下北沢・駒場東大前の記事一覧

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淡島は歩いて行ける宝島だった。下北沢・三軒茶屋・池尻大橋を結ぶトライアングルの中心で、きらめく濃い魅力!
どの駅からも微妙に遠い、淡島通りの中ほどにある淡島交差点。各方面のカルチャーがほんのりと混じり合うこの周辺は、近年生まれた新たなスポットや話題がいくつも潜む場所だった!
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下北沢の古本ロードを行こう!予算2000円、古書店の4店主が隣の店でお買い物
下北沢の古書店4軒は、ほぼ一本道沿いにあって、どれも個性際立つ名店。そして今回、各店の店主にはお隣の店で、仕入れとか考えず、ただシンプルに自分が読みたい本を買ってもらいました。予算は2000円。プロは同業店で何を見つけるのか!?
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下北沢さんぽのおすすめ10スポット。再開発で日々変化する街の未来はどこへ?
再開発で日々変化する下北沢。消えゆく景色を恋しく思うが、新たな魅力も生まれているし、お隣の世田谷代田や池ノ上の穏やかな空気には、ホッと和む。今日歩く街には、どんな景色が見えるだろう。
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【酒で店を選びたいあなたへ】ワイン充実の東京都内のレストラン&居酒屋おすすめ12選
隠れ家的なバー、店主が割烹で修業を積んだ小料理店、落ち着いたフレンチレストラン……いろいろなシチュエーションで料理に合わせて選ぶワインの奥深さを再認識。日本産ワインのおいしさも見逃せない。
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いま、下北沢のミニシアターが面白い。サブカルの街で新しいムーブメントが起きている!?
25年の歴史を持つ老舗『下北沢トリウッド』。2020年に新しくできた『K2』。個性的な新旧2つのミニシアターが、街にどんなムーブメントを巻き起こすのか。日本の映画カルチャーにも変革をもたらすかも!?
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天狗が下北沢の商店街を練り歩く!「第93回下北沢天狗まつり」が1月31日~2月2日に開催
2025年は2月3日(月)が立春にあたるので、前日の2月2日(日)が節分となる。東京都世田谷区の下北沢駅周辺では、「第93回下北沢天狗まつり」が1月31日(金)~2月2日(日)に行われる。天狗が主役というめずらしい節分祭に参加しよう。
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身近な品々に宿る美から仏教美学に迫る特別展「仏教美学 柳宗悦が見届けたもの」が、3月20日まで駒場東大前『日本民藝館』で開催中
柳宗悦(やなぎむねよし)が提唱し続けてきた仏教美学に関わる原稿や書籍などの資料展示とともに、柳の音源を基に制作した映像も初上映する「仏教美学 柳宗悦が見届けたもの」が、2025年3月20日(木・祝)まで、東京都目黒区の『日本民藝館』で開催されている。
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松重豊×甲本ヒロト。下北沢『珉亭』で語った、初タッグが実現するまでの二人の軌跡【『劇映画 孤独のグルメ』特別対談】
松重豊氏が監督・脚本を務める『劇映画 孤独のグルメ』。その主題歌を担ったのは、40年来の友人である甲本ヒロト氏だ。二人が出会った下北沢『珉亭(みんてい)』にて、出会いからタッグに至るまでを語っていただいた。
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2025年は30周年の記念イヤー! 店長・クックヨシザワが下北沢『BASEMENTBAR』で積みあげた、優しく温かな時間
下北沢『BASEMENTBAR(ベースメントバー)』はインディーズの注目バンドから海外ミュージシャンまで、さまざまな音が鳴り響く場所だ。このハコは感度の高い音楽を届け続け、下北沢だけでなく、東京、全国、そして世界から注目される。今回は、店長のクックヨシザワさんに思う存分、語っていただこう。
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5年ぶりの開会式も! パワーアップした下北沢の秋の風物詩「下北沢カレーフェスティバル2024」が10月10~27日開催!
2024年は109店舗が参加。定番からイベント期間中しか食べられないオリジナルカレーメニューまで、カレー好きにはたまらない「下北沢カレーフェスティバル2024」が2024年10月10日(木)~27日(日)に開催される。
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もはや前座ではない、主役級の盛り合わせを楽しめる東京の酒場4選
いろいろな料理をちょっとずつ食べられる前菜盛り合わせ。メインが出てくるまでの単なる前座ではなく、最初からその店の“本気”を味わいたい。ひと口目からみなぎる、幸福が!
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カレーの街・下北沢おすすめのカレー12選。フォトジェニックなひと皿からおふくろの味まで幅広くご紹介
近年さまざまなカレー店が立ち並び、“カレーの街”として盛り上がりを見せる下北沢。それぞれの店の個性はもちろん、カレーの種類も豊富でどこに行こうか迷ってしまいそう。下北沢に立ち寄ったらまずは食べてみてほしいカレーの名店をご紹介しよう。
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【インタビュー】吉田類が愛するカウンター酒場~はしご酒の一番最後に来たい店
「一人飲みでは間合いが大事」と語る類さん。訪れた店は数知れず。創業当時から変わらぬ酒場もあれば、時代とともに節目を迎える名店も。さて、類さんが通い続ける『藤』。今日も燗酒でほろ酔う類さん、お店の方々との絶妙な間と愛を見せてくれました。
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【東京クラフトビール】買い出しだけじゃもったいない。品揃えにこだわりあり!の角打ち3店
クラフトビールの波は酒販店にも押し寄せ、ずらずらっと国産ものが棚を占拠。店主が目利きしたビールは、ユニークで幅広く、パッケージアートにも注目。ローカルビールを求める声にも応え、東京産も揃えているぞ。
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下北沢で食べたいおすすめラーメン9選。王道から変わり種までバラエティ豊か! そしてうまい‼
音楽、演劇、古着……多種多様なカルチャーが混ざり合う下北沢は、ラーメンに至っても王道から変わり種まで実に多種多様だ。昔から愛される老舗や注目の新店など名店ぞろいの下北沢で、一度は食べておきたいラーメンを紹介しよう。
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夢中ですすりたくなる中華そば! 下北沢『なおちゃんラーメン』で記憶に刻まれる一杯を
2022年3月から下北沢で営業する『なおちゃんラーメン』は、路地裏にたたずむ知る人ぞ知るラーメン店だ。切りたてのチャーシューがたっぷりと入った中華そばは、見た目以上にパンチがある。ここ最近、巷で話題の“ちゃん系ラーメン”を下北沢で体験してみよう。
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下北沢『タイ屋台999』で本場屋台さながらのあっさりタイラーメンにハマる!バケツパクチーも要チェック
下北沢駅すぐの商業施設“ミカン下北”のA街区で、2022年3月から営業する『タイ屋台999(カオカオカオ)下北沢店 』。コンセプトは「パスポートなしでいけるタイ旅行」。本場の屋台さながらの空間で、バラエティ豊かなタイの屋台料理を満喫できる。お腹を満たしながら、タイ旅行気分を味わえる楽しいスポットだ。
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下北沢に来たら食べたい!老舗町中華『珉亭』の江戸っ子ラーメン
変わりゆく下北沢の街で、半世紀以上も変わらずお客を出迎える老舗町中華『珉亭(みんてい)』。先代からのこだわりがそのまま受け継がれた江戸っ子ラーメンは、何世代にもわたって愛され続けている。もはや地元のソウルフードといっても過言ではないだろう。
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罪悪感フリー!下北沢『薬膳食堂ちゃぶ膳』でパンチの効いたヴィーガンラーメンを
ヴィーガン料理と聞けば優しい味わいを想像しがちだが、下北沢『薬膳食堂ちゃぶ膳』ではパンチのあるヴィーガンラーメンを食べられるとの噂。ヴィーガンとラーメンは両立できるのか?という疑問を抱えながら足を運んでみた。
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90年代以降のインディーズを象徴するライブハウス下北沢『SHELTER』。これまでもこれからもバンドマンの憧れであり続ける
プレイヤー、リスナー、あらゆる音楽フォロワー憧れの的である下北沢『SHELTER(シェルター)』。全国的にも知名度が高く、小沢健二の楽曲の歌詞にも登場する。足を運んだことがない人も、その店名は耳にしたことがあるかもしれない。今回はこの歴史あるライブハウスの店長、義村智秋さんにお話をうかがい、店の重ねてきた30年以上の歴史を追体験し、今のライブハウスのスタンスについても考えていく。 ※TOP画像提供:『SHELTER』 ankライブ風景撮影:Akira“TERU”Sugihara

下北沢・駒場東大前のスポット一覧

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古書明日
店主が「いろいろなジャンルの本が、ちょっとずつある」と話すように棚に並ぶ本は変化に富み、隅々まで見る楽しさがある。古書組合の市場で店主が面白そうだと感じた本を仕入れ、なるべく定価より低く値付けするというスタンスだ。戦前の本棚、小説や学術書など、時代の空気の記録として思いがけない発見がある。
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古書ビビビ
店主の馬場さんは、元古本ハンター。かつては古書店を1日10軒以上回って掘り出し物を探していた。その献身と鑑識眼が今の店にも息づいている。客からの買い取りだけで成り立つ品揃えは何かのジャンルが抜きん出ているわけではなく、流動的だ。だが素通りできない熱がある。
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下北沢トリウッド
開館25年の歴史を持つ老舗ミニシアター。映画館より気軽に観られる映像のライブハウスを目指してスタートした。若手監督のアニメーションも柱のひとつ。最近では海外からの客も増えている。
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シモキタ―エキマエ―シネマ『K2』
2020年に開館した下北沢のミニシアター。配信で見るのが当たり前であまり映画館に来ることがない人たちもターゲットにし、既存の映画ファンではなく、映画人口を広げる方向にチャレンジ。下北沢という土地ならではの文化的なハブを目指す。
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BESEMENTBAR(ベースメントバー)
2025年で30周年を迎えるライブハウス。インディーズの注目バンドから海外ミュージシャンまで、さまざまな音が鳴り響く場所だ。コロナ禍でも配信に力を入れるなど、音楽の灯を消さなかった。
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珉亭(みんてい)
創業1964年の老舗町中華。特製のキムチ風なお新香がのった江戸っ子ラーメンや通称“赤チャーハン”と呼ばれるチャーハンが名物。昭和の面影を残すノスタルジックな店構えは、変わりゆく下北沢の街でほっとする存在だ。
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トロワ・シャンブル
下北沢の地で1980年から営業を続ける老舗喫茶。神保町の名店『カフェ トロワバグ』出身のマスターによるネルドリップとオールドビーンズにこだわったコーヒーは、深いコクとキレの良さが特徴。店の歴史を刻んだ空間はノスタルジックなカフェタイムを演出してくれる。
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ワインカフェ タンブラン
2005年に開店。日本ワインのみを扱っており、気軽に飲める食中酒としてのワインを中心に約100種類を用意。料理はイタリアンをベースとしながら、醤油を使ったり、油脂を控えたり、野菜を多めにするなどワインに合う調理を心がける。
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【旧店名】料理と暮らし 適温
2021年、下北線路街の再開発エリアにオープンしたカフェ。選りすぐった季節の素材を活かしたカフェメニューや手作りにこだわった料理、自家製ジェラートなど多彩なメニューを提供。「日常に溶け込む料理店」をテーマに料理から空間まで楽しむことができる。旅人のオーナーが旅先で購入した、月替わりのお茶も注目だ。
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【移転】山角(サンカク)
夜中まで通し営業の、貴重な存在。静かに流れる民放ラジオ、テキパキ働く女性スタッフに、なぜか妙に癒される。豊富なメニューの中から何を頼むか迷うが、初来店なら名物の牛すじ煮込みを。
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肉ナリ焼クナリ
前菜は、野菜料理や自家製のシャルキュトリーなどたくさんの候補からチョイス。熟成氷温豚のロースハムは臭みがなく、澄んだ脂身からふわりと甘い香りが漂う。岩中豚の熟成パテで作るカンパーニュは、野性味あふれ、力強いうまみが。食べ比べできるのが楽しい。
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あおもり
下北沢の路地に立つ、創業25年以上の美食どころ。ご主人の出身地青森から直接仕入れる旬の魚介は絶品で、青森を体感できるお店だ。地酒も豊富で肴にあわせて選ぶことができる。海の幸のほか、店主の故郷五戸から直送される馬刺のたたきも、青森の絶品たれ「スタミナ源たれ」で食べると悶絶のうまさ。
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