)えているようだ。
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神保町『キッチンカロリー』、その店名に込められた一生の物語。学生から働き人まで胃袋を支え続ける
店長が「店の前を通った女子学生が『カロリーだって!』って笑うんだよ」という店名、なぜこうなった!? そこには必死で幸せをつかみ、分け与えようとした人物の物語がありました。
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神田・神保町の和食ランチ4選。激戦区だからこそ、あえて“新しい和” でいきたい!
老舗から新店まで、会社や大学が密集するランチ激戦区には多種多様な昼ごはんがあふれている。今日は何を食べよう? 迷ったら新店の和定食を。毎日通いたいお店を厳選しご紹介。
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ファン待望の「チーズドッグを日本橋高島屋で」。名物の昭和フードが5月28日~6月3日に期間限定で帰ってくる!
「チーズドッグ」をご存じだろうか。いつの間にか姿を見かけなくなったこのホットスナック。聞けば「懐かしい~」と思う人、「どこで食べられるのか」と求める人がいる一方、ピンとこない人もいるだろう。もしかしたら、一時流行ったチーズハットグ(韓国のアメリカンドッグのようなホットスナック)だと思う人もいるかもしれない。でも、チーズドッグは、戦後日本生まれの食べ物なのだ。
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【閉店】府中『珈琲屋マロコ』で、昆布入り厚焼き玉子が絶品の新名物“たまごサンド”をいただく
府中駅北口から徒歩3分、レトロな雰囲気の『珈琲屋マロコ』は、2018年に復活した府中の人気カフェ。オーナーが各地から集めた骨董品や建具が店の雰囲気を懐かしく温かいものにしている。再オープン後の名物たまごサンドは、昆布入りの厚焼き玉子と海苔をパンで挟んだ他にはない一品だ。
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大衆酒場ライターが選ぶ“行ってみたい酒場”を大公開! 秋田県湯沢『河童の川太郎』
日本全国の酒場を訪れるにあたって、私は詳細にそのデータを管理している。定休日や営業時間、ジャンルのカテゴライズや訪問済みの評価もキッチリと行っている。その数、現時点で8000件ほどあり、そこからさらに細分化して地域ごとに行きたい酒場などをグループ化するなど、自分で言うのもなんだが、もはや“仕事”として成り立っている。そんな大量のデータから“本当に行ってみたい”という酒場が10軒ほどある。それは、とにかくシブい店だったり、とんでもない秘境にある店だったり……基本的には、なかなか行く機会がない場所にあるからもどかしい。いつもそのリストを眺めながら、いつか行けたらいいなと想像して、実際に行けることになると何日も前から夜も寝付けなくなるのだ。そんな行ってみたかった10軒の中の1軒に行くことができたのだ。場所は私の地元でもある秋田県。
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日本橋のおいしいランチおすすめ24選。レトロな老舗からゆっくり過ごせる穴場の店まで
江戸時代より交通の中心であっただけあって、老舗が数多く存在する日本橋。江戸の中心ならではの江戸前寿司の老舗や明治創業のレトロな洋食店、こだわりの手打ちそば店、新進気鋭のレストランなど日本橋のおすすめランチスポットを紹介。
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駅前に『ブルーボトルコーヒー』の国内最新店舗オープン!〜黒猫スイーツ散歩 高輪ゲートウェイ編④〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の高輪ゲートウェイ編第4弾です。
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【閉店】人々が集う渋谷の“秘密基地”。『ザリガニカフェ』で創業から変わらない名物カレーを味わう
渋谷NHKや代々木公園のほど近く、宇田川町エリアで20年以上続く『ザリガニカフェ』。学生からサラリーマンまで、時間帯によってさまざまな年齢の人が入れ替わり訪れる人気カフェだ。奥行きのある店内は広々としているが、どこか隠れ家のような落ち着きがある。一度席についたら長居したくなる秘密基地のような空間で、創業から提供し続けている名物カレーを味わってきた。
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食に芸能、“島からの贈りもの”が集まるイベント「島じまん2025」が5月24・25日に竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル、東京ポートシティ竹芝で開催
大島、利島、新島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、小笠原父島・母島といった東京の離島から自慢の品々を取りそろえた特選グルメやステージが楽しめる「島じまん2025」が2025年5月24日(土)・25日(日)、東京都港区の「竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル」「東京ポートシティ竹芝」で開催される。
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市場ツアーに三線ライブも! 『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』で、朝から晩まで心躍る琉球バザール体験
那覇の幹線・国道58号沿いに立つ『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』。市場ツアーや三線ライブなど、街を愛するスタッフが用意するこだわりたっぷりの仕掛けを体験すれば、ディープな那覇の魅力を発見できること間違いなし!
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渋谷で食べたいランチ6店。カフェ、イタリアン、アジア料理……今日はなんの気分?
渋谷でランチをしたいとき、あまりにも店がありすぎて迷ってしまうことはないだろうか。そんなときのために、カフェやハンバーガー、イタリアン、アジア料理など8つの多彩なランチを集めてみた。その日、食べたいものの気分によって決めてみてほしい。
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吉祥寺にあるレトロモダンな『バーガー喫茶 ちるとこ』で、トロットロの角煮バーガーを!
吉祥寺駅北口の中道通りにある『バーガー喫茶 ちるとこ』は、温かみのある照明とウッド調のインテリアが特徴で、昭和の喫茶店を思わせるレトロな雰囲気が漂う。ランチはハンバーガーやクリームソーダなどを楽しむことができ、夜になると『半地下酒場 きちりん』として営業。昼間とは異なる居酒屋メニューが楽しめる。
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パチ屋も団地もスーパーも! 変わらない街の変わってほしくない酒場・西武柳沢『巽』へ
東京都の地方出身者の割合は約半分らしいが、私もその中のひとり。上京したのが1998年4月なので今から27年も前になる。専門学校の寮に入ることになり、地元秋田から親の運転する車ではるばるやってきた街が西武新宿線の西武柳沢というところだった。駅にまでやってきて、まず思ったのが「何もない」だった。南口は巨大な団地のみ、北口は小さな商店街……というか、店が点在するだけ。それなりに思い出はあるが、専門学校を卒業してすぐに引っ越した。 そんな街も、大都市東京の郊外であるのは間違いない。あれから何十年も経っていれば、少なくとも駅前は高層マンションがいくつか立ち並び、ちょっと離れれば大きなイオンやIKEAのひとつやふたつくらいできているはず。その発展ぶりをひやかしに、27年ぶりの西武柳沢へ降り立ったのだが……。
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音楽あり! グルメあり! 沖縄の魅力が炸裂する「OKINAWA FES Milafete」が5月17・18日、代々木公園で開催
音楽はもちろん、グルメや物産、さらに伝統芸能まで集結するイベント「OKINAWA FES Milafete」が2025年5月17日(土)・18日(日)、東京都渋谷区の代々木公園で開催される。
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川崎の魚がうまい居酒屋3選。新鮮な刺し身とこだわりの日本酒にうなる!
川崎駅前は大人数向きのチェーンの居酒屋が目立つけれど、こぢんまりと落ち着つける店も隠れている。どこも魚に力を入れていて、新鮮でお値打ちの刺し身、趣向を凝らしたアテとともに日本酒をいただけば、思わず唸(うな)ってしまう。
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海軍カレーやカレーパンも! 「よこすかカレーフェスティバル2025」が5月17日・18日、横須賀のヴェルニー公園で開催
よこすか海軍カレーをはじめ、北は青森から南は愛媛まで全国の個性豊かなカレーが集結する「よこすかカレーフェスティバル2025」が2025年5月17日(土)・18日(日)、神奈川県横須賀市のヴェルニー公園で開催される。
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ふーっと一息できる 新松戸の癒やし喫茶『foo cafe』で発酵食品の恩恵を!
流鉄流山線の小金城趾駅から徒歩7分、JR常磐線新松戸駅からは徒歩15分ほどの住宅地にある『foo cafe』。母と娘、親子で20年余りの時間を重ねて作り上げた喫茶空間には、落ち着いて一息つけるゆとりの時間が流れている。発酵食品も隠れた人気メニューだ。
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『旅の手帖』6月号、大特集「大人の沖縄 行くならどこ?」は5月10日発売!
沖縄に来たなと感じさせてくれるのは、温暖な気候や広い空、青い海。でもそんな南国イメージだけでなく、独自に発展してきた文化も私たちを惹きつけてやみません。世界遺産のグスク(城)、沖縄独自の海の環境、深い森やんばる、建築、市場、土地に根づいた宿や店、そして信仰。少し落ち着いて、地元の人たちと同じように、受け継がれてきた伝統や文化を感じながらのんびり過ごす、大人の旅を提案します。
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