雑貨の記事一覧

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馬喰町『HYST』で週に一度の「発掘家具」との出合い。新鮮な“古さ”で魅せる劇場的古物店
馬喰横山駅近くの地味な裏筋に潜む、黒幕で覆われた謎めいた店舗。看板の類いもなく、さながら街を客席に見立てた舞台のよう。毎週土曜のみ営業する『HYST(ヒスト)』は、実は間口の広いクセもの古物店なのだ。
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東京駅・日本橋さんぽのおすすめ10スポット。日本のまんなかをダイナミックにひと回り!
日本橋なら、百貨店や商業施設でショッピング。それも十分魅力的で楽しいですが、たまには「もっと先の日本橋」まで足を延ばしてみませんか?東京駅から丸一日、ぐるっと時計回りに約10㎞。街を支える老舗・江戸っ子たちの挑戦心に触れ、ときには気まぐれに、寄り道してみるのも面白い。変革中の日本のまんなかを、肌で感じましょう。
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小伝馬町・馬喰町・人形町・浜町さんぽのおすすめ9スポット。新時代の“日本橋らしさ”と出合う街歩きへ
江戸時代から続く繊維問屋街、小伝馬町と馬喰町。下町風情が香る人形町と浜町。昔ながらのイメージが残るエリアに、近年、新たな人の流れが生まれている。アップデートされゆくこの街で、新時代の“日本橋らしさ”が芽吹く。
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三鷹と吉祥寺を結ぶ散歩の止まり木。雑貨・カフェ・スタジオが一体化した『STAYFUL LIFE STORE』はスタイリッシュな縁台も楽しい
三鷹駅周辺は、東西に延びるJRの線路をはさんで南北にざっくり二分されている。飲食店はじめ多くの店が連なる南側がにぎやかだけど、落ち着いた北側も別の味わいがあっていい。ことに八丁商和会という歴史ある渋い商店街が吉祥寺方向に延びている辺りは、年期の入った店がぽつぽつと続いていて、さんぽ的にも雰囲気いいぞ。
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最新の東京駅限定雑貨が買えるおすすめ6店。ギフトや手土産にもぴったりの、オンリーワンな出合いがここに!
数多(あまた)の人が行き交う東京駅は、何を隠そう、選りすぐりのモノも集結する雑貨ターミナル! 改札内外の店々を回れば、ここでしか買えない東京駅限定品との出合いもあるのです。
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ビバ! 川崎 de メキシコ旅。タコス、雑貨にプロレスとメキシコ風情を味わう散歩へ
長っ細い神奈川県川崎市。こいつぁメキシコにそっくりだ。市のイメージカラーも国旗と似てるときた!これで現地の風を感じる場所を見つけたら、それは「メキシコ旅」と呼んでも過言ではあるまい!
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【2025年版】神田・神保町・御茶ノ水さんぽのおすすめ9スポット。書店、ギャラリー、喫茶店もこれまでとはひと味違う!
これまで幾度も月刊『散歩の達人』で特集を組んでいるこのエリアは、歴史を感じさせながらも常に変化を続けてきた街だ。でもここ数年、明らかに大きな変化の兆しを見せている。歩けばすぐに分かるはずだ。古書店街にはあれ?と思わず足を止めてしまうような新しい書店が誕生。飲食店も、ギャラリーも、喫茶店も、これまでとはひと味違う。歴史に溶け込みながらも、この街にいい違和感と刺激を与える存在として輝き始めたのだ。それでは、2023年に生まれ変わった『ミロンガ ヌオーバ』を皮切りに、22年以降オープンの気鋭の新店やリニューアル店をご案内しよう。洒脱な雰囲気のなかに、絶妙に偏愛が見え隠れする街の進化を見届けてほしい。
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【神田駿河台さんぽコース】神田山はどこへ? 徳川家康が削った山頂を求めて坂道をゆく
かつて、江戸にそびえた神田山。徳川家康が日比谷入江を埋め立てるため山を切り崩し、その土砂を使ったのでいまその山容は分からない。けれど、西から東へ駿河台を歩けば、神田山の稜線が頭の中で美しくよみがえる!
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写真家・池田昌紀さんに聞く神田の魅力とは。「同じ神輿を担いでくれる人たちがいるという安心感は神田だからこそ」 
お話を伺ったのは、写真家・株式会社ゆかい主宰の池田晶紀(まさのり)さん。1978年、神奈川県生まれ。2006年に写真事務所「ゆかい」設立。2021年にオープンした文化複合施設『神田ポートビル』のクリエイティブディレクションを担当、神田の地域情報サイトやイベントのディレクションも行う。
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ここは何屋?『tokishirazu』は加速する新丸子ムーブメントの発信地
2021年、新丸子にオープンした『tokishirazu』。洋服や雑貨、アートブックが並べられ、どうやらクラフトビールも飲めるらしい。小学校の通学路では先鋭的な空気が、違和感をもたらしている。すみません、ここは何屋ですか?
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溝の口さんぽのおすすめ7スポット。“ローカルへの貢献”が合言葉
都心部への好アクセスや住みやすさばかりが取り沙汰(ざた)されるが、実のところ店も人もかなり濃い。東京と神奈川の境目。都会と自然、令和と昭和が共存する溝の口は今、ネクストステージの入り口に差し掛かっている。
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武蔵小杉・新丸子さんぽのおすすめ8スポット。激変する街の「この街らしさ」
ニョキニョキとタワーマンションがそびえ、新たな建設計画も進行中。一見、無機質な再開発が続く武蔵小杉にも、新丸子方面の変化を皮切りに「この街らしさ」が見えてきた!
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南武線さんぽのおすすめ12スポット。目立たない沿線なんて言わせない!
川崎、武蔵小杉、溝の口を結ぶ沿線の街は、メーカー本社や工場が点在する大企業のお膝元。「目立たない路線」と揶揄(やゆ)する声もあるが、各駅に商店街が延び、昭和の下町感をも漂わせる。とはいえ昨今、おだやかに新風が吹いているようで……。
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川崎さんぽのおすすめ8スポット。チャレンジ精神が街の魅力に昇華する!
東京と横浜の中間にあるから少しはのんびりしていてもよいものの、川崎の発展は日々めざましい。宿場町で工場と労働者の街という歩みの上に育まれる都市の今を歩く。
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気分が上がる吉祥寺の雑貨店6選。雑貨の街の今を、歩いてアップデートしよう!
吉祥寺はほどよい価格で生活に取り込める、乙な雑貨や小物を扱う店が点在する街。続々と新店ができる一方で、時の流れで品揃えの方向を変えた店もあり、訪れる度に楽しみがあります。今回は最新のおすすめ6店を一気にご紹介します!
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松戸・亀有・金町のおすすめ商店街3選。駄菓子、うなぎ、せんべい……あっちもこっちも寄り道したい!
さまざまな店が軒を連ねる松戸・亀有・金町の商店街。新鮮な野菜があるぞ、今晩のおかずはどうしよう、3時のおやつも必要だ、とあちこち巡っていると、少しずつ荷物が増えていく。重たくなった買い物袋にわくわく! さぁ、今日の戦利品は?
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松戸さんぽのおすすめ12スポット。松戸駅周辺から京成松戸線・北総線エリアのきらめく魅力
ベッドタウン。帰って寝るだけの街。そのイメージを嫌悪して「俺らこんな村いやだ」と東京へ飛び出した20代前半の俺。40歳を超えた今だって、地元は平べったく見えている。だからだろうか。ここで我が道を行く人々がきらめいて見えるのは。
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【常磐線各駅停車】北松戸・馬橋・新松戸・北小金さんぽのおすすめ8スポット。古今東西のカルチャーがゆる~く溶けあう
松戸と柏に挟まれた、北松戸~北小金の常磐線各駅停車4駅。住民が「目立たない」と笑うほど、住宅地特有ののんびり感なれど、歩いてみて驚いた。多様な文化がゆるゆる入り混じって、牧歌的な常磐線文化を醸成していたのだ。
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武蔵境のバスと人の循環が生む憩いの場。『hocco』は暮らしを変えるバスターミナル
桜並木が美しい武蔵野市桜堤地区のバスターミナルに、2021年、複合施設 『hocco(ホッコ)』が誕生した。広場を囲む長屋棟に5戸の小さな店が入り、プチ商店街を成している。そして、集まる場を求めていたまちの人がふらりと立ち寄り、出会う場になっていた。
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新たなアートの発信拠点が誕生! 倉吉に『鳥取県立美術館』3月30日オープン
2025年3月30日、満を持して『鳥取県立美術館』がオープン。人々が集い、楽しみ、交流や活動し、鳥取のアートを発信する拠点となる。無料で楽しめるエリアも多いので、気軽に立ち寄れる場所になりそうだ。自分だけのお気に入りの空間を見つけたい。

雑貨のスポット一覧

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HYST(ヒスト)
馬喰横山駅にほど近い地味な裏筋に潜む、黒幕で覆われた謎めいた店。看板もない。商品は関東圏を中心に公共施設、旅館、古民家などの解体現場から直に買い取る「発掘家具」「発掘雑貨」と店で称するアジな品々。ゆえにお手頃価格で提供できる。毎週土曜のみ営業する。
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菊寿堂いせ辰谷中本店(きくじゅどういせたつやなかほんてん)
元治元年(1864)創業の江戸千代紙・おもちゃ絵の専門店。店内には1000種類にもおよぶ色鮮やかな江戸千代紙やおもちゃ絵が並び、目にも鮮やか。ほかにも、江戸の粋なデザインを施した和文具や張り子などを販売している。
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てしごと屋ひでお
江戸時代に起源をもつ日光下駄と、藍や柿渋の草木染作品を手がける星秀男さんの工房兼店舗。独自に改良を施した草履型の下駄は軽くて丈夫、足型に合わせて調整してもらえる。丁寧な仕事ぶりが光る草木染は小物からバッグまで種類豊富だ。
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TOIビル(トイビル)
楕円形の窓がかわいらしいレトロなビルで、「器」をテーマにした新事業を展開する拠点。それぞれ階ごとにテーマがあり、「器で食べる」(1階)、「器を買う」(2階)、「器を借りる」(3階)、「器と仕事」(4階)、「器を語る」(5階)と、それぞれのストーリーを作っている。
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SOUVENIR SHOP 丹波屋(スーベニアショップ たんばや)
元禄3年(1690)創業の卸問屋が、東京ステーションホテルの中に構えた土産物店。ホテルオリジナルのデザインが施されたメモとステッカー、ボールペンのセットなどのほか、特別感のある商品を販売。
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INDEN・YA × JIZAING(インデンヤ バイ ジザイン)
鹿革に職人が漆で模様を施す工芸品・印傳(いんでん)の老舗が製作する雑貨を取り扱う。東京駅駅舎をモチーフにした小銭入など限定商品も必見。
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ものとアート
約60名の作家が生み出す一点ものの雑貨と出合える、アーティスティックな店。駅舎や電車がテーマのデザインもあり、一つ一つじっくりと鑑賞したくなる。
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TRAVELER’S FACTORY STATION
「旅するように毎日を過ごすための道具」をテーマに、オリジナル文具やセレクト雑貨を集めた雑貨店。ユニークなデザインのトラベラーズノートやマスキングテープなどが販売されている。
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OLD-FASHIONED STORE TOKYO(オールドファッションストア トーキョー)
ずらりと並ぶのは、ハンカチ専門の縫製工場で生まれた品々。限定品も豊富で、プリントハンカチ8種、新幹線刺繍ハンカチとタオルが6種という充実ぶりだ。
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TOKYO!!!(トーキョーみっつ)
時間があってもなくても楽しめるよう「3秒」「3分」「3時間」と時間軸を設定し、商品を選定。オリジナル商品も目を引く。電車の外装を模したソックスはメンズ・レディースが各4色、子供用が2色展開。
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STAYFUL LIFE STORE(ステイフル ライフ ストア)
2025年春、吉祥寺・井の頭公園のそばから移転オープン。雑貨コーナー・カフェ・スタジオが一体となった店で、訪れる人が滞在(STAY)を通して心を満たされる(-FUL)空間だ。カフェはドリンクやスイーツに加え、パンケーキ、カレーなど食事系メニューも充実。大きな窓から日差しが注ぐ1階でも、地下に広がるスペースでも、思い思いに過ごせる。
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LA MALINCHE TIENDA CULTURA(ラ マリンチェ ティエンダ クルトゥーラ)
メキシコの旅行会社に勤める牧野一太朗さんが現地で買い付けた雑貨がずらりと並ぶ。色彩豊かな小物からプロレスグッズまで幅広い。トルティーヤを蒸らすトルティーヤウォーマーという珍しい一品も。
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