本屋の記事一覧

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本屋を「街のメディア」と「表現の場」に! 北浦和『CHICACU Design Office & Bookstore』がおもしろい
北浦和に2020年に竣工したマンション「コミューンときわ」。その一室に生まれた小さな書店と店主の活動が非常に面白い。街へとにじみ出て、人と触れ合う本屋の由来と狙いを聞いた。
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『丸善丸の内本店』回遊してこそ愉しい「ブックミュージアム」。
圧倒的な物量の書籍のみならず、文具にギャラリー、数々のフェア、カフェと、気が付けば長時間滞在してしまう魅力がたっぷり詰め込まれている。できれば急いでいる時ではなく、何かのついででもない、ハッキリした目的・気合いとともに訪ねたいそこは、本を中心とした書籍文化の博物館そのものだ。
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銀座の個性本屋2選。ここはチャレンジ精神の宝庫だ!
本が1 種類しかない本屋があるかと思えば、はたまた本との暮らしを提案してくる空間もあったりする。さすがは銀座。奥が深く、一筋縄ではいかない。
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清澄白河・森下の古書店。毎日でも通いたい3店!
森下から清澄白河にかけて古書店が点在している。各店それぞれに品揃えが違い、飽きることがない。集まれば集まるほど個性が際立つ、それが本屋さん。スタンプラリー感覚で、いざ古書の海原へ。
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神楽坂で異文化体験ができるスポット7選! なんちゃって世界旅行に出かけよう
和の風情が色濃い一面も持ちながら、この界隈、フランスをはじめさまざまな国の専門店が集まる。歩き回って異国のグルメ、カルチャーに触れるうち、気分はまるで世界一周!?
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散歩の達人編集部が選ぶ、その街の個性がにじみ出ている都内の新刊書店10選!
本屋さんは本を売る。でも本は、食べものや日用品に比べると必ず買わねばならないものではない。生活に彩りを添える類いのものだ。だから本屋さんは、買ってもらうためにあらゆる工夫をする。その工夫は、お店ごとにさまざま。そこが本屋さんの真髄であり楽しさの源なのだ。書店員の熱と知恵と技が詰まった、東京のおすすめ個性派書店を紹介する。
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散歩の達人おすすめの使える古書店10選。本好きなら通い詰めて損なし!
古本屋さんにとって、お客さんからの本の買い取りはとても大事だ。古書組合の市場で入札して競り落とすこともあるけれど、やはりお店の近くに住む、地域のお客さんが売ってくれる本が、その方向性を決めるのである。買い取りの本を土台として、それぞれの色を出していくのが、古本屋さんの腕の見せ所といえるだろう。なかでも特に、街の性格みたいなものを肌で感じられる東京の古本屋をご紹介。街を知るには、まずは古本屋を巡ろう!
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三鷹の古本カフェ『フォスフォレッセンス』で、文学と悠久の時に浸る
この街が太宰治の眠る街だということを、文学好きな人ならば知らないはずはない。そんな三鷹の街には、太宰を強烈に愛する店主が営むブックカフェが存在する。その名も古本カフェ『フォスフォレッセンス』。2002年にオープンしてまもなく20年を迎えようとしている老舗のブックカフェだ。
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三省堂書店、街と歩んだ140年。本好きが集まる神保町に本店を構える老舗書店のこれまでとこれから
すずらん通りと靖国通りに面した神保町本店は、街のシンボル。2021年創業140周年を迎えた老舗書店のこれまでとこれからについて、営業推進部の鈴木昌之さんと、経営管理部の田中洋平さんにお話をうかがった。
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三鷹のユニークな図書館3選。大人も子供も冒険心にかられます!
冒険は特別と思いがちだが、その扉は意外と身近。それは例えば、本。知的好奇心あふれる本との出合いが嬉しいブックスポットが三鷹にはたくさんある。その中から自由にのびのび営業をしている3軒をご紹介。空間から本から垣間見られる個性を感じ取り、行きつけの場所を見つけよう。
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神保町の旅の専門書店『永森書店』で時空を超える妄想トリップ
神保町はさくら通りの1本南から2021年6月、すずらん通りに移った古書店。“旅”とは言っても今風のガイド本を扱うのではなく、戦前の品々がそろうのだ。
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三宅裕司の個性を育んだ地元噺~神保町じゃなけりゃ意味がない~
東京のまん真ん中の神保町、本も映画も落語もあふれる、完全無欠な環境で生まれ育った三宅さん。久々に訪れた故郷で、懐かしスポ ットも巡りつつ、ジモトーク全開!
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学芸大学『古本遊戯 流浪堂』。身内でも友人でもない。なのに心の拠り所になる信頼の古書店
東急東横線学芸大学の西口を出て、西口商店街を左へ。線路沿いの道を3分ほど進んで、有名な洋菓子屋さんの『マッターホルン』が見えたらその路地を右折。すぐ右側に『古本遊戯 流浪堂』がある。
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共に作家を目指し、神保町で一緒に同人誌を売った学生時代の友人。彼女は、今の私を見て何を思うだろう
神保町といえば古書の街だ。学生時代を御茶ノ水・神保町あたりで過ごした私は、文芸を学んでいたくせに古書店にはあまり行かなかった。平成の小説が好きだったから、新刊書店には頻繁に行くものの、古書店には行こうと思わなかったのだ。
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交差する江戸とTOKYOの空気感。“住んでみたい欲”を刺激される水辺の街・門前仲町へ【ぶらりマンション巡り】
例年夏は、江戸三大祭りのひとつ、深川八幡祭りで盛り上がる門前仲町。下町風情が色濃く残る「もんなか」は、東京駅まで10分台と都心へのアクセスによさに加え、運河沿いの遊歩道や公園も多いため、暮らしやすさも二重丸。大型マンションの多いお隣の越中島とあわせ、水辺の街を散策してみた。下町や大衆酒場だけじゃない新たな発見も!
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【三鷹って、どんな街?】華やかでも地味でもない心地よさ。太宰治の時代から、都会と田舎のいいとこどりできるユートピア
JR中央線の中央特快が停車し、総武線の始発・終点でもある「三鷹」は、吉祥寺から西へひと駅。ビル群が遠ざかり空がパーンと広がる、のびやかな東京都下の玄関だ。緑も豊かで空気がうまいと感じるが、断じてローカルではない。都会のおもしろみと身近な自然がバランス良く混ざり合って、華やかでも地味でもない心地よい独自文化をゆらゆらさせている。
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吉祥寺『BOOKSルーエ』は、読者にも作家にも信頼される老舗書店。「静かな(Ruhe)」たたずまいで30年。
広くてうつくしい井の頭公園がすぐ隣にあり、都心からもそう遠くない。しかもターミナル駅だからアクセスも便利。吉祥寺は、まさに“いいとこどり”の街として高い人気を誇ってきた。ここで長年、安定の信頼を得ているのが『BOOKSルーエ』だ。
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雑司が谷『古書往来座』は、いつも何かが過剰……。愛と笑いの不思議な古書店
説明するのがむずかしい古書店である。仕掛けやエピソードがたくさんあって、とにかく書くネタには事欠かないのだけど、にぎやかなワンダーランドとして紹介してしまうと何か心残りなのだ。えっ? いまそんなことしてるの? と驚かされるにしても、少なくとも刺激の強い、目がチカチカする店ではまったくない。むしろ店内は落ち着いている。
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駅から徒歩1分。西荻窪の『今野書店』には誰にもうれしい「普通」がある。
西荻窪はアンティーク・ショップが多いことで知られてきた。そして本好きなら、古書店が充実していることも周知の事実だろう。いわば「古いもの」=時代の先端とはまた違う文化を大切にしてきた街である。そして駅から徒歩わずか1分という絶好の位置に、誰もがうらやむ理想の書店『今野書店』がある。
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いつでも「発見」できる棚づくり、谷根千のうれしい路面書店『往来堂書店』
谷根千(やねせん)といえば、地域雑誌の名前がそのままエリアの名称として受け継がれたことを知る人も多いだろう。森まゆみ、山崎範子、仰木ひろみの手によって1984年に創刊された「谷中・根津・千駄木」は、この地域に住む人たちへの聞き書きの試みとして話題になり、地域を超えて大きな評価を得た。
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