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梅雨でもおでかけ! 散歩の達人おすすめの雨の日の散歩術10選
いよいよ梅雨がやってきました。雨の日はどうしても家にとじこもりがち。でも、梅雨の時季にぴったりのレジャーや、雨の日こそ楽しい散歩もあるということをご存じですか? そう、アジサイを見に行くのもそのひとつ。でもそれだけじゃありません。編集部が選んだとっておきの雨の日散歩術10選をお届けします。
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今さら聞けない刀剣の基本に触れる!「超・日本刀入門revive―鎌倉時代の名刀に学ぶ」展が『静嘉堂@丸の内』で8月25日まで開催
1000年を超えるの歴史の中で、武器として用いられ、美術品として鑑賞もされてきた日本刀。刀剣を擬人化したゲーム『刀剣乱舞』などの人気も手伝い、すっかり刀剣ブームも定着しつつある。そんななか今も「どこを見ればいいのかわからない」という人も、実は少なくないのでは?そんな人にとって入門案内ともなる「超・日本刀入門revive―鎌倉時代の名刀に学ぶ」展が、2024年6月22日(土)~8月25日(日)、東京都千代田区『静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)』で開催される。
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西東京市で、保谷市の名残を見つける旅
2001年に田無市と保谷市が合併して、西東京市が誕生した。前回のこのコラムでは、その西東京市の旧田無市地域を歩き、田無市の名残を見つけて回った。同様に、旧保谷市地域にも保谷市の名残があるのだろうか。
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丸ノ内線を丸裸!特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~車両編~」が9月1日まで『地下鉄博物館』で開催中
1954年1月に池袋~御茶ノ水間が開通してから、2024年1月で70年を迎えた丸ノ内線。地下鉄博物館ではこれを記念し、特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」に続き、「丸ノ内線開通70周年展 ~車両編~」を2024年9月1日(日)まで、東京都江戸川区の『地下鉄博物館』で開催している。
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上野公園で「台湾フェスティバルTOKYO2024」が6月23日まで開催!台湾式宴スタイルを楽しめるビアガーデン
食文化を通じて日本と台湾の関係を深める、第10回「台湾フェスティバルTOKYO2024」が2024年6月20日(木)~23日(日)、上野恩賜公園で開催される。2024年のテーマは「台湾バナナ」!
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青山と麻布。恵まれた教育環境で育った怖いもの知らずの少女時代【三淵嘉子の東京を歩く①】
2024年前期朝ドラ『虎に翼』のモデルとして注目を集めているのが、日本初の女性弁護士の一人、三淵嘉子。彼女が生きた戦前の東京はどんな街だったのだろう? 3回シリーズでお届けする第1回は、少女期に家族と共に暮らした東京の住宅地・青山と麻布編である。三淵嘉子さん写真=明治大学史資料センター提供
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【鎌倉散歩コース】鎌倉駅東口から鎌倉のシンボル・鶴岡八幡宮と小町通りをそぞろ歩きを楽しもう!
鎌倉駅東口の駅舎は、三角屋根と大きなガラス窓、そして屋根の上の時計塔が印象的。瀟洒(しょうしゃ)な駅舎を見ただけで、「観光地に来た!」という実感を抱く。若宮大路の段葛は2014年から2年間にわたって大規模工事が行われ、桜も伐採されたが、新たに植樹された桜も育ち、春には花のトンネルで迎えてくれる。三の鳥居の先には太鼓橋が架かり、その向こうに鶴岡八幡宮の舞殿と本宮が立つ。大臣山を背にした景観は、鎌倉のシンボルにふさわしい風格がある。このエリアは鎌倉の中心部であるだけにミュージアムも多く、的を絞って見学しないと時間が足りない。帰り道となる小町通りの買い物や食べ歩きも楽しみだ。【『散歩の達人 歩きニストのための鎌倉散歩地図』より】
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大阪城の堀とオフィス街のはざまで緑にのまれた旧陸軍のレンガ建物【廃なるものを求めて】
前回に引き続き、2024年5月に大阪を空撮した際、市内中心部で出合った廃なるものを紹介します。後半の今回はレンガ建築の建物です。場所は大阪城の北西、お堀と寝屋川が接近するあたりです。そのような場所に、廃墟となって草むしている建物がひっそりと残っています。大阪中心部のビル街にどどんと構える大阪城。伊丹空港へ着陸する旅客機の左窓からでも、その勇姿はしっかりと見えます。「ナニナニ何個分」の広さというのはピンとこないですが、野球場やサッカー場が、余裕で10以上並べられるほどの広さがありますね。このエリアを空撮するときは、旅客機の着陸の合間に行います。空港管制圏内の申請や、管制官との調整はパイロットを通じて行い、念入りに事前の準備をするのですが、それでも実際に飛行して旅客機が近づいてきたら離れなければなりません。すんなり時間通りに撮影できない、空撮にとってはシビアな場所です。
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【鎌倉散歩コース】鎌倉駅西口から御成通り・長谷・極楽寺をめぐる~大仏様と観音様に出合い、昭和レトロを味わおう
鎌倉駅西口から御成(おなり)通り、由比ケ浜大通りを歩き、高徳院(鎌倉大仏)、長谷寺、極楽寺といった寺院を巡るコース。由比ケ浜大通りは歴史ある通りだけに、『寸松堂』や『柴﨑牛乳店』など昭和レトロな建物が点在し、見ているだけでも楽しい。長谷エリアに入れば、鎌倉のシンボルともいえる「鎌倉の大仏」がある高徳院や、十一面観世音菩薩像を祀った長谷寺など、鎌倉を代表する仏像に触れることができる。長谷寺は桜やアジサイも美しく、近くに四季の花が咲く光則寺もあるので、花好きにも人気があるエリアだ。恋愛成就の御利益があるという成就院、慈善救済の役割を果たした極楽寺なども見逃せない。【『散歩の達人 歩きニストのための鎌倉散歩地図』より】
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応仁の乱とは結局何だったのか?【番外編】~我が子の陣営ではなかった日野富子、振り回される足利義視、そして戦国大名の台頭へ~
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。此度の戦国がたりは、応仁の乱番外編である!前後編では応仁の乱の簡単な流れと、応仁の乱に至るまでの背景を解説して参った。複雑に絡む様々な原因や、権力者たちの思惑を紹介しておって、此度の番外編を読む助けにもなるで確と読んで参るがよかろう。して、此度の戦国がたりでは乱の最中に起きた出来事と、応仁の乱後の日ノ本が戦国時代へと進んで行った理由について話してまいろうと思う。それでは、いざ参らん!!
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「錦雨」「篠突く雨」「じゃじゃ降り」……。雨を表す美しい言葉の響きを感じるお散歩はいかが?
6月に入り、傘の出番が増える季節がやってきました。お散歩を楽しみづらい季節ですが、雨の日ならではの醍醐味もあります。日本語には古来よりさまざまな雨を表す言葉があります。時にはシトシトとした心地の良い雨音を聞きながら、美しい言葉の響きに浸るお散歩も良いものです。一方で、近年は危険をもたらす雨も増えています。災害をまねくおそれのあるキーワードも覚えておきましょう。
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強豪校の補欠、消去法のポジション……バレーボールに打ち込んでいた時期が今の私に残したもの
大人になって知り合った人からは「スポーツ嫌いそう」「運動が苦手そう」と言われる私だが、実は身体を動かすことが嫌いではない。それどころか、私の人生にはスポーツに打ち込んでいた時期がある。小学校4年から卒業まで、学校のバレーボールチームに所属していたのだ。
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ラストランの前に!”胸熱”な国鉄型車両の特急「やくも」に乗ってきた
特急「やくも」の車両は、すべて国鉄時代からのものだった。時代の流れで 2024年4月6日から新型車両が投入され、ついに381系は2024年 6月14・15日で定期運行を終了する。“定期運行する最後の国鉄型特急電車”の旅に出た。
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36歳にもなって、挨拶のことで説教されるなんて【吉田靖直/トリプルファイヤー】
数カ月に一度は実家に帰って神社の手伝いをしている。先日もお祭りの重なる時期に帰省し、丸1カ月家業を手伝った。宮司である父親が急に倒れた場合のことなども考え、手伝った内容はできるだけ記憶するようにしている。だがお祭りの手順や準備工程を覚えるだけでは不十分で、神主は数百人いる地域の氏子さん(寺でいう檀家)たちを取りまとめ協力を仰ぎ、行事を執りおこなっていかなくてはならない。私にとっては最も苦手とする分野だ。
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FUJIFILMのフィルムシミュレーション、ETERNAとPRO Neg. Stdはどちらがベストか?
さようなら、クラシックネガ。こんにちは、プロネガスタンダード。……FUJIFILMのフィルムシミュレーションはとっても優秀、と言われていますが、みなさんはいつもどのフィルムシミュレーションで撮影していますか?私はこれまで、クラシックネガやPROVIA/スタンダードで撮影することが多かったのですが、今回はフィルムシミュレーションがETERNA(エテルナ)とPRO Neg. Std(プロネガスタンダード)の2種で撮影。それにした、というよりも撮影が終わってからこの設定になっていたことに気がつきました(笑)。おそらく操作ミスか何かで、設定を変えてしまったのでしょう……。
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茨城No.1のディープな街「塙山キャバレー」で、老舗酒場『めぐみ』のママさんと過ごす至極の夜
茨城県日立市にある「塙山キャバレー」をご存じだろうか。ほとんどの人が、名前を聞いてもピンとこないはず。そもそも“キャバレー”なんて言葉は1970年代生まれの筆者ですらなじみがなく、どんなところかさえ想像できないのである。バニーガール姿のダンサーが踊っているのか?……いや、ホステスクラブみたいなところか? とにかく塙山という場所には、きっと“煌(きら)びやかな場所”があるのだろう。そんな漠然とした想像で、訪れてみようと思ったのが少し前のこと。
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応仁の乱とは結局何だったのか?【後編】~畠山のお家騒動、山名vs細川、そして巻き込まれた将軍家~
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。此度の戦国がたりは、応仁の乱解説の後編である!我らが生きた戦国時代の始まりとなった戦にもかかわらず、詳しく語られることが少ない応仁の乱について話して参るのじゃが、多くの勢力が絡む戦である為に、なかなか説明が難しい戦であるのじゃ。ということで此度は前後編に分けて解説を致しておる次第じゃな!後編となる今回は少しばかり込み入った内容になってまいる。後編を読むにあたって必要となる基礎知識は、前回の戦国がたりにまとめてあるで、まずは入門編である前編を読んでから此度の戦国がたりに挑むがよかろう。それでは応仁の乱解説後編、いざ出陣!!
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紫式部は、藤原宣孝をどう思っていたのか? 『紫式部集』に収録されている、越前で詠まれた歌から読み解く
現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』では、越前で紫式部(作中ではまひろ)と父・藤原為時が過ごす時間が描かれている。実際、紫式部が越前の地で過ごした時期は、わずか1年と少し。その旅路や越前で詠んだ歌が少し残っていることをご存じだろうか。今回は紫式部が詠んだ歌に注目してみたい。
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『旅の手帖』7月号、大特集「よくばり青春18きっぷの旅」は6月10日発売!
ふと海が見たくなり、知らない駅で途中下車。ふらっと入った食堂の味が忘れられないものになる——。そんな自由で、わがままで、発見に満ちた旅が叶う「青春18きっぷ」。このきっぷを使って楽しむ、グルメも絶景もてんこ盛りなコースを案内します。大満足の列車旅へ出発!
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【京都散歩コース】平安神宮・南禅寺・永観堂をめぐる~平安京の雅と古刹に残る水路橋の異空間を楽しむ
バスを降りると真っ先に朱塗りの大鳥居が目に留まる。平安神宮を中心にしたこの一帯は、神宮道と呼ばれる道の両側に美術館や動物園、図書館などがあり、文化的な要素も色濃い。琵琶湖疏水に沿うように歩くと蹴上(けあげ)インクラインへ到着する。約90本の桜並木があり、春には線路跡を美しく彩る。南禅寺塔頭の金地院(こんちいん)や天授庵(てんじゅあん)などを拝観しながら南禅寺へ向かう。境内の一角には、明治時代の水路橋であるレンガ造りの水路閣が残り、和洋混在の不思議な景観を見せてくれる。永観堂は京都屈指の紅葉の名所。本堂に安置される阿弥陀如来立像は珍しい振り向いた姿で、みかえり阿弥陀と呼ばれる。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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