埼玉県の記事一覧

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【東京発日帰り旅】埼玉県行田市~城と足袋と古墳の街巡り~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。映画『のぼうの城』やドラマの『陸王』の舞台となった行田は、城の街であり、足袋の街であり、そしてさらに古代へ遡った古墳の街でもある。
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注目の救急クリニックは救急病院とどう違うのか? 自費PCR検査料1万に値下げしたふじみの救急クリニック院長にいろいろ聞いてみた
真夜中に突然の体調不良……救急車を呼ぶのは大袈裟な気がする。しかし、朝まで待つのは辛い。そういった時に「救急クリニック」は頼りになる存在だ。最近は、大都市近郊で求められる新しいタイプの医療機関として注目されているというのだが、従来の救急病院と何が違うのか? コロナ禍当初に、いち早くプレハブ造りのPCR検査小屋を造り、毎日のようにテレビに出ていたふじみの救急クリニック院長の鹿野晃先生にいろいろ聞いてみた。
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【東京発日帰り旅】埼玉県飯能市~名郷から、山上の秘境・ウノタワへ~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。飯能市の西の端、秩父市に接する山の尾根上に原っぱのようなウノタワという場所があるという。ちょっとした不思議空間である。そこは入間川の源頭部にあたり、横倉入(よこくらいり・ナギノ入)という沢の上部にある。
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ライバルはパティスリー!? 『Boulangerie Coton』のケーキみたいなデニッシュがすごい
ららぽーと富士見に最も近い駅とされる富士見市の鶴瀬駅前に、明るい店構えで迎える『Boulangerie Coton(ブーランジュリー コトン)』。自分を育てた地元で必要とされるベーカリーを目指して3年、果物で彩られ目も舌も楽しませてくれるケーキみたいなデニッシュには、旬と地域のつながりが盛り込まれている。
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【閉店】パン屋泣かせの小麦粉「ハナマンテン」を諦めなかった、『Boulanger Lunettes』の話。
川越市内、最寄り駅は川越のお隣の新河岸駅。空の広い穏やかな住宅街の中にひょっこり顔を出す『Boulanger Lunettes(ブーランジェ リュネット)』は、ほとんどのパンに埼玉県産小麦「ハナマンテン」を使用するこだわりのベーカリー。パン屋泣かせと言われたその小麦粉をなぜ手放さず、魅力的なパンを生み出すことができたのだろうか。
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埼玉県 毛呂山(もろやま)町 ~モロモロぶったまげ! な歴史の里~
毛呂山は奥武蔵の山々の麓に広がる、人口3万人強の静かな町。西は外秩父山地、東はなだらかな平地、JR八高線と東武越生線が走り、都心から50㎞とベッドタウンとしても注目だ。果樹栽培が盛んで、とくにユズは江戸時代(伝承では奈良時代とも)から栽培され、日本でもっとも古い産地といわれている。地区名が付けられたブランド「桂木ゆず」は全国的に有名だ。旬を迎える11月からは、ユズが香る低山ハイキングが楽しい。毛呂駅と向かい合ってそびえる大病院をはじめ、医療関係の施設もたくさんある。そのうちの一つの病院が1965年にチベット難民を受け入れたことをきっかけに、チベットとの交流が盛んなのは意外な事実。その縁でチベット仏教の活仏(最高指導者)ダライ・ラマ猊下(げいか)がよく訪れている。猊下に拝謁するため、はるばるインドまで出かける私のようなチベットフリークにとっては、なんともありがたく羨ましい町なのである。さて何があるのだろう。大特集の川越界隈へお出かけついでに足を延ばして新しい発見を。
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コロナってうつりやすいですか? インフルエンザの時季の心構えは? PCR検査一日370件のふじみの救急クリニック院長にいろんな疑問をぶつけてきた
思い出してほしい。緊急事態宣言が発令された4月、体調が悪くても受け入れ先がないと聞き、日々不安に駆られていたあの頃のことを……。そんな中、いち早くプレハブ造りのPCR検査小屋を造り、毎日のようにテレビに出ていた医療機関があった。鹿野晃院長率いる、「ふじみの救急クリニック」だ。あらゆる医療機関が逃げ腰になっていた(ように見えた)あのころ、ここだけは勇猛果敢に新型コロナと向き合っていた。どうしてここだけそんなに検査できるんですか?どうして毎日テレビに出てるいるの?行けば誰でも検査してくれますか?スタッフの皆さん感染しないのかな?気になっていた疑問の数々をここぞとばかりに聞いてまとめた記事が、発売中の『散歩の達人』10月号に掲載されているが、Webさんたつでは、鹿野先生にぶつけた一問一答のすべてを2回に分けてお届けしたい。
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尾崎豊と本田美奈子.の地元の街、朝霞2大レジェンドの記憶
生まれた年も1965年、1967年と近く、実家の場所も近かった尾崎豊と本田美奈子.。「天使の歌姫」と「反抗する若者のカリスマ」。真逆に思える2人がこの街に残したものをゆかりの場所を巡って探していく。
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ちょっとだけローカルの世界に仲間入り! 川越『ちゃぶだいゲストハウス』に泊まってみた
川越のあちこちで見かける味わい深い古民家をみんなで改装したというゲストハウス。おばあちゃん家のような居心地のよさで川越がますます好きになりました。
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“懐かしい”と“今どき”が軒を連ねる、川越『菓子屋横丁』でおいしい再発見!
路地に面して立ち並ぶ店の数々は、いずれもお菓子屋。始まりは、明治初期に曹洞宗の寺院である養寿院の門前町で、鈴木藤左衛門が駄菓子を製造したことにあると言われている。現在、最盛期に比べて店舗の数こそ減ったが、洋菓子などバリエーションが増え、今の時代ならではの菓子屋横丁を形成。ここでは大人も子供も一緒になって、ついはしゃいでしまう。
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レコードの聞こえる街・川越で、懐かしくも新鮮なアナログの音に浸る
溝に針を落とすと、ジリジリジリ……。やわらかにはじける音色、奥行きある響きは、デジタルにはない世界。レコードしか音源がなかった時代の気配が残るこのエリアで、毎日レコードに触れている人に遭遇した。
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知られざる「そばの里」へ! 東京からすぐそばの栽培地、埼玉県三芳町
夏と秋、茫漠と広がる畑は、白く可憐なソバの花が一面に咲き誇る花畑になる。一般的にソバの産地といえば、秩父など山間部が主流だ。ところが、江戸時代から川越いも(サツマイモ)の名産地として名高い三芳町でも、ソバが栽培されている。
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今日はこっち、明日はあっち。自転車屋台『COFFEE POST』と出会う川越の街角
三輪自転車の屋台で営む『COFFEE POST』。日によって場所を変えながら、人々がひと息つけるようにとっておきの一杯を届ける。自家焙煎した豆を連れて、市内各所を東奔西走!
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堅実かつ斬新! 毎日通っても飽きない大宮グルメ9選
埼玉県最大のターミナル駅を有する大宮エリア。JR東日本の新幹線はすべて大宮駅に停まるのだから、さまざまな人が行きかうはずだ。周辺はショッピングセンターや商店街が充実し、グルメもしかり。ふらりと外食先をめぐってみれば、驚きのボリューム、選び抜かれた食材、ひと手間加えた小粋な演出に驚く。今日はどのお店にしようか。
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『散歩の達人』編集長が語る10月号特集「川越・朝霞・志木・ふじみ野」「房総」の見どころ読みどころ~いま注目は、川越のリノベと三芳のいも街道!
こんにちは。散歩の達人編集長の土屋です。暑さも落ち着き、ようやく散歩しやすい季節になりました。今月号の散歩の達人は3年ぶりの川越エリア特集。今回は、川越とその南、東武東上線の和光市駅から新河岸駅までの各駅周辺を合わせて紹介しています。この川越以南のエリア、江戸時代より江戸市中から川越への物流や人の行き来を通して、ともに発展してきたエリアでもあります。その交通を担ったのが水路では新河岸川、陸路では川越街道。今回紹介している東武東上線沿線の街は、新河岸川または川越街道沿いに位置し、じつは川越を語るには欠かせないエリアなのです。散歩の達人MOOKでは紹介したことはあったものの、本誌の特集では初めての紹介エリアでもありましたが、なかなか興味深いスポットぞろい。誌面でもその魅力をたっぷり紹介していますので、ぜひご覧ください。
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うなぎに割烹、フレンチまで! 浦和は多彩なグルメを堪能できる街
都心へのアクセスが良い浦和エリアは、バラエティに富む街だ。浦和レッズのホームタウンとして知られ、教育水準が高い文教地区の一面もある。文化・スポーツ・ショッピングなどさまざまな要素が集まり、グルメも充実。実はうなぎが有名で「浦和うなこちゃん」というマスコットキャラクターもいるほどだ。うなぎ、割烹、フレンチ、探せばあるある、個性を放つ良店の数々。今日はどの店のドアを開いてみようか。
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埼玉は知られざる地酒の宝庫! 県内の銘柄をそろえる名店3選
日本酒と言って真っ先に思い浮かぶのは、新潟、兵庫、京都……。だが実は、埼玉県が侮れない! 清酒出荷量も上位に食い込み、県内には現在35もの蔵元がある酒どころなのだ。酒蔵が集中するのは荒川、利根川流域。比較的軟水で口当たりのいい荒川水系か利根川水系の伏流水を仕込み水に使う。実は県産の酒米もあるほどだ。埼玉の個性豊かな地酒と出合える店と酒蔵を訪ねた。
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素敵な焼き印が押された、まんじゅうという名の小宇宙
まんじゅうの表面に焼き印を付ける仕事をしたいと思っていた。真っ白に蒸しあがった薯蕷(じょうよ)まんじゅうの表面にジュ―ッと焼きごてを押し当て、くっきりと印を刻む。その工程がたまらなく魅力的に思えたのだ。言うまでもなく、まんじゅうに焼き印を付けるだけの仕事などどこを探してもなく、また家庭で個人用焼きごてを用意するというのも非現実的であるため、断念して今に至る。 
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バスケットボ ー ル/会場の面白さにも注目だ!
バスケットボールは1891年にアメリカのYMCA(キリスト教青年会)で、冬の室内スポーツとして生まれ、YMCA指導者が世界に広めた。55年前は最先端デザイン、今回は可動式のアリーナと、会場の面白さにも注目だ!
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小江戸・川越のショップで日常を彩るアイテムを見つけよう!
歴史を感じる、蔵造りの街並みが特徴的で人気を集める小江戸・川越。そんな古き良きこの街には、洋服・小物や雑貨、花を取り扱うお店が大通りをはじめ閑静な住宅街にはひっそりと佇んでいる。なかでも、今特集では自分自身や部屋のなかなど、日々の生活に華を添えるアイテムを展開するお店を厳選。あなただけの“お気に入り”を発見する小旅行に出てみてはいかが。
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