グルメの記事一覧

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新宿の洋食店『ビフテキ家 あづま』。名物ランチを食べて午後の仕事をもうひと頑張り!
新宿三丁駅から徒歩1分。伊勢丹や丸井など大きな百貨店や高層ビルが並ぶ新宿通りから一本入った末広通りにある洋食店『ビフテキ家 あづま』。1910年創業で落語ファンにはおなじみの寄席『新宿末廣亭』がシンボルの末広通りは、立ち飲み屋から和・洋・中、エスニックまでなんでもありのご馳走天国だ。そのなかでも『ビフテキ家 あづま』は1946年(昭和21)に創業した古株。古き良き伝統を守りつつ、進化を止めない姿勢が長きに渡り愛される理由だ。
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【閉店】新宿『curry草枕』の並んでも食べたい! 玉ねぎ丸々1個たっぷり使ったスパイスカレー
『curry草枕』は、ビルの2階にある店へ続く階段に長い行列ができるほど、多くの人が通い詰めるカレーの有名店。独自にブレンドしたスパイスが爽やかに香り、辛さの調整で自分好みの旨味あふれる一杯がいただける。たっぷりのすりおろし玉ねぎでトロ~リまろやかな食感と、一度食べたら忘れられない味だ。
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ムードも味も大満足な東京近郊の鉄道グルメ4選。旅情と鉄道愛にあふれている店ばかりです!
かつて走っていた食堂車に、当時食べられていたメニュー。はるか遠くの駅の名物料理や、鉄好き店主の趣味全開な店。鉄道好きも食通もうならせる、味良し風情良しの4店をご紹介します。
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都電荒川線・王子~大塚さんぽコース! 五感を磨いて探せ曲者物件たち
あれも無くなった、これも消えた……いくら再開発の手が入ろうと、屈指の底力を持つ王子と大塚に挟まれた都電沿線は、歴史も文化も風景も多様なごった煮ルート。持てる感覚を総動員し、アンテナ張って歩こう。
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都電荒川線・三ノ輪~王子さんぽコース! いつでも気軽、沿線一の庶民派エリア
荒川区の三ノ輪を出発し、北へ西へと向かい目指すは北区の王子。商店街に住宅密集地に路地、町工場も元気に顔を出す、都電荒川線沿線一の下町・庶民派エリアだ。生活の足である都電もなんだか気軽なサンダル履きが似合いそう。
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朝から夜まで日々を楽しむ、蒲田・大森のくつろぎカフェ4選。心まで潤う味と空間があります!
日に何度でも通いたくなる蒲田のカフェを4店ピックアップ。朝から贅沢な気分を味わい、楽しみなランチやおやつ、夜の癒やしタイムがそこにあります! 店内をうっとり見渡しながら、ほのぼのとした店主たちの人柄にも触れて、のんびりコーヒーをすすろう。
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てみやげにおすすめ!池上本門寺の隠れ名物テイクアウト4選をピックアップしました
門前町・池上は長年くず餅が筆頭名物でした。その陰に、地元の定番おやつでありながら、遠くから足を運ぶファンも多い「隠れ名物」が! 実は種類豊富という池上みやげの中から、おすすめの4選をご紹介します。
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東京に集結した全国の絶品うどん4選。地方伝統の味を堪能しよう!
ローカルうどん筆頭といえば讃岐ですが、花のお江戸東京には、全国のうどんが集結。秋田の稲庭うどん、大阪のかすうどん、山梨の吉田うどん、長野のおしぼり汁うどんがいただける4店をピックアップしました。製麺方法も出汁も、トッピングも食べ方もガラリと異なる地方伝統のうどんを、ずずずっと食べ比べてみましょう!
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上野の老舗『とんかつ まる一(まるいち)』。原点は「おいしいものを食べさせたい」という想い
上野動物園やアメ横、数々の文化施設を目的に多くの人が訪れる東京の観光地・上野。平日の昼間だというのに今日もこの街は、人々の雑踏の中にある。そんな上野の観光スポットとは真逆、昭和通りに面したオフィスビルが建ち並ぶエリアに店を構える『とんかつ まる一』。大森にあるとんかつの名店『味のとんかつ 丸一』の流れを汲む、上野のとんかつの老舗だ。
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吉祥寺にある定食の名店11選。その味は折り紙つき、ランチにもディナーにもおすすめです!
住みたい街のランキングで常に上位に入る吉祥寺。ファッションやカルチャーが栄え、商店街や公園などもあり老若男女を問わず住みやすさは抜群。そんな街には、普段使いに適した食の店がずらり。ほかほかごはんにおかずをワンバウンドして頬張るひとときは、昼も夜も私たちを元気にしてくれる。飲食店のひしめく吉祥寺でも、定食のやさしさは変わらない。毎日でも通いたい、定食が食べられる店を紹介しよう。
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目黒『aunt MIMI』で食べるカフェごはん。家族が40年以上営む飲食店をリニューアル
『aunt MiMi(アントミミ)』は、家庭的な料理がおいしいと評判の店。目黒駅東口の路地にオープンしたのは2003年のことだが、オーナー姉妹はもう40年もこの場所で飲食店を続けている。丁寧に作る家庭的なカフェごはんはそのまま、2021年に行ったリニューアルで開放的な雰囲気に生まれ変わった。
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上野『とんかつ まんぷく』の超極厚ロースかつに仰天!甘~い脂がさっぱりした味わいの重量級かつ
上野アメ横商店街の裏路地にある『とんかつ まんぷく』は、約60年続く老舗とんかつ屋。すぐ近くに『二木の菓子』があり、買い物客で賑わうスポットだが、こんなところに道が、店があったの? というほど隠れ家的な雰囲気。ボリューミーな超極厚とんかつがお値打ち価格でいただけるという、地元でも知る人ぞ知る名店だ。
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秋葉原『昭和食堂』の名物スタミナ丼で元気をチャージ。何種類もの味変でもりもり食べ続けられる
JR秋葉原駅すぐ近く、ボリューム満点、コスパよしの『昭和食堂』。店の名物・スタミナ丼を食べて元気をチャージするために、秋葉原で働くビジネスマンたちが足繁く通う。ニンニクたっぷりでパンチのきいたその味とボリューミーな見た目はまさに“男メシ”だが、がっつり食べたい系の女子にもおすすめの定食屋だ。
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秋葉原のカレー店『カリガリ』はカレーを通じて面白い文化を発信する活動拠点
日本のサブカルチャーが集まる秋葉原に2015年オープンしたカレー店『カリガリ』。2019年の神田カレーグランプリで優勝した超人気店だ。店には著名人とコラボしたレトルトカレーも並ぶ。実はただ単にカレーを提供するだけでなく、カレーを通じた面白い活動をどんどん発信し続けているカレー店なのだ。
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御徒町高架下の卵料理専門店『egg baby café』。行列しても食べたいボリューミーなタマゴサンド
近年、鉄道高架下におしゃれな商業施設が続々と誕生している。ベロベロに酔ったサラリーマンが集まる赤提灯の飲み屋街、という高架下の光景は、もはや過去のものになりつつあるようだ。御徒町駅から秋葉原方面に向かい徒歩1分ほどの場所にも、かつてのイメージとはほど遠いおしゃれ女子たちが行列を作るカフェがある。卵料理専門店『egg baby café』だ。
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秋葉原のキャラクターカフェ『遊食家Boo』で、UAMOUと一緒に楽しむローストビーフ丼
2010年12月に誕生した「2k540 AKI-OKA ARTISAN」は、クリエイターたちがアトリエや工房を構える魅惑のエリアで、個性的なカフェも点在する。絵本の中に迷い込んだようなキャラクターカフェ『遊食家Boo』は、じっくりと旨味を引き出したローストビーフ丼がリーズナブルに味わえるという。
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上野『ブラッスリー・レカン・キャフェスペース』の本格フレンチシェフが作る絶品カツサンド
『ブラッスリー・レカン・キャフェスペース』は、JR上野駅中央改札口を出てすぐ左、アトレ上野EAST1階にある『ブラッスリー・レカン』併設のキャフェスペース。上野駅の旧貴賓室を活用したレストランの、レトロで落ち着いた雰囲気のカフェで、駅の喧騒からしばし離れてフレンチのシェフが作るカツサンドが堪能できる。
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町の良心~こういう店の常連でありたい~
東京に戻ってきて1年が経ちました。今回は僕がおすすめする東京のお店をご紹介します。*『散歩の達人』2019年1月号より。お店やメニューの情報は掲載時のものです。 ①ほていや (三軒茶屋)東京の何がいいかってお蕎麦が美味しいことです。町に長年根付いたお蕎麦屋さんはどこも安定の美味さでホッとします。そんな中でもいちばん好きなお蕎麦屋はこちら、ほていやさん。結婚する前、三宿に3年間住んで、いちばん足を運んだお店。料理が美味しいだけでなく、お店の雰囲気がとても良いのです。卑屈ではない愛想の良さ。ご家族のみなさんがあまりに優しいので、「ひょっとして宗教に勧誘されるのでは」と勘ぐってしまったほどです(ごめんなさい。47年間生きてきて、人に優しくされたことがないのです)。何を食べても驚異的に美味しいのですが、おすすめはカツ丼ともり蕎麦のセット。夜に行くときは天ぷら盛り合わせは必ず頼みます。蕎麦湯割りは危険です。飲みやすくてぐいぐいイッちゃいます。僕のような汚れた心の人間をいつでも温かく迎えてくれる。欠点がないのが欠点のお店です。
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渋谷神南の『九月堂』は無化調ラーメンとスイーツが楽しめる“らーめんカフェ”。
「ラーメン屋は長居できない」というイメージを持つ人は多いと思うが、渋谷公園通りで10年以上営む『九月堂』は、開放感のある空間でカフェさながらにくつろげる貴重なラーメン屋だ。また、あっさり・こってりの2種類のラーメンは、それぞれまったく“別物”。さらに食後は本格派のスイーツが楽しめるなど、とにかく個性が光っている。どうしてこのようなスタイルが生まれたのか、その経緯を店主の井上さんに尋ねてみた。
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上野『昇龍』のギョウザライスを食べにアメ横へ。見た目も味も店の雰囲気も、こりゃたまらん!
京成上野駅から歩いて2分ほど、JR上野駅からでも3分ほどで辿り着く上野の老舗町中華『昇龍』。アメ横界隈ではここの巨大なギョウザはあまりにも有名で、開店と同時に店頭のおみやげギョウザが次々売れていく。チャーハンまたは焼きそばとジャンボギョウザ2個入の餃子弁当650円もこの辺りで働く人たちに人気だ。
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