行列のできる人気の生ドーナツ専門店 『I'm donut ? 渋谷店』
渋谷駅から徒歩10分ほどの青山通り沿いにある『I’m donut ?(アイムドーナツ)渋谷店』。
人気ベーカリー『AMAM DACOTAN(アマムダコタン)』の平子良太さんが手掛ける生ドーナツ専門店。
この渋谷店は、2022年5月のオープンですが、いまでも開店前から行列のできる人気店です。
店内に入ると、ずらりと並ぶドーナツの種類の多さに黒猫テンションMAXひゃっほー!
ふわふわもちもちで、口どけよい生ドーナツ専門店の『I’m donut ?』の登場で第3次ドーナツブームが始まったとも言われています。
迷いに迷って購入品を決定!
人気の定番から3種をチョイス。
中でも、お店の看板商品でもある“I’m donut ?”は外せないですよね。バターたっぷりのブリオッシュ生地にかぼちゃのローストを練りこんだしっとりドーナツは、口どけシュワっと。まさに「これってドーナツ?」と聞きたくなる元祖生ドーナツです。
“カカオ”は、ココアを練りこんだほろ苦の生地に、ミルクチョコレートをコーティング。外パリッと中ふわっとの食感の違いも楽しめます。
“生フレンチクルーラー”は、驚きのシュワっと食感で何個でも食べられそう!
どれも大満足のおいしさで、行列ができるのも納得にゃー♪
『I'm donut ? 渋谷店』店舗詳細
和菓子職人が作るかき氷が人気のお店 『茶房 オクノシブヤ』
渋谷駅から徒歩10分ほどの“オクシブ”とも言われる奥渋谷エリアにある『茶房 オクノシブヤ』。
かき氷メニューは、定番の一杯点て抹茶1100円と和三盆練乳1100円のほかに、期間限定かき氷が8種類前後登場します。
少しずつ入れ替わるので、訪れるたびに新しい出合いがあるのも楽しい。
和菓子職人でもある江良さんは、かき氷が人気の老舗和菓子店で活躍された後に独立して新宿にお店をオープン。
その後の2023年4月に、この『茶房 オクノシブヤ』をオープンしました。
こちらは、2024年3月20日から提供の限定かき氷。
ビジュアル美しく飾られた“博多あまおう”のかき氷を見た瞬間に、黒猫ワクワクMAXひゃっほー!
全てのかき氷には、温かいお茶が付きます。玄米茶、ほうじ茶、和紅茶、煎茶だけでなく抹茶も選べるのがうれしい。しかも抹茶は、その都度丁寧に八女抹茶を点ててくれます。
かき氷の上には、杏仁エスプーマと博多あまおう。
かき氷の中には、杏仁豆腐、いちごコンフィ、ジャスミンシロップ、白あん。
このたっぷりのエスプーマと合わせて味わう氷が至福すぎて、黒猫悶絶にゃー♪
『茶房 オクノシブヤ』店舗詳細
スイーツと伊勢料理の店 『茶寮伊勢 藤次郎』
渋谷駅から直結の渋谷ヒカリエ7階にある『茶寮伊勢 藤次郎(とうじろう)』。
伊勢食材を活かした伊勢の名物料理などが人気のお店ですが、パティシエでもあるオーナーの特製スイーツも黒猫おすすめにゃー♪
店内奥は、全面ガラス窓で眺望がよく、渋谷駅前の風景を眺めながら過ごすことができます。
食事メニューが充実していますが、スイーツメニューもおいしそうなものがいっぱいです。
パフェ各種、かき氷、プリン、モンブラン、ケーキ各種どれもビジュアルも美しく迷います。
そんな中から、黒猫チョイスは苺パフェ。
これが大正解で、想像を超えるボリュームに黒猫テンションMAXひゃっほー!
いちごが10粒以上トッピングされたパフェは、軽いエスプーマクリーム、濃厚なアイスクリームたっぷりで圧巻のボリューム。
キューブのいちごチョコが良いアクセントになって、最後まで大満足のおいしさです。
『茶寮伊勢 藤次郎』店舗詳細
人気のチーズ料理専門店 『CHEESE KITCHEN RACLER』
渋谷駅から直結の渋谷ヒカリエ7階にある『CHEESE KITCHEN RACLER(チーズキッチン ラクレ)』。
チーズ料理やチーズを使ったスイーツが楽しめる人気のチーズ料理専門店です。
もちろん一番人気はラクレット。こちらではラクレットがディナーだけでなく終日楽しめるのもうれしい。
北海道チーズソフトクリーム、チーズタルト、カッサータなど、チーズを使ったスイーツメニューも充実しています。
そんな中から、黒猫はチーズ入りプリンをチョイス。
爽やかなオレンジティーレモネードと合わせてみました。
なめらかで、卵のコクとチーズの味わいが楽しめて大満足のおいしさです。
ぜひ渋谷でスイーツ散歩を楽しんでくださいね。
『CHEESE KITCHEN RACLER』店舗詳細
土日祝:11:00~23:00(FOOD 22:00LO DRINK 22:00LO)/定休日:渋谷ヒカリエに準ずる/アクセス:JR・私鉄・地下鉄渋谷駅直結
人気のフレンチカフェ 『CAFÉ AUX BACCHANALES 渋谷ヒカリエ店』
渋谷駅から直結の渋谷ヒカリエ7階にある『CAFÉ AUX BACCHANALES(カフェ オーバカナル) 渋谷ヒカリエ店』。
“フランスの大衆食文化を伝える”がコンセプトのフレンチカフェ。
人気のスフレオムライスからガレット、キッシュ、ステーキまで食事メニューも豊富です。
店内は、ゆったりと落ち着いた雰囲気。
フランス画家・藤田嗣治の作品も飾られて、さらに素敵な空間になっています。
熱々のスキレットで、ホイップバターをのせて提供されるフレンチトースト。
厚みのあるブリオッシュのフレンチトーストは、もう見ただけでテンションMAXひゃっほー!
メープルシロップと、ホイップクリームかバニラアイスのどちらか好きな方が添えられます。
黒猫は、ホイップクリームをチョイスしましたが、熱々のフレンチトーストにバニラアイスが溶けるのも良いですよね。
しっかりとアパレイユ(=液体状の生地)に漬け込んで、仕上げにバターでじっくり焼き上げているので、表面は香ばしく、中はふわふわぷるぷるのフレンチトースト。
口どけよく、まるで飲めそうな食感で、あっと言う間にペロリのおいしさです。
『CAFÉ AUX BACCHANALES 渋谷ヒカリエ店』店舗詳細
ふわふわパンケーキとオムライスが人気のカフェ 『ESPRESSO D' WORKS yellow』
渋谷駅から徒歩5分の、文化村通りに面したビルの地下1階にある『ESPRESSO D’ WORKS yellow(エスプレッソ ディー ワークス イエロー)』。
常に行列のできる人気のお店。この日は平日の夕方でしたが、地下のお店につながる階段には行列ができていました。
お店の看板メニューは、入り口のポスターに描かれているオムライスとパンケーキ。
並んでも食べたい人気メニュー。さて、どちらを食べますか?
人気メニューのパンケーキ。
甘さを抑えたふわふわで、口どけ良い生地は黒猫が好きなパンケーキのひとつ。
レギュラーメニューも多くありますが、毎月変わる限定パンケーキも人気。
黒猫が伺った時の限定は、大粒のあまおうがゴロゴロの“あまおうのパンケーキ”だったので迷わずチョイス。
ふわふわパンケーキにのる盛り盛りクリームの中には、いちごアイスも隠れていてウマウマ倍増。
クリームはエスプーマクリームで、軽い口当たりなのでペロリといけるおいしさです。
『ESPRESSO D' WORKS yellow』店舗詳細
人気のフルーツパーラー 『果実園リーベル 渋谷ヒカリエ店』
渋谷駅から直結の渋谷ヒカリエ6階にある『果実園リーベル 渋谷ヒカリエ店』。
パフェ、フルーツサンド、パンケーキなど市場直送のフルーツを使ったメニューが人気のフルーツパーラー。
ランチメニューもあるので、一日通して使い勝手の良いお店です。
お店に入るとショーケースに並ぶケーキに目を引かれますが、このケーキは、イタリア・トスカーナ地方が発祥の伝統的スイーツ“ズコット”。
ズコットというのは、半球のドーム型になっているケーキのこと。日本のケーキ屋さんでは、あまり見かけませんが、こちら『果実園リーベル』では旬のフルーツを中心に常時何種類も販売している看板メニューです。
その時々でフルーツの種類が変わるので、年間を通すとかなりの種類のズコットが登場していると思います。
黒猫は、いちごぎっしりの断面がたまらない“国産いちごズコット”をチョイスして大満足。
フルーツ8割、クリーム2割とも言われる『果実園リーベル』のスイーツ。
フルーツに自信があるからこそできる割合です。
『果実園リーベル 渋谷ヒカリエ店』店舗詳細
MIYASHITA PARKの人気店 『NEW LIGHT』
渋谷駅から徒歩7分にある商業施設MIYASHITA PARK North3Fにある『NEW LIGHT(ニューライト)』。
ランチ、カフェ、ディナー、バーといろいろなシーンに使える人気のお店です。
建物の3階ですが、テラス席もあります。
店内も客席多くゆったりとしており、エリアによって雰囲気も変わって素敵です。
黒猫が伺ったのは日中ですが、夜もまた雰囲気が変わってムードある空間になりそうにゃー♪
2024年1月15日からスタートしたいちごの季節限定のいちご尽くしのアフタヌーンティー。
見た目もかわいく、セイボリーも充実して大満足のメニュー。
さらに黒猫おすすめは、500円で追加できる“特製フライドポテト”。ほどよい塩気が、いちごのおいしさを引き立てます。
アフタヌーンティーは、Webか電話での予約制になります。人気なので早めの予約がおすすめです。
『NEW LIGHT』店舗詳細
取材・文・撮影=ミスター黒猫