施設の記事一覧

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個性に富んだ調布・府中のゆかしき寺社4選。知っておきたい地元の歴史が満載です!
武蔵国の政治の中心、東国武士たちの拠点、旅人が行き交う宿場町。そして、水木しげる先生が『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだところ。さまざまな歴史を持つ土地だけに、古い寺社の数も多く、個性に富んでいる。その中から地元の歴史満載の4寺社をご紹介! さんぽがてら訪ねてみてはいかが?
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すべては血洗島からはじまった~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる①
大河の主役が渋沢栄一に決まった、と聞いたとき、失礼ながら「そんなドラマチックな人だったっけ?」と思ったのも事実。近代日本で最も有名な実業家、会社をたくさん作った人。人望も厚く真面目な男だが、波乱万丈なイメージはない。だが、調べてみると案外、面白い。特に前半生。黒船来航から戊辰戦争を経て明治維新、そして文明開化。天保11年(1840)生まれなので、明治維新の年に28歳。「日本が最も激しく変化した時期」に、生誕してから10代、20代、30代と駆け抜けたことになる。しかも、裕福だったとはいえ農家の倅(せがれ)が徳川家に雇用され、ヨーロッパへ足を運び、やがて日本一の実業家となる。日本一の「成り上がり男」といってもいい。そして彼の傍(かたわ)らにいた、常に志を共にする仲間や、才気を認めた主君など、名脇役たちもいる。渋沢自身はもちろんのこと、『青天を衝け』に登場する人物たちの足跡が残る土地を訪ね歩き、これから数回に渡って紹介していきたい。とはいえまずは、渋沢自身だ。まずはその幼少期の足跡をということで、出生の地、岡部藩を訪ねた。
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都心の御利益神社。吉田さらさおすすめの6選!寄り道感覚で歴史も学べて運気もアップ
令和の今も都心部ですが、江戸時代も中心でもあったこのエリア。点在する神社には神話の時代以来の有名な神様がたくさん祀られています。その中から今回は6つの神社をご紹介! ご利益さんぽをきっかけにして、歴史も学んでみてはいかが?
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静岡県三島市 ~“麗峰”富士の恵みで潤う水の都~
水温(ぬる)む季節に合わせ、静岡県東部の三島市へ足を運んだ。溶岩台地のすき間から富士山の伏流水があちらこちらで湧き出し、ゆったり流れ下る光景に出合いたかったからである。そんな三島市だが、高度経済成長期の産業活動に伴う大量の地下水利用により、湧水量の低下や川の汚濁が顕著になったという。水量の減少は完全に解消したわけではないが、住民や行政、地元企業らの積極的な働きかけにより清流が戻り、今では水辺で憩う人の姿も多く見かける。湧水を求めて気ままに歩き、見上げた先には富士山の堂々とした姿が。三島らしさを最も感じる瞬間だ。
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岡田美術館 特別展『東西の日本画 ―大観・春草・ 松園など―』を開催中
岡田美術館(神奈川県箱根町 館長・小林忠)では、近現代の日本画コレクションをテーマとした特別展『東西の日本画  ―大観・春草・ 松園など―』を、2021年9月26 日(日)まで開催中だ。伝統と革新のはざまで新たな表現を模索した日本画家たちに焦点を当て、同館が誇る日本画コレクション約50件を一挙公開する。
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難攻不落の関東屈指の名城、金山城へ。~群馬県・太田市~【東京発日帰り旅】 
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。標高239m、金山の自然の地形を活かして造られた東西3.1㎞、南北3.8㎞に及ぶ、国内でも最大規模のスケールを持つ山城が金山城だ。関東七名城でもある名城に、いざ登城。
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文化と歴史薫る護国寺・江戸川橋は、歩くほどに住みたくなる文教地区!【ぶらりマンション巡り】
音羽通りを中心とし、東西に高台が広がる護国寺・江戸川橋。この通りから少し坂を上れば、閑静な住宅街が広がり、高台の地形を活かした瀟洒なマンションが目をひく。江戸時代には大名屋敷が並び、今は出版社や書店、印刷所が点在する両エリアを歩けば、歴史と文化の薫りがそこかしこで立ち昇るのだ。
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神田明神資料館で特別展『佐山武道~初代タイガーマスクの武道精神と日本文化~展』2021年5月29日~6月27日開催。コラボデザインの勝守も登場。
初代タイガーマスクのデビュー1981年から40周年を記念して神田明神資料館で開催される、初代タイガーマスク・佐山サトル氏の思想、武道に迫る特別展。2020年8月に開催した特別展『初代タイガーマスクの武道精神と日本文化展』に引き続き、初代タイガーマスク・佐山サトル氏とのコラボ展示だ。
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【ラララ中銀カプセルタワー1カ月滞在記/前編】生まれてからずっと、中銀カプセルタワービルに帰りたかったのかもしれない
中銀カプセルタワービルに住める。1カ月限定で。この見るからに変で、夢をギュウギュウに詰めたような建築は、宇宙船で、タイムマシンで、ゆりかごで、友人のような存在だ。まだ1週間しか住んでいないけど、そんな気がしている。私のカプセル体験記を少しだけお見せしたい。
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神田明神資料館で特別展『描かれた神田祭展 江戸と現代をつなぐ作家たち』2021年5月23日まで開催中
「日本三大祭」「江戸天下祭」と称され、江戸時代より多くの浮世絵、絵巻物、絵画など多くの作品に描かれてきた神田祭。その神田祭に関する神田明神資料館所蔵の浮世絵や絵巻物と、それらを題材に現代の作家たちが描いた作品を共に展示。同じ題材に対した今昔の作家たち、それぞれの表現の違いと共通点をじっくりと探りたい。
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海も山も望める、大磯の丘を歩く! 湘南平で森と展望を楽しむ山さんぽコース
大磯駅の真裏に迫る山で、上部に広い平地のような場所がある。そこが大磯丘陵の一部で、テレビ中継局のアンテナの立つ湘南平だ。大昔、泡垂山(あわたらやま)と呼ばれた地へ。
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浅草駅からはじめる南千住・北千住さんぽ ~個性的な寺社を巡る下町さんぽの人気コース~
下町の殿堂・浅草寺から遊女の悲話が残る吉原弁財天、酉の市で知られる鷲神社、空の旅の御利益がある飛不動尊、小塚原刑場を伝える延命寺と回向院など、個性的な寺社を巡る下町さんぽ。あしたのジョーや樋口一葉ゆかりの地もあり、散策の興味は尽きない。
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苔の絨毯を広げた天空の大広間! 飯能の秘境ウノタワへ
空気が濃密な入間川から、歴史・伝説をたどりながら登れば、思った以上に多彩な山の表情に興奮。そして最後に待ち受けていたのは、秘境と呼ぶにふさわしい別天地だった。
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自転車で霞ケ浦一周! つくば霞ヶ浦りんりんロードを初心者が日帰りで走ってみた
平坦で走りやすい霞ケ浦のサイクリングロード沿いは、食事処にご当地グルメ、 ビュースポットなど、 見どころ豊富。一周約120kmの道を、チャリ旅初心者が日帰りで走ってみた!
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九段下駅からはじめる皇居・丸の内・東京駅散歩 〜江戸城の遺構のすぐお隣は洗練されたオフィス街コース〜
スタート:地下鉄東西線・半蔵門線・新宿線九段下駅ー(すぐ)→昭和館ー(3分/0.2㎞)→北の丸公園ー(11分/0.7㎞)→科学技術館ー(5分/0.4㎞)→皇居東御苑ー(21分/1.4㎞)→大手門ー(17分/1.1㎞)→二重橋ー(24分/1.6㎞)→三菱一号館美術館ー(すぐ)→丸の内仲通りー(12分/0.8㎞)→東京ステーションギャラリーー(すぐ)→ゴール:JR・地下鉄東京駅今回のコース◆約6.2㎞/約1時間35分/約8300歩
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目白駅からはじめる雑司が谷・池袋さんぽ ~都心のエアポケットツアー~
緑豊かな目白の住宅地から都電が走る雑司が谷へと歩くと、街の雰囲気が一変する。鬼子母神堂、宣教師館、著名人が眠る霊園と見どころも満載。立教大学のキャンパスがある池袋は、自由学園の建築美を楽しみ、池袋防災館で防災学を体験できる、学びのエリアでもある。
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ソメイヨシノのふるさとには、“植木の里”の面影がありありと残っていた【村田あやこの路上園芸探訪・駒込〜巣鴨編】
春だ。入学式に入社式、新学期、卒業式など、人生の節目のイベントが盛りだくさんな時期だ。数ある植物の中でも、春に開花する「桜」は、様々な思い出や節目のシンボルとして記憶に刻まれている方が少なくないのではないだろうか。桜の中でも特に代表的な品種が「ソメイヨシノ」。じつはこのソメイヨシノ発祥の地といわれるのが、東京・駒込なのである。今回は桜の開花に合わせ、ソメイヨシノのふるさと豊島区駒込を「路上園芸」目線で探索してみた。
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仙元山と大峰山の二峰で、相模湾と葉山の街の展望を楽しむ。神奈川県・葉山町【東京発日帰り旅】
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。三浦半島の西側、相模湾に面した葉山町に仙元山と大峰山の二峰がある。どちらも200mにも満たない低山だが、海そばの山だけに展望は素晴らしい。三浦半島は海岸線歩きだけではなく山もいい。
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錦糸町『山田家』で本所七不思議の人形焼に出合う【街の愛され和菓子店】
卵を使う甘いお菓子には人を元気づける力があるようだ。風邪をひいたときにカステラやプリンに癒やされ、元気を取り戻したことがあるのは私だけではないだろう。形も愛らしい東京名物、人形焼も卵をたっぷり使うお菓子の1つだ。今回訪ねた人形焼店は、人形焼が名物の浅草でもなく人形町でもなく、錦糸町にある。鶏卵問屋からスタートした人形焼店、『山田家』。上質な卵をふんだんに使う風味豊かな人形焼を、“本所七不思議”のスパイス付きで味わおう。
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渋沢栄一ゆかりの地めぐり! 偉人の足跡を訪ねて歩く深谷&王子ひとりさんぽコース
2021年、大河ドラマや新一万円札で話題の渋沢栄一。激動の幕末期を走り抜けた故郷 ・ 深谷と、 晩年を過ごした王子2つの街で、近代日本の発展に多大なる功績を残した巨人の軌跡とその面影を巡ろう。
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