日本橋・人形町の記事一覧

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東日本橋『太田ベーカリー』日本最古の牛乳とパンの意外な関係
東京の東日本橋。薬研堀不動院のすぐ近くにある『太田ベーカリー』の看板には、大きく「創業明治10年 太田牛乳」と書かれ、その横に「桜島溶岩窯 太田ベーカリー」と書かれている。牛乳? ベーカリー? 創業明治10年? 木村屋總本店の次に古いベーカリーってこと? いったいなにがどういうことなのか、情報が錯綜気味の看板を持つ『太田ベーカリー』を取材してみた。
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個性的な焼き菓子に出合える人形町の老舗和菓子店『三廼舎』
浅草橋から馬喰町・東日本橋界隈をぶらぶら歩き、そこから人形町へ向かう途中に、一目で老舗と分かる木製の看板を掲げた和菓子店『三廼舎(さんのや)』がある。ショーケースの中にも上にもほかでは見ないような焼き菓子がずらりと並ぶ。どら焼きも皮の様子がちょっと違う。個性的な和の焼き菓子で楽しませてくれる貴重な店だ。
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見目麗しくてひんやり冷たい東京の涼スイーツ20選。うっとりしながら極楽へ直行です!
炎天下、沸騰寸前の体にはピンポイント冷却が一番。ひやっこい甘みで、うだるような夏の暑さを吹き飛ばそうではないか。自慢の涼スイーツを提供する東京12店と横浜1店をご案内! 涼スイーツといっても、かき氷、アイス、和甘味など、多種多彩でいろどりみどり。見目麗しく涼やかなるスイーツを求めてあの街へ!
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夏バテに効果テキ面! 暑い日こそおすすめしたい東京の激辛スパイシーな夏グルメ6選
夏は冷たいものしか食べられない? そんな弱気では乗り切れない。灼熱の夏だからこそ、スパイス満点のグルメをおすすめしよう。だらだら汗が噴き出せば、身も心もスッキリすること間違いなし! ワイルドにスパイスを使ったグルメをご紹介します。 
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本、雑貨、ローカルフードも! 台湾カルチャー的回遊式庭園『誠品生活日本橋』の歩き方
『誠品生活』は、世界的評価の高い「誠品書店」を軸に、台湾と日本を結ぶ総合的文化商業施設。2021年で日本上陸2年。文化とアートを重んずる理念が投影された店内は、商品の充実度も増し、巡るにつれ発見の増す台湾文化の園である。
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東京のおもしろ御利益神仏スポット11選。ニッチでユニークな願いごとを叶えてくれるスポットへ! 
人の数だけ願いはあるから大都市東京では、神社や寺の御利益も多彩で、時代と共に変化もしている。こんなのも? というニッチな願いが叶う神仏スポット11選をご紹介。困ったときにはその関係の神仏を探して、参拝しよう!
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『傷だらけの天使』『探偵物語』『あぶない刑事』……人形町の脚本家・柏原寛司が下町と映画人生を語る
生まれも育ちも人形町の脚本家・柏原寛司さん。アクションやハードボイルド系の作品を多く手掛けてきたが、それらの脚本には下町文化との意外な共通点も!人形町の自社ビルに作った試写室の話も含め、街と映画人生の関わりを伺った。
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【吉田類が語る、酒と酒場とわが半生】暖簾をくぐれば、そこにふるさと
全国の酒蔵を訪ね、東京では下町酒場をクローリングし続けるジェントルマン。流離いながらも故郷を忘れない酒場詩人の、大衆酒場を愛する理由と「モンゴリアン?」からの半生。
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いま、日本橋兜町がおもしろい!~金融だけじゃない、新たな魅力を発掘~
明治時代、日本初の銀行や東京証券取引所の前身などが誕生し、金融の街として発展した兜町。実はいま、国内外の若きクリエイターの手でこの街に変化が起き、世界から注目されている。
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文明開化時代の洋式石橋がお目見え! 常磐橋復活ものがたり
江戸城小石川門石垣を再利用した国指定史跡「常盤橋門跡内の構造物」が9年もの長きにわたる修復作業を終え、5月にいよいよ通行開始に! 渡りながらその物語に思いをはせてみた。
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小林真佐子写真展『拝啓 辰野金吾様 東京駅 さらなる100年へ』5月19日から72Galleryで開催
5月19日からTOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHYの72Galleryで小林真佐子氏による東京駅にまつわる写真展を開催。アートディレクションは三村 漢氏。東京駅の今なお活用されている文化遺産としての側面にスポットライトを当て、東京の玄関口であり続ける東京駅に関わる様々な人々の想いを見出す写真展。展示は東京駅を設計した辰野金吾に宛てる手紙という形式をとり、およそ100年前に「スペインかぜ」の大流行で亡くなった辰野金吾の状況に現在のコロナ禍の状況を重ね合わせ、これを乗り越えて次の100年に東京駅と東京駅に関わった人々の優れた技術や想いを継承していこうというメッセージも込めているという。会場で販売される同展の写真集には、辰野金吾の曽孫であり自らも建築に携わる辰野智子氏、東京駅復原工事の現場を見続けてきた東京ステーションホテル総支配人の藤崎斉氏から寄せられた寄稿文を収録される。こちらも必見だ。
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三重県のアンテナショップ『三重テラス』で購入!ご当地餃子とマル秘食材!?
1000円で旅に出る。お金がなくても外食できなくても、アンテナショップへ行って目を閉じれば、もうそこは現地だ。日本橋にある『三重テラス』で取材をしたら、餃子と意外なドリンクの組み合わせに出合ってしまった。どんな旅になるのやら。
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健康に御利益のある神社仏閣めぐりで心身向上! ~散歩ついでに健康祈願~
神社仏閣は長い参道や高い石段を有し、参拝するだけで運動になる場所も少なくない。また静謐(せいひつ)な空間が心も落ちつかせてくれる。加えて、健康に御利益ある神社仏閣をアクセスよい都心部から選び、一石三鳥で健康アップを狙うのだ。
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たくさんの幸せを「配る」!ハッピーな空気を醸成する東京みやげ3選
人数の多い職場に、お呼ばれの場に、重宝するのは「配れるもの」。とにかく数がたくさんあって、極力個別包装されているものならば、配りやすく、食べやすく、みなハッピー!今回は、東京のたくさん配れるみやげ3選を紹介。
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知っていますか? 日本橋三越本店本館のホールにある「天女像」と、彫刻家・佐藤玄々のこと。
東京・日本橋のすぐそばにある日本橋三越本店本館。その中央ホール吹き抜け部分に何が置かれているか、パッと答えられる人はどれだけいるだろうか。正解は、全長10.91メートル、重さ6750キロの巨大な木造彫刻「天女(まごころ)像」だ。いつでも建物の中心に極彩色の巨大な像がそびえたっているのだ。
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三越前駅からはじめる日本橋・人形町・蔵前さんぽ〜新旧の見どころを訪ねる温故知新の街歩きコース
五街道の基点・日本橋、日本の百貨店の祖・三越、日本の経済を垣間見られる東証アローズ。この街は今も昔も日本の顔。安産祈願の水天宮から甘酒横丁の老舗を訪ね、蔵前へ足をのばせば、古い街の中で新しいムーブメントが起こっているのがわかる。
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おみやげやギフトにも!イメージを一新する新時代日本茶専門店
古くから日本人の生活の一部として親しまれてきた日本茶だが、時代の流れとともに、茶葉からお茶を淹れる習慣は薄れつつある。そのような状況のなか、“日本茶の新しい可能性”を伝えようと、さまざまな立場からオリジナリティあふれる挑戦を行う日本茶専門店が存在する。それは各店が販売するお茶のパッケージにも表れており、趣向を凝らしたデザインは思わず誰かに贈りたくなるようなものばかり。東京土産の新たな選択肢の一つに加えたくなる、味も見た目も◎な日本茶を紹介する。
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フランス出身の“ソムリエ”が人形町『おちゃらか』から広める日本茶の魅力
江戸時代から続く商業の街・日本橋人形町には、代々続く老舗の店が多く並ぶ。そんな歴史あるこの街に、2020年7月、フランス人オーナーが営む日本茶専門店が移転オープン。店主のステファン・ダントンさんが「『おちゃらか』の第3章の幕開け」と話す、この店の今後の展望から、お茶にまつわる話まで幅広く語ってもらった。
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開封直後のインパクト大! 絶対ウケる、東京都心の個性派みやげ
開封直後の見た目が華やか、酒の肴にピタリとハマる、滅多に手に入らない稀少な逸品など、圧倒的インパクトを残す個性派みやげがここに集結。視線、独り占めしてもよいですか? 攻めのルックスで場の温度も急上昇。贈る相手の好みに合わせて選びたい、一芸手みやげをご紹介。
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フルーツサンドにオムレツサンド、東京都心で出合える絶品サンドイッチ
気の利いた手みやげを探しているなら、サンドイッチはいかが? 見た目に華があるから差し入れにもパーティーにもうってつけ。手軽に食べられ、元気が出るうれしい味。本格派英国式のサンドイッチ、美しい断面からみずみずしさが伝わるフルーツサンド、フワフワのオムレツを挟んだオムレツサンド。誰かに贈りたいサンドイッチみやげをご紹介。
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