銀座・有楽町・日比谷の基礎知識

日本屈指の繁華街である銀座。町名は、慶長17年(1612)に銀貨鋳造所・銀座ができたことに由来する。元の地名は両替町(後に新両替町)だったが、商業地としてにぎわうと、銀座と呼ばれるようになった。文化の中心地にもなり、ブランドショップが並び、近年はアンテナショップも多い。

有楽町は、織田信長の弟で、茶人としても名高かった織田有楽斎(うらくさい/長益)の屋敷があったことから有楽原と呼ばれ、明治時代に有楽町と名付けられたとされる。日比谷公園周辺は、江戸時代に大名屋敷が並んでいた。明治時代に近代化の象徴として、各種劇場やホテルのほか、法務省赤れんが倉庫のような洋風建築が建つようになった。

illust_2.svg

1 相田みつを美術館

「心」で楽しめる作品の数々

書家で詩人の相田みつをの作品を展示。「人生の2時間を過ごす場所」をコンセプトに、作品をじっくり楽しめる。鑑賞後はカフェでくつろぎのひとときを。

相田みつを美術館
住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムB1F/営業時間:10:00〜17:00/定休日:無(2021年7月〜8月は休)/アクセス:JR・地下鉄有楽町駅から徒歩3分
illust_2.svg

2 国立映画アーカイブ

映画好き必見のスポット

日本で唯一の国立映画専門機関。7階展示室の常設展では、主に日本映画をテーマに、映画関連資料を展示。『長瀬記念ホール OZU』では、1日2〜3回、国内外の名作を上映する。

国立映画アーカイブ
住所:東京都中央区京橋 3-7-6/営業時間:11:00~18:30(図書室は12:30~)/定休日:月・上映準備・展示替期間/アクセス:地下鉄銀座線京橋駅から徒歩1分
illust_2.svg

3 警察博物館 ポリスミュージアム

警察活動を見て・学び・体験する

日本の警察の始まりから現代までの歴史的資料を紹介。「ピーポくんホール」では、パトカーや白バイなどが展示される。5階では、数々の事件史を振り返ることができる。

警察博物館 ポリスミュージアム
住所:東京都中央区京橋3-5-1/営業時間:9:30~17:00/定休日:月(祝の場合は翌日)/アクセス:地下鉄銀座線京橋駅から徒歩2分
illust_2.svg

煉瓦亭

洋食発祥の店という老舗店

明治28年(1895)創業で、この店発祥といわれる洋食が多数ある。天ぷらをヒントに作られたポークカツレツ2000円もその一つ。サクッとした衣とジューシーなロース肉の相性がいい。

illust_2.svg

4 セイコーミュージアム 銀座

セイコーミュージアム 銀座

「時と時計」に関する資料、時計を紹介。2020年8月にセイコーの発祥の地・銀座で新たに開館した。セイコーを代表する時計の数々をはじめ、時計の歴史などが学べる。

セイコーミュージアム 銀座
住所:東京都中央区銀座4-3-13 セイコー並木通りビル/営業時間:10:30〜17:00/定休日:月/アクセス:地下鉄銀座駅から徒歩1分
illust_2.svg