施設の記事一覧

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湘南の、本に囲まれた素敵な場所2選
商店街の一角で、歴史あるお寺で。日がな一日、本に囲まれ過ごせる空間に遭遇。いずれもひとつのテーマを深掘りして選ばれた新刊&古書が揃い、唯一無二の棚が続く。心の栄養や充電が足りなくなったら、たっぷり時間を作って訪ねたい。
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サンリオピューロランドに隣接する多摩市の『極楽湯 多摩センター店』で、琥珀色の温泉に浸かる
北海道から九州、さらには海外の中国にまで店舗を展開し、日本一の店舗数を誇る『極楽湯』。『極楽湯 多摩センター店』は、京王線・小田急線・多摩モノレール線の3線が乗り継ぐ多摩センター駅から徒歩5分と利用しやすい。天然温泉をはじめ、各種機能浴を満喫でき、平日ならば880円で入浴可能だ。観光や買い物の最後を飾るのにふさわしい入浴施設だ。
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町田忍の東京温泉銭湯案内
「遠くの温泉地より近場の銭湯!」 と豪語するのは銭湯の猛者、町田忍さん。楽しめるのも東京銭湯の魅力です」 と、目尻を下げる。そこで、町田さんが5選を推薦。ご近所湯治へ、いざ!
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上陸ツアーで巡る軍艦島。外海から島の外観を愛でる【軍艦島観察記その1】
軍艦島。過去には上陸チャンスがあったけれども行くことはなく“憧れの場所”に行きたい行きたいと、ずっと想いを馳せていた島。この度、やっとのことで軍艦島へ上陸しました。廃墟好きではなくとも、その名を聞いたことがある人は多いことでしょう。インパクトある名は通称で、島名は端島(はしま)といいます。南北480m、東西160m、周囲1200mという小さな島は、良質な石炭が採掘される海底炭鉱がありました。
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多摩川の自然に囲まれた『奥多摩温泉 もえぎの湯』はアウトドアアクティビティのシメに最高の日帰り温泉!
地下600mにある古生層より湧き出る温泉に、多摩川の清流と山々の景色を眺めながら入浴できる日帰り温泉。内湯と露天風呂が1つずつというコンパクトな浴室ながら、ぬるっとした湯触りの良泉を堪能できる。駅から徒歩10分というアクセスのよさも魅力で、奥多摩の自然体験のあとにひと汗流してから帰途に就くにはピッタリの施設だ。
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『浅草ROXまつり湯』は浅草寺まで徒歩5分。東京スカイツリーを望む露天風呂が評判!
男女それぞれに11種類の風呂と男性2室、女性3室のサウナがあり、湯巡りが楽しい。露天風呂から見える東京スカイツリーの眺めも下町・浅草の旅情を盛り上げてくれる。リラクゼーション施設も充実しているので、自分へのご褒美に体験すれば、リラックス&ヘルス&ビューティの希望もかなえられる。
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【閉店】遊園地に隣接する稲城市『よみうりランド 丘の湯』は、広大な露天エリアが魅力
新宿駅から京王線・小田急線で約30~40分、東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがる『よみうりランド』。昭和39年創業の多摩エリアでも老舗格の遊園地。絶叫系のジェットコースターやほんわかできるメリーゴーランドといった幅広いアトラクションをはじめ、夏はプール、冬はイルミネーションと、1年中大人も子供楽しめる遊園地だ。2004年にオープンした『よみうりランド 丘の湯』は、そんな歴史ある遊園地に隣接する。露天エリアは首都圏最大級という広さが自慢だ。遊園地で遊んだ後に訪れてもいいし、温泉だけを楽しむこともできるから目的に応じて訪れよう。平日ならば720円とリーズナブルで利用できるのもうれしい。
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横浜『スカイスパYOKOHAMA』で、サウナやコワーキングスペースが備わる新スパ体験を!
『スカイスパYOKOHAMA』横浜駅から地下街直結。地上14階にあり、横浜の夜景を一望できる都市型サウナが評判。本場フィンランド製ストーブを2台採用したドライサウナは、自動ロウリュと本場ドイツ式アウフグースにより、サウナファンに愛される熱波体験ができる。エンターテイメントとリラックスを両立する新感覚の「サウナシアター」も2021年11月にオープンし、注目度も高い。
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東京にいながら旅情を感じたい。都内温泉をあなどるなかれ!
離れた地域の温泉に東京で入れるという、“運び湯”温泉。工夫を凝らして鮮度を落とさず、各地から運ばれる温泉を今こそ目いっぱい楽しみたい。そしてビジネスホテルも温泉に力を入れている。遠出しなくてもぬくぬくの幸せはここにある!
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【週末民話研究】江ノ島の弁財天に恋をした、五つの頭を持つ龍の話
江ノ島にある「江島神社」では、安芸の宮島、近江の竹生島と並ぶ「日本三大弁天」として弁財天を祀っています。この弁財天は「弁天様」と呼ばれ信仰される女神で、水神・海神としてだけではなく、芸能・音楽・知恵・福の神としても信仰されています。今回のお話の舞台はこの江ノ島と、鎌倉・腰越。主人公は五つの頭を持つ「五頭龍(ごずりゅう)」です。
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疲れを癒やす特効薬!?ハイキングの後は温泉でしょ!
ハイキングの後に入る温泉は格別だ。温泉は単に汗を流すだけでなく、疲れや筋肉痛を確実に緩和し、明日への活力を生み出してくれる。ここでは、2021年秋に「温泉百名山」を選定した温泉紀行ライターが、ハイキングとトータルで楽しむのにベストな温泉をご紹介。
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鶴見の『ファンタジー サウナ&スパ おふろの国』の熱波浴がスゴイ!
風呂とサウナ合わせて男性12種類、女性13種類という多彩なバリエーションを楽しめる『ファンタジー サウナ&スパ おふろの国』。男湯2室、女湯3室あるサウナが人気で、高温サウナで行う熱波イベントのファンも。RELAX人肌の湯、月見の炭酸泉、薬湯のアツ湯、深さ90㎝の水風呂など工夫を凝らした風呂があり、多くのリピーターをつかんでいる。
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隅田川沿いにある昭和の流行歌手の屋敷を改装した骨董店・ギャラリー『ルーサイトギャラリー(lucite gallery)』
街に歴史があれば、建物にも歴史があり物語がある。ひとつの役割を終え、新たな形となって生まれ変わった建物たちの輪廻転生建築物語。隅田川沿いに立つその風流なお屋敷は、時には骨董店として、時にはギャラリーとして、令和になった今も息づいている。元は、昭和初期に一世風靡した江戸小唄の市丸姐さんの邸宅。市丸姐さん亡き後も、江戸時代から続く格式高い花街であった柳橋に、その記憶を紡いでいるのだ。
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文武に優れた、異色の御家人・梶原景時の足跡と最期を追う
NHKのホームページにある『鎌倉殿の13人』の登場人物欄を見ると、中村獅童氏演じる梶原景時には“謎の武将”という肩書きが書かれている。というのも、その登場の仕方からしてミステリアスだからであろう。梶原氏は平安時代中期に坂東に下向し、武家となった桓武平氏の流れをくむ鎌倉氏の一族であり、石橋山の合戦で源頼朝の軍を討ち破った大庭景親とは同族なのだ。当然、この合戦で梶原景時は大庭軍に属していた。ところが敗走した頼朝一行の探索に加わっていた景時は、しとどの窟に身を潜めていた頼朝一行を見逃したのである。それまでは歴史の表舞台に出ていない景時が、一躍時の人となった出来事だ。その後、頼朝からの厚い信頼を得て、遂には「一の郎党」「鎌倉の本体の武士」と呼ばれるまでになった。まさしく謎多き人物である。今回はそんな梶原景時ゆかりの地を訪ねてみたい。
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三軒茶屋駅からはじめる三軒茶屋・豪徳寺・梅ヶ丘さんぽ〜東京のローカル線・世田谷線沿線の歴史道〜
全線世田谷区内を走る全長6㎞、全10駅の世田谷線の沿線を歩く。豪徳寺には安政の大獄を指揮した井伊直弼が、松蔭神社には投獄・処刑された吉田松陰が眠る。天敵二人の墓がこんなにも近くにあるのは歴史の悪戯か。
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栃木県那須烏山 ~清流が生み出した里山に、民話の世界が静かに息づく~
栃木県東部に位置し、八溝(やみぞ)山地を隔てて茨城県と接する那須烏山市。「那須」の名を冠しているため、那須高原や那須岳などのある県北部あたりをイメージしがちだが、市名は2005年に旧南那須町と旧烏山町が合併したことに基づく。南北を流れ下る那珂川(なかがわ)やその支流が生み出した里山では、今も多くの民話が語り継がれ、後世へ伝える取り組みも始まっているという。うねうねと起伏に富んだこの里山を、縫うように走るのがJR烏山線だ。非電化路線ながらACCUM(アキュム=蓄電池駆動電車)が颯爽(さっそう)と走りゆく姿は、どこか気品すら漂っている。
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神奈川県の『RAKU SPA 鶴見』はエンタメ性高めで、テーマパークのようなスーパー銭湯!
鶴見川沿い、新鶴見橋の袂に立つ『RAKU SPA 鶴見』は、極楽湯グループが手がける新ブランドのスーパー銭湯。自慢は15種類の風呂とサウナ、6種類の岩盤浴を基本の入浴料金で丸っと楽しめること。コストパフォーマンスも良く、充実設備が評判の施設を紹介する。
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小金井公園に隣接した小平市『おふろの王様 花小金井店』は、温泉をはじめとした湯めぐりや岩盤浴も魅力
東京を中心に各地で展開する『おふろの王様』。露天風呂をはじめ、さまざまな機能浴が低価格で利用できるとあって、お風呂好きにはたまらないスーパー銭湯だ。『おふろの王様 花小金井店』は、小金井公園に隣接している。公園を含んだ周囲には小平市をぐるりと一周できる小平グリーンロードが整備されている。公園帰りの人たち、ジョギングやサイクリング後のステーションとして利用する人も多いという。
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岩盤浴や宿泊客室も備えた町田市の『東京・湯河原温泉 万葉の湯』で湯河原の名湯を満喫
『万葉の湯』『万葉倶楽部』として各地に点在する温泉施設の1号店。9階建ての『東京・湯河原温泉 万葉の湯』では万葉集に詠まれる湯河原温泉を、町田市にいながら入浴することができる。温泉はもちろん、岩盤浴、食事処、癒やし処などのほか、宿泊施設も備えている。高級感がある空間で、贅沢なひと時を過ごそう。
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7つの源泉を用いた温泉に浸かれる箱根湯本『天然温泉 ご入浴・休憩処 和泉』で歴史を体感!
箱根町は国内屈指の温泉地としても知られ、温泉湧出量は全国第5位を誇る。箱根全山の至る所で温泉が湧き出ていて、その湯量もさることながら泉質の多彩さも魅力。箱根十七湯ともいわれ、多くのファンに愛されている。『天然温泉 ご入浴・休憩処 和泉』は、箱根の玄関口で最も歴史のある箱根湯本温泉にある日帰り温泉施設。箱根湯本温泉発祥の源泉を含む、7つの源泉を引き、数多くの効能も自慢だ。
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