オペラ歌手のために作られたデザートを『カフェ ウィーン』
日本橋三越本店にあるこちらは、ウィーン市公認の本格派。ぜひ現地のメニューを注文したい。「フィルシメルバ」は、戦前に活躍したオペラ歌手ネリー・メルバのために作られたデザートを可能な限り再現したもの。スワンを模したガラスの器に木いちごのソースを添えたバニラアイスや黄桃のコンポートなどをのせた、目にも美しいひと皿だ。“音楽の都”を旅するように優雅なひとときを。
『カフェ ウィーン』店舗詳細
一服のお茶に老舗の歴史を感じる『山本山 ふじヱ茶房』
茶商として、元禄3年(1690)に創業した山本山が、満を持して2018年にオープンさせた旗艦店。「お茶とのりの魅力を直感で感じられる茶房」というコンセプトで、日本茶やのりのおいしさを伝えつつ、現代に合わせてアレンジしたメニューが並ぶ。なかでも、丁寧に温度を冷ましたお湯でいれる玉露は旨味たっぷりで、ほかではなかなか味わえないおいしさ。お茶を使った甘味とともに。
『山本山 ふじヱ茶房』店舗詳細
大人時間を過ごせるカフェバー『SALONE VENDREDI』
“金曜日のサロン”という意味を持つ。大人のための社交場というコンセプトで、昼は落ち着いたカフェ、夜はしっとりとしたレストランバーになる。ホテルが入るビルの1階という立地も相まって、店内はゆったりとした上品な隠れ家な雰囲気。心静かに過ごしたい時にぴったりな空間だ。グランドピアノもあり、生演奏やライブステージも常時開催。上質な音楽とともに、至福のひとときを。
『SALONE VENDREDI』店舗詳細
社会参画を促すテクノロジーカフェ『分身ロボットカフェ DAWN ver.β』
店内で接客・配膳を行うのは分身ロボットOriHime(オリヒメ)。もともとは病気や障がいなどで、移動が困難な人びとの社会参加を促すために開発されたロボットで、遠隔操作で会話や交流が行える。実際、外出が難しいけれど、リモートでロボットを操作して働いている方々と、“ロボット越し”に交流できるのだ。テクノロジーによって、新しい社会参画の実現を目指す、最先端の癒やし系カフェかも。
『分身ロボットカフェ DAWN ver.β』店舗詳細
長年愛されてきた老舗喫茶に新しい風『はまの屋パーラー日本橋本店』
1966年、有楽町で創業した老舗喫茶がビルの建て替えに伴い、2023年に日本橋に移転オープンした。先代の頃より人気のサンドゥイッチは、その味をしっかりと引き継ぎ、シンプルながら味わい深い玉子やみずみずしいフルーツなど、おいしさは変わらない。内装はあえて前店舗の面影を残しているが、数量限定のたらこスパゲティやプリンなど、新しくアップデートしたレシピもたくさん。
『はまの屋パーラー日本橋本店』店舗詳細
シーンによって抹茶のイメージが変わる! 『IPPUKU & MATCHA 日本橋店』
100%京都府宇治市内産の抹茶を提供するティースタンド。店内奥の茶室では、ビギナーでも作法などは気にせず、抹茶を心ゆくまで堪能することができる。また茶室でしか味わえないスイーツ(要予約)もあり、江戸時代から続く茶農家の茶葉を碾(ひ)いた抹茶を使用。茶室でゆっくり、テイクアウトでサクッと、それぞれのシーンで抹茶を楽しめるのがうれしい。
『IPPUKU & MATCHA 日本橋店』店舗詳細
MOOK『散歩の達人 東京駅~丸の内・八重洲・京橋・大手町・有楽町・日本橋』より





