駅前立地の身近な温泉施設

大宮駅、土呂駅からのアクセスの便も良いが、駐車場も180台あるので車で行っても安心。
大宮駅、土呂駅からのアクセスの便も良いが、駐車場も180台あるので車で行っても安心。

JR大宮駅からシャトルバスに揺られること約20分。周囲は、区役所や学校、大型スーパーマーケットなどが立つエリアで、静かな環境も魅力だ。

『美楽温泉 SPA HERBS』は、英国式リフレクソロジーサロンやブライダルエステなど、美と健康をトータルサポートするウェルネス・リラクゼーション事業を手がける株式会社BEST HERBSが手がける温泉施設。評判の設備とサービスに期待がふくらむ!一日たっぷり過ごす予定なので、いろいろ試したいところ。

4階建ての建物は、1階が駐輪・駐車場、2階で受付ということなのでさっそく上へ。

ん?なんだろう、この部屋。と真っ先に目に飛び込むのは、ガラス張りのドーム状の部屋だ。2階は岩盤浴エリアでもあり、この個性的な部屋どうやらクールダウンするための部屋のようだ。

いろいろ気になるところだが、まずは受付へ。タオルは220円、館内着も220円で借りられるので手ぶらでOKだ。

精算バンド、レンタルタオルと館内着などのセットを受け取ったらいざ温泉へ。

バラエティに飛んだ湯めぐりを

腰回りをマッサージするスーパージェット。
腰回りをマッサージするスーパージェット。

3階にある男女別大浴場は、多彩な機能を備えた内風呂と5種類の湯船が備わる露天風呂がある。

内風呂は天然温泉の浴槽のほか、ナノ炭酸泉、微細発泡のクリーミーなシルクの湯などがあり、どの湯も肌にやわらかく、しっとりとするのでつるすべ美肌に。

全身のツボをマッサージするジェットバスの噴流は、肩こりがひどい筆者には刺激が気持ちよく、合わせて背中や腰も凝りがほぐされていくようだ。

サウナや冷水風呂もあるので、“整う”快感を得るのもいいだろう。

あつ湯とぬる湯にわかれる石造りの湯船。
あつ湯とぬる湯にわかれる石造りの湯船。

露天風呂は、空間デザイナーが演出した植栽が見事な庭園、突き抜ける空、降り注ぐ太陽の光を全身で浴びる。気持ちも開放的され、温泉リゾート地を訪れているかのようだ。

大きな石造りの湯船や寝転び湯、源泉から上がる蒸気を利用した蒸し風呂の源泉洞窟風呂など5種類が配され、さまざまに湯浴みを楽しめる。

次は、どの湯船に入ろうか……。体を休めつつ、ボーッと時間を忘れて過ごしてしまった。

一人入浴を楽しめる信楽焼の浴槽は、4つある。
一人入浴を楽しめる信楽焼の浴槽は、4つある。

休憩スペースも充実

ビーズクッションに体を預けて、至福の寝転び時間を過ごせるリラックスルーム。
ビーズクッションに体を預けて、至福の寝転び時間を過ごせるリラックスルーム。

温泉をたっぷり満喫した後は、漫画を揃えたリラックスルームでしばし休息を。一画にキッズルームも備わるので、子供連れでも安心して過ごせる。

ゴロリと横になると、本を持つ手も瞼も少しずつおりてきて、つい居眠りをしてしまう。

水分補給と休息をたっぷりとったなら、2階へ降りて、最初に気になったドーム状の部屋と岩盤浴を試したい。

4種類の岩盤浴と充実の付帯設備を満喫

「煌空」ではヨガのプログラムも行われる。
「煌空」ではヨガのプログラムも行われる。

男女一緒に利用できるる岩盤浴は全4種類。赤色のコラーゲントリートメントランプで肌を活性化させる「桃潤」、薬石を採用した「悠雲」、クリスタル岩塩を壁面に配した「癒塩」、御影石から発生する遠赤外線が心地よい「煌空」と効能も異なる個性派揃い。

どれから試そうか迷ってしまうところだが、最初は自然光が差し込む「煌空」を試すことにした。夜には静寂の中、星空を眺めながら過ごせるというロマンチックな岩盤浴だ。

お楽しみのクールルーム「舞氷」は、その名の通り、天井から雪が舞い降る冬の世界。部屋の真ん中には、氷の塊が置かれ、その冷たさが汗ばんだ体にキーンと刺激を与えてくれる。

同じフロアには、ロウリュウや足湯、リクライニングチェアを用意したリクライナールームまであり、2階だけでも1日過ごせてしまう。

 

47席のリクライニングチェアを用意。Wi-Fiを使用できる。
47席のリクライニングチェアを用意。Wi-Fiを使用できる。

会員制となるが、4階にはスポーツ施設も併設し、人気の施設なのもうなずける。

美楽温泉 SPA HERBS』を制覇するのなら、これは何度でも足を運ぶしかない。また新たな楽しみを知って、次の休日が待ち遠しい。

住所:埼玉県さいたま市北区植竹町1-816-8/営業時間:9:00~25:00(最終入館24:00。岩盤浴は~24:00)/定休日:無(メンテナンス休あり)/アクセス:JR大宮駅から無料シャトルバス20分、またはJR土呂駅から徒歩9分

取材・文=千葉香苗 写真=美楽温泉 SPA HERBS