パリモチ!肉汁跳ねる焼餃子でごはんが進む『餃子といえば芭莉龍 八重北分店』

焼餃子定食1078円。焼餃子5個、ごはん、みそ汁、香の物。ニンニクなしというのもワーカーにはうれしい。
焼餃子定食1078円。焼餃子5個、ごはん、みそ汁、香の物。ニンニクなしというのもワーカーにはうれしい。

JR宇都宮駅の駅ビル内にある餃子バーの八重北分店。ここでは栃木産ヤシオポークを使用した餃子が味わえる。肉は1㎝角切りで、肉の旨味と食感をしっかり楽しめるのが特徴だ。白玉粉を加えた厚めの皮で包み、じっくり蒸してから羽つきにして焼くため、皮はパリパリ、モチモチ、一口目は肉汁が跳ねるほどジューシー! まずはそのまま、次は酢コショウで、最後は黒酢やラー油で味の変化を楽しんで。焼餃子定食は、栃木産の白米がおかわり無料。

店内中央には餃子の焼き場があり、どの席からも見えるのが魅力。テー ブル席の引き出しに箸や取り皿が用意されたセルフスタイル。
店内中央には餃子の焼き場があり、どの席からも見えるのが魅力。テー ブル席の引き出しに箸や取り皿が用意されたセルフスタイル。
宇都宮餃子会正組合員。店頭で焼餃子や焼餃子弁当のテイクアウトもOK。
宇都宮餃子会正組合員。店頭で焼餃子や焼餃子弁当のテイクアウトもOK。

『餃子といえば芭莉龍 八重北分店』店舗詳細

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ八重北1F 八重北食堂15/営業時間:10:30~ 22:30LO/定休日:無/アクセス:JR東京駅から徒歩1分

名古屋名物・味噌カツを思う存分に堪能!『矢場とん グランスタ八重洲店』

わらじとんかつ定食1970円。ロース肉200gを使用。厚切りのロースとんかつに秘伝の味噌だれをたっぷりと!
わらじとんかつ定食1970円。ロース肉200gを使用。厚切りのロースとんかつに秘伝の味噌だれをたっぷりと!

1947年(昭和22)、串カツをどて鍋に浸けて食べたことをヒントに、生まれたのが味噌カツ。一番人気はロースとんかつの2倍の大きさという、わらじとんかつ定食。揚げたてのカツに、1年半熟成させた天然醸造の豆味噌で作る秘伝の味噌だれをスタッフが席でかけてくれる。一般的に味噌カツのたれは、どろっと濃厚なものだが、矢場とんのたれはサラッとしているのが特徴。そのため、圧倒的なサイズのカツもぺろっと食べきれてしまう。

『矢場とん』のキャラクター「ぶーちゃん」が出迎えてくれる。カウンター席もあるので、ソロランチでも安心。
『矢場とん』のキャラクター「ぶーちゃん」が出迎えてくれる。カウンター席もあるので、ソロランチでも安心。
辛子、一味、すりごまなどで、ひと味プラスしてお好みの味わいに。キャベツには青じそドレッシングを。
辛子、一味、すりごまなどで、ひと味プラスしてお好みの味わいに。キャベツには青じそドレッシングを。

『矢場とん グランスタ八重洲店』店舗詳細

住所:東京都千代田区丸の内1- 9-1 グランスタ八重洲 B1/営業時間:8:00〜22:00LO(日・祝は8:00〜21:00LO ※翌日が休日の場合は、22:00LO)/定休日:無/アクセス:JR東京駅から徒歩2分

懐かしくも新しい、美味を追求したナポリタン『DEPOT』

サラダ、プリン、ドリンクが付くナポリタン御膳1780円。東京ナポリタン単品は1080円。粉チーズやタバスコをお好みで。
サラダ、プリン、ドリンクが付くナポリタン御膳1780円。東京ナポリタン単品は1080円。粉チーズやタバスコをお好みで。

アナログレコードの柔らかな音が心地よいノスタルジックなカフェバー。見るからに存在感のある東京ナポリタンは、定番なのに、どこか一味違う新鮮な味わい。麺自体のおいしさにもこだわり、「浅草開化楼」の低加水麺を使用する。よく炒めて香ばしさを出したもちもちの太麺に、濃厚なトマトソースが絡みつくねっとり感がたまらない。ランチ限定で、二枚看板である、懐かしほろ苦プリンの小さめサイズも付くナポリタン御膳が楽しめる。

70年代スピーカーや真空管アンプのある、オーディオ好きにはたまらない音空間。オールカウンターでおひとりさまでも気軽に利用できる。
70年代スピーカーや真空管アンプのある、オーディオ好きにはたまらない音空間。オールカウンターでおひとりさまでも気軽に利用できる。
店頭では懐かしほろ苦プリン500円のテイクアウトも可能。
店頭では懐かしほろ苦プリン500円のテイクアウトも可能。

『DEPOT』店舗詳細

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1グランスタ東京/営業時間:7:00〜23:00(日・祝は7:00〜22:00)※翌日が休日の場合は、23:00まで営業/定休日:無/アクセス:JR東京駅グランスタ地下北口すぐ(改札外)

MOOK『散歩の達人 東京駅~丸の内・八重洲・大手町・有楽町・日本橋~』 より