上野・浅草の記事一覧

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製麺所直営『めん処おばた』。浅草の喧騒から離れた職人の町で作りたてのうまいそばをたっぷり食べる
和・洋・中と、さまざまな食の名店がそろっている浅草駅の周辺。そこから歩くこと20分ほど、皮革製品を扱う会社や工房が並ぶ一角に、近隣住民に人気のそば店がある。
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東京で美味しいコッペパンを食べるなら。おすすめ3店を紹介します。
「フランスパンの“クーペ”がなまってコッペになった」という説もあるが、日本的な素朴さで郷愁すら誘うコッペパン。一時は街場の古いパン屋さんでしか見なくなったが、近年、コッペの逆襲がとまらない。専門店が続々と現れだしたのだ。コロッケやハムカツ、あんこやジャムなど王道の味に加え、独創的なアレンジで新たな可能性を提案する店も。また、地方でソウルフードと化したコッペが東京に新しい風をも呼び込んだ。小さな子供から老紳士までを引き寄せる、パン界のご近所アイドル。ほのぼのと幸福感に包まれる、陽だまりのような懐かしくて新しいパンなのだ。
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ホッピー通りで浅草生まれ・浅草育ちの親子が営む居酒屋『三幸』。伝統の牛すじ煮込みはカレー粉が味の決め手に!?
リーズナブルな価格で楽しめる、浅草ホッピー通りのお店の中でも屈指の歴史を誇るのが『三幸』。親子三代で営み、思わず心がほっこりするような和食を中心に人気を博しているが、そんなお店の1番人気メニューは牛すじ煮込み。食べる前に“ある調味料”を振りかけるのが『三幸』流の楽しみ方というが……果たしてその秘密とは!?
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浅草ホッピー通りで旨いモンが食いたきゃ『浅草 なつの』に! トロっトロの極上牛すじ煮込とこだわりのしめ鯖で虜になること間違いなし!!
2021年で創業7年目。浅草のホッピー通りにある居酒屋ではまだまだ新参者といった雰囲気の『浅草 なつの』。しかし、ご主人がある料理をヒントに仕込みから見直して作った牛すじ煮込みや、仕入れからこだわった鮮魚を使ったメニューが、味にうるさい下町の客に人気を博している。そんな浅草の隠れた名店のこだわりとは?
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浅草ホッピー通りの『居酒屋どん』。小料理屋仕込みの独自メニューと徹底した仕入れへのこだわりがキラリ。
浅草屈指の飲み屋街であるホッピー通り。数多くの居酒屋が軒を並べる中、独自のメニューと温かい接客で人気を集めているのが『居酒屋どん』。小料理屋仕込みのメニューに、こだわりの仕入れから生み出されるオリジナリティあふれる料理とは?
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優しいおだしが体に沁みる、『浅草おでん大多福』の珠玉のおでん
三日煮込んだ大根に、とろける旨さのキャベツ巻き。カウンターから覗くあふれんばかりのおでん種を眺めながら、あれもこれもと今日もお箸が止まらない。
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『高級喫茶 古城』これぞ昭和のゴージャス喫茶! 王道のパフェとカレーに大満足 ~黒猫スイーツ散歩 上野編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の上野編の第四弾です。
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料亭にはじまる粋なかりんとう。浅草『小桜』
雷門から浅草寺を抜けた先には「観音裏」と呼ばれる、かつて料亭が軒を連ねた落ち着いたエリアが広がる。現在界隈には雰囲気のある飲食店や和菓子店が点在し、観光エリアとはひと味違う静かな時間が楽しめる。私が15年近く通い続けている、かりんとう専門店の『小桜』もここにある。料亭の手土産からはじまった粋なかりんとうは、包装紙から美しい。
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“あんみつ”の名店!季節メニューと“おぞうに”も絶品『みはし上野本店』~黒猫スイーツ散歩 上野編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩上野編の第三弾です。
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昭和な喫茶店でホットケーキ・固めのプリン・クリームソーダを満喫 『喫茶トリコロール』~黒猫スイーツ散歩 上野編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の上野編の第二弾です。
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風致地区と商業地域の二面性が面白い!聖も俗も受け入れる街・上野で散歩デートしよう!
彼女が欲しくなった。 そりゃもちろん、オレもそこそこの年齢なので、つい最近まではしばらく付き合ってた子もいて。結婚がどうのみたいなノリにもなったんだけど。 じつはオレは貧乏なのです。 「カネがないので結婚はやめておこう!!」……告げた次の日、彼女はいなくなった。ちなみにオレは大手の不動産会社のサラリーマンだった。だったというのは、そもそも大企業に向いていなかったオレは、むかつく上司に宴席でビールをぶっかけるという派手なパフォーマンスで退職している。そしたらそこから運が向いてきて順風満帆な日々が始まって……、なんてなるワケねーだろ!! ちなみに宅建試験に合格して資格を取っているので土地だの建物だの、宅建関連の不動産知識に関しちゃオレの独壇場。この資格がなければ、いまこうしていられなかったかもな。まぁそんなこんなだけど、なんとかギリギリ生きています。 さて。オレが朝メシがてら、毎日(のように)行っているカフェで、出会ったというか、思いっきりアイスコーヒーをぶっかけてしまったのが、彼女だ。
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上野界隈の老舗店が販売する絶品の手づくり品6選。昔も今も変わらない味を堪能しよう!
上野界隈には総菜やパンを手づくりしている老舗が多い。震災や戦災を経験し、店構えも道具も刷新したが、創業者や先代の職人気質や技をしっかり継承する作り手がいます。そんな店の中からおすすめの6店をご紹介します。
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ホットサンド片手にタイムスリップ!?浅草のレトロ喫茶店『ローヤル珈琲店』
浅草駅から徒歩約5分。観光客の溢れる仲見世商店街やオレンジ通りを横切ると、居酒屋が連なるホッピー通りの手前に、昔懐かしい店構えの『ローヤル珈琲店』が見えてくる。年中無休で朝8時から開いているとあって、店内は午前中からモーニング目当ての常連さんでにぎわっている。
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変わりゆく街の記録、“路地ャース”結成、レレレのレ……10月上旬の「こりゃいいぜ!」紹介【投稿ピックアップ】
さんたつサポーターが街を歩いて見つけたものを投稿する「こりゃいいぜ!」、10月に入ってから投稿いただいたなかから一部をご紹介します。素敵な投稿をしてくださった方にAmazonギフト券をプレゼントする「今月のいいぜ賞」も10月から始まりました。また、新しいお題も追加されています。引き続き、素敵な投稿をお待ちしております!
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とんかつもパンもおいしすぎ!東京都内の絶品カツサンド6選をご紹介します。
大きな口を開けて頬張りたくなるカツサンド!ボリュームたっぷりのカツサンドから、おつまみにもピッタリなおしゃれカツサンドまで、カツサンドの幅は広いのです。おいしくっておなかも満足な絶品6選をお届けします。
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落語家・古今亭駒治と都電 ~都電愛に満ちた自作の舞台・上野~日本橋間を歩く~
二ツ目時代から鉄道落語を作り続ける駒治さんの傑作『都電物語』。舞台となった上野~日本橋間を、思い出と共に現場検証する鉄道散歩。出発進行!
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上野駅が終着駅だった頃~『あゝ上野駅』『津軽海峡・冬景色』『暦の上ではディセンバー』の舞台を歩く【街の歌が聴こえる】
上野駅が始発・終着駅だった頃、東北地方から上京してきた若者たちは、このホームに到着した夜行列車を降りると、コンコースから真っ直ぐに歩いて改札を出て、東京の第一歩を踏みだした。そんな彼らの心情を唄った『あゝ上野駅』が発売されたのは、昭和39年(1964)5月のことだった。
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不忍池が田んぼに姿を変えた3年間。食糧難の時代、庶民のために奔走した人物がいた
42歳厄年のフリート横田と申します。『散歩の達人』編集部からはじめて仕事を依頼されたのは確か14、5年前。20代後半でした。当時から古びたもの、じいちゃんばあちゃんたちの昔話が好きでしたが、立ち飲み屋や大衆酒場などの渋い飲み屋さんにはまだそれほどなじみがなく、編集部の「取材してきて」の声に背中を押されて、おっかなびっくり出向くようになったものでした。あのころが昨日のことのように思い出されます。中年とは、すぐ過去を懐かしむ生き物です。おかげさまで今では夜の街が大好きになってしまい、飲みに行ったら仕上げにスナックで一曲ママとデュエットしないと終電に乗り込めない体にまで成長してしまいました。ありがとうございます。このたび、そんな大恩ある散達のウェブマガジン「さんたつ」で連載スタートできますこと、うれしく思います。あれから僕は何かを信じてこれたかなぁと振り返ると、ひとつ確信をもつに至った感覚がありますね。ここ数年、古老の聞き取りから本を書いたりしながら実感する、じいちゃんばあちゃん世代の生きた証しは、そのまま「記録されない戦後史そのもの」だな、ということ。加えて、あの時代の人々の躍動を描いた回想録や手記、記録を読むことにも、話を聞くことと同じくらいの教えがあります。読むことで、昔話が実話だったのだ、と答え合わせになったりもしますね。この連載では、路地での現実の出会いか資料上での出会いか、有名無名かも問わず、昭和の街や人と記憶、思いを、私なりに書いていこうと思います。
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とうきょうスカイツリー駅、実は「浅草駅」だった時代も! その歴史を歩いて探る ~街の歴史は“旧駅名”にあり!~
賛否両論を呼ぶことが多い駅名の改称。しかし、その裏には街や産業の変化があり、駅名の変遷を追うと街の歴史も見えてくる。そんな旧駅名の痕跡を探しつつ街を歩くシリーズ、今回はとうきょうスカイツリー駅だ。
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ガードが低すぎ! 矢印多すぎ! 駅や鉄道施設に潜む“ドキドキ鉄道ポイント”を見よ
普段何気なく利用する駅や鉄道設備は、よく見ればドキドキするポイントの宝庫。それは歴史背景や立地条件、鉄道会社の一工夫などさまざまな要因による産物だったりする。あなたのベスト ・オブ ・ドキドキはどこ?
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