アウトドア・スポーツの記事一覧

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紅葉も見頃! 山梨県南部町で極上ぬる湯に浸(つ)かり、奥まった地で魅力と出合う【徒然リトルジャーニー】
山梨県の南西端に位置し、町の東・南・西が静岡県に接する南部(なんぶ)町。2021年に新清水ジャンクションと双葉ジャンクション間の中部横断自動車道が全線開通し、中央道・新東名双方から直接アクセスできるようになった町の横顔を探る旅に出た。
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【大江戸散歩コース】飯田橋・市ケ谷・四ツ谷~武家屋敷が集積する街。江戸切絵図はここから生まれた~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、安政5年(1858)の「東都番町大絵図」を手に歩く飯田橋・市ケ谷・四ツ谷周辺の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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【大江戸散歩コース】日比谷・赤坂~江戸城鎮守の神社や有力大名の屋敷が並ぶ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、元治元年(1864)の「麹町永田町外桜田絵図」を手に歩く日比谷・赤坂周辺の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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大宮駅の隣のJR東北本線「土呂駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
埼玉で最も大きいターミナル駅、大宮駅。駅周辺には商業施設が充実していて買い物や飲食に困らない。さらに、サッカースタジアムや「よしもと劇場」、多目的アリーナなどの施設も近くに点在し、新幹線・在来線の停車駅として東京はもちろん、東北・北陸方面へもアクセスしやすく人気の駅である。じゃあその隣の駅はどうだろう?ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第9回は大宮駅の隣駅・JR東北本線(宇都宮線)「土呂駅」周辺を散策します!
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【2025年版】散歩の達人おすすめ紅葉スポット14選。東京近郊でおすすめの名所&とっておきの穴場も!
いよいよ東京近郊にも紅葉のシーズンが到来! 一度は行きたい名所から隠れた穴場まで、日帰りで楽しめる紅葉スポットは実にさまざま。ライトアップやイベントを行うスポットもあるあるので、気になったところへ出かけてみよう。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】墨田区「京島南公園」巨大滑り台のてっぺんからスカイツリーを望む
ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、東京都墨田区の「京島南公園」からお届けします。
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ガクテンソク・よじょうが語る国分寺のいいところ。「体感ですけど、ちょっとだけ人が優しい気がします」
結成16年以上の猛者たちが競い合う漫才賞レース『THE SECOND』2代目王者・ガクテンソク。ボケ担当のよじょうは東京進出時からずっと国分寺で暮らしている。「ここしかなかった」という国分寺とよじょうの不思議な縁。愛おしすぎて漫才のネタにもなったこの街の魅力をあらためて聞く。
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【東京散歩コース】渋谷・松濤〜喧噪と静寂が交じり合う、常に進化中の街〜
渋谷は今、100年に一度といわれる再開発が進み、『渋谷ストリーム』や『渋谷スクランブルスクエア』といった高層ビルが続々と建ち、駅とその周辺は日々変化している。一方で、その波にさらわれることなく、「のんべい横丁」をはじめ、『名曲喫茶ライオン』など老舗名店がある「渋谷百軒店商店街」といった昭和風情たっぷりの一画も残っている。そのにぎやかさとうって変わり、松濤エリアは、立派な邸宅が立つ都内屈指の高級住宅地。明治時代には旧佐賀藩・鍋島家により茶園「松濤園」が開かれ、高級茶「松濤」を栽培していたという。これがこの地の町名として採用され、鍋島松濤公園にその面影をとどめている。
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【東京散歩コース】原宿・青山・神宮外苑〜深い杜に包まれた神宮と、若者のファッションタウン〜
都内最古の木造駅舎がなくなり、スタイリッシュに大きく生まれ変わった原宿駅。西口は明治神宮へ、東口はケヤキ並木が美しい表参道へと続く、このエリアの表玄関だ。青山は、江戸幕府初代将軍徳川家康の家臣・青山家の広大な下屋敷があった場所で、表参道とともに東京を代表するファッションブランドの集積地だ。青山霊園が大きな敷地を占めるが、一歩路地へ入ると、高級住宅地が広がり、芸術家・岡本太郎や実業家・根津嘉一郎の邸宅を開放した美術館などがある。青山練兵場跡地に整備された明治神宮外苑は、新たに完成した『国立競技場』を中心としたスポーツ施設が整備され、いちょう並木の散策やスポーツを楽しむ人々の姿を見る。
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【東京散歩コース】石神井公園・大泉学園~石神井公園から牧野記念庭園に続く緑の散歩道~
石神井は、文字どおり石神井公園を中心に開けた街。武蔵野の自然の中に三宝寺池と石神井池が広がり、周辺には文化施設や寺社が多い緑豊かな地だ。大正4年(1915)、武蔵野鉄道(現・西武池袋線)の開通後は、日帰り行楽地として観光開発が進み、旅館が開業し、三宝寺池に隣接して100mプールもできた。1955年にプールは閉鎖し、後に水辺観察園として整備されたが、もし、プールが残っていたら現在のような豊かな自然は得られなかっただろう。大泉学園は、朝ドラ『らんまん』のモデルとなった牧野富太郎博士の終の棲家があった地で、旧宅跡は記念庭園として公開されている。
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【東京散歩コース】武蔵小山・戸越銀座~2つ合わせて総延長2㎞超えのロング商店街~
武蔵小山という地名はない。品川区と目黒区にまたがり、下町と高級住宅地が合わさった不思議なエリア。武蔵小山駅周辺は再開発され、近年はタワーマンションも多く立っている。駅前から中原街道まで続く「武蔵小山商店街パルム」は、都内最長の800mのアーケード商店街に約250店舗が軒を連ねる大ショッピングゾーン。中原街道を渡るとすぐに「戸越銀座」の商店街が始まる。戸越銀座商店街商栄会、戸越銀座商店街、戸越銀座商店街銀六会の3つからなり、全長約1.3㎞にも及ぶ。武蔵小山商店街パルムや戸越銀座の商店街には、庶民的で親しみやすい個人商店が多い。一度住んだら引っ越せないという人が多いのも納得!
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【東京散歩コース】池上・蒲田~池上は日蓮聖人ゆかりの地、蒲田は黒湯と羽根付き餃子の街~
池上は池上本門寺の門前町。そもそも東急池上線は、「池上本門寺」の参詣客を輸送するために大正11年(1922)に開業した池上電気鉄道が前身だ。参道には名物のくず餅を扱う店が数店あり、池上本門寺の周辺には日蓮聖人ゆかりの寺が軒を連ねて寺町を形成する。蒲田はJR京浜東北線、東急池上線・東急多摩川線、少し離れて京急本線・京急空港線が乗り入れするビッグタウン。駅周辺には大型店が立ち並び、駅前からアーケード商店街が延びる一大繁華街だ。蒲田の代名詞になっているのが黒湯と呼ばれる温泉。周辺には黒湯銭湯も多い。食では『你好(ニーハオ)本店』が発祥といわれる羽根付き餃子が有名だ。
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【東京散歩コース】代官山・中目黒・恵比寿〜大人に人気の洒落た街〜
代官山は、昭和初期に同潤会の代官山アパートメントが建てられた頃は雑木林に囲まれていた。1980年代後半のバブル期以後は、新ブランドを発信するファンションタウンへと変貌していった。「なかめ」とも呼ばれる中目黒。桜の名所としても知られる目黒川が流れ、川沿いにはファッションや雑貨、飲食店など、個性的な店舗が点在。恵比寿は、行きたい街や住みたい街の上位に登場する人気のエリア。大人に愛されるショップやレストランなどが立ち並ぶ。街のシンボルでもあったヱビスビール記念館は、2023年末に「YEBISU BREWERY TOKYO」に生まれ変わり、この街に新たな魅力が加わった。
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国立市内をトゥクトゥクが走る!街と人をつなぐ「くにトゥク」で地元を再発見
国立で、謎のトゥクトゥクが走る姿が目撃されている。タイ大好きマニアの余興などではない。地元活性化にひと役買って出たあっぱれ小粋な交通手段なのである。
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1泊2日で約200km! 琵琶湖一周“ビワイチ”を自転車で走ったら、歴史や文化、気候のグラデーションが見えてきた!
日本一大きな湖・琵琶湖をぐるり一周、自転車でめぐる旅。通称“ビワイチ”。「よかった」という声を聞き、一度やってみたいと思いながら早数年。誕生日にふと思い立ち一念発起、一人で挑戦してみることに。自転車歴は中高生時代の通学程度。果たして本格的なサイクリストでなくても楽しめるのか……!?
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古民家カフェにリノベーション横丁、山梨県韮崎市で出合った意欲に満ちた注目スポット【徒然リトルジャーニー】
四季折々に表情を変える山並みが迫る山梨県北西部の韮崎(にらさき)市。アクセスに恵まれ、登山拠点としても知られる地だ。これまでは山あいの地方都市と認識していたが、深掘りすると、意欲に満ちた面々が集う注目度の高いスポットであることに気づいた。
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国立公園にある憧れの『奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート』で錦繍の絶景を! 大自然に包まれた空間で、心ほどける贅沢&癒やしのひととき
十和田八幡平国立公園を流れる奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに立つ、唯一のリゾートホテル『奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート』。「渓流スローライフ」がコンセプトで客室、温泉、アクティビティなど、あらゆる角度から自然の美しさを感じられるのが魅力。この秋は日常をちょっと離れた国立公園の中で、心をときほぐす贅沢なひとときを過ごしてみたい。
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誰もが気軽にお茶の文化を楽しめる「東京大茶会2025」が10月4・5日に『浜離宮恩賜庭園』、10月18・19日に『江戸東京たてもの園』で開催!
秋空の下、大人も子供も、海外からの観光客も気軽にお茶の文化を楽しめるイベント「東京大茶会2025」が開催される。2025年10月4日(土)・5日(日)は中央区『浜離宮恩賜庭園』へ、2025年10月18日(土)・19日(日)は小金井市の『江戸東京たてもの園』に足を運んでみよう。
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庶民の町として発展した江戸の下町・深川で、山東京伝、松平定信らの足跡を追う。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の七】
都心のビジネス街は指呼の間(しこのかん)。日中はビジネスマンらしき出で立ちの人々も多く行き交う深川は、それでもどこか昔ながらの下町情緒が漂っている。ここは徳川家康が江戸の町づくりを進めていた慶長年間(1596〜1615)、摂津国(現・大阪府と兵庫県の一部)からやって来た深川八郎右衛門が隅田川河口を埋め立て、深川村と名付けたのが始まり。この地は明暦3年(1657)に起こった「明暦の大火」以後、日本橋や神田にあった貯木場が深川やその東側の木場へと移ってきたことに加え、大川(隅田川)と中川(旧中川)を結ぶ小名木川や仙台堀川などの運河による舟運ルートが確立し、大きく発展。そして膨れ続ける江戸の人口をのみ込んでくれた。今回はそんな深川で、この地と縁が深い『べらぼう』登場人物の足跡を追ってみることにしたい。江戸時代は庶民の町であった一方、郊外には風光明媚な風景が広がっていたことから、粋な人たちが別荘を構えた地でもあった。そんな面影も同時に追ってみよう。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】荒川区「宮前公園」の手入れされたガーデンと、ドッグフレンドリーな雰囲気に癒やされる
ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、東京都荒川区の「宮前公園」からお届けします。

アウトドア・スポーツのスポット一覧

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浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)
江戸時代の代表的な大名庭園で、国の特別名勝・特別史跡に指定される。三百年の松、潮の満ち引きによって水位が変わる潮入(しおいり)の池、歴代の将軍たちが鷹狩りの際に休憩所として訪れた御茶屋などが風雅な景観を形づくっている。
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二の丸庭園(にのまるていえん)
皇居東御苑内にある庭園。1964年に9代将軍家重の頃の回遊式庭園を基に復元された。6月にはハナショウブが美しく咲き誇る。
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あづま養魚場
湧水の里・東吾妻町ならではの釣りと料理が楽しめる店。釣り堀では目方釣りか、1時間1500円の時間釣りかを選べ、釣った魚は追加料金を払えば食事処で食べられる。
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外濠公園(そとぼりこうえん)
かつての江戸城外濠にあたる牛込濠、新見附濠、市ヶ谷濠の土手や濠の跡を利用した緑地帯。江戸城外濠としては往時の姿をそのままに残し、国指定の史跡となっている。
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清水谷公園(しみずだにこうえん)
紀尾井町通りに面した公園で、ビジネスマンの憩いの場。かつて北白川宮家邸があった場所で、明治23年(1890)に公園として開園。園内には大久保利通の追悼碑がある。
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京島南公園(きょうじまみなみこうえん)
1963年に作られた公園。園内に巨大な滑り台がそびえることから、地元の人には「マンモス公園」という愛称で呼ばれている。ブランコ6基、雲梯(うんてい)付きジャングルジムなどの遊具が揃う。
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日比谷公園(ひびやこうえん)
幕末までは松平肥前守などの大名屋敷があった。明治36年(1903)に日本初の洋風近代式公園として開園。園内は大噴水を中心に、4月のチューリップや5月のバラなど季節の花々が咲く。
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鍋島松濤公園(なべしましょうとうこうえん)
紀州徳川家の下屋敷払い下げをうけ、鍋島家が明治9年(1876)に開いた茶園「松濤園」の跡地。区内でも珍しく自然湧水池が残り、樹木や草木が覆う自然豊かな児童公園だ。
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MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)
2020年7月オープン、全長約330mの低層複合施設。日本初出店の店舗を含む約90店舗が入る商業施設、屋上公園として整備された宮下公園、ホテルが一体となっている。
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国立競技場(こくりつきょうぎじょう)
建築家・隈研吾らによるデザインで、「杜のスタジアム」がコンセプト。軒庇(のきびさし)に使用した木材は47都道府県から森林認証を取得したもので、スタジアムの方位に応じて配置されている。
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おたかの道湧水園(おたかのみちゆうすいえん)
国分寺崖線と湧水源を生かした自然環境が残る。園内には、史跡武蔵国分寺跡の出土品を展示する「武蔵国分寺跡資料館」、市重要有形文化財の長屋門などもあり、この一帯の歴史について学べる。
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戸越公園(とごしこうえん)
肥後国藩主・細川家の下屋敷の庭園跡を活用した公園。渓谷や滝、築山などを配した回遊式庭園で、四季の花々が楽しめる。品川区立環境学習交流施設『エコルとごし』も併設されている。
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