散歩の記事一覧

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小屋は、風土や人の営みを物語る。遠藤宏さんに伺う小屋の魅力
田畑や漁港、住宅地などの傍らにひっそりと佇む「小屋」。暮らしを支えるバックヤードである小屋は、風土やそこで営まれる暮らしを物語る存在だ。小屋を記録し続けるカメラマン・遠藤宏さんに、小屋の魅力を伺った。
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xiangyuと、ときどき寿~20代アーティストがなぜ、横浜・寿町にたどり着いたのか~
洋服作りに音楽に映画にと、多彩な表現手段で活躍するアーティストxiangyuさん。彼女が惹(ひ)かれて通い詰めたのは横浜生まれながら、全然知らなかった「寿町」(横浜市中区)。どんなきっかけだったのか。
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イギリスの商店街を歩く —— 通り名に歴史あり【イギリス散歩案内 ハイストリート編】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。まずはおなじみ、商店街編!
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滝見を楽しむ、払沢の滝から馬頭刈山(まずかりやま)へ【東京発日帰り低山さんぽ】
東京都の奥座敷、檜原村にはいくつもの滝があるが、なかでも有名なのは払沢の滝である。冬季に氷結する滝だが、近年は暖冬のせいか、あまり氷結しないことが多いようだ。最近では2020年の2月に最大で15%という低い結氷率。100%のときもあるので、理由はよくわからない。『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。<東京都 檜原村・あきる野市>
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川の上には空が広い天国のような場所があった【ニッポン面影散歩/北秋川沿いの集落】
東京都の西方にある檜原(ひのはら)村は、縄文時代から人が住んだ山深い地で、昔は檜原谷と言われた。江戸時代に檜原村と名を変え、いまに続く。村内の谷間を北秋川と南秋川が流れ、合流して秋川となる。その川筋を歩いてみた。
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お散歩の必需品にしたい「防災ボトル」を作ってみませんか?
「近頃、地震が多いなあ……」そうした声を度々耳にします。ニュースなどでも改めて日ごろの備えの見直しが呼び掛けられ、防災への意識が高まっている人も多いのではないでしょうか。災害はいつどこで起きるか分かりません。お散歩している時に突然、被害に遭うことも考えられます。気象予報士・防災士の資格を持つ筆者が、お散歩する時に持ち歩きたい「防災ボトル」を紹介します。
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花桃、桜、白木蓮、連翹が咲く桃源郷の地へ【ニッポン面影散歩/桃源郷、大内沢】
かつて東秩父村の大内沢は、耕作放棄地の多い荒れた里山だった。住民はそこに節句で供える花桃を植え、花の収穫と景観の改良に励んだ。いつしかそこは桃源郷と呼ばれ、今では春になると多くの人が来るようになった。
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本物の家系ラーメン
深夜、友人と飲んだあと何か食べて帰ろうという話になった。近くでその時間開いている店をいくつか挙げ選択を委ねると友人が選んだのは家系ラーメン店だった。
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鎌倉・江ノ島で女心を考えた~男はつらいよ全50作さんぽ
シリーズ屈指のラブストーリーが描かれている第29作『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』。おとめ心とあじさいの花、うつろいやすくてはかないもの。寅さんとかがりさん(演:いしだあゆみ)の恋愛は、どのように展開して、どのように散ったのか?二人の恋のかけひきについて、独断と自虐的見地に基づいた考察を交えつつ、鎌倉・江ノ島のデートコースをたどってみた。
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井上順の渋谷さんぽ~渋谷に広がる“永遠の森”が人々を癒し続ける『明治神宮』~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回訪れたのは、にぎやかな渋谷にありながら広大な深い森に包まれた『明治神宮』だ。文=井上順
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東京のおすすめ紫陽花スポットと、撮影テクニック。
待ちに待った紫陽花の季節! 今回は紫陽花が綺麗な『東京の穴場スポット』で、紫陽花をたっぷりと撮影してきましたので、紫陽花のちょっとした撮り方のコツも交えながらご紹介いたします。
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お寺のお掃除小僧に会いに行こう
子どもの頃に見たアニメ「一休さん」の影響もあろうか、お寺の小僧さんと言えばホウキを持って掃除をしている姿が思い浮かぶ。そんなイメージにぴったりな石像を、お寺でたまに見かけることがある。吉祥寺の月窓寺で発見した「そうじ小僧」は、寺の境内でちんまりと佇んで掃除をしており、なんとも愛らしい。こうしたお掃除小僧のいるお寺には、何か共通点があるのだろうか。
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第3話「ぶどうを煮た夜」~前編~/小説連載『景色は風のなか』⑥
十月の人事異動で林さんが東京へ出向することが決まったと、課長からわたしたちパート職員に伝えられたのはたったの一週間前で、彼をあてにしていたいくつかの業務をまとめてこなすことになりここ数日はとても慌ただしかった。わたしだって人のことはぜんぜん言えないが、他のパートさんはみんなパソコンが苦手で、エクセルの関数はおっかなびっくり、マクロなんて言われた日にはもうお手上げだ。いつ人が替わっても大丈夫なようにと林さんがマニュアルを作ってくれてから作業量の不公平感はいくらかマシになったけれど、家庭がないという理由で残業はわたしばかりがやる状況までは改善されなかった。
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「駅弁」という二文字の響きが思い起こさせる、幼い日の情景
純愛、円熟、謙虚……あなたが心惹かれる二字熟語はなんでしょうか。私はもちろんこれです。
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横浜中華街でゆるり楽しむ、“街かどの人形劇”~美味茶と観賞。めくるめく舞台の小宇宙~
布袋戲と書いて現地語読みでポテヒ。中国大陸から伝わり、独自の発達をとげた台湾の指人形劇で、昔ながらの上演は姿を消しつつあるという。そんな劇を日本で定期上演している場所がある、うまい台湾茶にもありつけるとなれば、尚更そそられるではないか。
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【週末民話研究】民話・伝承・伝説のある坂を巡る(文京区編)
民話や伝承のある坂は日本各地に存在します。有名なところだと「転ぶと三年以内に死ぬ」という言い伝えのある京都の三年坂などでしょうか。東京都内にも様々な坂があり、それぞれ何らかの由来や歴史、あるいは言い伝えが残っています。今回は文京区にある三つの坂を巡り、その坂の持つ歴史や不思議な話を探っていきましょう。
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レール&レンタカーでオトクに巡ろう!1泊2日の旅~長野駅から地獄谷&絶景の横手山をめぐる
初夏から夏にかけて山々の新緑が深まり、観光シーズンを迎える。今回はJR長野駅から駅レンタカーを借りて、長野県の観光スポットを2日間で巡ってみよう。
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シン・駄菓子屋。子供も大人も心躍る、僕らの居場所~人と場。そこにあるつながり~
昔ながらの駄菓子屋さんが減少する中、どっこい、新たに始める人も増えている。さらに、往年の店すら大胆にリニューアルして、人気急騰中だ。なぜ今、駄菓子屋なのか。小銭を握りしめ、駄菓子界の新風をめぐり歩いてみた。
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「泪橋を逆に渡る」って、どっちの方角に歩けばいいのだろうか!?~小池朝雄『ジョーの子守唄』、野狐禅『泪橋』、岡林信康『山谷ブルース』【街の歌が聴こえる/山谷編】
1967年の年末から少年マガジンで連載が開始された『あしたのジョー』は、子供よりむしろ大学生や大人たちが熱中して読んだといわれる。よど号ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」なんて犯行声明を出すなど反響は大きかった。
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第7話「大型の本屋さんへ行こう!」
大きな本屋さんを満喫!カフェ併設のところもあるよね!漫画=ヤゼ
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