門前仲町でランチをするならカジュアルイタリアン『Cerdi(チェルディ)』
門前仲町駅から徒歩約1分。創作イタリアンの店として存在感を放ち、地元客を中心に人気を集めている。ランチタイムには、季節ごとに入れ替わる4種類のパスタセット1580円〜1980円を用意。ズワイガニのカニ味噌クリームパスタ、トリュフと鯖みそのクリームパスタなどがおすすめ。その他にも、黒トリュフ大根1408円、牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニ3058円が看板商品だ。
アフタヌーンティー(CHAKAI)5500円も新たにスタートし、リピーターが多いのも納得の、多彩なシーンで利用したい店だ。
『Cerdi』店舗詳細
門前仲町の隠れ家カフェ『LE CAFE KODEN 』で、贅沢なひと時を
門前仲町駅から徒歩7分ほどの場所に店を構える『LE CAFE KODEN』は、このエリアの隠れ家的カフェとして愛されている。
ランチでは、一日に必要な野菜量の1/3を摂れるルカフェコ特製プレート1780円が人気。旬野菜をたっぷり使ったこだわりキッシュと、A4ランク以上の国産黒毛和牛で作るローストビーフは、カフェの概念を超えた高級店顔負けの味わい。スイーツメニューのバスクチーズケーキ650円も大人気で、スイーツ、ドリンクともにメニューが豊富。野菜が足りてないなと感じた日のランチ利用に、ちょっと一息つきたい時のカフェ利用に、どちらにも最適なお店だ。
『LE CAFE KODEN』店舗詳細
30年間変わらぬ味を守り続ける町角のおそば屋さん 『そば処 たぐり庵』
「そばは大衆食だ」という信念のもと、気軽に、リーズナブルにおいしいおそばや料理を楽しんでもらうことを常に望んでいる店主は、そば一筋50年の確かな腕を持つ。ランチタイムのメニューはかつ丼や親子丼などの丼物に、そば、またはうどんをつけたもの。デザートに果物までついて、ボリューム満点栄養も満点だ。
門前仲町で30年、気取らず大衆食堂として親しまれてきた『そば処たぐり庵』には、何10年と足繁く通うお客さんや、親子2代で常連となっている人たちも少なくない。絶品そばを気軽に食べたいのなら、『そば処たぐり庵』ののれんをくぐろう。
『そば処たぐり庵』店舗詳細
/定休日:日・祝
/アクセス:地下鉄大江戸線門前仲町駅から徒歩3分
体に優しく健康的にジビエを楽しむ『プラスアルファキッチン』
オーストラリアに5年間住んでいたというオーナーが始めたジビエを体験できるバルだが、ランチタイムも日替わりジビエが提供されている。
オーストラリア産のカンガルーやワニを中心に、国外国内のジビエを楽しめるこの店では、徹底的に厳選した仕入れと、丁寧な調理によって、ジビエの「硬い、臭みがある」というイメージを根本から覆すおいしさを実現させている。もちろんバルなのでお酒も種類豊富に取り揃えられている。仕事帰りはジビエをつまみにワイワイ楽しく一杯やるのもオツなものだ。
『プラスアルファキッチン』店舗詳細
/営業時間:11:40~13:30LO・18:00~23:30(土・日・祝は17:00~22:30LO)/定休日:無/アクセス:地下鉄東西線・大江戸線門前仲町駅から徒歩3分
新鮮な魚料理だけでなく人との交流も楽しめる下町の定食屋『富水』
お店に入ると、「いらっしゃい!」と女将さんの元気な声が響き渡る。『富水』は、1970年代頃からこの場所で愛され続けてきた定食屋だ。魚料理の種類は豊富で、刺身から天ぷら、焼き魚まで、自分好みの一品を注文できる。魚はもちろん新鮮。なぜならここは併設されている魚屋『富岡水産』直営のお店だから。
店内はいつもにぎわっており、中でも3代目の女将さんは特に明るく、元気に店を盛り上げている。料理だけでなく人との交流も楽しめる場所だ。おいしい魚料理だけではなく、心温まる会話や交流のひとときも楽しめるこの店は、お腹だけでなく心も満たすことだろう。
『富水』店舗詳細
出汁が選べる新感覚!『もんじゃ焼き 和』
門前仲町駅から徒歩3分、地下にある『もんじゃ焼き和』。月島の名店『もんじゃ まぐろ家』で9年間修行を積んだ店主が開いたもんじゃ焼き屋だ。
ここの特長はなんといっても出汁を選べるところ。海鮮や明太子もちチーズといった具材が選べるのは当然のこと、定番のソース出汁だけではなく、塩出汁、すき焼き出汁、ホワイトソース出汁や和風カレー出汁まで、なんと計5種類から選べる。具材と出汁の組み合わせは多種多様。何度も通って色々な味を試してみたくなること請け合いだ。もんじゃ以外にもお好み焼きはもちろん、鉄板料理や、卵を増やしたお好み焼き生地でチョコやイチゴを巻くデザートなどもあり、飽きることなく何度も通いたくなってしまう。
『もんじゃ焼き和』店舗詳細
構成=ASTER 取材・文・撮影=かつの こゆき・アサノ カツヒト・菊地翔子・杉井亜希