浅草橋・蔵前の記事一覧

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【東京散歩コース】浅草橋・蔵前〜時代劇にもよく出てくる、筋金入りの職人の街〜
浅草橋は、日光街道が通じていたことから、古くから問屋や製造業が集まり、ものづくりの街として発展してきた。人形店『久月』や『吉徳』はいずれも江戸時代の創業。街の歴史をいまに伝える証人でもある。江戸通り沿いには、文具、花火、玩具、紙製品などの店が並び、独特の街並みを形成している。蔵前では、近年若手のクリエイターの革製品やアクセサリーなどの工房が増え、新たなものづくりの街として注目されている。街に点在する新感覚のカフェにも注目だ。隅田川の右岸に連なる浅草橋と蔵前。新旧のものづくりの工房やショップ、関連する博物館や資料館を訪ねるのが、この街の楽しみ方といえる。
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隅田川を彩る約2万発の大輪の花!「第48回隅田川花火大会」が7月26日に開催
東京を代表する花火大会のひとつ、「第48回隅田川花火大会」が2025年7月26日(土)に開催。東京スカイツリーをバックに約2万発の色鮮やかな花火が打ち上げられる。熱中症などに気を付けながら都心の夜空を彩る花火を楽しもう。
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東京で愛され続ける“いつものとんかつ屋”4選。安い、飾らない、それがいい!!
流行(はや)りのブランド肉を使った高級とんかつは、たしかにおいしい。でも、毎度そういう気張ったとんかつばかり食べたいわけではない。今回訪ねるのは、かつてはどこにでもあったような町のとんかつ屋。安くて飾り気もないが、ひたすら真摯(しんし)に近隣のワーカーや地元民の胃袋を支え続けてきた店だ。そんな“いつもの味”で、日ごろのとんかつ欲を満たすのだ!
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都内随一の重さを誇る千貫神輿が練り歩く! 「鳥越神社例祭」が6月7~9日に開催
下町情緒あふれる東京都台東区の鳥越では、「鳥越神社例祭」が2025年6月7日(土)~9日(月)に開催。都内随一の重さを誇るという大きな千貫神輿が渡御することでも知られるお祭り。その迫力をぜひ現地で体感しよう。
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貴重な名建築の特別公開も!「東京建築祭2025」が5月17~25日に開催
東京の建築とまちを楽しみながら、未来へつながる祭りを届ける「東京建築祭2025」が2025年5月17日(土)~25日(日)に、都内各所で開催される。建築内部の特別公開やガイドツアーで、東京に点在する名建築物により深く触れることができる。TOP画像=慶應義塾 三田演説館(港区)。
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蔵前・両国のコーヒーがうまい名店7選。インバウンドでもにぎわう東京ローカルのコーヒータウンへようこそ
両国と蔵前は、どちらも風情感じる古い街並みと、新進気鋭の新しい景観が共存する街。この街にはコーヒーを求めて国内はもちろん、海外からの観光客も訪れる。厳選した豆と、卓越した技術で淹れられたこだわりの一杯をどうぞ。
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東京都内のおすすめ立ち飲み12店。コスパ最高!日本酒からクラフトジンにワインまで、サクッと手軽に旨いつまみと味わおう
いつでも手軽に楽しめる立ち飲みスタイル。こだわりの料理をそろえた酒場でサクッと飲むのも贅沢な過ごし方だ。合わせるつまみも老舗の刺し盛からナチュールワインに合う本格パスタ、焼売に煮込みなど、バラエティ豊か。
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【酒で店を選びたいあなたへ】ワイン充実の東京都内のレストラン&居酒屋おすすめ12選
隠れ家的なバー、店主が割烹で修業を積んだ小料理店、落ち着いたフレンチレストラン……いろいろなシチュエーションで料理に合わせて選ぶワインの奥深さを再認識。日本産ワインのおいしさも見逃せない。
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【閉店】一度食べたら初恋のように忘れられない『axisss tokyo』のスペシャルなドーナツ。革小物も要チェック
ものづくりの街・蔵前に店を構える『axisss tokyo(アクシス トーキョー)』。ここでは絶品ドーナツを堪能できるだけでなく、長年ものづくりに携わってきた職人たちのプライドとこだわりが息づく、上質な革小物製品を購入することができる。普通のカフェとは一味違うその魅力を店長の堀さんに詳しく伺った。
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浅草橋のおすすめラーメン店4選。毎日食べたい博多ラーメンから“純すみ系”まで、こだわりの一杯を堪能
古くからものづくりの街として発展してきた浅草橋。そんな街の人たちに愛される、店主こだわりのラーメンを味わえる4軒を紹介。とっておきの一杯を堪能しよう。
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【閉店】唯一無二。パンチが効いたカツオ出汁のラーメンが食べられるのは、浅草橋『らーめん かつお拳』
JR浅草橋駅西口を出て徒歩2分。左衛門橋通り沿いに店を構える『らーめん かつお拳』。店名の通り、鰹出汁のラーメンが食べられる。日本人なら誰もが大好きな鰹節、その出汁が効いたスープを一度は堪能してもらいたい。
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蔵前のおすすめラーメン3店。背脂チャッチャ系に貝の風味が濃厚なラーメンも!
ものづくりの街、蔵前。最後の一滴まで飲み干したくなる一杯に、屋台の味を受け継ぐ一杯……この地でぜひ味わってほしい人気のラーメン店を紹介!
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浅草橋おすすめ喫茶・カフェ13選。隅田川沿いに広がるものづくりの街で、こだわりカフェに癒やされよう
もの作りの街、浅草橋。問屋街として名を馳せ、駅近くにはアクセサリーパーツのお店や、レザーのお店が並ぶ。ただ歩いていても、ふといろいろな商品が目に入りワクワクできる、そんなものづくりの街にはこだわりが詰まったカフェもたくさん。個性的なカフェを厳選して紹介しよう。
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クリエイターの街、蔵前の個性的なカフェ14選。絶品トーストから平日限定モーニングまで、フードメニューも充実!
「東京のブルックリン」と呼ばれて久しく、さまざまな文化の発信地となっている蔵前。住民の感度の高さに呼応するかのように個性的なカフェのオープンが続いている。そんな蔵前で、今話題のカフェ・喫茶店をご紹介。
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【特別インタビュー】俳優・中島歩と東京散歩「歩き続けているうちに、自分にとっての“好きな場所”が分かるようになった」
ジュン(演:市川実日子)&ヨシヲ(演:中島歩)夫婦が過ごす穏やかな日常を、歴史のレシピと共に描いた2023年1月クール放送のBS松竹東急オリジナルドラマ『À Table!(ア・ターブル)~歴史のレシピを作ってたべる~』。第39回ATP賞テレビグランプリ ドラマ部門の奨励賞を受賞するなど注目を集めたこのドラマの続編となる『À Table!~ノスタルジックな休日~』の放送が、2024年7月3日(水)からスタートする。今作では、吉祥寺駅から徒歩20分、海外に住む親戚の家に安く住まわせてもらっているふたりが、祖母や母親たちの読んでいた『おそうざい十二ヵ月』『おそうざいふう外国料理』(暮しの手帖社刊)のレシピに基づいた懐かしい料理を作る。さらには、ふたりがノスタルジックな場所をめぐる“東京散歩”も魅力のひとつだ。ヨシヲを演じた俳優・中島歩さんに、ドラマの見どころや“散歩”について、ロケ地のひとつとなった神田川河口~隅田川を歩きながらお話を伺った。
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蔵前・両国・浅草橋の小さな名酒場6軒。店主の世界観・距離感も絶妙!
蔵前のおしゃれバルや浅草橋の大衆やきとんも素晴らしい。でも今回は一歩踏み込んで、店主の世界観を感じる小さな酒場を探訪。酒の品揃えを見れば、ワイワイがやがやより、じっくり腰据えて飲(や)りたくなるはず。
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両国・浅草橋の街を支える老舗食堂3店。懐かしさと安らぎも味わいに
数年で入れ替わる飲食店が多い中、何十年も同じ場所で営業する店がある。それは、味はもちろん、店主の人柄も愛されてきた証拠。歩んできた歴史も垣間見える両国・浅草橋の食堂で「人情」も味わおう。
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麺・イン・ブラック~浅草橋で最も黒いそばを捕獲せよ~ 満腹絶倒!立ち食いそば捜査活劇
俺の名はK。立ちそば調査の機密機関に属する腕利きエージェントだ。いま、浅草橋には黒いそばがはびこっている。減塩・ヘルシーが求められる昨今、これは由々しき事態。潜入し、最も黒いホシを捕獲せよ!
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東京都内の和のギフト。絶対に喜ばれるお茶とあんこのとっておき11選。季節の贈りものにもぴったりです!
季節の贈りものやお返しをする機会に、にっこり笑顔になるような品々はいかがでしょう?  そのもの単品でもよし。お茶とあんこを組み合わせるもよし。お中元やお歳暮にも良いかも。色々な人の好みに合うような11品を集めてみました!
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実はおいしい肉の宝庫だった!? 今、蔵前・両国・浅草橋で絶対に食べたい肉グルメはこれだ!
両国駅の高架下に並ぶ肉料理店をはじめ、とんかつやホルモン焼きなどの文字が目立つこの界隈。一度は食べたい名店から話題店まで、さまざまな肉料理を厳選しました。肉マニアも太鼓判間違いなし!

浅草橋・蔵前のスポット一覧

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浅草御蔵前書房(あさくさおくらまえしょぼう)
江戸幕府の資料をはじめ、古文書・和本・草稿・書籍・雑誌・錦絵・版画などをそろえる古書店。特に相撲関連は充実し、ファン必見のレアコレクションも扱っている。
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ペリカンカフェ
昭和17年(1942)創業の老舗ベーカリー『パンのペリカン』が2017年に開いたカフェ。自社工房で作るパンを使った炭焼きトーストやフルーツサンドなど、食パンのおいしさを実感するメニューがそろう。
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洋食 大吉(ようしょく だいきち)
食肉市場で買い付ける肉を使う料理が評判の洋食店。人気の岩中ロースかつは、肉は柔らかく、自家製パン粉の衣はサクサクだ。320gあってボリュームも満点。
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鳥越神社(とりこえじんじゃ)
古来は白鳥神社と呼ばれていたが、隅田川を渡れずにいた源頼義・義家親子が、飛んできた白鳥に川の浅瀬を教えられたことから、鳥越神社の名を授けたと伝わる。6月には鳥越祭が開催される。
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日本文具資料館(にほんぶんぐしりょうかん)
筆、硯、鉛筆、万年筆などの筆記具をはじめとして、かつてといまの文具を展示している資料館。徳川家康や伊達政宗が使った鉛筆(レプリカ)も展示されており、それは国産第一号の鉛筆ともいわれている。
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隅田川テラス(すみだがわテラス)
隅田川上流部の新神谷橋から下流部の勝鬨橋までの両岸約47㎞のうち、約28㎞の区間で整備が進められている水辺空間。途中の蔵前橋近くには、歌川広重の「名所江戸百景」のプレートが置かれているので、現代の風景と見比べて楽しむのもおすすめ。
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榊神社(さかきじんじゃ)
第12代景行天皇の時代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)によって創建された古社。1960年には御鎮座1850年の式年大祭が齋行、いまでも氏子の中心として奉齋されている。
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藏前神社(くらまえじんじゃ)
元禄6年(1693)からの歴史を持ち、落語「元犬」の舞台にもなった神社。江戸時代にはこの地で勧進大相撲が開催され、境内を囲む石玉垣には横綱・大関の名が刻まれている。
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袋物参考館(ふくろものさんこうかん)
バッグメーカーであるプリンセストラヤ内に併設されている博物館。益子焼の人間国宝・濱田庄司とも親交があり、濱田の助言もあって袋物に関する各国の歴史資料約5000点を展示。
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とんかつ藤芳 本店(とんかつふじよし)
浅草橋駅から徒歩8分。おかず横丁の精肉店に生まれた初代の遠藤正宏さんが1987年に創業。2代目店主である猛さんが独自に開発した、煮豚を使ったトロとろかつは評判の一品。店内は常連や家族連れなど幅広い客層でにぎわっていて、配達依頼も多い。
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LEAVES COFFEE ROASTERS(リーブス コーヒー ロースターズ)
『LEAVES』の創業者で焙煎士の石井康雄さんは、アメリカのコーヒーメディア『Sprudge(スプラッジ)』に日本人初の「注目に値するロースタリー」として2年連続で選出された腕前。常にクオリティ第一と考えていて、焙煎に集中すべく週4日のみの営業だ。
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SOL’S COFFEE ROASTERY(ソルズ コーヒー ロースタリー)
「毎日飲んでも体に優しいコーヒー」がコンセプトの店。良質の豆を厳選し、焙煎前後の2回、欠点豆を丁寧に取り除いていて、この手間がクリアな一杯を生み出す。焙煎は中煎りから深煎りが中心。抽出はハンドドリップかエスプレッソかを選択できる。
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