どてらい堂(達人)の記事一覧

どてらい堂
達人
どてらい堂
熱血物書き
インタビュー記事を得意とするが、街頭調査やルポルタージュなど、体当たりな企画はより嬉々として勤しむ1984年生まれのB型男。主に『散歩の達人』で執筆。漫画・アニメ・格闘技オタクで、少年漫画脳な気質が文章にちらほら。たこ焼きの腕だけはプロ以上。
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角界の名門「雷部屋」の名が62年ぶりに復活。親方・元小結垣添のアツい思いに密着!
起源をたどれば、江戸時代までさかのぼる角界の名門「雷(いかづち)部屋」。1961年に閉鎖されて以来、62年ぶりにその名が復活した。走り出してから約1年。雷親方(元小結・垣添)のアツい思いに密着だ!
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「おもちゃのハローマック」聖地巡礼のすすめ。ロードサイドの伝説的玩具店は姿を変えても変わらぬワクワクを届けてくれる!?
昭和後期から平成初期にかけて、全国の少年少女の心を鷲づかみにしたロードサイドの玩具店「おもちゃのハローマック」。2008年に全店閉店するも、運営のチヨダは2019年の「東京おもちゃショー」に「ハローマック」の名で出展。2024年の11月にはカプセルトイや模型といったグッズの発売も決定しているなど、全盛期を知る筆者(1984年生まれ)の目頭が熱くなるニュースが相次いでいる。今もなお「ハローマック」が愛されるのはなぜなのか? いちファンとしてその理由をひもとかぬわけにはいくまい! まずはチヨダへ赴き当時の「ハローマック」担当者に直撃。たっぷり話を聞かせてもらった。
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与野さんぽのおすすめ7スポット。チャレンジ精神旺盛! 独自進化を遂げた街に見え隠れする遊び心と創意工夫
この街の人々と話していると瞳の奥に茶目っ気の光がキラリ。チャレンジ精神旺盛で、創意工夫豊かで、なんといってもノリがいい!晴れやかなるフリーダムタウン・与野。知らないままじゃ、後悔するぜ?
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東直子×東かほり。生活の場「谷根千」で紡ぐ初共作 ~母と娘。ふたりは創作者~
谷根千在住の歌人・東直子さんと、その娘で映画監督の東かほりさん。ふたりは、しばしばともに界隈を歩いて創作の種を拾っている。歌人と映画監督、母と娘。それぞれの目に映る街の景色は、果たして。直子さんは短歌で、かほりさんは写真で。互いに切り取った谷根千が織り成す共作が、いま、描き出される。
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