散歩の記事一覧

1001〜1020件(全1724件)
noimage
都電荒川線・王子~大塚さんぽコース! 五感を磨いて探せ曲者物件たち
あれも無くなった、これも消えた……いくら再開発の手が入ろうと、屈指の底力を持つ王子と大塚に挟まれた都電沿線は、歴史も文化も風景も多様なごった煮ルート。持てる感覚を総動員し、アンテナ張って歩こう。
noimage
ジョイフル三の輪は名ロケ地! 『金八先生』に『万引き家族』、CMの撮影も数知れず
都電荒川線の、三ノ輪橋~荒川一中前の線路に並行するアーケード商店街・ジョイフル三の輪。実は昔からテレビ番組やCM、映画などにちょくちょく登場してるって知ってた? 名ロケ地っぷりをリポートします!
noimage
都電荒川線・三ノ輪~王子さんぽコース! いつでも気軽、沿線一の庶民派エリア
荒川区の三ノ輪を出発し、北へ西へと向かい目指すは北区の王子。商店街に住宅密集地に路地、町工場も元気に顔を出す、都電荒川線沿線一の下町・庶民派エリアだ。生活の足である都電もなんだか気軽なサンダル履きが似合いそう。
noimage
【2022年6月】編集部おすすめ祭り&イベントinformation!
横浜のベイエリアで盛大に行われる開港祭をはじめ、梅雨の季節を彩るあじさいまつり、大きな神輿(みこし)が圧巻の鳥越神社例大祭など、6月も注目のお祭りやイベントがズラリ。元気いっぱいのお祭りに出掛けてじめじめした気分を吹き飛ばそう!※2022年4月末時点の情報です。
noimage
駅で見かける矢印がこんなにもかわいかったなんて……! hacoさんに聞く「駅の矢印」の楽しみ方
電車の乗り場や進行方向を示すため、駅の床や階段に貼られた矢印。「駅の矢印」を撮り続け、写真だけでなくZINEやアイシングクッキーといった様々な方法で矢印のかわいさを発信しているhacoさんに、駅の矢印の魅力を伺った。
noimage
「まつり」は対立した意味が同居する不思議なことば。日本古来の神話が示すその本質とは?
2022年5月21日、22日、東京・浅草では、三社祭が3年ぶりに開催予定! 他にも今後、コロナ禍で中止されていた祭が、各地で復活するはずだ。私たちは、生活の中で祭をどうとらえ、どのように楽しんできたのか。再認識するために、国語学者の小野正弘先生に「まつり」ということばを解説してもらった。
noimage
関西ジャニーズJr.に支えられている私が、聖地・大阪松竹座の前で祈ったこと
寝ても覚めても彼らのことを考えている。昨年から、関西ジャニーズJr.の6人組「Aぇ! group」にどハマりしているのだ。きっかけは、なにげなく見ていた「なにわ男子」のYouTube動画にAぇ! groupというワードが出てきて、「へぇ、そういう人たちがいるのか」と動画を見てみたこと。第一印象は「なんかアイドルっぽくない人たちだなぁ」。アイドルというより面白い大学生って感じだ。全員トーク力が高く、普通に話しているだけで笑いが生まれる。だけどそれほどテンションが高いわけではなく、見ていて心地がいい(あとで知ったが、メンバーの半数が20代後半なので落ち着いているのだ)。「安心して見ていられるグループだなぁ」と動画を見ていたらパフォーマンス動画を見つけ、歌とダンスのかっこよさにやられてしまった。トークとのギャップがものすごい。なんていうか、濁流に飲まれるように引き込まれてしまう。私はあらゆる配信サービスを駆使してAぇ! groupの映像を見漁った。たぶん、合法的に視聴できる過去映像はほとんど見たと思う。ライブチケットを取るため『ジャニーズJr.情報局』に入会したし、大阪エリアのラジオ放送を聴くためradikoに課金した。言わずもがな、メンバーがテレビに出れば必ず視聴する。まさか自分が、年甲斐もなくジャニーズにハマるとは。自分でもビックリなのだが、気づけばいつも彼らのことを考えているのだった。
noimage
功臣・上総介広常の死。鎌倉に残る足跡は、悲しいほど少ない
鎌倉幕府の黎明期は、陰謀や粛清など、悲劇的な事件が思いのほか多かった。その最初の犠牲者と言えるのが、上総介平広常(かずさのすけ たいらの ひろつね)であろう。房総平氏惣領家の頭首という立場で、その支配地域はほぼ上総一国(房総半島中央部、千葉県)であったと考えられている。広常は、もともと鎌倉を本拠地としていた源義朝の郎党であった。保元の乱では義朝軍に属し、平治の乱では義朝の嫡男である義平に従って奮戦している。言うまでもなく義朝は頼朝の父、義平は兄だ。義朝が平家との戦いに敗れると平家に従うが、頼朝が挙兵した頃は平清盛との間に確執が生じていた。
noimage
花言葉とともに見る美しい四季折々の無言板
まち歩きが好きな人なら公園や花壇の花に季節の移ろいを感じる機会も多いはずです。とくにこれからの季節、まちの至るところで色とりどりの花が咲き始めると思わずカメラのレンズを向けたくなります。そして、今回ご紹介するのは花と無言板の偶然の出合い。花言葉を読み解きながら花を見ていくと、言葉を失った無言板との組み合わせは何とも対照的なツー・ショットのように思えてきます。
noimage
土地の価値はどうやって生まれるの?考えながら銀ブラしよう~地価公示法と不動産登記~
前回のデートで『警察博物館』とかは行っちゃったから、今回は東銀座スタート。今日は東銀座駅で待ち合わせだ。歌舞伎デートなんかもいいな、なんてぼんやりしてたらエルボーが来た。さあデートのスタートだ。
noimage
街にはそれぞれ“固有の音”がある? フォーリーアーティスト小山吾郎さんが語る、しみじみ“聴く”散歩[後編]
フォーリーアーティストは、映画やドラマの効果音をつくるスペシャリスト。爆発音などメインの音ではなく、足音や咀嚼音、街のざわつきなど、「目立たないけれどなくてはならない音」を手掛ける。前回に引続き、カナダ在住で数多くのハリウッド映画に携わった小山吾郎さんに、しみじみ“聴く”散歩について聞いた。
noimage
街のシャッター、それは一つのキャンバスである
商店にとって「シャッターが閉まっている」という状態は、あまり望ましいことではないのではないだろうか。空き店舗が目立つ衰退した商店街を「シャッター通り」と呼ぶように、そこには一抹の寂しさが付きまとう。しかし、そのシャッターに絵が描かれている場合はどうか。寂しげなシャッターが一転、華やかな壁画に早変わりする。そうした街のシャッター絵を鑑賞してみよう。
noimage
日本の“街の音”は独特? フォーリーアーティスト小山吾郎さんが語る、しみじみ“聴く”散歩[前編]
想像力を頼りに街歩きの新たな楽しみを掘り下げる「しみじみ散歩」。今回は、効果音のスペシャリスト「フォーリーアーティスト」としてハリウッド映画などで活躍する小山吾郎さんにお話を伺い、「しみじみ“聴く”散歩」の極意を探る。耳をすませて歩いてみれば、音のプロだからこそ聴こえる魅惑の世界が広がっていた!
noimage
「よろしく」の意味、考えたことはありますか? スムーズなコミュニケーションのために知っておきたい2つの役割
日常会話でもビジネスシーンでも、私たちは合言葉のように「よろしく(お願いします)」と言い交わしている。新しい生活や仕事がスタートするこのシーズン、使うシーンはますます増えているだろう。国語学者の小野正弘先生が解説する「よろしく」の意味を知ると、円滑なコミュニケーションができるはず!?
noimage
引っ越し人生70年、吉祥寺に戻った四方田犬彦。ここは終の住処になるか
かつての本誌の名物連載「四方田犬彦の引っ越し人生」の四方田犬彦さんが、青春を過ごした吉祥寺に戻ってきた。今と昔の吉祥寺と普段の生活は、どんなものか。お話を伺うのは、現在の『散歩の達人』名物連載「失われた東京を求めて」の樋口毅宏さんだ!
noimage
低山ながら、眺望抜群の日連アルプスへ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。藤野駅から相模川の対岸を見ると、里山が広がっている。それが日連アルプスと呼ばれる山々である。その低山を縦走してから、戦国時代に烽火台のあった鉢岡山へ向かう。<神奈川県 相模原市>
noimage
多磨駅からはじめる多磨・府中さんぽ〜豊かな自然や格安市場、工場見学も楽しみ〜
著名人も多く眠る多磨霊園を歩き、自然の雑木林で覆われた浅間山公園を抜け、府中の森へと歩く。自然を感じながらの散策を楽しんだ後は、古社を参拝し、東京卸売センターでショッピングや市場グルメを堪能しよう。最後は、できたてビールで締めくくる。
noimage
国語学者が「旅」を語る! 聖徳太子は旅をどう詠んだ? 「旅行」にはない深い意味とは?
ようやく「旅」に出かけられる環境が整いつつある昨今。旅行シーズンにあちこち出かけようと考えている方も、様子を見つつ旅行への思いが高まる方も、「旅」ということばが持つ奥深い意味を知って、さらに気持ちを盛り上げていただきたい。
noimage
遺跡のような入り口に祭壇?大房岬に残る東京湾要塞の痕跡、第1探照灯掩灯所~大房岬砲台後編~
前回は大房岬の砲台跡を巡ってきました。後半はこの遺構の目玉を紹介します。と思って記事を書いていたら、紹介するところが多くて長くなってしまいました。メインは今回紹介し、次回はおまけとその他を紹介します。すいません。
noimage
「おとな」になるには形式が必要! 成人だけでなくリーダーの意味も
2022年に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。これを機会に「おとな」とは何か、改めて考えた方も多いはず。ことばの面からも掘り下げるべく、国語学者の小野正弘先生に、歴史をさかのぼって「おとな」の意味を掘り下げてもらった。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ