LIMENAS COFFEE

コーヒーの無限の可能性を体験

ソーダ水にエスプレッソを注いだエスプレッソソーダ560円。炭酸がコーヒーを引き立て、ぐんと華やかな風味に。(撮影= LIMENAS COFFEE)
ソーダ水にエスプレッソを注いだエスプレッソソーダ560円。炭酸がコーヒーを引き立て、ぐんと華やかな風味に。(撮影= LIMENAS COFFEE)

スペシャルティコーヒー豆を自家焙煎、販売し、店頭でもハンドドリップして飲ませてくれるコーヒースタンド……だが、魅力はそれにとどまらない。焙煎も手がけるオーナーの元明健二さんは、かつて食品会社のフレーバリスト(調香師)だった。「コーヒーも配合や抽出条件が大事」と元明さん。「淹れ方や道具でも劇的に変わります」と目の前でいろいろ試してくれ、試飲も可能だ。元明さんの作る味、香りはもちろん、トークにもやみつき。

スタイリッシュで目を引く外観。(撮影= LIMENAS COFFEE)
スタイリッシュで目を引く外観。(撮影= LIMENAS COFFEE)
気さくな人柄の元明さん。(撮影= LIMENAS COFFEE)
気さくな人柄の元明さん。(撮影= LIMENAS COFFEE)

『LIMENAS COFFEE』店舗詳細

LIMENAS COFFEE(リメナスコーヒー)
住所:埼玉県所沢市日吉町6-7/営業時間:12:00~19:00/定休日:不定休/アクセス:西武池袋線・新宿線所沢駅から徒歩5分

自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん

あれもこれも厳選素材で手作り!

季節のタルティーヌプレート1265円。四万十産有機新生姜の自家製ジンジャーエール660円。
季節のタルティーヌプレート1265円。四万十産有機新生姜の自家製ジンジャーエール660円。

店主の市川忍さんは「食材オタク」。素材選びからその活かし方まで、とことん追求する。パンは酵母を自家製の甘酒を使って培養し、国産の小麦粉を使用。あむっとかじればやさしい香りと甘みが舞い、何もつけなくても味わい深いのだ。とはいえ、「パンは脇役です」。例えばタルティーヌなら、主役は地元を中心に仕入れた彩り豊かな野菜。どれも新鮮ゆえ味が濃く、華やかで健やかな共演が楽しめる。自家製あんこを使ったデザートもファン多し。

販売用パンも充実。あんぱんは定番、季節限定品など194円~。
販売用パンも充実。あんぱんは定番、季節限定品など194円~。
店主の市川さん。
店主の市川さん。

『自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん』店舗詳細

自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん
住所:埼玉県所沢市旭町27-23/営業時間:10:00~18:00/定休日:火・水/アクセス:西武池袋線・新宿線所沢駅から徒歩12分

午後の時間割

本とコーヒーがあればそれだけで

席の背面は文庫の棚。/ 一杯一杯ていねいに淹れていく店主の上田さん。ここではゆっくりと時間が過ぎていく。
席の背面は文庫の棚。/ 一杯一杯ていねいに淹れていく店主の上田さん。ここではゆっくりと時間が過ぎていく。

店内の本棚にみっちりと収まる本はすべて、店主の上田務さんの蔵書。「コーヒーを飲みながら本が読める」ことを目指して店を開いた。品揃えは、ノンフィクション、外国文学、日本文学が中心。「読みたくない本は置きたくない」というだけあって、一本筋が通っている。コーヒー豆は定期的に変えるが、上田さんの好みにより基本的に深煎り。「自分のためにお店を開いたようなものです」と笑うが、同好の士は多い。

新潮社の「クレスト・ブックス」シリーズが充実。
新潮社の「クレスト・ブックス」シリーズが充実。

『午後の時間割』店舗詳細

午後の時間割
住所:埼玉県所沢市緑町4-44-7/営業時間:13:00~18:00/定休日:月・水・金・日/アクセス:西武池袋線・新宿線所沢駅から徒歩10分

構成=柿崎真英 取材・文=信藤舞子、屋敷直子 撮影=鈴木奈保子・オカダタカオ(Tamichika)、LIMENAS COFFEE、金井塚太郎・花岡慎一

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