千駄木の記事一覧

1〜20件(全48件)
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【料理で居酒屋を選びたいあなたへ】焼き鳥が自慢の東京の酒場7選
串打ちや焼きに料理人の技が生きる焼き鳥。地鶏や野菜などの食材はもちろん、塩や醤油など素材にもこだわり、備長炭の火加減に目を光らせた自慢の1本を、うまい酒とともにどうぞ。
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2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?
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谷根千(谷中・根津・千駄木)の居酒屋11選。静かな矜持を感じる名酒場がそろっています
昼のお散歩客が帰路に就く頃、地元のんべえが灯りの奥に吸い込まれていく。この街の空気を詰め込んだようなしっとり落ち着いた雰囲気の中、お酒のチョイスや酒肴へ静かな矜持を感じる名酒場へおじゃまします。なお、メニューは日替わりや季節ごとに入れ替える店も多く、掲載している料理は取材時のもの。今日はどんなメニューがあるかを楽しみに向かおう。
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千駄木『ビアパブイシイ』で、樽替わりのクラフトビールとアレンジ光るイギリス料理を楽しむ
地下鉄千駄木駅のほかJR西日暮里駅からも近い『ビアパブイシイ』は、文京区千駄木と台東区谷中の境界にあたるよみせ通りにあり、国内のクラフトビールを楽しめる店。ビールはもちろんフードメニューも絶品で、毎日立ち寄りたくなる雰囲気も魅力だ。そんな、2013年の開店以来地元民に重宝される小さなビアパブにお邪魔した。
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東京都内の和のギフト。絶対に喜ばれるお茶とあんこのとっておき11選。季節の贈りものにもぴったりです!
季節の贈りものやお返しをする機会に、にっこり笑顔になるような品々はいかがでしょう?  そのもの単品でもよし。お茶とあんこを組み合わせるもよし。お中元やお歳暮にも良いかも。色々な人の好みに合うような11品を集めてみました!
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谷根千、珠玉のラーメン10選。地域に愛される一杯は、こだわりが詰まった唯一無二の味
谷中・根津・千駄木エリアには、店主こだわりのラーメンをいただける店がいくつもあって、長らく愛されている老舗も数多い。ラーメン一筋の店主による渾身の一杯はもちろん、老舗の中華料理店がつくる工夫を凝らしたオリジナルメニューや、地方で生まれたローカルな味まで、よりどりみどり。さあ、今日はどの一杯にする?
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西日暮里『麺屋 義』のラーメンは、無化調でこだわりの詰まった完成度の高い一杯
『麺屋 義(よし)』は、JR西日暮里駅や地下鉄千駄木駅からも近いラーメン店。ここでいただけるラーメンは、澄んだ見た目を裏切らない繊細な味のスープに、チャーシューなどのトッピングも絶品な完成度の高い一杯。その秘密を探るべく、店を訪れた。
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破格のランチセットで大満足。千駄木『末廣』のラーメンは、常連に長年愛される“いつもの味”
千駄木で30年以上続く『末廣』は、居心地のいい店内に5種の味がそろうラーメン、そして良心的な価格が魅力の老舗だ。特にランチタイムは、ラーメンに半チャーハンなどのセットにすると餃子がついてくる破格っぷり! さあ、お腹を空かせて「らぁめん」の白いのれんをくぐろう。
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千駄木『毛家麺店』の担々麺は、まろやかなスープと山椒の香りに痺れる絶品
千駄木の『毛家麺店(マオケメンテン)』は、担々麺がおいしいと評判の中華料理店。辛いものが好きな方はもちろん、苦手な方にもぜひ試してもらいたい、既存のイメージを覆す絶品だ。試行錯誤を重ねたこだわりの一杯を紹介しよう。
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谷根千のおすすめカフェ12選。こだわりの味と空間を満喫できる個性派が揃っています
谷中・根津・千駄木エリアをそぞろ歩けば、ゆったり過ごせる個性的なカフェがいくつも見つかる。古民家をリノベーションした趣ある空間に、店主のこだわりが光るメニュー、ひとりで静けさを堪能できる店もあれば常連さんと楽しくおしゃべりできる店も。さあ、今日はどこでお茶する?
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“古本と珈琲”好きなら千駄木『books&café BOUSINGOT』。ブーザンゴ夜会と題したイベントも
夕暮れ時、不忍通りの一角に飴色の灯りが点った。窓から見えるのはぎっしり詰まった本棚、看板には「古本と珈琲」の文字。『books&café BOUSINGOT(ブーザンゴ)』で一杯と一冊を味わうべく、足を踏み入れた。
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下町の路地で時を紡ぐ千駄木『つむぐカフェ』でこだわりの絶品パングラタンを頬張る
千駄木の静かな路地に、子供の笑い声が聞こえて来る店がある。子連れでも気兼ねなく入れるあたたかな空間で、ひとつひとつ手作りのメニューも絶品。レベルは高いのに敷居は高くない、夫婦で営む『つむぐカフェ』にお邪魔した。
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コーヒーやサバサンドがうまいが、それ以上にユニークな谷中『HAGI CAFE』の真価とは?
今でこそ古民家をリノベーションした飲食店やギャラリーは多々あるが、その先駆けともいえる存在が『HAGISO』だ。谷中に行くなら必ずや立ち寄りたい“最小文化複合施設”、その1階で営む『HAGI CAFE』にお邪魔した。
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千駄木の住宅地に潜む『yorimichi cafe』に寄り道! こだわりの詰まった隠れ家でランチを。
雑貨やアンティーク家具に囲まれ、秘密基地のような場所でぬくぬくと過ごしたい……そんなときは『yorimichi cafe』に寄ってみよう。千駄木の静かな通りに潜むカフェでお茶したりランチしたり、思い思いの過ごし方ができる充実した午後になるはずだ。
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千駄木『百舌珈琲店』でたのしむ、急須で淹れるコーヒーと和やかなひととき
白い壁が印象的な建物で営む『百舌珈琲(もずコーヒー)店』。急須で淹れる「急須珈琲」が看板メニューと聞いて訪ねてみると、こだわりの味はもちろんのこと、谷根千らしいアットホームな時間も満喫できる、あたたかくてたのしい空間だった。
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【谷根千(谷中・根津・千駄木)って、どんな街?】とにかく散歩天国! 食べ歩きが楽しく、誰もが“懐かしい”と感じる風景がぎゅっと詰まった街
いまや東京を代表する散歩スポットととなったこのエリア。江戸時代からの寺町および別荘地と庶民的な商店街を抱える「谷中」、夏目漱石や森鴎外、古今亭志ん生など文人墨客が多く住んだ住宅地「千駄木」、根津神社の門前町として栄え一時は遊郭もあった「根津」。3つの街の頭文字をとって通称「谷根千」。わずか1.5キロ正方ぐらいの面積に驚くほど多彩な風景がぎゅっと詰まった、まさに奇跡の街なのである。
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『散ポタカフェ のんびりや』でオムライスを食べて過ごすひとときで、もっと谷中が好きになる
谷中霊園からすぐ近くにある『散ポタカフェ のんびりや』。『散歩の達人』2023年1月号の谷根千特集の表紙を飾ったお店だ。店主のきんちゃん、もしゃさん夫婦がつくる、谷中のよさがギュッと詰まった空間でオムライスをいただいてきた。
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満腹必至、谷根千(谷中・根津・千駄木)のおすすめランチ15選。老舗から新店まで、こだわりの味を堪能せよ
散歩にぴったりのエリアとしてすっかり定着した谷根千。特に谷中ぎんざは食べ歩きのイメージも強いけれど、ランチ処も百花繚乱なのです。坂の多い街を登ったり下ったりしてお腹がすいたら、こだわりの味をたらふく食べられるお店へ、いざ!
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谷中『COUZT CAFE』でランチプレートを頬張り、コーヒーに舌鼓を打つ
気負わず、肩肘張らず、のんびりと時間を過ごせる場所。そこでいただけるコーヒーや食事が、おいしくて体にやさしいとなれば、通わないわけにはいかない! まさにそんな店が、谷根千エリアの真ん中にある『COUZT CAFE(コーツトカフェ)』なのだ。
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千駄木『雨音茶寮』で、やさしい出汁茶漬けと心落ち着く空間を味わう
カフェやランチ処は、味はもちろんのこと、店の空間とそこで過ごす時間を目当てに訪れることも多いはずだ。そんなときにおすすめしたい、千駄木にあるとっておきの空間『雨音茶寮(あまねさりょう)』を紹介しよう。

千駄木のスポット一覧

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ふくの湯(ふくのゆ)
1972年の創業以来、地元に愛されている文京区本駒込の銭湯『ふくの湯』。 2011年のリニューアルで「斬新」「新鮮」「モダン」をコンセプトにした和モダンな空間に生まれ変わり、遠くから足を運ぶ人も増えた。浴室は大黒天の湯(ラジウム泉)と弁財天の湯(薬湯)に分かれ、男女週替わり。それぞれの壁には、2024年12月に銭湯ペンキ絵師の中島盛夫さん、田中みずきさんによって描かれた「一富士二鷹三茄子」がある。
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串焼とくり
民芸調の落ち着いた店内で、店主渾身の1本を味わえる焼き鳥店。きめ細かい肉質のつくば茜鶏を串打ちし、店内の風向きを読み炭の組み方を変える。ソウルやR&BといったメロウなBGMも、また酒肴だ。
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散ポタカフェ のんびりや
大正8年(1919)築の古民家を改装し、夫婦で営む赤提灯系カフェ。夫のきんちゃんが作る黒いご飯のオムライスや、妻のもしゃさんが選ぶ日本酒、焼酎、ワインなど、昼も夜も楽しめる。
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ビアパブイシイ
よみせ通りで2013年から営むビアパブ。樽替わりで国内のクラフトビールを提供しており、イギリスの伝統料理・コロネーションチキンなどのフードメニューも美味。その日つながっている銘柄はSNSで発信している。
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麺屋 義(めんや よし)
耳の不自由な店主が2016年にオープンした店。化学調味料無添加で、4種の醤油をブレンドしてつくる特製醤油らーめんは、鶏と魚介のうまみが効いた澄んだスープと『浅草開化楼』のオリジナル麺がよく合う、完成度の高い一杯。
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末廣(すえひろ)
1989年に「銀座 末廣」からのれん分けして開業した、千駄木駅近くの不忍通り沿いで営むラーメン屋。常連に愛されるラーメンは正油や味噌、とんこつ、塩など5種類がそろい、半チャーハンやミニマーボ丼とのセットメニューがお得で人気。
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毛家麺店(マオケメンテン)
千駄木の不忍通り沿いで2000年から営む中華料理店。まろやかで旨味あるスープに、最高級の山椒がピリリと痺れる担々麺が名物。平日の15時まではライス無料のメニューも多い。
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books&café BOUSINGOT(ブックスアンドカフェ ブーザンゴ)
地下鉄千駄木駅からすぐの不忍通り沿いにある、古本屋とカフェが一体になった店。本棚にはフランス文学など約2000冊の本が揃う。不定期でトークイベント「ブーザンゴ夜会」の開催も。
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つむぐカフェ
自家製パンでつくるパングラタンが看板メニューのカフェ。ひとつひとつ手作りのメニューは、月替わりも多くバラエティ豊か。子連れ大歓迎で親子でも気兼ねなく利用できる。
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HAGI CAFE(ハギカフェ)
最小文化複合施設『HAGISO』の1階で営むカフェ。食材で日本をめぐる定食「旅する朝食」のほか、カレーやスイーツ、アルコールにおつまみまで、メニューはバラエティ豊か。また、併設されているギャラリー『HAGI ART』に展示された作品や公演イベントも楽しめる
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yorimichi cafe(よりみちカフェ)
イングリッシュガーデンのような雰囲気で、さまざまな雑貨やアンティーク家具が置かれた空間で過ごせるカフェ。カフェメニューのほか、ドリアや週替わりプレートなどの食事やスイーツも充実。雑貨などの販売もしている。
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百舌珈琲店(モズコーヒーてん)
不忍通り沿い、築約60年の建物をリノベーションした「しろいおみせ」の1階で営むカフェ。看板メニューの急須で淹れるコーヒーのほか、手作りのスイーツ、モーニング、ランチのパスタも人気。
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