大塚の記事一覧

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「第二の新大久保」ともいわれる大塚。『ベンガルビストロ スナリ』で多民族タウンとして変わりゆく街の日常を味わう
大塚がなんだか、どんどんアジア化している。山手線では池袋の隣駅、都電も走る街だが、このところやけに東南アジアや南アジアの顔立ちを見るのだ。
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大塚『おにぎり ぼんご』。信じるおにぎりは世界を救う【絶頂チェーン店】
この原稿は立ったまま書いている。物書きになって二十余年、こんな無作法は生まれて初めてのことだ。だるい。フェンス越しの植え込みに、いつの間にか躑躅(ツツジ)が咲いている。自分の住んでいる街なのに知らない街のようだ。
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「大塚バラまつり」が2024年5月12日~26日に開催! 初日は大塚駅前でフリーマーケットやコンサートも。
「第21回 大塚バラまつり」が2024年5月12日(日)~26日(日)に開催されます。東京23区随一の品種を誇る大塚バラロードでは、鮮やかな花と香りを楽むことができます。この記事では春の大塚バラまつりのイベント情報を紹介します。
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酒場への信念……今の自分が求める理想の酒場像はこれだ! 大塚『大衆割烹 豊川』
何だかんだ、今まで酒場にはたくさん行ってきたつもりだ。そこには単に大衆酒場というものだけではなく、食堂や町中華、角打ちに市場なんかもその中に入る。最高に居心地がいいところもあれば、もう二度と行きたくないところもあったが、どれひとつとっても思い出がある。何が言いたいのかというと、若輩者の酒場人生ではあるが、ここで一度“私はどんな酒場が理想なのか?”ということを考えてみたいのだ。 取材・文・撮影=味論(酒場ナビ)
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こんなに狭いのに種類ありすぎて旨すぎる!大塚『サンロード』。実力派狭小ベーカリーと店主の意外でスゴイ経歴
大塚にあるベーカリー『サンロード』の店内は、2人入るといっぱいになってしまうほど小さい。最近は夫婦経営で地域密着を目指す「あえての小さいベーカリー」も多いが、『サンロード』の場合は、ちょっと事情が違っていた。
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銭湯は宇宙だ!気持ちだけでなく実際に宇宙を感じられる大塚『大塚記念湯』
物や情報が溢れる現代。一方で、その場に行かなければできない「体験」の価値は高まっている。他の銭湯では代えの効かない体験ができるのが『大塚記念湯』。そこには、唯一無二の体験と、銭湯を営む「思い」があった。
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都電荒川線沿線の下町情緒溢れる酒場6選。地元に密着していて元気がもらえます!
都電荒川線の沿線には王子や大塚といった多くの酒場を擁する街があります。しかし、今回注目したのは地元密着で元気いっぱいに営業する“下町酒場”。街をとことん愛し、街にとことん愛されている店をピックアップしました。
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都電荒川線沿いの個性派喫茶6店。ユニークな世界観ごと楽しもう!
住宅地はもちろん、雑居ビル、遊歩道沿いなど、ご近所さんも気づきにくい立地に、ユニークな喫茶店が隠れています。潜んでたってこだわりはだだ漏れ! 店主が愛する世界を味わえる都電荒川線沿いの個性派喫茶をピックアップしました。
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都電沿線のめぐりたくなる書店4選。街を知りたいならここを訪れよう!
知らない街に来たら、目についた本屋さんに入ってみましょう。その品揃えは、住む人の要求や欲求に応えているはずです。だから、街を知るなら棚を見る! ついでに自分の知識欲も満たされて、良いことしかありません。
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都電荒川線を下車して味わいたい絶品おやつ5選。街の風情を感じながら食べ歩こう!
食欲をそそる見た目に我慢できず、思わずその場でがぶり! 気軽なワンハンドおやつは、街の景色を見ながら食べ歩くのにぴったりです。都電荒川線の沿線に点在する、大人がついつい童心に帰るおやつを5つピックアップしました。
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大塚『大松ベーカリー』廃業危機から一転、創業70年の歴史を受け継ぐ。次につなげる町のパン屋さんの味と人情
個人経営の町パンで、後継者の問題に頭を悩ませている店は多い。運良く身内に継いでくれる人がいればいいのだが、それがかなわず閉店する店も多い。大塚の『大松ベーカリー』も廃業寸前だったのだが、見事にそれを乗り越えた店だった。
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カジュアルなOMO5東京大塚、コンパクトで機能的なOMO3東京赤坂に泊まって街歩き!
昭和レトロな街並みに、路面電車のノスタルジックなベルの音が響く大塚。政治とビジネスの街として知られ、老舗料亭が情緒ある雰囲気を醸し出す赤坂。雰囲気はまったく異なる街だが、それぞれのOMO(おも)には地元と連携し、旅のテンションを上げる仕掛けがたくさん散りばめられているのだ。星野リゾートといえば高級な高嶺の花……!なんてイメージもあるけれど、OMOなら気軽に楽しめる。カジュアルな『OMO5(おもふぁいぶ)東京大塚』と、コンパクトで機能的な『OMO3(おもすりー)東京赤坂』に泊まって、都市観光を満喫しよう!
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焼き立ての和風パンケーキを求めて『千成もなか本舗』大塚店へ!
都電荒川線の沿線に咲き誇るバラを眺めながら大塚駅周辺を散策していると、ふんわりと甘く芳ばしい香りが漂ってくる。 一日に2000枚出ることもあるという和風パンケーキの焼き上がる匂いだ。
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都電荒川線・大塚~早稲田さんぽコース! 自然体の暮らしの中にセンスがちらり
大規模な再開発で明るくなった東池袋。向原から鬼子母神前のあたりまでは計画道路の整備工事が進行中で、街並みがじわじわ変わりつつある。新しいスポットもちらほら見かけるけれど、ゆったりとした平穏な空気感は昔のまま。
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都電荒川線・王子~大塚さんぽコース! 五感を磨いて探せ曲者物件たち
あれも無くなった、これも消えた……いくら再開発の手が入ろうと、屈指の底力を持つ王子と大塚に挟まれた都電沿線は、歴史も文化も風景も多様なごった煮ルート。持てる感覚を総動員し、アンテナ張って歩こう。
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大塚・巣鴨・駒込のおすすめラーメン4選。店主渾身の一杯がすごい!
過酷な生存競争が繰り広げられるラーメン業界において、ミシュランガイドに掲載された気鋭のラーメン店が集まるこのエリア。強豪たちが日々しのぎを削り、進化し続けている。小手先だけでは淘汰されるが、生き残る店には相応の魅力がある。そんな実力派ラーメン屋4軒の、渾身の一杯をとくとご覧あれ!
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愛を売る東京の酒屋たち~日本酒との出合いは、ここから始めよう~
全国の銘酒を揃える酒屋が数多くある東京。そこで今回は、単に“モノ”を売りさばくのではなく、愛も売ってくれる酒屋を紹介します。せっかくなら通販ではなく、ぜひ実店舗へ!
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散歩の途中に寄りたい東京ミュージアム&ギャラリー12選。のびのび一流品を鑑賞
アートは「ありがたく鑑賞する」ものでしょうか? 断じて否。それじゃ肩が凝ってしかたないでしょ。散歩の途中に「こんないいとこ見つけちゃった」ぐらいの気持ちで優れた作品に触れられるミュージアムとギャラリーをご紹介。誰でも気軽に、のびのびと鑑賞できちゃいます!
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廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その②~廃なるものを求めて 第7回~
新年、明けましておめでとうございます。まだ始まったばかりの「廃もの」ですが、今年も宜しくお願いいたします。さて、昨年末は安比奈線その1を紹介いたしました。新年はその2をご紹介いたします!前回は、雑木林の前に立ちはだかる立入禁止看板の前で立ち尽くす……もとい、柵から林を覗いて「こりゃ何も見えないや」と諦めたわけですが、線路はこの林の先にも続いています。回り道をして、物流倉庫の脇を歩き、対面通行の道路へ出ました。ふと右を見やると線路が雑木林から現れて、道路と交差すると鉄橋が見えました。「池辺用水橋梁」と呼ばれる、1スパンの橋梁です。
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廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その①~廃なるものを求めて 第6回~
全国津々、廃線跡はたくさんあります。道路になった場所もあれば、人を寄せ付けない山中にひっそりと存在する場所もあって、廃線跡と言ってもその形態は千差万別です。私はまだ訪れていない廃線跡も多々ありますが、いままで出会ってきたなかで、これは聖地に値するなというところがあります。川越市にある、西武安比奈線です。今回はボリュームも多めに、二回に分けて紹介します。

大塚のスポット一覧

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ベンガルビストロ スナリ
「第二の新大久保」ともいわれる街・大塚の一角に立つバングラデシュ料理のレストラン。2008年、大塚にやってきてハラル食材店を開いたラーマンさんが2020年に新たにオープンした。バングラデシュの料理は米が中心で、野菜をふんだんに使い、スパイスは控えめ。日本人にもなじみやすい味わいだ。
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サンロード
2人でいっぱいになってしまう狭い店内に、昔ながらのパンからハード系までものすごい種類のパンが並ぶ。少量多種のため、行くタイミングでなにがあるかはお楽しみ。おすすめはピーナッツごろごろの大粒Pナッツ。
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巣鴨湯
サウナーの求めるものを詰め込んだというサウナは97~98度と比較的高めの設定になっている。2種類の水風呂に転倒防止の畳マットなど、万人を受け入れる施設となっている。頭上から強風が吹き出て体を乾かしてくれる「ぼで~どらいや~」なる設備も見どころ。
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大塚記念湯(オオツカキネンユ)
脱衣所に入ると圧巻の景色が眼前に現れる。銭湯にいることを忘れそうになる天井絵とバリエーション豊富な湯が魅力だ。
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寡黙なマスター・下澤洋勒(ようろく)さんとチャーミングなひとみさん夫妻が営む串焼き店。赤ワイングラス350円、串焼きはカシラ、白、レバー各150円とお安い。鶏手羽大根煮はマスターご自慢の一皿。
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酒菜 ほくら
“北大塚エリア” で気炎を上げるダイニングバル。千葉県四街道市の農家から仕入れている旬の西洋野菜を燗酒とワインで堪能できる。週末は店頭で野菜を販売。
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炭火焼 御代家(すみびやき みよけ)
電車を降りて数歩で入店できる停留場のホーム上にある酒場。国分酒造など人気でレアな銘柄も多数取り揃えている。フードメニューは日替わりなので、串をお任せで。
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マルキク矢島園2階 茶処まんずcafe
1955年に創業した茶屋の2階に設けた茶カフェ。農園と共同開発した緑茶deアールグレーは、心地よい清涼感の後、柑橘がふわり。焼き芋セットがおすすめだ。
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名匠 たこ焼 上木家(めいしょう たこやき うえきや)
たこせんが地元の定番として老若男女に人気。粉の配合や水分量にこだわり、中身と合わさってふやけたせんべいが好きという人もいるとか。店内ではお酒も飲め、つまみはもちろんたこ焼きだ。
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旭屋書店 アトレヴィ大塚店
駅ビルの4階で、気軽に立ち寄れる書店。小説は新刊はもちろん、既刊にも力を入れていて、開催されるフェアや、スタッフによるおすすめコメントが入ったポップにも注目したい。
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山下書店 大塚店
開店以来24時間営業をつらぬく書店。人気作品の発売日には0時と同時に販売されるためお祭り状態になり、同じ本が好き同士が集まる一体感を味わうことができる。
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スモークビアファクトリー
店で供する自家製燻製料理とクラフトビールはテイクアウト可。ラオホ(燻製麦芽を使ったビール)を始めクラフトビール580円~、燻製食品280円~、燻製調味料300円~だ。
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