旅行の記事一覧

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【台湾・台北】グループでの旅行におすすめ!台北のレストラン5選
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、グループ旅行にも便利な台北のレストランをご紹介。じつは台北はイタリアンもエスニックも高レベル。台北に行ったら、中華にこだわらず食を攻めていくべし!
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栃木県鹿沼市~掃除には鹿沼箒!! お茶とあんこを巡る”あん”行脚
江戸日本橋から27里(約100km)、麻や木材の集荷・加工でにぎわった宿場町。市街で街道が2本に分かれているのがめずらしい。中世以前からの街道筋は東側で日光道中壬生通(日光西街道)という。城址に近いほうの道は殿様の壬生氏が小田原攻めで滅亡後、家臣が消えた城下へ自然に人が集まった結果、日光例幣使街道として整備されたとか。近年、日光例幣使街道を中心に電線が地中化されて見違えるようにスッキリした景色になった。有名な秋祭りでの山車の繰り出しも俄然スムーズになったそうな。街の特産といえばかつて全国一の生産量を誇った鹿沼箒。天保年間からの伝統を守る箒職人が、現在お一人でがんばっている。地場産の香り高い鹿沼そばで一足早く年越し気分を味わい、一生モノの箒を求めて大掃除に励みたい。例年12月初旬には総鎮守の今宮神社で冬渡祭(おたりや)もある。鹿沼市は散歩の達人2010年10月号「さんぽ旅」で紹介した、個人的にお気に入りの街。満を持しての再登場となった。コアな読者は併読してガッツ氏の墓参りを!
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ライダー危機一髪! 十二支ライダーのすすめ(3)
「十二支ライダー」年賀状シリーズもいよいよ佳境。2016年の干支(えと)であるサルの撮影中、筆者は大変なピンチに遭遇することとなった。つまり、ライダー危機一髪!
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【台湾・台北】地元御用達の穴場グルメ、台北小吃の厳選5店
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北の小吃(シャオチー)店をご紹介。1つのお店ではほどほどにして、何軒か食べ歩きするのがおすすめ。観光ガイドには載っていない、コッテリ台湾な一品を召し上がれ。
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年賀状のデザインにお困りの方へ。十二支ライダーのすすめ(2)
2011年から始まったオギリマサホの「十二支ライダー」年賀状シリーズ。辰(たつ)巳(へび)午(うま)と最初の3年は順調に乗りこなしてきたが、未(ひつじ)、申(さる)の年、ライダーの前に大きな困難が立ちはだかったのだった……。 
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【台湾・台北】台湾式ベジタリアン料理、素食の名店3選
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北の素食(スーシィ)店をご紹介。素食とはベジタリアン料理のこと。じつは台湾はベジタリアンの割合がとても多いのだ。それゆえ素食は生活に根付いており、高級店も増加中。日本では味わえぬ味と雰囲気を楽しもう。
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【台湾・台北】台北でおいしいお酒を飲みたい! カクテル専門店から大箱ビアホールまで、厳選5店
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北のバー・ビアホールなどの酒場をご紹介。洗練された台北酒場で酔いしれてはいかが?
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【台湾・台北】頬がとろける!台湾素材をたっぷりと使った、台北スイーツ店4選
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北のおすすめスイーツ店をご紹介。定番のマンゴーかき氷、豆花、パイナップルケーキから、台湾の素材を使ったお菓子まで。台湾のおいしさがひと口にぎゅっと凝縮したスイーツをぜひ食べてみては?
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栃木県益子町~陶芸と中世の歴史に親しむ
江戸時代の末期、常陸国笠間藩(現・茨城県笠間市)で修業した陶工が、益子に窯を築いたことから始まったとされる益子焼。最初は水がめや火鉢、壺などの日用品がおもな製品だったらしい。その後、昭和に入って濱田庄司が創作活動を開始、民芸運動によって一躍有名になった。芸術的な面も持つようになり、作家が集まることで自由な創作環境が育っていった。現在は400人強の陶芸作家や窯元が活躍する陶芸の里に発展。笠間焼とともに、関東の二大陶器生産地になり、店も350軒あるという。陶芸に気をとられて忘れがちだが、文化財がたくさん残されているのも魅力の一つ。中世の文化財で国指定重要文化財の建造物が一番多いのは京都で2位は奈良。意外なことに益子町は全国10位で、東日本では鎌倉を抑えて益子町が唯一トップ10入りを果たしている。益子の町は自転車でポタリングするのにちょうどいい広さでカフェも多い。ヒロインが陶芸家を目指す朝ドラも放送していることだし、ぶらっと陶器市の見物がてら訪ねたい。
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【台湾・台北】理想の一杯が味わえる、台北の個性派カフェ5選
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北のおすすめカフェをご紹介。中国茶・コーヒー・ミルクティーと、ハイレベルな個性派店がずらり。
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東京の真ん中にある文豪たちに愛されるホテル。リニューアルした「山の上ホテル」に行ってみた!
東京の真ん中に位置し、文豪たちに愛されるホテルとして知られる「山の上ホテル」が2019年12月1日にリニューアルオープン。会社の近所なのでちょっと行ってきました。
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『女子旅日和』校了記念~心の声のままに「和」を満喫するわがまま旅で星野リゾート『界 川治』へ
11月13日に発売された『旅の手帖MOOK 女子旅日和』は全国のおすすめエリアや宿をシチュエーション別に紹介している使える一冊。旅の計画を立てるときに便利なのはもちろん、たくさんの写真が旅情を誘い、読むだけでも楽しい――と。はい、宣伝はここまで。絶景スポットや料理の写真に囲まれて編集作業をしていると、どうしても旅好きの血が騒ぐ。こんなきれいな海や山、ここ1年は確実に見てないぞ! 出版社がここまでデスクワークが多いとは思わなかった。もういいじゃん、旅に出ちゃおうよ、という心の声は大切にするべきだと判断し、上司への報告もそこそこに年休を取得したのであった。
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台北からたった1時間! 台湾きっての美食の街・新竹のグルメ&カフェ10選
年末年始の旅行先として大人気の台湾。空港のある台北や高雄以外にも、台湾には魅力的な街がたくさん点在する。先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北北部の都市・新竹の街の魅力をご紹介。
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宮城県石巻市田代島~ネコ好きまっしぐら!モフモフ散歩の島時間
宮城県北東部の牡鹿(おじか)半島の先端近くに浮かぶ田代島は有名な「ネコの島」。「ひょっこりひょうたん島」のモデルともいわれる周囲11.5kmの小島に、国内はもとより外国からもたくさんの観光客が訪れる。そのほぼ全員のお目当てはネコ。もはや観光客ならぬ観「猫」客である。島では昔、養蚕が盛んでネズミから繭を守るために飼いだしたのが「ネコの島」の始まりらしい。漁が盛んなため、縁起物としても大切にされてきた。そんなこんなで現在ネコの数は100匹以上。かつて1000名以上いた住民は現在40名足らずで、ネコと人間の数がとうとう逆転してしまった。島で感じるのは、ネコと人とのほどよい距離。こちらから近づけば人懐っこく、エサをねだって媚びるでもなく適度に無愛想。のびのび自由なさまがじつにいい。ちなみにイヌはご法度らしくまったく見かけない。のんびりネコと戯れて癒やしの島時間を楽しんだら、石巻に戻ってマンガと海鮮グルメを楽しもう。田代島のベストシーズンは、ネコが過ごしやすい春と秋だ。
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夜行バス大爆発の危機
数年前の冬、広島でライブをした。ライブはそれなりに盛況に終わり、地元のバンドマンに連れて行ってもらったお好み焼き屋での打ち上げも盛り上がった。場はお開きになろうとしていたが、まだ帰りたくない。せっかくの広島を楽しみ尽くしたい。私は、車に機材を詰め込み帰り支度を始めるメンバーに「もう1日残っていくわ」と告げ、一人広島のサウナに宿泊することにした。
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お部屋でパイロット気分を味わおう。羽田エクセルホテル東急「フライトシミュレーター雰囲気体感プラン」
『羽田エクセルホテル東急』では、12月に迎えた開業15周年を記念して、ボーイング737-800型機を模したフライトシミュレーターを設置した客室「スーペリアコックピットルーム」が誕生。インストラクターの指導のもと飛行機の操縦ができるプランと、客室空間から羽田空港の空の風景を堪能できる宿泊プランを用意する。操縦席から望むとっておきの空の景色を味わいたい。
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台湾中部の『嘉義』がウマくてアツい! おすすめ観光ルートと見どころをご紹介
年末年始の旅行先として大人気の台湾。空港のある台北や高雄以外にも、台湾には魅力的な街がたくさん点在する。先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台湾中部の都市、嘉義をご紹介。日本統治時代の建物が残るノスタルジックな街並みや、名物グルメ・雞肉飯の名店など見どころ盛りだくさんの街だ。
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新潟県津南町~越後最奥の秘境を訪ね五感で楽しむジオサイト
長野県との県境に接した新潟県最南端の町。信濃川や中津川が流れ、国内最大級の河岸段丘の雄大な景色が広がる。一年の5カ月が雪に覆われる日本有数の豪雪地帯でありながら、この河岸段丘を利用して先史時代から人々が生活を営み文化を築いてきた。豊かな自然風土は、魚沼コシヒカリや段丘上でつくる高原野菜など、今も質の高い食材の宝庫だ。独特な地形から町内全域がジオパークにも認定されている。秘境で名高い秋山郷にもジオサイトは多い。昭和の初めに秋山郷を訪ねた測量隊に、村人が「源氏はまだ栄えているか?」と聞いた話は、やや眉唾なエピソードだが、戦後しばらくはそんな話が本当に思える秘境だったのだろう。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の開催や、女性町長が全国最年少町長であるなど、先進的な気風も感じる津南町。「雪国観光圏」「信濃川火焔街道」などまわりの市町村と一体になった魅力ある観光エリアを形作る。まもなく紅葉だが、混まないうちにひと足早くじっくりジオサイトをめぐってみよう。
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日本酒好きにはたまらないイベントが新潟・長岡で開催中!
日本一の米どころ、新潟県。山と川に恵まれたこの土地では、古くから米作りが盛んに行われ、卓越した技が育まれてきた。おいしい米と、雪解けの伏流水や信濃川の清らかな水で醸造された日本酒を口に含むと、華やかな香りが広がるもの、コクとふくよかさを感じられるものなど様々。そんな蔵元の個性が光る日本酒93種を選び、46軒の店でおいしい料理と共に楽しむことができるのが、新潟県長岡市で開催中のスタンプラリーイベント「越後長岡美酒めぐり」だ。日本酒に詳しくなくても、「美酒めぐり」で飲み比べをしてみれば自分好みの一杯がきっと見つかるはず。「美酒めぐり」が催される長岡市は、県内でも随一の酒蔵数を誇る醸造の街。市内には17もの酒蔵があり、街を歩くと醸造の香りがふわっと漂い、街めぐりの気分も高まるに違いない。
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泊まれるミュージアム「ホテルロイヤルクラシック大阪」オープン
大阪・なんばの新歌舞伎座の跡地にホテルロイヤルクラシック大阪が2019年12月1日オープンする。ミュージアムホテルをコンセプトに、館内のあちこちにアート作品が展示されており、設計は世界的建築家・隈研吾によるものだ。
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