アウトドア・スポーツの記事一覧

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「おとな」になるには形式が必要! 成人だけでなくリーダーの意味も
2022年に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。これを機会に「おとな」とは何か、改めて考えた方も多いはず。ことばの面からも掘り下げるべく、国語学者の小野正弘先生に、歴史をさかのぼって「おとな」の意味を掘り下げてもらった。
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あらかわ遊園、大人のためのマニアックガイド! パワーアップした城北のユートピアの全貌と楽しみ方を徹底紹介
2022年4月21日、3年5カ月の休業期間を経て、満を持して『あらかわ遊園』がリニューアルオープン!新しくなった遊園地の全貌と楽しみ方を徹底紹介。
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「出会う」は偶然の喜びを表現することば。背景には複雑な歴史あり!
この春、みなさんはどんな人に会い、どんな体験をしているだろうか。学校や会社、街で偶然得られる「出会い」は、人生を豊かにしてくれる。「出会い」の季節、国語学者の小野正弘先生に、意外なことばの歴史を聞いた。
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大山詣での裏参道コース、蓑毛から高取山へ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。大山詣のコースには表と裏がある。表参道は大山ケーブルカーのほうで、阿夫利神社下社から大山へ。裏参道は蓑毛から蓑毛道を上がる。大山を目指さず裏参道を下ってみた。<神奈川県 秦野市・伊勢原市>
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「かわいい」の語源は「顔が火照る」!? かつてない意味を持つ現代の「かわいい」「Kawaii」とは
「かわいい」は、もはや現代日本の文化を象徴することばのひとつ。長い時間の中で、大きく変わってきたことばの役割を、国語学者の小野正弘先生が丁寧に教えてくれた。意外な背景に目からウロコ!?
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大師前駅からはじめる西新井・草加さんぽ〜日光街道沿いの名刹と宿場町をめぐる〜
関東厄除け三大師の一つである西新井大師や小林一茶ゆかりの炎天寺など、寺社が数多く点在する。毛長川を渡って埼玉県草加市に入れば、草加宿の風情が色濃く残る。草加宿の偉人が眠る東福寺や松尾芭蕉も歩いたとされる草加松原など、江戸の昔を感じられる。
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坪井慶介、浦和の街を歩く~ピッチ外の浦和の思い出巡り~
2002年のプロ生活スタートから13年、浦和レッズでプレーした坪井慶介さん。家族と過ごした懐かしの場所、チームメイトと飲み明かした夜、そしてサポーターとの思い出を、浦和の街を歩きながら振り返った。本稿では『散歩の達人』2022年3月号掲載のインタビューをWeb限定のロングバージョンでお届けします!
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月島駅からはじめる佃島・清澄・深川さんぽ〜水の街・東京の川、運河、池、掘割を巡る〜
木造家屋の向こうにそびえる高層ビル群。新旧の街が対比する佃島から、ギャラリーの街・コーヒーの街として注目される清澄白河へ。ここでも新旧の店が点在する。最後に訪れる門前仲町は、富岡八幡宮と深川不動尊の門前町。参道は縁日のようなにぎわいがある。
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「風邪」は「かかる」でなく「ひく」のはなぜ? ことばの成り立ちと、こめられた「やさしさ」をわかりやすく解説
コロナ禍が長引く中、旅や散歩、飲食と、かつてのような日常を取り戻すのが待ち遠しい毎日です。いつの日か、新型コロナウイルスは風邪と同じような扱いになるのか? そもそも風邪の扱いってなんだ? 国語学者の小野正弘先生と一緒に、ことばの面から考えてみました。
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早稲田〜面影橋にはどんなマンションがある? アートの香り漂う桜と都電の名所をぶらり散策してみた
「東京さくらトラム」こと都電荒川線の終点早稲田駅から、ひとつ手前の面影橋エリアのマンションめぐり。新目白通りを挟んで南は早稲田大学のキャンパスが並ぶ文教地区、北側は神田川が流れる閑静な住宅地だ。チンチン電車をはじめ、古き良き風情を残す新宿区の一角を、住んだ人の気持ちになって歩いてみた。キーワードは「アート」だ。
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「桜」は「咲く」ものの代表選手!? 潔く散るさまも人の心をつかむ日本の花、その名前の秘密
「桜」はもう咲いたか? 見ごろはいつか? 本格的な春とともに、ウキウキそわそわする日々がやってきた。なぜ、「桜」はこれほど私たちの心を動かすのか? ことばの成り立ちから、国語学者の小野正弘先生が解説してくれた。
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「ボクピング」ってなんだ? 南浦和で誕生したユニークな新球技をリサーチしてみた
両方の握り拳に専用ラケットを付けて、パンチするように球を打つ。名の通りボクシングとピンポン(卓球)をドッキングした新スポーツだ。基本の動きは太極拳や空手などの武術につながり、心身に効くとの噂あり!
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監的塀(かんてきへい)と射入窖(しゃにゅうこう)に出合う。陸軍富津試験場の遺構~その3
前回は旧ザクの頭かと思った監的所の跡を見て終わりとなりました。今回はその続きです。監的所のある場所から駐車場方面へ歩を進め、親子がワイワイとキャッチボールをする憩いの広場へ出ました。南側にある茂みへ向かい、その先にある富津試験場の遺構を目指します。
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山全体が神とされる双耳峰、筑波山へ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。 関東平野に人が住むようになった大昔から信仰の対象とされた筑波山。男体山(なんたいさん)と女体山(にょたいさん)の2つの頂を持つ双耳峰で、山全体が神とされる。神から神へ歩いてみた。<茨城県 つくば市>
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「ぬくもり」は“心情のあたたかさ”のあることば。「ぬくぬく」は楽しみ過ぎに要注意!?
穏やかな日差し、やわらかい風に、春を感じる今日このごろ。寒さの中にも、ちょっとした「ぬくもり」を感じる季節だ。国語学者の小野正弘先生に「ぬくもり」「ぬくぬく」のことばを解説してもらった。
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武蔵小山は、背高マンションと横長商店街が交差する街! 楽しい暮らしが目に浮かぶムサコさんぽ
武蔵小山商店街パルムが存在感を放つ武蔵小山は、品川区において戸越銀座と並ぶ商店街の街。ここ10年で駅東口の再開発が進み、周辺に魅力的なタワマンも続々と新設された。そんな「暮らしやすく、通いやすい」人気のムサコを歩いてみた。
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「ねこ」はなぜ「ニャー」と鳴く?ことばから掘り下げる日本の猫文化
2月22日は「ニャーニャーニャー(にゃんにゃんにゃん)」の語呂合わせで「猫の日」。しかも、2022年2月22日は「ニャー」が6つもつくスペシャルな1日となり、さまざまなイベントが催される予定だ。では、なぜ猫の鳴き声に「ニャー」という擬音語があてられているか、ご存知だろうか? 単純に音声だけではない、深~い意味があるのだ。国語学者の小野正弘先生に、日本人にとっての「ねこ」を解説してもらった。
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三浦半島の先っちょ三浦富士。富士信仰が根付く山へ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。三浦半島の先っちょに三浦富士がある。古くから麓の漁民の信仰の山として崇められてきた山だ。山頂には浅間神社が祀られ、富士信仰が根付いている。 <神奈川県 横須賀市> 
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極私的No. 1ギャグ漫画『すすめ!! パイレーツ』とは何だったのか
「あなたのナンバーワンギャグ漫画は何ですか?」と訊かれたら、答えは決まっている。江口寿史の『すすめ!! パイレーツ』(以下、『パイレーツ』)だ。『パイレーツ』は1977〜80年に週刊少年ジャンプで連載していた江口寿史のデビュー作。江口先生が中3のとき引っ越した千葉県を舞台に、架空のハチャメチャプロ野球チーム「千葉パイレーツ」を描いた作品。江口先生はこのとき弱冠21歳。集英社の執筆室(カンヅメ部屋)の主となり、1年で18キロも体重が増えたという。この時代のジャンプは、日本の3大新聞を凌駕する部数に迫っていた。当時の連載陣は、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『東大一直線』、『サーキットの狼』、『ドーベルマン刑事』、『悪たれ巨人』、『プレイボール』(ちばあきお!)、『さわやか万太郎』、『キン肉マン』、そして『リングにかけろ』(車田正美の最高傑作。これに関しては稿を改めたい)。錚々たる顔ぶれで300万部に到達。ピークは94年末で、653万部を記録する。よく言われることだが、当時はギャグ漫画全盛期だった。チャンピオンの『がきデカ』(山上たつひこ大先生。当然『パイレーツ』は影響下にある)、『らんぽう』、『マカロニほうれん荘』(近年再評価)。サンデーの『できんボーイ』。ジャンプは『1・2のアッホ!!』(日本初の野球をベースにしたギャグ漫画)、『東大一直線』、『こち亀』。そんな中、『パイレーツ』は現れた。
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「愛してる」って言えますか? 「恋」と「愛」の違いを国語学者がフカボリ解説
2月14日は聖バレンタインデー。日本ではチョコレートの贈りものを通して、恋愛が進展する(?)ビッグイベントだ。国語学者の小野正弘先生に「恋」と「愛」を解説してもらうと、奥の深いことばの歴史が見えてきた。
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