銭湯の記事一覧

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町田忍の東京温泉銭湯案内
「遠くの温泉地より近場の銭湯!」 と豪語するのは銭湯の猛者、町田忍さん。楽しめるのも東京銭湯の魅力です」 と、目尻を下げる。そこで、町田さんが5選を推薦。ご近所湯治へ、いざ!
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【閉店】印西市のスーパー銭湯『真名井の湯 千葉ニュータウン店』の自慢は、広々とした庭園風露天エリアと源泉かけ流し風呂
美しい植栽を施した庭園風の大きな露天エリアには、源泉かけ流し風呂や大岩風呂、壺湯などバリエーション豊かな温泉風呂がそろい、ハシゴ湯が楽しみ。内湯ではぬる湯とあつ湯の交互浴と遠赤外線サウナでリフレッシュできる。『真名井の湯 千葉ニュータウン店』は付帯施設も充実したニュータウン族御用達の風呂だ。※2023年1月15日閉店
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都電荒川線沿線、散歩が楽しい小さな商店街4選。少数精鋭、元気にやってます!
明治44年(1911)に開通した旧王子電車(都電)沿いには停留場前や旧道沿い、暗渠(あんきょ)に花街界隈など、それぞれの背景を持つ商店街が花開いた。そんな昭和の色濃い小さな通りを歩いてみれば、熟練の技や若手の頑張りが垣間見えて楽しいのだ。
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そもそも温泉ってなんだ!?知ってるようで案外知らないその由来
かつては温泉地まで足を運んで入るものだった温泉は、今や都心でもあちらこちらに。湧水でもただのお湯でもない、日本人の活力の源「温泉」を徹底解説だ。
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銭湯のサウナでワールドカップを見る日
これまで数えきれないほど銭湯に通ったのに、いまだに銭湯のルールが体になじみ切っていない。「タオルを湯船に浸けないでください」や「髪染め禁止」など注意書きに書かれているような基本的なルールは遵守しているつもりだが、はっきりと明文化されていない微妙なルールがそれぞれの銭湯にあって、自分は放っておくとすぐその暗黙の了解に抵触してしまいそうで危なっかしい。四国の実家近くには銭湯がなかった。銭湯というのは、ある程度の都会にしかないのかもしれない。いわゆる銭湯ではないが、食堂や休憩所などが備え付けられている健康ランドや町の温浴施設みたいなものはそこそこあったし、よく友達の親に連れて行ってもらったりもした。そこで公共の風呂のルールは覚えた気になっていた。18の時に上京し、初めて近所の銭湯に行ったらいきなり激しい洗礼を受けた。おい、体を洗ってから湯船に浸かれよ!  汚えだろ!  と常連っぽいおっさんに怒鳴られたのだ。決して服を脱いでそのまま湯船に飛び込んだわけではない。一応掛け湯で体を流し、股間をゴシゴシやってから入ったのだが、どうやらそれだけではダメだったようだ。地元ではそれで特に何も言われなかったし、健康ランドにも「掛け湯をしてから入ってください」としか掲示されていなかったのに、都会の銭湯はこんなに厳しいのか。確かに周りを見回すと、みんな最初に洗い場へ行ってシャワーで体や頭を洗ってから風呂に入っている。それからは毎回最初に洗い場へ行くようになった。怒られたくないので、はい、いま体洗いましたよ、という証拠作りのためにやっている部分もある。まあ、掛け湯だけするよりはシャワーで体を綺麗にしてから湯船に入るに越したことはないのは確かだ。ただ他にも、いまいち納得のいっていない銭湯のルールもある。まず、浴場の隅にプラスチックの椅子が重ねて置いてあり、使うたびいちいち取って来なくてはならないタイプの銭湯。あのシステムの意味がよくわからない。現に、各シャワーの前に椅子が常に並べられている銭湯もある。取って来たり片づけたりするのが面倒くさいので、どこの銭湯もそうやっていつも椅子を並べておいてくれたらいいのではないか。
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人生初の皇居ランに挑戦!果たして完走できるのか?準備&休憩スポットも紹介します
皇居の周辺は格好のランニングコースで、多い日には1万人を超える人々が集まるという。運動とは無縁の日々でいささか自信はないが、それほど人気ならちょっと走ってみようかしら。
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神田の『RAKU SPA 1010 神田』は、スーパー銭湯と街の銭湯のいいとこ取り!
“都会のオアシス”をコンセプトに、銭湯の気軽さと、癒やし・ワーク・交流といった要素を組み合わせた温浴施設。館内すべての施設が利用できるRAKU SPAコースのほか、手軽に風呂やサウナだけといった銭湯的な利用もでき、使い勝手がよい。細部にまでこだわった内装も自慢の一つ。
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大井町・糀谷の銭湯4選。これぞというレトロ銭湯から機能浴充実の温泉銭湯まで。
昔ながらの商店街が今も残り、下町風情を感じさせる大井町・西糀谷。このエリアには昔から近所の人たちに愛される銭湯がある。町並みにぴったりな古き良き銭湯文化を伝える宮造りの銭湯や、機能浴が満載で温泉も楽しめる銭湯が点在。趣か、効能か、どちらを選ぶか迷いそう。
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『おかえりモネ』の下宿先にもなった名銭湯〜時代を超えて風情と人情が生き続ける町のお風呂屋さん『明神湯』
大田区南雪谷の一画に、昭和32年から続く銭湯がある。創業当時から変わらない、歴史ある建築様式とともに、昔ながらの番台や浴室の風景が残るこの銭湯は、これまで数々の映画やドラマ、CMの舞台としても重宝されている。2021年8月現在放送中の朝ドラ『おかえりモネ』では、ヒロインの下宿先として度々登場。今回は、そんな『明神湯』について紹介する。
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レトロ銭湯から最新施設のスーパー銭湯まで、千葉・船橋・津田沼の銭湯9選。
漁師町として栄えた船橋には、歴史のある銭湯が点在する。一方、新たに開発されたJR京葉線沿線や湾岸エリアには、岩盤浴やロウリュウサウナなど最新鋭の入浴施設を備えるスーパー銭湯が勢揃い。気軽に汗を流せる銭湯、レジャー気分で訪ねるスーパー銭湯。その日の気分で使い分けしたい。
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レトロな銭湯からオートロウリュウの楽しめるスーパー銭湯まで。幅広く楽しめる浦和エリアで3つの銭湯をピックアップ!
見どころやカフェが多く、食べ歩きさんぽに◎の浦和地区は、古い町並みや、緑豊かな公園があり、ランニングするのも楽しいエリアだ。走って汗をたくさんかいた後は、なんといっても銭湯! 薪で沸かす昔ながらの銭湯か、はたまたオートロウリュウが楽しめるヘビーサウナ―が作ったスーパー銭湯か。迷うことも楽しみのひとつ。週末は浦和に行ってみよう。
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地域と客のために全力を尽くす、浦和『鹿島湯』は楽しみ方いろいろの老舗銭湯
サッカー王国として名高い浦和は、言わずとしれた浦和レッズのお膝元。ところが、この地にありながら「鹿島」の名の付く銭湯がある。「名前のせいで経営難」「ホームなのにアウェイ」など、数々の自虐コピーで有名になった鹿島湯だ。瓦屋根に高い天井、富士山のペンキ絵など、昔ながらの銭湯のよさを保ちながら、数多くのイベントを手掛け、新しい風を起こし続ける3代目店主。銭湯に対する熱い想いを語ってもらった。
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糀谷の住宅地にある温泉銭湯『幸の湯』で、美肌の湯とサウナを楽しむ
糀谷駅から徒歩5分の場所にあるマンション型の銭湯『幸の湯』。商店街から少し外れた、住宅地に溶け込むような佇まいだが、「天然温泉」の看板がひときわ目を引く。
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さらばキング・オブ銭湯「大黒湯」/庶民文化研究家・町田忍
2021年6月30日、キングオブ銭湯と呼ばれた北千住の「大黒湯」が、100年近い歴史の幕を下ろした。女将さんいわく、「本当はもう少し頑張りたかったんですが、建物が老朽化していて、体調も良くないところ天井の部材が落下したアクシデントがあり、お客さんに迷惑がかかってしまうのではと思い、閉店の決断をしました」とのこと。あまり大騒ぎしないでほしいという女将さんの意思を尊重し、われわれも最終日まで静観することに決定。そして今日、その幕は静かに閉じられた。さて「大黒湯」はどこがそんなに「キング」だったのか? 名付け親である町田忍氏によるオマージュを読みながら、キングオブ銭湯との別れを惜しみたい。
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浴室にテレビ!? 西品川の“タヌキのお風呂屋さん”『西品川温泉 宮城湯』では、趣の異なる浴室を週替わりで
信楽焼のタヌキが迎えてくれる「タヌキのお風呂屋さん」。名物は半身浴(1階)と露天風呂(3階)という趣の異なる浴槽で楽しめる天然温泉。浴室は男女週替わりだから、お好みの風呂はホームページでチェックしよう。
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西大井の銭湯『大盛湯』のピカピカに磨かれた床に店主夫妻の銭湯愛を感じる
昭和25年(1950)創業の宮造り銭湯。唐破風屋根、磨き込まれた木の床、折上格天井(おりあげごうてんじょう)、八重桜が咲く坪庭、岩と木を配した浴槽横の庭など、銭湯文化を楽しめる見るべき価値のある造作がいっぱい。長い歴史を感じさせるが、清潔感あふれる浴室や脱衣所は気持ちがよい。
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薪で沸かす湯のやわらかさとレトロ感。浦和『若松湯』は、商店街ど真ん中の老舗銭湯
北浦和のふれあい通り商店街にある老舗銭湯。銭湯が減りゆく中、今でも薪で井戸水を沸かすスタイルを守る。緑豊かな北浦和公園まで歩いて4分ほどと近いので、ランやウォーキングの後にひとっ風呂浴びる贅沢が味わえる。
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煙突と宮造の建物にステンドグラス。レトロとモダンが調和した大井町の銭湯『東京浴場』
『東京浴場』の唐破風や千鳥破風の屋根をもつ宮造りの建物は、これぞ銭湯建築の見本といえるほど、昔ながらの風情を残す。男女の浴室を挟んで中庭がある珍しい造りで、背景画は動物園や遊園地などがある街の様子を描いた楽しいイラストだ。
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雑色の住宅街に立つ昭和レトロな雰囲気を色濃く残す銭湯『太平湯』
宮造り建築、番台、富士山のペンキ絵など、昭和レトロな雰囲気が漂う『太平湯』。開業65年を数える老舗だが、脱衣所や浴室は清潔感があり、店主の銭湯を愛する気持ちが伝わってくる。
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身も心もとろける楽天地! 一度は行ってみたい名銭湯、北千住『タカラ湯』
銭湯は今、多様化している。宮造りで縁側が見事な伝統スタイルを見せつける北千住『タカラ湯』は日常のなかで簡単に手が届く至福空間。のんびり湯に浸かって、心の垢(あか)もきれいに洗い流そう!
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