施設の記事一覧

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空襲の痕跡を無数に残す「旧日立航空機株式会社変電所」は、公園の一角で静かにたたずむ
終戦からもうすぐ80年。東京都内の戦跡遺構は戦後の復興と成長で瞬く間に消え、遺されているものは、わずかに形状を留めているものや地下壕などが主ですが、東大和市には空襲と機銃掃射に遭遇した変電所が当時の記憶を留めて保存されています。
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開業135周年を迎える『帝国ホテル』で、紡がれてきた伝統を感じる優雅なひとときを
開業した明治23年(1890)以来、日本を代表するホテルとして数々の客人を迎え入れ、愛されてきた『帝国ホテル』。伝統と格式を感じるイメージがあるなかで、一度はどんなところか体験してみたい人も多いはず。歴史と融合した新たな魅力を探しに行ってみよう。
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品川駅の隣の「西大井駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
ビジネス街であり、商業施設も充実している交通の要、品川駅。駅から少し歩けば高層マンションが並び、空港へのアクセスもよく住むのに人気のエリアだ。しかしその隣駅はどんな駅なのだろう? ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第4回は品川駅の隣駅、横須賀線・湘南新宿ライン・相鉄直通線が通るJRの「西大井駅」周辺を散策します!
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愛知県豊田市は“クルマの町”だけじゃない。芸術や紅葉に色づく秋のローカル豊田へ
“クルマの町”の印象が強い豊田だけれど、実は旅先としても魅力的。モダン建築で有名な美術館から渓谷の紅葉狩りスポット、豊かな自然が育んだ農産物のグルメまで、秋の“お出かけ欲”を満たすスポットがいっぱい!
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絵本『スイミー』の作者レオ・レオーニの活動の全貌に迫る「レオ・レオーニと仲間たち」が11月9日~2025年1月13日、『板橋区立美術館』で開催!
アムステルダム近郊で生まれた少年時代から、ニューヨークとイタリアを行き来しながら絵本、油彩画、彫刻、版画などの制作に没頭した30年に至るまで……。長年にわたる調査研究を通して明らかになったレオーニの活動の全貌を検証する「レオ・レオーニと仲間たち」が2024年11月9日(土)~2025年1月13日(月・祝)、東京都板橋区の『板橋区立美術館』で開催される。
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俳優・山本奈衣瑠が旅する理由。「外に出て自分を見つめることのパワーは、不思議でおもしろい!」
俳優やモデル、クリエイターとして活躍し、表現の幅を広げ続けている山本奈衣瑠さん。山本さんが主演を務め、東京のゲストハウスが舞台になった映画『ココでのはなし』が11月8日に公開される。作品に込めた思い、山本さんにとっての旅をするということについて話を聞きました。
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かんぴょう生産量日本一の栃木県下野市で、「東の飛鳥」「グリムの里」のゆえんを探る【徒然リトルジャーニー】
栃木県中南部に位置し、県内最少面積の市である下野(しもつけ)市。JRが市内を南北に貫く利便性の一方、農作物の一大産地としての顔も併せ持つ。加えて「東の飛鳥(あすか)」「グリムの里」を標榜するゆえんはどこにあるのか。謎を解きながら市内を訪ね回った。
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【鎌倉散歩コース】朝比奈・報国寺・杉本寺~個性的な名刹が点在する金沢街道沿いの散歩道
鎌倉と横浜市金沢区六浦を結ぶ金沢街道を歩く。鎌倉最古の杉本寺、竹の庭が有名な報国寺、枯山水の庭園がある浄妙寺などの名刹が点在する人気の散策コースだ。また、塩の道の歴史を知る光触寺(こうそくじ)や、里山の景観の中に茅葺(かやぶ)きの五大堂が経つ明王院など味わい深い寺もあり、散策の興味は尽きない。金沢街道から小道を行けば朝夷奈切通(あさいなきりどおし)へと通じる。昔ながらの山道で、苔むす岩肌や雑木が生い茂る景観は、往時の街道を想像させる。このルートは前述したように鎌倉側から歩く人が多い。ただ、寺に併設した茶処や食事の店なども楽しみたいので、後半ではそういった店に寄るような金沢側からの散歩を提案する。
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山形県湯田川温泉の『ますや旅館』で思わず笑顔に。古布に命を吹き込んで作る、郷土愛あふれるオンリーワンのお土産
山形県鶴岡市に湧く湯田川温泉は、市街地からほど近いながら自然に囲まれた静かな温泉郷。ここにある『ますや旅館』で訪れた人たちを笑顔にするのが、縫い物好きの仲間を巻き込んだ郷土愛たっぷりの「おくるみ飾り」。既製品とはひと味違う、唯一無二の布小物を土産物として丹精込めて作り上げる。
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『国立新美術館』で初のパフォーマンス・アート展となる「荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ」が10月30日~12月16日に開催!
ユーミン、キム・ゴードン、千葉雅也、村瀬歩らも参加! 豪華書き下ろしで絵画のためのインスタレーション・アートを繰り広げる「荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ」が2024年10月30日(水)~12月16日(月)、東京都港区『国立新美術館』で開催される。
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森薫と入江亜季の物語世界に迫る「漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界―」が11月2日~2025年2月24日、『世田谷文学館』で開催!
同時期にデビューし、ともに成長してきた2人の漫画家。原画とともに同人誌時代の作品やイラスト、執筆の現場など、一枚の原稿が生まれる過程を紹介する「漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界―」が2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・休)、東京都世田谷区『世田谷文学館』で開催される。
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前橋さんぽのおすすめ9スポット。過渡期の面白さを味わうなら今! 昭和も感じる街に花開くアートと建築の魅力
前橋と言えば群馬県の県庁所在地で、詩人・萩原朔太郎を生んだ街。でもそればかりじゃないのが今の顔。アート、建築といった魅力が花開いているのだ。前橋駅北口から風情ある広瀬川沿いまでを回遊して、取り残された昭和も感じる過渡期の街を楽しみ尽くそう!
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“部屋”をテーマに作品を編み直す大規模個展「アレック・ソス 部屋についての部屋」が2025年1月19日まで恵比寿『東京都写真美術館』で開催中
国際的な写真家集団、マグナム・フォトの正会員であり、世界的に高い評価を受けてきたアレック・ソス。彼の初期の作品から最新作まで約60点を、6つのセクションで紹介する大規模個展「部屋についての部屋」が2025年1月19日(日)まで東京都港区の『東京都写真美術館』で開催されている。
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江戸時代にできた上水道の歴史をたどる特別展「江戸の水道 玉川上水」が12月1日まで『新宿歴史博物館』で開催中!
江戸時代に上水道として誕生した玉川上水。その歴史や当時の水道利用について、古文書や発掘調査の成果を通して紹介する特別展「江戸の水道 玉川上水」が東京都新宿区の『新宿歴史博物館』で2024年12月1日(日)まで開催中だ。
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祝・世界遺産登録20周年。伊勢神宮と熊野三山をつなぐ聖なる道、熊野古道伊勢路をゆく
熊野古道が2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されてから20年。2024年はメモリアルイヤーとして、「熊野古道伊勢路」を体感するさまざまなイベントやツアーが用意されている。
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江戸時代のおしゃれ事情とは? 特別展「江戸のお洒落装身具」が10月26日~12月8日、『川越市立美術館』で開催!
江戸風俗研究家・平野英夫氏の其角堂(きかくどう)コレクションから約250 点の優品が一堂に。袋物や髪飾り、江戸風俗の世界を紹介する特別展「江戸のお洒落装身具(アイテム)」が2024年10月26日(土)~12月8日(日)、埼玉県川越市の『川越市立美術館』で開催される。
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神社で卓球や洞窟探検!? ちょっとギョッとするようなユニーク神社を一挙紹介!
日本には8万8千もの神社があります。そに中には、出雲大社や伊勢神宮などの大きくて有名な場所だけでなく、「なんで神社にこんなものが!?」や「他の神社で見たことない!」と思えるようなちょっと変わった神社も。今回は、東京都内からすぐにお出かけできるちょっと変わった神社をご紹介します!
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【東京レトロゲームさんぽ】ゼビウス~大人も熱狂したシューティングゲームの金字塔
1980年代、スマホどころかインターネットも一般には存在していなかった頃。行き場所のない日に足が向かう先が「ゲームセンター」だったという同志は少なくないだろう。『ペンゴ』『パックマン』といったヒット作はもちろん、そこにしかないマイナーゲームもあった。前触れなく新作が入って喜ばせてくれたかと思えば、大好きだったゲームが急に撤去されて世の理不尽さを学習させられることもあった。そんな時代に、突然登場した『ゼビウス』は、今までのゲームとは全く違うものだった。
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一見普通の一軒家、流山・源正寺で「阿弥陀さまってどんな仏さま?」を味わう真宗入門講座
今回お伺いした千葉県流山市の源正寺さんは、2002年に開かれた新しいお寺です。誰でもウェルカムだという「真宗入門講座」を、コロナ禍以来久しぶりに再開されたとお聞きし、お参りしました。ご住職の不二門至浄(ふじかど・しじょう)さんは「お茶を飲みに行くような気持ちで気軽に来てほしい」と話します。
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「誰も見たことがない」ワンピースがそこに!「ONE PIECE ONLY」展が2025年1月13日まで立川『PLAY! MUSEUM』で開催中!
『ONE PIECE』はどのように生まれるのか? 1000話・100巻のメイキングを中心に、一枚の紙から数百万部の本となって読者の手元に届くまでを追う、ワンピース展「ONE PIECE ONLY」展が2025年1月13日(月・祝)まで東京都立川市の『PLAY! MUSEUM』で開催される。
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