住所:東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティLaQua5〜9F/営業時間:11:00~翌9:00(最終入館は翌8:00)、6~17歳の利用は保護者(6~~11歳の場合は同性の保護者)同伴のもと~18:00(最終入館~15:00)。0〜5歳は入場不可/定休日:無(春・秋に休館日あり)/アクセス:地下鉄丸ノ内線・南北線後楽園駅から徒歩1分。地下鉄大江戸線・三田線春日駅から徒歩2分。JR中央線水道橋駅から徒歩6分

都内最大級の温浴施設で「キレイを実現」しよう

各フロアは水をモチーフにしたデザインが施されている。写真は6階のエントランス部。

東京ドームや東京ドームシティアトタクションズ、東京ドームホテル、そして飲食店などがあるエンターテインメントエリアの東京ドームシティ内にある温浴施設。

5線3駅利用可能で、駅からのアクセスもよいので気軽に訪ねられる。入館料には館内着やタオルが含まれ、充実した各種アメニティも自由に使えるので、会社帰りに手ぶらで立ち寄る人も多い。

『東京ドーム天然温泉 Spa LaQua』の開業は平成15年5月1日。都心で天然温泉を楽しめるというだけでなく、25歳から35歳の働く女性をメインターゲットにした洗練された大人の空間が特徴。

「トータルでキレイがかなう」というコンセプトを掲げ、天然温泉とサウナ、各種エステ&リラクゼーションサロンなど、都内でも屈指の充実したスパ施設を誇る。さらに、レストラン&カフェやリラクゼーションスペースなどを備え、1日たっぷり遊べる、大人の癒やし空間になっている。

多彩な風呂と3つのサウナで、湯巡りも楽しみ

天然温泉で満たされた女湯の大浴槽。

まずは専用エレベーターで6階の受付へ。入浴料に含まれている館内着は、女性は3種類から選べるので、好みのタイプを選ぼう。

地下1700mから湧く温泉は、琥珀色をしたナトリウム-塩化物強塩温泉。「痩身の湯」「美人の湯」とも呼ばれ、肩こり・冷え性・疲労回復などに効くほか、保湿・保温性にも優れているという。

男女の浴室は少し異なるが、浴槽の種類はほぼ同じ。内湯に天然温泉を注ぐ大浴槽とシルキーバスがあり、座湯、冷水、さらに室温が異なる3つのサウナを併設する。

サウナストーンにアロマ水をかけて好みの温度で楽しむフィンランドサウナ ヤルヴィ。

露天エリアには、天然温泉を利用したぬる湯とあつ湯、ミルキーソーダ(炭酸泉・酸素泉)の浴槽を備えるなど、多彩な風呂がある。内湯は洋風、露天は和風と趣が異なるのも湯巡りを楽しくさせてくれる。

露天エリアの檜(ひのき)の浴槽には、新陳代謝の促進や美肌効果が期待できるミルキーソーダの湯を注ぐ。

ヒーリング バーデは南国気分で楽しむ大人の癒やし空間

ランデブーデッキはオープンエアなので開放感がある。遊園地の夜景もキレイだ。

7階は館内着でくつろげるランデブーデッキ。開放感あふれるウッドデッキで、遊園地や都会の風景を眺めながらのんびりと過ごせる。時折、コースターからの絶叫が聞こえてくるのも面白い。ランデブーという名があるように、上階のヒーリング バーデ利用の際の待ち合わせ場所としても便利だ。

ヒーリングとは癒やす・回復するという意味。ヒーリング バーデは文字どおり大人の癒やしの空間だ。

8~9階のヒーリング バーデ(880円)は、岩盤浴効果が期待できる低温サウナに観葉植物や茅葺きのガゼボ(西洋風東屋)などを配した南国リゾートを思わせる休憩スペース。

温浴施設としては、3種類の低温サウナとクールサウナ、さらに女性専用の低温サウナがある。9階には、麦飯石を利用した休憩スペースもあり、デトックス効果を感じながらリラックスできる。

ヒーリング バーデは18歳未満は立ち入り禁止。アルコールも楽しめるバーデカフェや、デッキチェアでくつろぐこともできる大人の空間だ。

充実のリラクゼーション施設やエステで過ごす極上癒やし時間

自宅の居間のようにのんびりとくつろげる5階のラクーアリビング。

スパやヒーリングバーデを楽しんだら、5階のリラクセーションスペースへ。休憩用のラウンジや仮眠スペースなどがあり、リクライニングチェアでゆっくりと休むといい。

リラックスラウンジでは、各席のモニターでTVや雑誌を楽しめ、充電用コンセントやWi-Fiも完備。

「日常にいちばん近いリゾートとして、皆さまの心とからだが潤う贅沢な時間をご提供します」と話すのは、東京ドームラクーア部の川原久実さん。

充実した施設と洗練された空間が評判の『東京ドーム天然温泉 Spa LaQua』。温泉を活用した都市型のリゾート施設として、美と癒やしを求める女性に愛されている。

同じフロアに、京料理やベトナム料理、デリ、カフェなど、5店舗の飲食店を併設する。
旬の食材を生かした和食ベースの季節感ある料理を提供する「京都高台寺 よ志のや」。

取材・文=塙 広明 写真=東京ドーム天然温泉 Spa LaQua