雑貨の記事一覧

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溝の口さんぽのおすすめ7スポット。“ローカルへの貢献”が合言葉
都心部への好アクセスや住みやすさばかりが取り沙汰(ざた)されるが、実のところ店も人もかなり濃い。東京と神奈川の境目。都会と自然、令和と昭和が共存する溝の口は今、ネクストステージの入り口に差し掛かっている。
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武蔵小杉・新丸子さんぽのおすすめ8スポット。激変する街の「この街らしさ」
ニョキニョキとタワーマンションがそびえ、新たな建設計画も進行中。一見、無機質な再開発が続く武蔵小杉にも、新丸子方面の変化を皮切りに「この街らしさ」が見えてきた!
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南武線さんぽのおすすめ12スポット。目立たない沿線なんて言わせない!
川崎、武蔵小杉、溝の口を結ぶ沿線の街は、メーカー本社や工場が点在する大企業のお膝元。「目立たない路線」と揶揄(やゆ)する声もあるが、各駅に商店街が延び、昭和の下町感をも漂わせる。とはいえ昨今、おだやかに新風が吹いているようで……。
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川崎さんぽのおすすめ8スポット。チャレンジ精神が街の魅力に昇華する!
東京と横浜の中間にあるから少しはのんびりしていてもよいものの、川崎の発展は日々めざましい。宿場町で工場と労働者の街という歩みの上に育まれる都市の今を歩く。
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松戸・亀有・金町のおすすめ商店街3選。駄菓子、うなぎ、せんべい……あっちもこっちも寄り道したい!
さまざまな店が軒を連ねる松戸・亀有・金町の商店街。新鮮な野菜があるぞ、今晩のおかずはどうしよう、3時のおやつも必要だ、とあちこち巡っていると、少しずつ荷物が増えていく。重たくなった買い物袋にわくわく! さぁ、今日の戦利品は?
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松戸さんぽのおすすめ12スポット。松戸駅周辺から京成松戸線・北総線エリアのきらめく魅力
ベッドタウン。帰って寝るだけの街。そのイメージを嫌悪して「俺らこんな村いやだ」と東京へ飛び出した20代前半の俺。40歳を超えた今だって、地元は平べったく見えている。だからだろうか。ここで我が道を行く人々がきらめいて見えるのは。
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【常磐線各駅停車】北松戸・馬橋・新松戸・北小金さんぽのおすすめ8スポット。古今東西のカルチャーがゆる~く溶けあう
松戸と柏に挟まれた、北松戸~北小金の常磐線各駅停車4駅。住民が「目立たない」と笑うほど、住宅地特有ののんびり感なれど、歩いてみて驚いた。多様な文化がゆるゆる入り混じって、牧歌的な常磐線文化を醸成していたのだ。
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武蔵境のバスと人の循環が生む憩いの場。『hocco』は暮らしを変えるバスターミナル
桜並木が美しい武蔵野市桜堤地区のバスターミナルに、2021年、複合施設 『hocco(ホッコ)』が誕生した。広場を囲む長屋棟に5戸の小さな店が入り、プチ商店街を成している。そして、集まる場を求めていたまちの人がふらりと立ち寄り、出会う場になっていた。
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新たなアートの発信拠点が誕生! 倉吉に『鳥取県立美術館』3月30日オープン
2025年3月30日、満を持して『鳥取県立美術館』がオープン。人々が集い、楽しみ、交流や活動し、鳥取のアートを発信する拠点となる。無料で楽しめるエリアも多いので、気軽に立ち寄れる場所になりそうだ。自分だけのお気に入りの空間を見つけたい。
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新小金井で育まれるクラフトカルチャー。変化の過程にあるレトロな商店街さんぽ
昔ながらの和菓子店や鮮魚店、中華料理店が軒を連ねる新小金井駅前、西口商店会。その一帯にジワジワと広がりを見せるクラフトカルチャー。コンパクトなレトロ商店街で何が起こっている? 当事者たちに話を聞いた。
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こちら葛飾区『こち亀記念館』前、大盛況!~変わる街並みも妙にやさしいよ~
1976年から2016年まで40年にわたって『週刊少年ジャンプ』に連載された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治/集英社)。通称「こち亀」。単行本は201巻まで刊行中、アニメ化もされ、主人公の両津勘吉はたぶん日本でいちばん有名な警察官。その両さんが、自ら亀有に記念館をつくる⁉
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三鷹だからこそ出合える!ときめき雑貨店4選。ゆったり巡ってじっくり吟味しよう
のんびりムードの三鷹は生活するにはもってこい。お隣・吉祥寺の繁華街とはひと味違って、雑貨も背伸びしすぎない、生活に根付いたセンスよき個性派が揃う。ゆったり品定めできる環境も魅力的だ。
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大分のなつかし町へ行こう♪ 日田市豆田町&天ヶ瀬温泉、つながる技と癒やし湯に浸かるひととき
1000m級の山々に囲まれた盆地に、江戸時代から続く町並みが残る天領・日田。北部九州の交通の要所でもあり、白壁の商家や土蔵、温泉が当時の繁栄を物語る。その景観を維持する町で出会ったのは、美しい伝統工芸品と支え合いを大切にする人々だった。
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小金井さんぽのおすすめ7スポット。包容力ある街の土壌は、どのように作られる?
やってみたいことを素直に表現できて、受け止める人がいる。多様性を大切にして育まれる場所で、人が出会い、つながる。認め合える空気感、包容力ある街の土壌は、どのように作られる?
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武蔵境さんぽのおすすめ7スポット。人知れず再生し続けている街
新しいお店がどんどんできている、という雰囲気はない武蔵境。でも、歩いてみると、これはリフレッシュ、リペア、リユース……?手をかけながらバージョンアップさせる達人たちの姿があった。
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池尻大橋さんぽのおすすめ10スポット。マイペースが尊重されるゆるやかさ
下北沢、三軒茶屋、渋谷、中目黒と、個性が突出する街に囲まれた池尻大橋。と聞いて思い浮かぶのは大橋ジャンクション。全国的にも珍しい、ユニークな形をしたジャンクションだが面白いのはそれだけではないようで。
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三軒茶屋さんぽのおすすめ10スポット。「三茶らしさ」ってなんなんだ?
都心へのアクセスが良く、街を行き交う若者たちもイマドキな雰囲気。一方で、商店街には活気があふれ、昭和の色香漂う盛り場も健在だ。さまざまな二面性が混在する街の素顔をのぞきに行ってみた。
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【追悼・森永卓郎さん】モリタクさんが心から愛したコレクションの館in所沢。ミニカー、コーラからホリエモンサンダルまで、お宝たちが待ってるぞ!
1月28日、原発不明がんのため経済評論家・森永卓郎さんが亡くなった。森永さんといえば新NISAや財務省、日航123便墜落事故などを独特の視点で伐りまくる視点が痛快だったが、その半面、桁外れのコレクターとしても有名だった。所沢の『B宝館』に終結するのは世界のミニカーからコーラやジュース缶、はてはホリエモンが刑務所ではいていたサンダルまで! 散歩の達人2020年2月号「所沢」特集でお邪魔した取材記事と共に、森永さんのご冥福を心からお祈りします。
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下北沢さんぽのおすすめ10スポット。再開発で日々変化する街の未来はどこへ?
再開発で日々変化する下北沢。消えゆく景色を恋しく思うが、新たな魅力も生まれているし、お隣の世田谷代田や池ノ上の穏やかな空気には、ホッと和む。今日歩く街には、どんな景色が見えるだろう。
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花屋プレオープン中! 荒川区・小台銀座商店街『暮らしの思想』は本と花とコーヒーのお店
小台銀座を自転車でのんびり走っていると、『梅の湯』さんのお隣におしゃれな空気をまとったお店の戸が開いていました。何かのデザイナーさんのオフィスかしらと思って通り過ぎましたが、店頭には「花屋プレオープン中」の張り紙が貼ってあります。お花屋さんにしては置いてあるお花は少ないし(プレオープン中だからか)何だろう……と引き返し、のぞき込む私。

雑貨のスポット一覧

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手しごと
建物の1階にある店は、奥まで見渡せる明るい雰囲気。暮らしに寄り添う温かみある正統派の民藝品と手軽に出合える穴場で、オリジナル製品から伝統工芸の若手職人の品まで幅広く扱っている。
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山田文具店
日常に根差したどこか懐かしくて味のある、そんなストーリーを持つ文具たちが店内にはあふれている。ロングセラー文具の間にレトロ風味のユーモラスな新製品が入り混じっていて、沼にはまっていく。
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Old Goods
小道具店と美容室が一体化した異色のお店。小道具コーナーは“クマ物”と、台湾で仕入れたバッグが豊富。美容室は1席だけの完全予約制で、設備を独占できてちょっと特別な気分に。
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かわせみや
ガラス張りでモダンな造りのお店は、のんびりとした雰囲気。店主とその家族が共に選んだ作家物の器や日用雑貨、古書を取り扱う。派手さは抑えめながらも存在感のある雑貨たちは、日常に溶け込み活躍してくれそうな品が多い。
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MASCOS HOTEL 益田温泉(マスコスホテル ますだおんせん)
地域の魅力を多角的に発信する島根県益田市発のクラフトホテル。落ち着きのある館内には、客室と共用部に置かれたテーブルやイスから器、館内着に至るまで、地場産業と共同開発した品が各所に備えられている。客室は15タイプと多彩で、一人旅から小グループまで幅広く対応。手足を伸ばしてくつろげる「益田温泉」は、宿泊者であれば午前1~6時を除いていつでも入浴可能。朝食で提供される料理にも地元の季節の食材が数多く用いられている。
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丸山下駄製造所(まるやまげたせいぞうじょ)
桐下駄と歩み続けて70年余り、御年86歳の下駄職人・丸山清美さんが丹精込めて作り上げた桐下駄を販売。鼻緒の色の違いや柄の有無など多彩な種類がある。下駄特有の適切な寸法や形状の違い、手入れ方法まで、丸山さんが穏やかな語り口で丁寧に教えてくれる。
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スズキ時計店(すずきとけいてん)
時計を散りばめた南ドイツ風の外観と、入り口脇に立つ大きなくるみ割り人形が目印の時計店。店内には現地の職人が手間をかけて仕上げたドイツ黒い森地方の錘(おもり)式カッコー時計がずらりと並ぶ。時計それぞれには童話などに着想を得た物語性が込められている。平均価格は約10~15万円で大切な人への贈り物にも好適。
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棋の音(きのね)
2024年10月1日に将棋会館内にオープンした、将棋道場にショップとカフェを併設した施設。カフェでは将棋の駒の形を模した甘味などを味わえ、ショップには将棋をモチーフにしたさまざまなアイテムが並ぶ。将棋道場では誰でも対局できるのはもちろん、ビギナーズセミナーも開催し、将棋ファンはもちろん、将棋になじみがなかった人でもその魅力に触れることができる場所だ。
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musubi -くらしのどうぐの店-
3代目となる看板猫スミが出迎えてくれる。扱う商品は、店主がセレクトした器や雑貨、衣服、猫のための道具も少し。セレクトする基準は「天然素材で、使い勝手が良くて続けられるもの」。まず普段使いしながら試し、自信を持って薦めているが、スミもウール素材のマットから離れず「気持ちいいよ」と、さりげなく宣伝している。
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和紙ラボTOKYO
佐竹商店街から脇に入った和紙工房。和紙の“紙”、そして福の“神”にあやかり名付けられた看板猫かみは、店主にとって二人三脚の相棒だ。かみの毛(洗浄済み)を混ぜた和紙のポストカードの販売や、飼い猫の毛を使った和紙を作れるワークショップ(要予約)もある。
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まちの駅青梅
青梅駅に隣接、手みやげにもいい青梅オリジナルの猫雑貨が手に入る店。青梅出身の作家が手作りする土鈴や、街を彩る山口マオさんのグッズなどが満載だ。
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グラスワークスタジオMinamo
アートフェスを機に青梅にアトリエを構えた簗瀬まり子さんは、歴代飼い猫たちをモデルにした作品で店を彩る。色使いやデザインがモダンな壁掛けやミラーフレームなど、連れて帰りたくなるような猫作品が並ぶ。体験で自分好みの作品を作ることも。
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