【池袋東口でおすすめのラーメン店】
濃厚&クリーミーな鶏白湯。行列必至の人気店『鶏の穴』【東口】
国内産鶏肉の丸鶏、ガラ、モミジ、手羽先に、野菜、米を使い、2日間かけて作る鶏白湯スープが評判。じゃがいもとコーンのペーストを加えることで、鶏本来の旨味と野菜の甘さがぎゅっと濃縮されている。塩味も絶妙で、あと引くおいしさだ。若干固めに茹でられた三河屋製麺のストレート中太麺がとろみのあるスープによく絡み、食感はつるり。通常よりも少し短めの麺はすすりやすく、もっちりとした弾力がたまらない。噛むたびにスープとちょうどよく混じり合う。
トッピングは、皮はぷるぷる、身はしっとりの鶏チャーシュー、ネギ、メンマのほか、個性的なのが鶏そぼろ。食べている途中、そぼろの食感がいいアクセントになり飽きることがない。半熟味付け玉子は割ってみると黄身がとろ〜り。玉子のコクが加わったスープを麺をいっしょに食べるとまったりとしていい味変になる。そしてこのコクたっぷりのスープ、残してしまうのはもったいない。麦入りのライス100円で、おじやのようにして最後までたっぷり楽しもう。
『鶏の穴』店舗詳細
もちもちの自家製麺は必食!さらりとした鶏白湯『浮浪雲』【東口】
スープは、牛や豚を使わず、鶏のガラやモミジなど4つの部位と野菜を白濁するまで煮込んだスープと、3種の魚からとる和風の出汁をブレンドする。できあがるまでに3日間かかるという手間と時間のかかった逸品で、鶏白湯なのに白く濁らず、透き通った黄金色が美しい。さらりととろりが両方味わえる口当たりが特徴だ。濃厚な鶏の風味がたっぷりで、後味に魚介のやさしい風味が広がる。脂っこさがないのでどんどん飲めてしまう味わいだ。自家製麺は、中華そば用ではなく、うどん用の小麦粉を2種ブレンド。毎朝開店前に店内で作っている。しなやかな粘りが特長の小麦粉と、モチモチ感の得られる小麦粉により、コシがあってモチモチの食感がたまらない。スープにほどよく絡み、つるつるとした食感が心地いい。
ハーブに漬け込んで真空低温調理で仕上げるトッピングの鶏チャーシューは、バジルの香りがさわやかでしっとり。鶏の違った旨味が満載だ。刻みタマネギのシャリシャリ感もいいアクセントになっている。また、特盛までは同料金なので、自家製麺を思い切り堪能できる。
『浮浪雲』店舗詳細
包丁切麺と激ウマ揚げ物が自慢の『麺屋武蔵二天』【東口】
多加水で極太な麺屋武蔵オリジナルの包丁切麺は、弾力たっぷりで角がしっかり立っているのが特徴だ。噛むたびにモチッモチッと跳ね返ってくる食感に、豚骨と魚介のどろりと濃厚なつけ汁というバランスが絶妙だ。トッピングは自慢の揚げ物。特殊なフライヤーで揚げるため、外はサックサク、中はしっとり軽い食べ心地。このまま食べても十分おいしいが、つけ汁に入れると衣につけ汁がしみこむので、複雑でパンチのある味が楽しめる。
自家製の壺ニラやニンニクがガッツリきいた混ぜそばの悪魔ぜそばもおすすめ。全体を思い切り混ぜると、ゴリゴリの太麺に香味油やラーメンタレがコーティングされてツヤツヤに。ガツンとくるパワーフードだ。ここに来たならカロリーのことは一旦忘れて、思いきり麺と揚げ物をワシワシやっちゃってください。
『麺屋武蔵二天』店舗詳細
そばのようでいて中華風!新食感の『馳走麺 狸穴(まみあな)』【東口】
中華麺にそば粉を練り込んだ特注麺が特徴。見た目はまるでそばだが、味はそばとラーメンの中間でつるつる。肉盛りつけ蕎麦のつけ汁は、鶏と豚骨がベースの和風で肉がたっぷり。中華風のピリッとした刺激で麺とも相性◎。食べ進んだところでトッピングの温泉玉子をつけ汁にインすると、まろやかさがスープに加わって麺も肉も旨さが倍増。白いご飯にもぴったりだ。揚げ玉や紅ショウガによる味変も楽しく、最後まで食べ飽きることがない。
もう一つの看板メニューは濃厚魚介つけ麺。北海道産小麦の全粒粉を使った極太ストレート麺は、小麦の風味が香るモチモチ食感。豚骨魚介系ベースのどろりとしたスープにたっぷり浸けて食べると鰹節のインパクトある風味と弾力のある麺で食べごたえ満点だ。鶏胸肉とローストポークの2種類のチャーシューがトッピングになり、異なる食感も楽しい。
『馳走麺 狸穴』店舗詳細
ピリ辛明太子のコク満載!もちろんご飯も進む味『元祖めんたい煮こみつけ麺 池袋』【東口】
入店したら、まず麺の量を選ぶ。温盛・冷盛どちらでもOK、100gから300gまでなら同料金、400gはプラス280円だ。実物見本があるのでわかりやすい。着丼したら、まずは麺をつけ汁につけるオーソドックススタイルで楽しもう。明太子1本分が溶け込んだトロトロの赤いつけ汁に、オリジナルの配合で作るストレートの太麺を入れる。アゴや昆布から丁寧に取った出汁と10種類以上の野菜でじっくり煮込んだつけ汁は、しいたけから出る和の味わい、魚介の出汁、明太子が一体となり、たまらない味わいだ。とくにトマトの酸味が強く、明太子のコクとのバランス感もいい。
つけ汁がよく絡む太麺はツルツルしていて心地いい食感。噛むごとに跳ね返るような弾力を感じながら、明太子のプチプチとした食感、そしてピリッとした奥深いまろやかな辛みがアクセントになる。明太子の辛みにはやっぱり白いごはん。麺と交互に食べたりつけ汁にひたしたりと、お好みにあわせて楽しめる。
『元祖めんたい煮こみつけ麺 池袋』店舗詳細
上質な背脂たっぷりの濃厚クリーミーなスープがウマい!『なりたけ 池袋店』【東口】
“背脂チャッチャ系”の濃厚背脂ラーメン人気店。国産の豚ゲンコツなど厳選した上質な豚骨・背脂を使用し、鶏ガラや野菜などをその日の分だけ仕込んで使っているので、しつこさがなく臭みもない。背脂の量は控えめな「さっぱり」から特に多めの「ギタギタ」まで3段階。丼の縁にも背脂がしっかり振りかけられる。
白濁したクリーミーなスープはしっかりとした塩味と背脂のやさしい甘さが絶妙なバランスで、スープだけでもおいしさが際立つ。茹で上げで250gのモチモチした中太のちぢれ麺にちょうどよく絡み、ボイルしたもやし、ネギ、メンマ、チャーシューのシンプルなトッピングがいいアクセント。卓上にあるすりおろしニンニクや辛味噌を加えれば、パンチのきいた味変を楽しめる。最後までスープを楽しむなら、ライス200円もぜひオーダーしよう。
『なりたけ 池袋店』店舗詳細
本場と日本式、味わいの異なる2種の担々麺が楽しめる『六坊担担面』【東口】
担々麺の本場・中国成都市まで足を運んで作り上げた成都式と日本式、2種の担々麺が楽しめる。どちらも3を標準に、6段階から辛さやしびれを選ぶことができる。
成都式はタレとラー油で味わうシンプルな味で、中国の唐辛子と花椒(ホアジャオ)を強く感じる一杯。麺もやや細めのストレート麺でのど越しがいい。トッピングはひき肉、青ネギ、空心菜とかなりシンプル。花椒(ホアジャオ)のフレッシュでスパイシーな香りが口の中に広がり、後から辛さや痺れが追いかけてくる。
日式は、数種類のスパイスをブレンドした特製日式ラー油と、まろやかでコクのあるゴマペースト・芝麻醤(チーマージャン)を使う。麺はもちもちとした太麺で、全体的に濃厚な味わいだ。カイワレ、干しエビ、砕いたカシューナッツ、ひき肉といろいろな種類がトッピングされ、混ぜ合わせることですべての具材が見事に調和する。
『六坊担担面』店舗詳細
【西口で注目のおすすめラーメン店】
毎日手作り・打ち立てのつるつけ麺『三ツ矢堂製麺』【西口】
看板メニューはつけ麺。小麦粉の最上級グレードである特等粉を使い、毎日打ちたての麺を提供する。雑味がなく、つるつるとしなやかな太麺に、豚骨主体で野菜の甘みや旨味が溶け込んだとろみのあるスープがよく絡む。食べる前に生の柚子を擦ってくれるサービスがあり、さわやかな香りと酸味が味わいをさらに深くしている。真空低温調理した豚肩ロース肉のチャーシューは柔らかく、凝縮した旨味がたっぷり。つけ麺のスープには大きくカットされたチャーシューがたっぷり入る。トッピング用は炙りチャーシューで、溶けた脂の甘みがたまらない。
『三ツ矢堂製麺 池袋サンシャイン60通り店』店舗詳細
厳選魚介がメインの和風スープが自慢『俺の出番』【西口】
元寿司職人が営むラーメン店。厳選された産地直送のカニや甘エビ、アゴ、カツオ節、煮干し、サバ節など10種類以上を使った魚介系と、国産丸鶏やゲンコツの動物系を合わせたWスープがおいしい。この基本スープのおいしさを最大限に堪能できるのが、「和しお」900円。カツオ節、ユズの風味が加わって、爽やかで上品な1杯となっている。フライドガーリックや一味、ゴマの風味香る「熟成みそ」、豚バラ肉、焼き半熟玉子、コーンなどトッピングのおいしさも際立つ「うまとろ豚カレー」各900円もおすすめ。
『俺の出番』店舗詳細
“新中野系武蔵家”の家系の味を楽しむ『武蔵家 池袋』【西口】
中野に本店を構える首都圏で20店舗以上展開している家系ラーメン店。2012年12月のオープン以来、学生やサラリーマンに人気を呼んでいる。麺は硬めから柔らかめ、味は濃いめから薄め、脂も多めから少なめのそれぞれ3段階で注文でき、おろしニンニクやショウガ、ゴマやコショウなど味変アイテムも充実。豚骨スープは、しつこさは感じず、醬油のコクが広がる食べやすい1杯。残ったスープは、壺漬けや一味醬油、豆板醤など好みの薬味を盛って、無料ライスで最後まで楽しもう。ラーメン(並)650円。
『武蔵家 池袋』店舗詳細
辛つけ汁の刺激にはまる『広島つけめん まるとちび』【西口】
劇場通り沿いにあり、焼鳥『つたや』の昼を間借りして営業している都内では珍しい広島つけめんの専門店。茹でキャベツやもやし、オニオンスライス、白髪ねぎ、カットレモンは基本のトッピングとなっていて、5種類の香辛料を組み合わせた自家製の唐辛子タレを入れたつけ汁で味わうのが特徴だ。つけ汁のスープには、水出してじっくりと旨味を抽出した昆布だしを使い、香辛料の辛さの中にも旨味を感じる仕上がりとなっている。冷水でしっかりしめた細ストレート麺もおいしく、食べ口はさっぱりと、ヘルシーな一品だ。広島つけめん・蒸し鶏トッピング900円。
『広島つけめん まるとちび』店舗詳細
鶏魚介スープのつけ麺が看板メニューの『MENYA NAKAGAWA』【西口】
2022年10月10日にオープンしたラーメン店。地鶏を中心に約10時間じっくりと煮込み、そこに九十九里産煮干しやカツオ節などの魚介系を加えた特製鶏魚介つけ麺1330円は、麺を包み込むようなクリーミーさが感じられ、麺にレモンを搾ればさっぱり感が増し、卓上の黒七味をかければほどよい刺激が生まれる。2022年11月15日から提供をスタートした特製鶏醤油らぁ麺1150円もおすすめ。清湯に生醤油のかえしを合わせ、芳醇な鶏の旨味と生醤油の風味が加わったスッキリとした味わいだ。
『MENYA NAKAGAWA』店舗詳細
味噌一筋の名店でコクたっぷりの味噌を味わう『麺処 花田 池袋店』【西口】
西武新宿線野方駅にある味噌ラーメンの名店『味噌麺処 花道庵』(旧味噌麺処花道)で修業し、2010年に独立してこの店をオープン。連日行列ができる人気店だ。鉄鍋でラードを使って炒めた野菜に、厳選したゲンコツ、鶏ガラ、モミジなどをじっくり煮込み、豚足と背脂を加えたクリーミーで濃厚なスープを加えてさらに煮込む。かえしは塩けのある赤味噌とまろやかな白味噌をブレンドした味噌ダレとパンチのあるニンニクでたっぷりのコクがたまらない。うどんに近い食感で、シコシコした歯ごたえの中太麺は小麦の風味もよく、噛むことで味わいが増す。スープの旨味との一体感が絶妙だ。
味噌つけめんや辛味噌つけめん、味卵辛味噌チャーシューなど、バリエーションに富んだ味噌ラーメンが食べられる味噌一筋の店だ。
『麺処 花田 池袋店』店舗詳細
五感を超えるシンプルイズベストな中華そば『ROCK’ANDO六感堂』【西口】
2022年9月に統合リニューアルオープンした名店。国産の豚ガラでとるスープは美しく透き通った黄金色。化学調味料不使用で、アクや脂を丁寧に取り除きながら低温で8時間じっくり炊く。体に染み込むようなさらりとしたスープが、全粒粉を使った中細ストレート麺にちょうどよく絡みつく。噛むごとにモチッとした弾力と小麦粉の風味が甘く香る麺と、適度な塩味のスープと相性が抜群。かえしに入った白醤油の強い風味とうっすら浮いたラードがしっとりと滋味な味わいだ。自家製のタレに漬けてからオーブンで1時間かけて焼く豚バラのチャーシューは薄切りで、脂身までとろりとおいしい。九条ネギのシャキシャキ感、メンマのコリコリ感、すべてがバランスが絶品。シンプルな定番メニューでも徐々にリニューアルし、より上のおいしさに進化する。五感の上、シックスセンスを大切にする店だ。
『ROCK’ANDO六感堂』店舗詳細
ウイスキーと相性抜群のスモーキーなラーメンって!?『麺屋KEMURI』【西口・要町】
照明が暗めでウッディなインテリアのラーメン店兼ショットバー。店内に燻製機があるため、店中にスモークの豊かな香りが漂っている。燻製をつまみに400種類以上のウイスキーを楽しむ客も多い。ラーメンではくんそば醤油が人気。かえしに燻製した醤油とオリーブオイルを使ったスープはスモーキーな風味たっぷり。するっとのど越しのいい中細ストレート麺と相性が抜群だ。肩ロースのチャーシューは、燻製の香りによって脂の甘みと肉の旨味がさらに強く感じる。なんといっても2日間かけてスモークする玉子は、豊かな香りが染み込んだ白身とトロリと濃厚な黄身が絶品。ラーメン単体でも、飲んだ後のシメにラーメンでもいい店だ。
『麺屋KEMURI』店舗詳細
小麦が香る自家製麺が魅力の毎日飽きない味『麺舗十六』【西口・要町】
カウンター10席のみのこぢんまりとした店だが、昼どきは行列必至。うどんのように真っ白い自家製麺は、添加物を加えず、毎日食べても飽きないと評判だ。モチモチとしていてツルッとした喉ごしがたまらない。つけそばのつけ汁は、豚骨や鶏ガラ、魚介などを合わせたWスープ。山椒がフワッと口の中に広がり、やや酸味があるのも特徴で、すっきりと醬油の風味があり、コクもしっかり感じられる。具はたっぷりの刻みネギや海苔、メンマ、そして丼の底にはゴロッとチャーシュー。チャーシューはスープの旨味をしっかり含み、ほろほろとした食感だ。
創業以来大人気のB麺はあぶらそば。油感はやや控えめで、濃厚で香ばしい秘伝の甘辛醬油ダレはずっしりと重厚感があり、刻みネギやチャーシュー、メンマや茹でモヤシといった食感の異なるトッピングで食べやすい。
『麺舗十六』店舗詳細
油そばの食べられる居酒屋は飲みからシメまで全部OK『寵児』【西口】
酒と料理のシメに、こだわりの油そばやつけ麺が食べられる居酒屋として、2022年リニューアルオープン。三河屋製麺と共同開発した麺はモチモチかゴワゴワの2種類から選べる。ラー油と酢を回し入れて豪快にかき混ぜてから食べる特選油そばは、醤油と豚骨の風味を加えたタレが濃厚でありながら、しつこさは感じない。モチモチの麺は秘伝のタレとよく絡み、歯を押し返すほどの弾力だ。トッピングの2種類のチャーシュー、メンマ、温泉たまご、海苔がいいアクセントになり、味に深みを与えている。並で180g、大で270g、特で360gが同一料金なのもうれしい。
つけ麺はランチ限定。つけ汁は、最初に豚骨の旨味が口に広がり、魚介系が香る。酸味がきいているので、スッキリとした味わいで、モチモチ麺、ゴワゴワ麺どちらとも相性がいい。最後はスープ割りで締めよう。
『寵児』店舗詳細
汁気の多い油そばという新概念『油そば鈴の木』【西口】
鶏ガラをベースに豚骨と野菜を7時間炊いたスープと背脂を混ぜた背脂スープを混ぜることで、「油そばが苦手な人でもおいしく食べられる」油そばを追求している。青ネギ、刻みタマネギ、フライドガーリック、溶けるチーズ、マヨネーズのトッピングの上に特製辛味噌ダレがのった辛まぜそばを、下から思い切り混ぜて食べる。モチモチとした中太麺に、パンチのある辛さの特製辛味噌ダレがガツンと来る。尖った辛さではなくじわじわとくる辛さで、旨味がたっぷりだ。ガリガリっとしたフライドガーリックがいいアクセントでなかなかいい。ジャンクな味わいではあるが、スープの量が多く配合されるため食べやすく、くどさは感じない。
マヨネーズ、ラー油、お酢、生ニンニク、黒胡椒、特製辛ダレ、粉チーズと味変グッズも豊富なので、自分好みにカスタマイズして食べるのも◎だ。
『油そば鈴の木』店舗詳細
地鶏スープが絶品の塩ラーメン『ラーメン三原色』【西口・北池袋】
塩そば、豚そば8、濃い魚そばの3種類は別々のスープで提供するこだわりのスープが自慢。徳島県産・神山鶏のモミジと根昆布を使う塩そばのスープは上品で深い味わい。コクがありながらもやさしくまろやかな塩気がふわりと広がる。低加水細ストレート麺はスルッとすすり心地がよく、スープの旨味をしっかり持ち上げる。鶏スープのおいしさを存分に堪能できるバランス感だ。
チャーシューは豚肩ロースを使用して低温調理したものと、さらに醬油に漬け炙ったものの2種が2枚ずつトッピング。スープに負けないインパクトのある食べごたえだ。青菜や岩のりもいいアクセントで、スープ、麺、トッピングが一体となったバランスがよい1杯だ。
『ラーメン三原色』店舗詳細
取材・⽂・撮影=千葉香苗、速志 淳、ミヤウチマサコ