神社・寺の記事一覧

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【徒然リトルジャーニー】埼玉県日高市~曼殊沙華の咲く巾着田に遠足の聖地。高麗郡1300年の歴史が息づく街を歩く
1300年もの昔、この地に高麗(こま)郡が置かれた歴史が今なお息づく埼玉県南西部の日高市。武蔵野の面影と秩父山地がせめぎ合う間を縫うように高麗川が蛇行を繰り返している。秋の気配にはほど遠いなか、東西に広がる市域を精力的に訪ね歩いた。
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もうすぐお彼岸! 意外と知らないお墓参りに関するアレコレを徹底解説!
まだまだ強烈な暑さが続いていますが、暦の上では秋。連休などを使ってお彼岸のお墓参りに出かける方も多いのではないでしょうか。しかし、なぜお墓参りはお彼岸にするのでしょう?他にも「そもそも、仏教的にはどんな意味?」「お墓参りのお供え物って、どうすれば良いの?」など、わからないことも多いのではないでしょうか?今回はそんなお墓参りにまつわる、あれこれをご紹介します。
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光が丘・練馬春日町・平和台・氷川台・小竹向原さんぽのおすすめ13スポット。ピースフルな街に快音響く、凡打なしの爽快さんぽ
有楽町線&副都心線に都営大江戸線と、地下鉄駅が集中する練馬区の北東側。この5つの駅を大横断するロングコースは、フルスイングの気分で挑もう。派手なホームランはなくても爽快ヒットの連続です。
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お釈迦様が生まれてすぐに歩いた歩数は? 「六地蔵」ってなに? 地獄にいる「十王」とは? 【数字から見る仏教・前編】
これまで、仏像を中心に神社仏閣にまつわる情報をお届けして来たこの連載。その中で、「四天王」「五重塔」「十二神将」など“数字”がたくさん登場しています。そこで今回は「数字から見る仏教」と題し、前後編にわたってご紹介!前編は1~10の数字について。この記事を読めば、仏教がもっと身近に楽しめるはずです!
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『旅の手帖』10月号、特集「観光列車、どれに乗る?」は9月10日発売!
2024年春に運転を開始したJR九州の新しい観光列車や、2024年秋にデビュー予定のJR西日本の新観光列車をはじめ、グルメ、車窓、おもてなしなどに力を入れた、おすすめの列車を案内します。特集2は、東海道新幹線開業とともに誕生した「こだま」で新幹線各駅停車の旅へ。
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【京都散歩コース】上賀茂神社・大徳寺をめぐる~2つの社寺を花咲く植物園がつなぐ街へ
通称、上賀茂(かみがも)神社と呼ばれるが、正式名称は賀茂別雷(かもわけいかづち)神社。60余棟の建造物のうち、国宝2棟、重要文化財41棟を有し、境内全域が世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つに登録されている。下鴨神社とともに「葵祭」が行われることもあって、京都人にとっては親しみのある神社だ。京都府立植物園は日本有数の規模を誇り、植栽されている植物はもとより自然も豊かで、市民の憩いの場となっている。社寺めぐりが中心の京都散歩にあって異色であり、散歩の休憩スポットとしても利用価値大だ。大徳寺は臨済宗大徳寺派の大本山。境内拝観はできないが、参道から見える建物だけでも大寺の風格を感じることができる。今宮神社では参道名物のあぶり餅を味わいたい。
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【京都散歩コース】雅な雰囲気が漂う嵐山を散策~平安貴族が船遊びを楽しんだ華やかな景勝地
シンボルは渡月橋。鎌倉時代、亀山天皇が月が橋の上を渡るように見えると詠んだ歌が由来で、平安貴族が遊んだと伝わる地だ。橋から眺めると、山を背景に船が浮かび、今でもどことなく雅な雰囲気が漂う。上流には絶景の景勝地・保津峡があり、時間があるならトロッコ列車と保津川下りで山と川の両方から楽しみたい。見どころは池泉回遊式庭園の名刹・天龍寺や竹林の小径、縁結びのパワースポットの野宮(ののみや)神社など数多い。歴史と自然が織りなす風景は、日本的な美しさを堪能できると世界的にも有名だ。メインストリートである嵐山商店街はいつでもにぎわうグルメの宝庫。湯葉や湯豆腐の老舗店からテイクアウトのスイーツまで豊富にそろう。
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神社仏閣で見かける動物たちにはそれぞれ意味があった! 神社の狛犬、龍や獅子も!その由来を徹底解説!【伝説上の動物編】
神社やお寺に出かけると、仏像や建築や庭園など、見どころはたくさんありますね。その中でも、狛犬や稲荷神社の狐など、神社仏閣にはさまざまな動物たちがいます。今回は、そんな神社仏閣で見られる動物たちの意味や由来を前後編でご紹介!「実在の動物」にフォーカスした【前編】に続いて、【後編】は「伝説上の動物」を学んでいきましょう!
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稲毛さんぽのおすすめ8スポット。森鷗外、島崎藤村など文豪も訪れたかつての別荘地で海風さんぽ
明治から昭和にかけて、都心に近い海辺のリゾートとしてにぎわった稲毛。多くの政財界人が別邸を構え、文人墨客たちも逗留したという。今は、埋め立てられて陸地になってしまったが、その名残や気風はこの街に息づいている。
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【京都散歩コース】大覚寺・常寂光寺がある嵯峨野へ~今も面影が残る、嵯峨天皇が愛したのどかな山間風景を満喫
東は小倉山、南は愛宕山、北は桂川に囲まれ、平安時代は貴族がこぞって別荘を建てたという歴史ある景勝地。のどかな田園風景のあちこちに茅葺(かやぶ)き屋根の古民家があり、多くの古刹が点在するのどかな散歩コースだ。「嵯峨」という名称は、この地をこよなく愛した嵯峨天皇に由来するといわれており、天皇が建てた離宮を寺としたのが大覚寺(だいかくじ)。境内の大沢池に船を浮かべ、水面に映る月を眺める風流な行事「観月祭」が今も伝わる。あだし野念仏寺からはちょっとした山道に。この先にある愛宕神社を詣でるための参道で、路傍の小さな地蔵やたむけられた花に心が安らぐ。近辺は山間の古民家が多く残り、重要伝統的建造物群保存地区になっている。
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【京都散歩コース】相国寺・下鴨神社で歴史にふれるひととき~京都五山第二位の古刹と神代の時代に創建された古社へ
京都五山第二位の相国寺(しょうこくじ)と、世界文化遺産登録の下鴨神社(賀茂御祖<かもみおや>神社)を中心にめぐる。相国寺は臨済宗相国寺派大本山。現存する最古で最大級の法堂建築の法堂は豊臣秀頼の寄進。春秋には鳴き龍としても知られる『蟠龍図(ばんりゅうず)』も見られる。ほかにも、応仁の乱勃発のきっかけとなった戦が行われた上御霊(かみごりょう)神社や後水尾(ごみずのお)法皇が命名したという閑臥庵(かんがあん)といった寺社をはじめ、明治時代のレンガ建物群がある同志社大学今出川キャンパスなどで、古今の歴史にふれるのもおもしろい。京都屈指の古社である下鴨神社。境内には国宝の本殿2棟や53棟の国の重要文化財の社殿が並ぶ。
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神社仏閣で見かける動物たちには意味がある!稲荷の狐に奈良の鹿、牛やうさぎも!その由来を徹底解説!【実在の動物編】
神社やお寺に出かけると、仏像や建築や庭園など、見どころはたくさんありますね。その中でも、稲荷神社の狐や天満宮の牛など、神社仏閣には様々な動物たちがいます。そんな神社仏閣で見られる動物たちの意味や由来をご紹介!まずは「実在の動物」にフォーカスして学んでいきましょう!
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天狗やだるまも!? あの妖怪や縁起物も、実は仏教につながっていた!
日本に仏教がやってきて約1500年。私たちが仏教に触れるのは、お寺に行った時やお葬式・初詣の時だけではありません。長~い歴史を経て、私たちの生活の中にも仏教は入り込んでいます。例えば、昔話に出てきた妖怪や化け物だったり、縁起物として見かけるものだったり。今回は「それも仏教に関係あるんだ!」というものを、いくつかご紹介していきます!
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【京都散歩コース】仁和寺・龍安寺・金閣寺、3つの世界遺産をめぐる~衣笠山麓の緑豊かな贅沢な散歩道
世界遺産である3つの名刹をつないでいるのが「きぬかけの路(みち)」だ。仁和寺(にんなじ)からスタートして龍安寺(りょうあんじ)に向かう途中は竹林や神社など緑の多いゾーン。大きく右にカーブする道は、歩くにつれて変化する風景が楽しめる。龍安寺をお参りした後はいったんきぬかけの路をはずれ、龍安寺の参道を抜けていこう。距離は短いものの、緑が濃く美しい。立命館大学をかすめつつ、『堂本印象美術館』から再度きぬかけの路へ。衣笠山を見ながら金閣寺(鹿苑寺<ろくおんじ>)まで一直線。徐々に店が増え、にぎやかさが増してくる。格式の高い仁和寺、深い禅の思想を感じさせる龍安寺、締めくくりは黄金に輝く金閣寺。3つの世界遺産めぐりが楽しめる贅沢な散歩道だ。
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一人に見えても実は合体していた!? チームで祀られる仏像の特徴を超仏像マニアのツバキングが徹底解説【番外編】
前回までの記事では、複数の仏像で「チーム制」を組む仏像たちを【前編】【後編】に分けてご紹介してきましたが、実は仏様がチームを組む場合、複数の仏像を“必要としない”場合があります。「一人でチームってなに?」と思う向きもあるかもしれませんが、ドキドキするようなやり方で、仏像たちは単体でチームをなしている例もあるのです!どんな姿をしているのか見てみましょう!
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世界遺産登録20周年! 熊野古道のある町・和歌山県新宮の「なんで?」を自転車で探検!
紀伊半島の南部、三重との県境に接する新宮市。独自に進化を遂げた甘味やグルメを電動自転車の推進力を借りて、数珠つなぎに探索する。新宮の謎がいま明らかに!
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【門前仲町って、どんな街?】 富岡八幡宮と深川不動堂を中心として、隅田川河口部に広がる気取りのない下町。名物は酒場と祭りと縁日、そして縦横に流れる川!
江戸時代に生まれた埋め立て地に広がる現在の門前仲町エリア。富岡八幡宮や深川不動堂への参拝者や名酒場に集う人々でにぎわう観光地でもありながら、縦横に流れる川と、空の広い風景も印象的だ。東京下町の代表の一つだが、神田や日本橋とはまた違う水の街、その独特の空気を感じてほしい。
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【青春18きっぷおすすめ旅】博多発日帰り、久留米と日田で城跡をめぐり「ひこぼしライン」に乗りたい!(久大本線・日田彦山線ほか)
福岡県の久留米(くるめ)と大分県の日田(ひた)で城跡めぐりの列車旅へ。往時の姿に思いを馳せたあとは、日田彦山(ひたひこさん)線BRT「ひこぼしライン」で専用バスに乗車。列車とは、ひと味違う旅も満喫しよう。
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神様を踏みつける仏像も!? チームで祀られる仏像の特徴を超仏像マニアのツバキングが徹底解説【後編】
仏像は単体で祀られることもありますが、経典にはそれぞれのバックボーンや歴史が語られているため、関連する仏とともに「チーム」で祀られる例も多く見られます。【前編】では、阿弥陀如来や薬師如来などと三尊で祀られるパターンを中心にご紹介しましたが、今回は仏像が乗っているものにスポットを当ててみましょう!乗っている者と乗られている者、一見、優劣があるようにも見えますが、それだけではない関係性も!?
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『旅の手帖』9月号、大特集「熊野 謎めく聖地へ」は8月9日発売 ~特別付録は「熊野御朱印帳」!
険しい峰々が連なる山地を擁し、南の荒々しい海に突き出す紀伊半島。熊野三山や古道は、2004年7月に世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産だ。2024年は登録20周年のメモリアルイヤー。改めて熊野を知る旅へ。
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