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361〜384件(全471件)
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蕎麦切 森の(そばきり もりの)
頑固で真面目な店主森野浩正さんと奥さんの恵さんが二人三脚で経営するそば処。夫婦の粋な競演のもと提供される鮎そばは、調理の細部にまでこだわり抜かれた至極の一品である。
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むくむく食堂
もともと雑貨屋をしていた店主の深水秀美さんが2018年6月にオープンした食堂。人気の大盛り油淋豚定食をゆったりと居心地の良い店内で頂く。古い居酒屋を居抜きした趣ある店内も魅力。
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かもし処 ひょん
カウンター9席の店内に日本酒好きたちが夜な夜な集まる。すぐに満席になるので予約は必須。店主夫婦の地元である福島の酒蔵が充実しており、食事は魚介がメイン。
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大松(おおまつ)
店主の松島耕一さんは先代の跡を継ぐ前の修行期間、スーパーの特売日に卵を10パック買って毎日だし巻きの練習をしていたとのこと。いわずもがなだし巻き卵は口に入れた瞬間にほぐれる絶品である。
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季節料理 根本
「良い魚を、最高の味で食べてほしい!」と開業した店主の根本さん。こだわりの詰まったさばの味噌煮は下処理の翌日に10時間水煮し、3日目に味噌で煮付けて完成させる。
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とんかつ 三節(さんせつ)
はじめてきた客がざわつくというしょうが焼きは、標高20cmのキャベツの絶壁に肉が盛られている。「肉は『でかい』が正義」という店主の牧野さんの思想がそのまま表れている。
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和定食・麦めし いとう
先代である母親のレシピを守り2代目店主の伊藤文孝さんが作り上げるサバの味噌煮は絶品。白味噌と赤味噌で煮詰めたさば味噌煮は見た目が「真っ黒」。しかし中から純白ふわふわの白身が現れる。
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伊勢屋食堂
淀橋市場の一角にあり、市場の男たちに愛される食堂。自慢メニューは豚バラ生姜焼き定食800円で、朝5時から営業している。
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多古久(たこきゅう)
明治37年(1904)創業。出汁と醤油、煮切りを大きな銅製の丸鍋に張り、具をじっくり煮込んだ色の濃い関東風おでん100円~。丸2日煮込んで味の染みた大根300円、こんにゃく200円。
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菱田屋
東大の仕出し弁当やとして開業した経緯をもち、現在開業100年余りの老舗。皿からはみ出さんばかりのボリュームたっぷりのさばの味噌煮は、プリプリの食感に味噌と脂の甘みが舌の上で躍る。
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鳥料理ごとう
最高級の比内地鶏のみを使用する店。備長炭で焼いた串焼きを口にすれば、その弾力と濃厚な味わいで食べた人の舌を唸らせる。日本酒は定番10種・限定仕入れ約20種が揃う。
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小町 よしろう
オムレツやいわし黒酢煮など女将・姫田さんの手料理にはファンも多いという創業約30年の店。また、昼間は「甘処あかね」として営業しており、甘味好きにも知られている。
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三献(さこん)
コシが強い徳島の手延素麺「半田麺」をはじめ丁寧に作られる品々と、酒がよく合う。旬の魚介や鎌倉野菜を使用したクオリティの高い一品料理も特徴的でぜひ注文したい。
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御料理 しば田
店主の柴田毅さんは、「肩ひじ張らない和食を」と、酒のつまみだけでなく、定食メニューも数多く揃える。刺し身や煮物、揚げ物と、旬の食材を使った肴で飲んべえの心もがっちりつかむ。
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草日庵 よりや
約40年前の開店当初はうどんのみだったが、常連衆から所望され、そばを開始。「みるみる人気が出て、そば屋にしちゃった」と、店主の大矢康雄さんは笑う。
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平九郎茶屋
加藤ツチ子おばあちゃんは、富士山を望む顔振(かあぶり)峠の茶屋の看板を守り続けて60年。時代は変われど、手打ちのうどんのコシの強さ、のめっこい(滑らかな)食感は変わらない。冬、猪鍋の締めにこのうどんを投入し、グツグツ煮込んですすれば、体が芯から温まる。
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涼太郎
地粉の農林61号などをブレンドし打った麺は、外が堅く中モチモチ。噛むと塩気と地粉の香りが押し寄せる。かき揚げを巨大化させたり、大人のミートソースうどんを考案したりと「お客を喜ばせたい」という店主の思いが炸裂!
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cafeやまね食堂
店主の森沢修さんは、名栗の主婦たちに麺打ちを教わった。教えをもとに修さんなりのアレンジを加えたうどんはコシがありつつ、ツルっとした麺肌が喉に心地よい。肉汁でいただく手打ちうどん並盛りは、たっぷりの天ぷらと小鉢が付いて、なんと900円!
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自家製うどん うどきち
小麦粉は40種以上試し、試作した麺の数は100種近くといううどんの探究者、倉田將昭(まさあき)さん。品書きにはその中から生き残った4種の麺が並ぶ。
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本格手打ち かんたろう
2019年春開店で早くも客の心をつかんだのが1cm近い太さの手打ち麺。噛むほどに地粉の風味が広がるTHE武蔵野うどんなのだ。人気は特製旨辛つくね入り白味噌煮込みうどん1298円。
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さわだ
裏山で採った極太の竹を使い、体重を目いっぱいかけて麺を伸ばす。あえて寝かさず朝の打ちたてを出すのも、小麦の風味を優先するため。褐色の麺をズズッとやれば、黄金色に輝く小麦畑の風景が頭をよぎる。
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魚彩亭すみよし(ぎょさいていすみよし)
味・質・量を誇り、少なめなのは値段くらいのコスパ激高の店。三陸の魚介に県産米のごはん、店長の探究心とサービス精神から生まれる料理に大満足の声、多数。
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蛇の目本店(じゃのめほんてん)
「水揚げされたばかりの魚介を仕入れて、すぐに捌く」というこだわりの大将。海鮮丼などの海の幸の層は、ごはんにたどり着く前に空腹感が少し落ち着くほどの厚さだ。
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鯔背や(いなせや)
おでんと軍鶏鍋が名物。開業時から注ぎ足し続けているおでんの出汁は深みのある味わい。落ち着いた木目調で、BGMには演歌が流れる。
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