箱根・湯河原の記事一覧

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期間限定スイーツを楽しめる! 「箱根スイーツコレクション 2024」が3/1~4/22に開催
自然豊かで、魅力的な観光スポットも多いリゾート地、箱根。春の箱根を舞台に、テーマに合わせた期間限定スイーツを楽しむことができるイベント「箱根スイーツコレクション 2024」が3月1日~4月22日に開催される。箱根の観光スポットや温泉を満喫しながら、この時期だけの特別なスイーツを堪能しよう。
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相模、駿河、伊豆の三国にまたがる外輪山を廻る、三国山【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。芦ノ湖の西側には芦ノ湖スカイラインが通っている。その近くに箱根の外輪山を巡る登山道がついていて、ルート上に三国山がある。<神奈川県 箱根町>
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神奈川県内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉24選
神奈川県内には、仕事帰りに利用できる都市部のスーパー銭湯から海や山々を望む日帰り温泉まで幅広いラインナップ。日頃の疲れを癒やせる施設や明日への活力を生む岩盤浴充実の施設、のんびりと過ごせる温泉など、その日の気分に合わせて見つけてみよう。
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神奈川県真鶴町 ~とことん歩いて回りたい 郷愁を感じる小さな港町~
7.05平方キロメートル。相模湾西端にちょこんと突き出た真鶴半島を擁する真鶴町の面積であり、神奈川県内では2番目に小さな町だという。いかに小さい町であるかを思い知った出来事がある。この旅の途中、立ち寄った先で初対面の方から、「あれっ、そういえば×××にいましたよね」と不意に声をかけられることが何度もあったのだ。町の秘めたる魅力を独自のスタンスで発信する《泊まれる出版社》真鶴出版を営む川口瞬さんにそんなエピソードを伝えたところ、「それは“真鶴あるある”ですね」とクスッと笑われた。“真鶴あるある”はさておき、本当にこの町は小さく、しかも坂道だらけだ。平坦な道はわずかで、曲がりくねっていたり、車の通れない路地や石段ばかりといってもいい。そのため方向感覚がおぼつかなくなり、どこにいるのかわからなくなるが、そんな道迷いもまた楽しい。そこかしこに残る石垣、実のなる木、道端の道祖神、不意に現れる海……。当てずっぽうに歩いていれば、行く先々でこの町の日常の光景が出迎えてくれることだろう。いてつく朝。夜明けを告げるまばゆい光が真鶴港に差し込んできた。
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吉川正洋、箱根登山鉄道でリフレッシュ!
2歳(!)で電車にハマって以来、箱根登山鉄道には何度も乗っているという吉川さん。日頃の疲れを洗い流すには、お気に入りの路線を巡るのがいい。のんびり日帰り旅、出発進行!
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神奈川県箱根町『絶景日帰り温泉 龍宮殿本館』雄大な自然の中の天然温泉で湯船から富士山と芦ノ湖を望む
ダイナミックな自然の景観と一体になれる露天風呂が魅力の日帰り天然温泉施設。宿泊施設だった芦ノ湖畔蛸川(たこがわ)温泉 龍宮殿の本館をリニューアルして2017年にオープンした。国の登録有形文化財に登録されている歴史ある建物も見どころだ。湯上がりの時間をゆっくりと楽しめる貸切個室や、料理長こだわりのランチがセットになったプランもあり、贅を尽くした特別な一日を楽しめる。
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『箱根小涌園ユネッサン』で温泉スライダーや変わりダネ風呂で楽しく遊ぶ
新宿駅から特急ロマンスカーで約1時間30分の箱根湯本駅からバスを乗り継いで到着する『箱根小涌園ユネッサン』。水着着用で一日中楽しめるとあって観光地・箱根でも人気のスパアミューズメントパークだ。ウォータースライダーや変わりダネの湯船も豊富にそろい、子供も大人もワイワイと遊ぶことができる。小涌園にはほかにも、のんびりと温泉が楽しめる『元湯 森の湯』もあるので、併せて入浴をしよう。
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岡田美術館で開催中・特別展「花鳥風月 名画で見る日本の四季」
岡田美術館(館長・小林忠)では特別展『花鳥風月 名画で見る日本の四季』を開催。前期を春夏編、後期を秋冬編に分け、四季折々の自然や風物を題材とした絵画や陶磁、漆工などの工芸品を合わせて約100件展示し、季節の移ろいがどのように表現されてきたかを紹介している。現在は後期、秋冬を表現した作品を展示中だ。2022年12月18日(日)まで。
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疲れを癒やす特効薬!?ハイキングの後は温泉でしょ!
ハイキングの後に入る温泉は格別だ。温泉は単に汗を流すだけでなく、疲れや筋肉痛を確実に緩和し、明日への活力を生み出してくれる。ここでは、2021年秋に「温泉百名山」を選定した温泉紀行ライターが、ハイキングとトータルで楽しむのにベストな温泉をご紹介。
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7つの源泉を用いた温泉に浸かれる箱根湯本『天然温泉 ご入浴・休憩処 和泉』で歴史を体感!
箱根町は国内屈指の温泉地としても知られ、温泉湧出量は全国第5位を誇る。箱根全山の至る所で温泉が湧き出ていて、その湯量もさることながら泉質の多彩さも魅力。箱根十七湯ともいわれ、多くのファンに愛されている。『天然温泉 ご入浴・休憩処 和泉』は、箱根の玄関口で最も歴史のある箱根湯本温泉にある日帰り温泉施設。箱根湯本温泉発祥の源泉を含む、7つの源泉を引き、数多くの効能も自慢だ。
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海底に眠るプラットホーム。関東大震災で沈んだ根府川駅の遺構をスクーバダイビングで巡る
今回は11年前、2011年に訪れた関東大震災の遺構です。震災遺構を廃なるもの(=廃墟)として括るのはどうなのかなとも考えてしまいますが、この読み物では戦争遺構も紹介しており、歴史の遺構の括りとして紹介します(では城跡は?というと収拾つかなくなるので、明治以降の近代遺構としています) 。今回の場所は地上ではなく、ましてや空からでもなく……海です。11年前の撮影ですが、おそらく現在も変化ないでしょう。JR東海道本線根府川駅は相模湾に迫り出す山腹にあります。ホームからは大海原が望め、温暖な気候と相まって長閑な空気に包まれている大幹線の駅です。駅は大正11(1922)年、東海道本線の前身である熱海線開通と共に誕生しました。駅舎は大正13(1924)年築。その間には関東大震災がありました。大正12(1923)年9月1日の関東大震災は、多くの被害がありました。熱海線の被害も甚大で、数箇所で山津波や地滑りによって、鉄橋を含む線路設備がズタズタに破壊されました。中でも根府川駅は、ちょうど進入してきた下り旅客列車と駅が地滑りによって海中へ没する大惨事となってしまい、駅の西側に架かる白糸川橋梁も地震による土石流によって流され、駅周辺の集落も土石流に飲まれました。
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箱根塔ノ沢の隠れ家的日帰り温泉『箱根湯寮』。古民家の風情のなかに貸切個室露天風呂が19室
箱根の自然に包まれた山間にあり、森林浴と温泉浴を一緒に楽しめる日帰り温泉『箱根湯寮』。貸切個室露天風呂が19室そろい、夫婦やカップル、家族連れで気ままに過ごすことができる。箱根の人気ホテル系列の施設だけに、食事処やリラクゼーションなどホテルクオリティの上質なもてなしも評判が高い。
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TVアニメ「平家物語」× 岡田美術館「The SAMURAI ーサムライと美の世界ー」コラボレーション特別展示中
岡田美術館では、TVアニメ「平家物語」とコラボレーションした特別展示を行っている。2022年2月27日(日)まで。TVアニメ「平家物語」は、大古典『平家物語』がアニメでは初めて連続TVシリーズ化されることや、豪華制作陣&声優陣が共演することで話題沸騰、2022年1月12日(水)よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放映されている。アニメオリジナルキャラクターの主人公「びわ」と、平家の人々との交流を軸に、時代に翻弄されながらも懸命に生きた人々の群像劇が繰り広げられる。現在開催中の「The SAMURAI」展のメイン作品のひとつである「平家物語図屏風」は、源平の栄枯盛衰を豪華絢爛に表現した屏風。画面構成や、作者、注文主も研究途上で、その謎の多さも魅力だ。総勢約800人もの人物が緻密に描かれており、高度な技術を併せ持った絵師の手による作品とされ、日本美術史界においても近年注目を集めている。
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散歩の達人編集部&スタッフが選ぶ、2022年に行きたい日帰りの“いい温泉”10選!
新規オープンにリニューアル、今年も通わずにはいられない! そんな我らがイチオシ温泉を山あいからオーシャンビューまで、シーン別に厳選してご紹介。日帰りで気張らずに。プチ湯治へ、どうぞ。
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ごはんを平らげるまでが、温泉だ! 極上の湯上がりめしが食べられる湯処6選
ざんぶり湯に浸かって、身も心もほぐれたら、胃袋もしっかり満たして帰りたい。食材にこだわり、調理方法にもこだわり、その手のかけ方は、もはや専門料理店以上。ごはん目当てに足を運びたくなる湯処を紹介します。
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箱根旧街道、芦ノ湖から山中城跡へ。~神奈川県 箱根町・静岡県 三島市~【東京発日帰り旅】
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。 旧東海道の小田原宿から箱根を超えて三島宿までの八里ほどの行程は、箱根八里といわれ、旧東海道のなかでも難所といわれてきた道だ。難所はバスで。下りは徒歩で。
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鈍行列車とバスで、真鶴半島先っぽの秘境キャンプ場へ【青春18きゃんぷ】
JRの普通列車が乗り降り自由になる青春18きっぷを使い、公共交通だけで真鶴半島先っぽの秘境キャンプ場へ。道中で見つけた旨いもんを、炭火で焼いて地酒をぐびり。大海を前に、世俗を離れひとりボーッとする幸せときたら、あぁ、最高だ!
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強羅のおみやげ屋さん『箱根お土産本舗こばやし』の看板猫タマさん。
看板猫のいるお店を探して、今回訪れたのは強羅駅から徒歩数十秒に位置するおみやげ屋さん。ここにも看板猫がいるらしいのだが、果たして姿を見せてくれるのでしょうか。 取材当時はまだまだ寒い2月下旬。午前中に別の撮影を済ませてからの取材だったので着いたのは13時過ぎ。平日ということもあって駅前でも人影はまばら。と言うよりもほとんど人がいないと言ってもいい状態です。

箱根・湯河原のスポット一覧

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箱根小涌園ユネッサン(はこねこわきえんゆねっさん)
1日中遊べる人気のスパアミューズメントパーク。箱根の自然を満喫しながら遊べる屋外エリアではロデオマウンテンが人気。まるで急流を滑り降りるような大迫力だ。全長40mの「超絶景 展望露天風呂」も見逃せない。屋内エリアには、ワイン風呂や本格コーヒー風呂、どの変わりダネ風呂が豊富。日帰り温泉施設の『元湯 森の湯』では、温泉にのんびりと入浴ができる。
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仙石原温泉 福島館
大涌谷からの、源泉かけ流しの湯が楽しめる温泉。点から仙石案内所前に向かう道路の左手、住宅地にある客室7室の小さな宿。男女別の風呂も定員3人ほどのこぢんまりとした浴槽だが、大涌谷から引く源泉かけ流しの白濁の名湯が堪能できる。
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天然温泉 ご入浴・休憩処 和泉(てんねんおんせん ごにゅうよく・きゅうけいどころ いずみ)
老舗和風旅館だったこともあって風情満点。現存する箱根最古の源泉「惣湯(そうゆ)」を含めて7本の源泉を使用。早雲の湯にある古来湯ではこの惣湯が注がれる。合わせ湯ではすべての源泉を合わせた贅沢な湯浴みが楽しめる。権現の湯の内湯には高アルカリ性の温泉が注がれ、美肌の湯として好評。
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箱根湯寮(はこねゆりょう)
箱根湯本駅から無料送迎バスでわずか3分。里山風情が漂う山間にあり、大人の隠れ家といぅた趣。男女それぞれに内湯、露天には見晴湯と岩風呂、2つの信楽風呂、熱ノ室(サウナ)、沢水風呂があり、箱根の自然と一体感が得られる入浴を楽しめる。首都圏最大規模の19室ある貸切個室露天風呂は、他人の目を気にせず、のんびりとくつろげる。
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絶景日帰り温泉 龍宮殿本館
ダイナミックな自然の景観と一体になれる露天風呂が魅力の日帰り天然温泉施設。宿泊施設だった芦ノ湖畔蛸川(たこがわ)温泉 龍宮殿の本館をリニューアルして2017年にオープンした。国の登録有形文化財に登録されている歴史ある建物も見どころだ。湯上がりの時間をゆっくりと楽しめる貸切個室や、料理長こだわりのランチがセットになったプランもあり、贅を尽くした特別な一日を楽しめる。
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湯河原惣湯 Books and Retreat(ゆがわらそうゆ)
「惣湯」は遠い昔、中世の頃に村人たちが作り、大切に守っていた共同湯の呼び名だ。2021年8月、今の時代にふさわしい、新しい惣湯が万葉公園内に生まれた。「惣湯テラス」は、周囲の景観に調和して立つ。館内はシンプルで、BGMも時計もない。湯浴(あ)みの間に間に「ライブラリー」や「奥のラウンジ」で本を開く。食事メニューは月替わり。自然の恵み満載の料理が漆器の応量器に盛られる。
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かま家
もとは寿司屋だったが、1995年に釜めし屋となり温泉も開放。釜めしを注文してから炊き上がるまでの間を、温泉に浸かって過ごせる。湯上りにいただく釜めしは昆布とかつお出汁が香り、かに、鶏、貝など主に沼津市場の魚介を使った多彩なラインナップ。目にも鮮やかなしゃけ親子釜めしもおすすめ。
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箱根お土産本舗こばやし
強羅駅から徒歩すぐのお土産屋さん。先代の社長が猫好きでお店にやってくる野良猫たちは全てお世話してあげていたそう。そうするうちに猫が猫を呼び、さらに猫たちがお客さんを呼んでくれているのだとか。
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パン屋秋日和
住宅地の小さなパン屋。自家培養発酵のパン種に全粒粉を配合した田舎パン600 円など、しっかり焼き込んだハードパンを中心に、季節のパンや食パンも並ぶ。一番人気のあんこパン180 円は自家製の粒あんを食パン生地でふんわりと包み、口に入れるとしっとりと柔らかい。
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真鶴ピザ食堂KENNY
地元で人気のピザ店が、2020年に真鶴駅前の大衆食堂跡へ移転。ピザ生地は国産小麦100%。トッピングには、真鶴ならではの干物もチョイスできる。一番人気は現地の呼び名で宗田鰹を指す、うずわとレンコンのピザ。食感の小気味よさも相まってクセになる味わいだ。
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中川一政美術館(なかがわかずまさ)
真鶴の自然に魅せられ、戦後間もなく町内にアトリエを構えた洋画家・故中川一政(かずまさ)の画業を中心に紹介する美術館。5つからなる展示室では、力強いタッチの絵画をはじめ、味わい深い書や陶芸作品などをじっくり鑑賞できる。
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お林展望公園
お林の一角、南側に大きく開けた断崖上の明るい公園。パークゴルフ場のコースの間を通り抜けた先にゆったりとした展望ポイントがあり、相模灘越しの初島や伊豆大島、伊豆半島などの眺めがよい。
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