本屋の記事一覧

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【座談会/小田原のどか、TVOD パンス・コメカ】30代による30代のための読書案内 ~歴史とジェンダー、自意識について~
30代後半は、アナログ文化に親しんで育ち、急速にインターネットインフラが充実していくなかで10代後半以降を過ごした世代だ。また、「戦争を体験した世代」の存在が身近だった世代でもある。政治、歴史、フェミニズム、論争……それぞれが今関心のある分野の本を持ち寄り、本とネットの間を行きつ戻りつしながら語り合った。
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三越前駅からはじめる日本橋・人形町・蔵前さんぽ〜新旧の見どころを訪ねる温故知新の街歩きコース
五街道の基点・日本橋、日本の百貨店の祖・三越、日本の経済を垣間見られる東証アローズ。この街は今も昔も日本の顔。安産祈願の水天宮から甘酒横丁の老舗を訪ね、蔵前へ足をのばせば、古い街の中で新しいムーブメントが起こっているのがわかる。
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町田に根付いて75年! 街の本屋さん『久美堂』の地元愛がすごい
生まれ育った街にある本屋さんは、長く記憶に残る。毎週買った漫画雑誌、受験のときの赤本、発売日が待ち遠しかった漫画の新刊。たとえ街を離れても、帰ってきたときにあると安心する店。町田『久美堂(ひさみどう)』はそんな場所だ。
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サンキュータツオ・牟田都子・小国貴司が選ぶ、40代のための30冊【読書をめぐる同世代座談会】
40代が集まって本のことを語り合った「読書をめぐる同世代座談会」。サンキュータツオさん、牟田都子さん、小国貴司さんの3人がそれぞれ持ち寄った本を、コメントとともにご紹介します。
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【座談会/サンキュータツオ、牟田都子、小国貴司】40代による40代のための読書案内~格差や世界を知り、自分の視野を広げる~
中国の『論語』には、「四十にして惑わず」とある。不惑の40代。だが実際の40代は、迷いと焦燥の連続だ。日々の生活、人間関係、仕事の進め方、世界との関わり方——自分の進む道はどこなのか。暗中模索のなかで、本はどんな存在なのか、どんな支えになっているのか、3人の読書家と話した。
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本屋に行きたい気分なら。気になる新たな“本の街” 本所・向島
街に1軒、本屋があるといい。店はその街の雰囲気を感じ取って、人が集いコミュニティができる。1軒できると、不思議と集まってくる。本屋が増える。なぜか品揃えはかぶらない。そんな発展途中の本の街、本所・向島エリアの本屋を紹介する。向島といえば、幸田露伴、森鷗外、堀辰雄といった文豪たちの住居跡や碑が残る地。本との親和性はもちろん高い。細道には古い建物や小さな商店が残る下町で、川を渡れば浅草。観光地のなかにもブックスポットは数多い。
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本屋散歩に出かけよう! 気になる新たな“本の街” 小石川・白山
街に1軒、本屋があるといい。店はその街の雰囲気を感じ取って、人が集いコミュニティができる。1軒できると、不思議と集まってくる。本屋が増える。なぜか品揃えはかぶらない。そんな発展途中の本の街、小石川・白山エリアの本屋を紹介する。文京区小石川周辺は、印刷所や製本所などが集まる本となじみが深い土地。小石川植物園を囲むように、新刊・古書店が点在している。すこし足を延ばせば、北は駒込、西に神楽坂。自然豊かな散歩コースとしてもおすすめ。
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【対談/藤井誠二×河合香織】割り切れない人間の現実に向き合う「熱きノンフィクションの世界」
ノンフィクションってなんだろう? その奥深さをノンフィクション作家に、対談形式で語っていただきました。荻窪の本屋『Title』を舞台に、誌上トークイベントをお楽しみください。
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ホテルオークラ、ロックの殿堂・渋公、リブロ池袋本店……2015年下期に姿を消した施設たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回はその第四弾として、2015年下半期に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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“本のお祭り” オンラインイベント「K-BOOKフェスティバル2020 in Japan」開催!
2020 年 11⽉28⽇(⼟)・29⽇(⽇)の2⽇間、オンライン上で「K-BOOKフェスティバル 2020 in Japan」が開催される。
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【能町みね子×西村依莉】雑誌の今を大検証!~Magazine Walker in 丸善丸の内本店~
さまざまな雑誌を読み解き読者をプロファイルした『雑誌の人格3冊目』なる本を出版したばかりの能町みね子さんと、フリーランスで雑誌や書籍を手がける編集者の西村依莉さんの出会いも、雑誌。能町さんの連載を西村さんが担当したことがきっかけだ。そんな二人が 『丸善丸の内本店』 の雑誌売り場を歩いて “雑誌の今” と小さな発見をレポート。構成上、立ち読みしながら対談したようになっていますが、実際には大量に買ってじっくり読んでおります!*記事内容は取材時(2020年9月)のものです。
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秋元才加、神保町の老舗『東京堂書店』を冒険する ~思考のアップデートを求めて~
話していると「昔からの友達だったっけ」と錯覚してしまう。不思議な親しみを感じさせる女優、秋元才加。元アイドルという肩書はもはや不要なほど多方面で活躍をみせ、特にSNSなどでの堂々たる意見表明は大きな共感を生んでいる。自分自身を常にアップデートさせている彼女は、今どんな本に興味を持つのか。本の街・神保町の老舗『東京堂書店 神田神保町店』に、普段着のオーバーオールで飛び込む。そこにいたのは元アイドルでも女優でもない、一人の今を生きる「人間」だった。
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笈入建志・ヤマダトモコ・荻原魚雷が選ぶ、50代のための25冊【読書をめぐる同世代座談会】
50代が集まって本のことを語り合った「読書をめぐる同世代座談会」。笈入建志さん、ヤマダトモコさん、荻原魚雷さんの3人がそれぞれ持ち寄った本を、コメントとともにご紹介します。
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【座談会/ヤマダトモコ、荻原魚雷、笈入建志】50代による50代のための読書案内~体力の衰え、限られた時間、親の問題~
社会の不安に加えて、自分の人生その先への不安も押し寄せる、50代。が、持ち寄った本に触れると、さまざまな思考がゆるりとリセットされ、明るい光、新しい道が見えてくるような……。なーんだ、50代、これからではないか! と導いてくれる本がざくざくだ。足腰の痛みに負けず、歩き続ける誓いが、ここに往来する。
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好きな本を小箱に入れて屋外へ! 一箱本棚ピクニックのすすめ
「屋内での本のイベントも開催しづらい今、外で読書を楽しんでみよう!」ということで『散歩の達人』が考案・実践してみたのが、この「一箱本棚ピクニック」。チェアリングの要素を持ちつつ、お酒があってもなくても、深く・楽しい話ができるので、まだ外が暖かいうちにぜひ実践を!
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書店、古書店、取次~本を扱うさまざまな顔がある、神保町の今。
神保町が本の街といわれる理由は、なんだろう。本を「売る」、本屋さんがたくさんあるからだけではない。本を「流通させる」取次、本を「つくる」出版社、古本屋さんは、市中に本を「回している」。本の街の、さまざまな側面を探してみた。
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本好きなら一度は訪れたい、文学さんぽにぴったりな荻窪・西荻窪の書店&図書館5選。
古くから、多くの文豪や著名人が暮らしてきた街だけに、“文学”にゆかりのあるスポットが多く点在する。創業70年越えの古書店や地域に根ざした大型書店、故・石井桃子の自宅を開放した“子ども図書館”など、本好きなら一度は訪れたい文学スポット5カ所を紹介する。
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神楽坂は、本の街。個性が際立つ書店、珠玉の2店を紹介します
本を作る街でもある神楽坂。出版文化の衰退を危惧する地元関係者を中心に、本を売り、楽しむための新たな取り組みが増え、本の作り手たちの心意気が街を育てている。カフェやギャラリーを併設したクリエイティブな書店や美術古書の専門店など、本好きなら一度は足を運びたい書店2軒をご紹介。
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荻窪駅前で70年以上。『岩森書店』のていねいに並べられた古本に感動
店内から電車が見えるほどの駅近で70年以上営業を続ける、荻窪『岩森書店』。間口は狭いがL字形の店内は蔵書でいっぱいだ。きちんと管理された古本たちはちょっと誇らしげで、お客さんとの出合いを待っている。
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間口の広さで惹きつける『文禄堂 荻窪店』は、貫禄たっぷりな“街の本屋さん”
前身の『あゆみブックス荻窪店』時代から荻窪駅近くでおなじみの『文禄堂 荻窪店』。充分な在書量はもちろん、広い間口と月ごとに変わる店頭雑貨で、朝から深夜まで道ゆく人のココロを捕まえている。
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