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下町情緒ゆたかな柴又帝釈天参道に、ド派手な看板のカフェは出店できるのか?【宅建デート柴又編】
前回、『濹東綺譚』のエンディングを聞かれたときは、ちょっと縁起でもないので焦ったが、さすがオレだ。うまく誤魔化すことができた(と思う)。オレはしゃべりには自信がある(かも)。とはいえ、あの方に比べればまだまだだけどね。きょうはあの方のふるさと、柴又散歩だ。
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あなたに縁のある仏さまは如来?菩薩? 干支ごとに決まっている「守り本尊」を知っておこう。
旅やお祭りなどでお寺を訪れた際、そこにどんな仏像が祀られていて、しかもそれが自分に縁のある仏像だったら親近感が湧きませんか?実は、干支ごとにその人を守ってくれる仏が「守り本尊」として決まっています。今回は、あなたの守り本尊を知って、お寺へのお出かけをもっと楽しく意味あるものにしましょう!
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前田家のタブーを語ろう。羽柴VS柴田、賤ケ岳の戦いで、前田利家は裏切り者であったのか?
皆の衆!息災であるか?前田利家である。 突然じゃが、皆は天下分け目の戦いと申せば何を思い浮かべるであろうか。織田家が飛躍する契機となった桶狭間の戦い、織田と武田の大軍勢が野戦にて激突した長篠・設楽原の戦い、明智殿と秀吉率いる織田軍が戦った山崎の戦い、日ノ本を巻き込んだ秀吉と徳川殿の大戦・小牧長久手の戦い、そして徳川殿の天下を決定づけた関ヶ原の戦いなど、様々な戦が挙げられるであろう。これらの戦と並んで忘れてはならぬのが秀吉と柴田様が織田家の後継を巡って争った賤ヶ岳の戦いである。じゃが、儂、前田利家としては忘れておきたい戦でもある。此度の戦国がたりでは、それが何故かを含め、この戦の経緯について紹介して参る。いざ前田家の禁忌、現世で申すところのタブーである賤ヶ岳について、重い口を開こうではないか。
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南千住の東京メトロ車両基地で、車両の陸送現場に遭遇!
深夜の車両基地で、鉄道車両の陸送現場に遭遇7月20日の深夜0時ごろ、南千住にある東京メトロ日比谷線の車両基地「千住検車区」に作業員らしき人たちが集まっていました。「何かあるのかなあ?」と見ているとゲートが開き、鉄道車両を載せたトレーラーが。
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チープな見た目も可愛い! コスパ抜群のオールドレンズ『FUJIAN TV LENS 35mm F1.7』
オールドレンズをご存知でしょうか? オールドレンズとは、フィルムカメラ時代に作られたマニュアルフォーカスのレンズのことで、アダプターを使うことで、デジタル一眼レフやミラーレス一眼にも取り付けることができます。デジタルレンズでは表現できない柔らかさやボケを楽しめ、デジタル写真ともフィルム写真とも違う雰囲気の写真を撮ることができます。今回はそのオールドレンズの『FUJIAN TV LENS 35mm F1.7』をご紹介いたします。
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屋台時代から約半世紀。『らーめん弁慶 浅草本店』は背脂一筋
『らーめん弁慶 浅草本店』は1973年に屋台から始まり、十数年を経て店舗を開店。屋台時代から数えると2023年で創業50周年を迎える老舗だ。『らーめん弁慶 浅草本店』の特長はなんといっても背脂。屋台時代から続く濃厚こってりな大量の背脂らーめんは、目と心を満たしてくれる上に、一口飲んだときの幸福感がたまらない。
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板橋立ち食いそばヘリテージ~元常連が復活させた『そば谷』『さかうえ』の味~
立ち食いの個人店は絶滅危惧種になっていくのか――。老舗が次々と店を畳むなか、元常連がその味を継ぐという、湯気が上りそうな熱き2軒の継承物語を板橋で発見。半世紀の歴史を背負う心意気いっぱいのかけそばに、体が芯から温まった。
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地獄ってどんな場所?今のうちに予習しよう!地獄行きが決定しているあなたのための地獄案内
「今日、マジで地獄だった」と仕事の大変さを地獄にたとえたりしますが、実際、地獄がどんな場所かご存知ない方も多いはず。そこで今回は、地獄がどのようなものかご紹介いたします。
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満男シリーズの挿入歌「徳永BGM」全6曲を検証する~男はつらいよ全50作さんぽ
「男はつらいよ」シリーズの第42作以降に展開される甥の満男(演:吉岡秀隆)の恋愛ストーリー。それまでとは打って変わった青春映画テイストは新鮮なのか違和感なのか……。そんな賛否はさておき、作品を彩っていたのが徳永英明の楽曲だ。昭和の名画シリーズも、ついに平成に突入という時代にあって、徳永BGMとは何だったのか。シーンとゆかりの深い東京駅で考えてみた。
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街はこんなにも「愛おしい動物」であふれている! さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテスト 受賞作品発表
大変お待たせしました! 2023年5月19日~6月19日まで開催した「さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテスト」。約60点の“愛おしき動物”が集まりました。たくさんのご応募、ありがとうございます!受賞作品を発表します。
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その時、家康は何をした。本能寺の変に隠れてあまり語られぬ戦と、その「黒幕」の話をしよう
皆の衆、息災であるか。名古屋おもてなし武将隊、前田利家である。ついに終わった本能寺の変。これにより日ノ本中の情勢が大きく変わった。中でも大きく変わったのが織田家の家臣の立場である。信長様の死の動揺を狙って多くの敵方が一斉に蜂起したのである。この動きは先週の戦国がたりにて纏めておいたで、読んでおくとわかりやすいであろう。織田家の領国で最も混乱が激しかったのが領土の東側である、甲斐、上野、信濃であった。何せここは本能寺の変が起こるつい3ヶ月前に攻め取ったばかりで、支配体制が決して万全ではなかったのじゃ。蜂起した武田家の残党たちが、織田家の諸将に襲い掛かった。然りながらこれは偶発的なものではなく、裏で操っておった者がおったのじゃ。其の者こそが、徳川家康殿である。
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第9話「緑茶を飲んですっきり」
猛暑の日々……。熱中症には気を付けて。ゆるりエアコン買ったほうがいいよ……!漫画=ヤゼ
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SONYの最高峰ポートレートレンズ! 『SONY FE 85mm F1.4 GM』レビュー
85mmのレンズといえばポートレートの王道と言われていますよね。SONYのEマウントから出しているこの『SONY FE 85mm F1.4 GM』はソニーが誇るEマウント最高峰「G Masterレンズ」の一つ。発売は2016年と少し古いものですが、出てくる絵は撮った瞬間美しさのあまりため息が出てしまいます! 中古価格がこなれてきた今おすすめのポートレートレンズ『SONY FE 85mm F1.4 GM』をたくさんの作例とともにご紹介いたします。
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本郷とかで学問を考えた~男はつらいよ全50作さんぽ
「ねえちゃんは何のために勉強してるんだい?(中略)……己れを知るためよ」とかく学問に縁がない寅さんが学問に目覚めた!そんなストーリーが展開されるシリーズ第16作『男はつらいよ 葛飾立志篇』。でもさ、そもそも「学問」って何なの?登場人物の言動から、ちょっとだけ哲学チックに「学問」についてあれこれ考えてみました。
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ペデストリアンデッキの魔力~ハマれば底なし沼の空中回廊!~
駅と建物をつなぐペデストリアンデッキ。その熱烈なファンとして知られるのが、RHYMESTERのDJ JINさんと、映画・音楽ライターの島晃一さんだ。2人が魅入られたその理由、アツく語ってもらいましょ!
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仏像のポーズには意味があった!知るほどに面白い「印相」イロイロ
仏像には様々なポーズがあり、そこには役割やメッセージが込められています。この手で表すポーズは「印相(いんそう)」。印相の意味が分かれば、お寺や博物館で仏像を見るときも、もっとグッとくること間違いなし!まず、はじめにご紹介するのは「仏像のミカタ」でも解説した、仏像のヒエラルキーのうち「如来」が結ぶ印相です。
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身近なあの言葉も仏教からきていた!意外と知らないお釈迦さまの一生。
各地にたくさんあるお寺。それが仏教の施設であることはみなさまご存知でしょう。しかし、仏教を始めた「釈迦」の人生を知っている人は多くないようです。お寺に出かけた時に、今よりもっと楽しみや深みを感じられるよう、仏教の開祖である「釈迦」の一生を辿ってみましょう。
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牛久沼で恋の倫理を考えた~男はつらいよ全50作さんぽ
「男はつらいよ」シリーズを通して、寅さんはいろいろな相手と恋愛をする。未婚者もいればバツイチもいる。そして既婚者も……。愛しても愛しても、あぁ他人(ひと)の妻……。寅さんの道ならぬ恋は、どのように繰り広げられて、どのように散華(さんげ)したのか。第34作『男はつらいよ 寅次郎 真実一路』のストーリーをたどりながら、恋の倫理について考えた。
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第8話「神社で茅の輪くぐり」
今日は神社にお参り。茅の輪くぐりやってみよう!漫画=ヤゼ
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ウマウマ倍増! 焼芋ようかんを『舟和本店』の喫茶室で味わう ~黒猫スイーツ散歩 浅草編⑧~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の浅草編の第8弾です。
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