神田・神保町・秋葉原の記事一覧

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神田神保町で半世紀以上愛される老舗の喫茶店『ラドリオ』
神保町で70年以上続く老舗喫茶店『ラドリオ』。戦後まもない1949年の創業以来、昭和・平成・令和と、半世紀以上の時代の移り変わりを見つめてきた。そんなこの店も歳月を重ねるにつれ、店を切り盛りする顔ぶれが変わるなど、少しずつ変容を遂げている。今回は、貴重なラドリオの歴史も含め、店長の篠崎麻衣子さんに話を伺った。
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神田のおでんがうまい店5選。ビジネスマンから学生まで、多彩な客を迎える神田のおでんは千変万化
王道おでんの『尾張家』、創作おでんの『保夜萬歩参』、ご当地グルメの静岡おでんを看板にする『福ちゃん』、そして総菜&おでんが定番の『なか川』、クラフトビールとともに味わえる『KARAKURI』など、神田のおでんはバラエティに富む。
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ランチも好評!フレンチプレスコーヒーとゴルフ愛が看板メニューの神田の喫茶店『Tee Time』
サラリーマンの街・神田に、2015年にオープンした喫茶店『Tee Time』。コーヒーとゴルフを愛する店主が、この街で働く人々を採算度外視でおもてなし。コーヒーはもちろん、ランチにもぴったりなフードメニューも大人気なこの店を紹介する。
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直火式焙煎にこだわったコーヒーとともに喫煙もできる喫茶店『神田伯剌西爾』
古書店が並ぶ大通りの脇にある人気の老舗喫茶店『神田伯剌西爾(かんだぶらじる)』。1972年の創業以来、この場所で50年近く喫煙可能な喫茶店として営業を続けている。焙煎から手掛けるこだわりのコーヒーとともに一服できる、貴重な“オアシス”なのだ。
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『ノルウェイの森』に描かれた新宿・御茶ノ水さんぽ−side緑−【村上春樹の東京を歩く】
ドイツ語の授業が終わると我々は新宿の街に出て、紀伊國屋の裏手の地下にあるDUGに入ってウォッカ・トニックを二杯ずつ飲んだ。「ときどきここに来るのよ、昼間にお酒飲んでもやましい感じしないから」と彼女は言った。(『ノルウェイの森』第7章より)彼女というのはもちろん、『ノルウェイの森』の二人目のヒロインである小林緑のことだ。『ノルウェイの森』は三十年以上も前に書かれた作品だが、村上春樹好きの友人と話すといまだに、主人公ワタナベが想いを寄せるヒロインの直子派か、ワタナベと近しい関係になる大学の友達の緑派か、という議論を交えることになる。直子については以前の記事で詳しく述べているので、こちらも合わせて読んでいただきたい。
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炭火焙煎コーヒーにこだわる神田神保町の老舗喫茶店『古瀬戸珈琲店』でリラックスした時間を。
学生とサラリーマンでにぎわう神保町と御茶ノ水エリアの中間地点に位置する場所で、40年以上営業を続ける喫茶店『古瀬戸珈琲店』。創業当初からの常連さんにも愛され続ける炭火焙煎コーヒーと、それを提供する器にもこだわった同店を紹介する。
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絶景が楽しめる23区内の階段10選!~Beauty階段で健康さんぽ~
健康のためにエスカレーターを使わず階段を使う!と意気込んでも、苦行っぽくてなかなか続かない。そこで、つい上りたくなる階段を東京23区内で発掘。四季折々の景観が美しい階段や東京タワーを仰ぎ見られる階段、足元を照らす照明が風情を加える階段など、ユニークな階段がいっぱいだ。楽しく上り下りすれば、いつの間にか美しいbodyになるかも?
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神田の裏路地に佇む喫茶店で、上質なコーヒーを楽しむ『高山珈琲』。シナモン・トーストはランチにもぴったり。
1994年、老舗喫茶店激戦区の神田に一つの喫茶店がオープンした。コーヒーを知り尽くした店主が豆の味わいを細部まで表現するために、こだわり抜いた一杯。その美味しさが評判を呼び、今なお25年以上愛され続ける喫茶店『高山珈琲』。「『さんたつ』さんのために特別に……」と、今回取材に応じてくれた店主・高山さんに貴重なお話を伺った。
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ランチにもぴったりなグラタントースト。 神保町の喫茶店『カフェ・トロワバグ』で創業から変わらぬ味をたのしむ
昭和の香り漂うレトロな喫茶店の聖地・神保町。この街で1976年から営業を続ける『カフェ・トロワバグ』を紹介する。この店を切り盛りするのは、神保町の喫茶店界隈では珍しい女性店主。創業者であるご両親の代から店に立ち、時代の流れを見つめてきた二代目店主に、店の歴史や人気メニューの誕生秘話などについて伺った。
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健康に御利益のある神社仏閣めぐりで心身向上! ~散歩ついでに健康祈願~
神社仏閣は長い参道や高い石段を有し、参拝するだけで運動になる場所も少なくない。また静謐(せいひつ)な空間が心も落ちつかせてくれる。加えて、健康に御利益ある神社仏閣をアクセスよい都心部から選び、一石三鳥で健康アップを狙うのだ。
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台湾ご当地鍋が裏メニュー!? 神保町『SANKOUEN』の、知る人ぞ知る石頭火鍋が美味い
石頭火鍋(シイトゥフォグォ)は台湾のご当地鍋。聞くところによると、台湾に渡った韓国の石鍋を使った料理が、鍋に魔改造されたものなんだとか。料理名の「石頭」も、カタい頭のことではなくて、中国語で「石製」の意味である。「火鍋」は鍋料理の総称。つまり火鍋って何となく辛いイメージがあるけど必ずしもそうではなくて、石頭火鍋も辛い料理ではない。元来、ザ・庶民と呼びたくなるカジュアルな料理で、台湾では一時期、石頭火鍋横丁みたいな場所も形成されるほど食されていたそうな。現在そこまでの勢いはないが、捜せば専門店でありつける。
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早稲田駅からはじめる神楽坂・九段さんぽ〜芸術と文化の薫りが漂う路地と坂道の街〜
夏目漱石ゆかりの早稲田から神楽坂へ。三味線の音が聞こえてきそうな小粋な路地裏にもおしゃれな店が立ち並ぶ。外濠を渡れば、縁結びに御利益ありと評判の東京大神宮。最後に靖国神社に参拝したら、お濠を眺めながら外濠公園をのんびり散策。
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銀座シネパトス、ホテル西洋銀座、小学館ビル……2013年に姿を消した風景たち【東京さよならアルバム】
スクラップ&ビルドは東京の宿命――毎年東京から数多くの有名施設、歴史的建造物が姿を消しています。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第8弾として、2013年に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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黄金の衣に包まれたサクサクホックホクがたまらない、東京のうまいコロッケ3選
脂っこすぎるのは気分じゃないけれど、程よくボリューム感があるものが欲しい! と思ったらやっぱりコロッケではないか! 揚げたてホクホクのコロッケほど、体においしさが染みるものはない。食堂の優しい雰囲気も味わいながら栄養チャージ! また明日から頑張れる!
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きっとお気に入りのコーヒーが見つかる。神田『豆香房』は世界の生産国へ買い付けに行くこだわりコーヒー店
1日3回、各2種類の日替わりホットを提供するコーヒー店『豆香房(まめこうぼう)』。神田、神保町など4店舗を展開し、それぞれ40種ほどの自家焙煎コーヒーを販売する。その中には代表自らが生産国の農園まで足を運び、買い付けたコーヒーもある。
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神田『福ちゃん』は、静岡県人も足を運ぶ“静岡おでん”がうまい店!
牛すじのだしを継ぎ足し、濃口醤油で味付けた黒いだしで知られる静岡おでん。黒はんぺん、牛すじ、なると巻きなど、おでん種も個性的で、仕上げに青のりとだし粉を振りかける。神田『福ちゃん』は、都内に居ながら本格的な静岡おでんが味わえる店だ。
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神田の『瀧本珈琲』は、自家焙煎豆とおむすびでもてなす新しいコーヒースタンド
キャッチフレーズは「瀧本さんちの珈琲とこむすび(おむすび)と、ときどきカレーライス」。コーヒーは店内で焙煎する本格派で、挽き立てをドリップし、豆の販売も行っている。ドリンク、フードともにテイクアウトでき、イートインもある。
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神田の『斎藤コーヒー店』は創業からずっと上質の自家焙煎を貫く老舗
戦後まもない1948年から続く老舗『斎藤コーヒー店』。創業以来、上質のコーヒー豆にこだわり、オーナー自らが自家焙煎を行う。品揃えはブルーマウンテンNo.1やモカ・マタリーなど16種。“有料の試飲”と位置づける2つのコーヒーショップも経営する。
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伝承される自家焙煎の技。1957年創業の『神田珈琲園』でこだわりのコーヒーを
1957年から続く喫茶店『神田珈琲園』。酸味が特徴の珈琲園ブレンドはもちろん、ブラジルサントス、コロンビア、ブルーマウンテンなどすべてのコーヒー豆は店内の直火式焙煎機で焙煎する。店内で飲む珈琲園ブレンドはお替わり自由!
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神田『なか川』は、気さくな店主が手作り総菜とおでんでもてなす小粋な料理店
気さくで話し好きの店主が一人で切り盛りする店、神田『なか川』。おでんのだしは創業以来、継ぎ足しで使い、関西風に味付ける。おでん種の練り物は自家製で、旬の根菜や葉物など野菜のおでんも味わえる。カウンターに並ぶ手作りの総菜も逸品ぞろいだ。
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