下北沢・駒場東大前の記事一覧

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チャラン・ポ・ランタンと下北沢。大道芸からライブに舞台まで自由自在に飛び回る、唯一無二の音楽姉妹
姉・小春さんのアコーディオンと妹・ももさんの唄が織り成す世界はどこかもの哀しく、一方でパワフルだ。時代もジャンルも超越し、紆余(うよ)曲折の果てに2人が行き着いた現在地とは。定期的に大道芸イベントも開催しているおなじみの下北沢でお話をうかがいました。
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こだわりの音楽に浸れる東京のカフェおすすめ3選。令和のカフェ・ミュージックに身を委ねて
2000 年前後に起きたカフェ・ブーム。BGM にこだわる店も多く、イベントが開かれたり、人気DJ がコンパイルしたカフェ・ミュージックのCDもヒットした。あれから25年。音楽の楽しみ方が多様化した、この令和のカフェ・ミュージックとは?
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下北沢の暗渠を歩く。埋まっているのは線路だけじゃない
「暗渠(あんきょ)」とは、もともとあった川や水路を地下に移したもののこと。都心の多くの川は下水道に転用され、見えない流れとなって今でも地下に存在している。また完全に埋められた単なる川跡も、そこには川の魂が残っていると考えればそこも広義の暗渠である。足元の暗渠に気づけば、見慣れた街がいつもと違って見えてくる!
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「所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅰ 言葉のちから」が6月14日~7月27日、駒場東大前『日本民藝館』で開催!
版画家・棟方志功(1903~1975)の没後50年の節目となる2025年。東京都目黒区の『日本民藝館』で、会期とテーマを3回に分けた特別展の第1章「所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅰ 言葉のちから」が2025年6月14日(土)~7月27日(日)に開催される。
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【閉店】名古屋発『麺屋はやぶさ』の進化系ラーメンが下北沢に上陸!旨味あふれるオマール海老湯(えびたん)
元イタリアンシェフが腕を振るう名古屋の人気ラーメン店『麺屋はやぶさ』が、東京初上陸の店として2022年12月、下北沢にオープンした。名物のオマール海老湯(えびたん)は、イタリアン×ラーメンの斬新な融合を楽しめる。下北沢店ならではのおしゃれな空間で、話題の進化系ラーメンを味わってきた。
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【閉店】台湾人もリピートする一杯。下北沢『台湾綺鷄(タイワンキッチン)』の肉味噌たっぷりタンツーメン
下北沢南口商店街に店を構える『台湾綺鷄』は、銀座で台湾屋台料理の店を営んでいたオーナーによる台湾料理専門店。台湾唐揚げが店の看板メニューだが、台湾人のリピーターも多い隠れた人気メニューが、店内のイートインスペースで味わえる台湾のラーメン、タンツーメンだ。
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【料理で選ぶ】こだわりの郷土料理が味わえる東京の酒場3選
全国各地の食材が集まる首都圏には、郷土の味を伝える店も多い。今宵は懐かしい味に酔いしれよう。
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下北沢、この素晴らしき“ジャズの”世界。街の雑多性が豊かな土壌を育む
幕を閉じる者がいれば、新たに始める者も。下北沢には複数のジャズスポットがあるが、時代と共に入れ替わってもいる。しかし、バトンは確実につながれてきた。長年この街のジャズ文化を支えた店の店主に話を聞いた。
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下北沢・池尻大橋のワインに目覚める独創的ビストロ3選~純粋さと狂気は表裏一体なのだ~
ビストロが密集するこのエリア。その中でもワイン選びも料理もオーナーシェフの個性が打ち出た店には、それぞれの物語がある。店主が繰り広げる独創的な世界に浸りながら、臆することなくワインの深みへ。
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三軒茶屋・下北沢・池尻大橋の燗酒の沼へ誘う3つの名店~湯気のぼる酒処へウエルカム~
朝晩の寒さが身に染みてきたら燗(かん)酒の季節が到来だ!酒選びもつけ方も三者三様のお燗番がつける極上の日本酒と、そこに寄り添う多彩な料理でゆるんで、ほどけて、温まろう。
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本も目当てに美容室へ? 下北沢『文学堂美容室retri(レトリ)』で髪を切り、本を読み、リフレッシュしよう
ここには一般的な美容室にあるはずの雑誌は置いていない。主な目的は髪を切ることだが、本を読み、本について話し、頭をときほぐす。明日からの現実に立ち向かうために、ほんのちょっとの気分転換。
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下北沢で話題のスイーツがおいしいカフェ6選 ~黒猫スイーツ散歩 下北沢編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の下北沢編をまとめてみました。どのお店も、スイーツが美味しく話題の人気店です。
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三軒茶屋・下北沢・池尻大橋のおすすめ隠れ家喫茶5店。至福のオアシスにうっとり
人気エリアだけあって、老舗喫茶やモダンカフェの多いこと。そんななか、秘密基地にしたくなるような店が街に点在する。お茶とお菓子をいただくひとときで、解脱まっしぐら。
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代田でダイダラボッチ伝説を調査したら、謎のチンドン屋に出会った件。「代田ダイダラボッチ音頭」ここにあり!
「世田谷代田は、ダイダラボッチがアツいらしい」。そんなうわさを信じて降り立つも、熱も気配も感じない。しかし、迷走の末にたどり着くは、愉快でアツいチンドン屋さんだった!
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三軒茶屋・下北沢・池尻大橋のおすすめおやつ9選。激戦区を生き抜く最強の甘味たち
あらゆるグルメ店が潜む魅惑の3エリアには、スイーツマニアもうなっちゃう名店があちこちに。散歩や買い物の合間に立ち寄って甘いもの補給をしたり、歩き疲れたら店内やテラスでくつろいだり。一度味わうと必ずリピートしたくなる9軒です。
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下北沢のおすすめ台湾グルメ3店。ランチにもカフェに利用したい、本格派の味わい
下北沢で台湾料理といえば、総業30 年以上の『新台北』がある。それに追随してか、または偶然か、ここ数年で台湾を味わえるスポットが増えてきた。このままもっと増えて、下北沢がリトル台湾になる日も近い?
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喧騒から離れ、心落ち着く下北沢の隠れ家『トロワ・シャンブル』へ。街が変わっても変わらない部屋
飴(あめ)色の光に照らされるコーヒーの湯気とタバコの煙。40年以上の歴史を刻んできた空間の隅々に潜むただならぬ魅力の正体は、一体何なのだろう?
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下北沢・三軒茶屋・池尻大橋のおすすめ新刊書店3軒。駅チカで重宝必至! 頼もしい街の相棒
待ち時間を過ごしたり、文具を買ったり、仕事もできたり。読みたかったあの本に出合えるのはもちろん、さまざまなシーンで使い勝手のいい本屋さんが駅チカにある安心感は格別だ。
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曽我部恵一×椿正雄が語る下北沢とレコード愛。「世界全体の音楽の好みの傾向は、誰よりも俺たちが知っている」
40年以上の歴史を誇る老舗『フラッシュ・ディスク・ランチ』の店主・椿正雄さんと『CITY COUNTRY CITY』オーナー、サニーデイ・サービス曽我部恵一さんが初対談!下北沢と音楽、そしてレコードと深く関わってきた二人が熱く語り合う。『散歩の達人』2025年1月号掲載の対談をWeb限定ロングバージョンでお届けします!
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集まれ! 令和のシモキタ新人類。音楽、古着、演劇に次ぐ下北沢のニューカルチャーも発見!?
再開発で新たな顔を見せる街。ならば、そこを訪れる若者も新たな顔を持っているに違いない。名付けて“シモキタ新人類”。彼らはどこから来て何をするのか——。リアルな声を拾ってみた。

下北沢・駒場東大前のスポット一覧

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tonlist(トンリスト)
下北沢駅から徒歩5分のジャズ喫茶。現代のジャズを中心に流すこの店では、それら音をきれいに再生できるタンノイのスピーカーを使用。ジャズの世界に引き込まれながら、ホットドッグやハンドドリップコーヒーを楽しめる。
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【閉店】麺屋はやぶさ 下北沢店
名古屋の人気進化系ラーメン店が2022年に東京初上陸。名物はオマール海老をじっくり煮込んで旨みを抽出し、エスプーマにした濃厚泡系ラーメンのオマール海老湯(えびたん)。贅沢感のある洋風ラーメンは新感覚の味わいで一度食べたらやみつきになる。海をイメージした店内は、ラーメン店とは思えないほどおしゃれな空間。女性一人でも気軽に入りやすい下北沢の新スポットだ。
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【閉店】LADY JANE(レディジェーン)
1975年、当時29歳の演劇青年だった店主・大木雄高さんによって開業したジャズバー。店名はThe Rolling Stonesの『Lady Jane』から。屋号はジャズバーらしくないものを、と大木さんの思いによって名付けられた。これまで定期的に店内ライブを行い、スタンダードなジャズもあれば、ロックやフォーク、邦楽器共演など、ここでしか味わえないジャンルをまたいだコラボも多く行われた。
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【閉店】台湾綺鷄(タイワンキッチン)
下北沢で本格的な台湾唐揚げが食べられる台湾唐揚げ専門店。豆腐ようを使った秘伝のタレで漬け込んだ看板メニューの台湾唐揚げは、ジューシーでやみつきに。店内のイートインスペースでは、台湾で愛されるタンツーメンなど日本では珍しい台湾料理を味わうことができる。
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BhelPuri(ベルプリ)
フランス中心、ナチュラルワインのみを選び、「自店の料理に合う」を大前提に、いい意味で期待を裏切るユニークなワインをセレクトしている。地中海料理店やカリフォルニア料理店などでも働いてきた経験と、店主が大好きなスパイス料理を融合したユーラシアンスパイス小皿料理は、ワインに合うようチューニングされている。
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燗味処(カンミドコロ)
燗酒専門店の不毛地帯だった下北沢で2019年に開店した。料理は「ゆっくりつけた燗酒を合わせて、そのおいしさが増幅すること」が基準。和食やスパイスカレー、四川麻婆豆腐なども用意しているので、燗酒との好相性を体感してほしい。
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文学堂美容室retri(ぶんがくどうびようしつレトリ)
2018年に開業した美容室。店内は、本が詰まった背の高い本棚で3つの空間に区切られ、本に囲まれた空間で髪を切ってもらえる。髪を切るお客さんがいないときは誰でも入店可で、本は買えないが、立ち読みもよし、椅子に座って読んでもよしと、図書室的に利用できる。
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ジャズ喫茶 マサコ
1953年開店の老舗ジャズ喫茶『マサコ』の店名を引き継ぎ、店主・moeさんによって2020年に改めてオープンしたジャズ喫茶。店内にはロゴ入りの食器やインテリア、レコードやスピーカーなど、旧「マサコ」から引き継いだものも多い。
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Jazzhaus POSY(ジャズ ハウス ポージー)
1973年開業のジャズバー。店主・芥川美佐さんはライブに足を運ぶ際に必ず色紙を持参し、その時にもらったサインが店内にずらりと飾られている。一番好きなのはビル・エバンスで、彼が描かれた店の看板は店の常連によって作られたものだそう。
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喫茶 一房(ヒトフサ)
みずみずしい香りと甘みが重奏的なフルーツサンドはこの店を訪れたなら外せない。フルーツの香りと甘さがより際立ち、口中のハーモニーに誰もがうっとり目を細める。ハンドドリップの深煎りコーヒーと一緒にどうぞ。
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窓からアイス
小田急線の線路跡地にある小さな店。クレープにのせてもおいしいジェラートは、函館ミルクをベースにバジル、パイナップル、チャイなど季節の味覚を盛り込んでいる。緑豊かなテラス席にも注目。
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CAL COFFEE CLUB(キャル コーヒー クラブ)
ジャズレコードの音が心地よく響く、穴場感のある店内。深い香りのハンドドリップコーヒーと軽やかな口当たりのレアチーズケーキとよく合う。蒸し焼きプリンや、週末の夜カフェも人気だ。
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