散歩の記事一覧

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長谷駅からはじめる鎌倉・長谷・江ノ島さんぽ 〜見どころ満載の江ノ電沿線の古刹めぐり〜
鎌倉文学館を見て、高徳院、長谷寺、光則寺と、長谷の名刹を拝観したら江ノ電沿いの海岸線さんぽ。規模が大きく、見ごたえのある寺院が多いので、かなりの距離を歩くことになる。時間にも余裕をもって出かけたい。極楽寺から腰越までは江ノ電に乗るのも楽しい。
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異世界トリップ喫茶や銀座の大衆酒場から、道端の小さなカエル像まで! 街で見つけた「こりゃいいぜ!」紹介します【投稿ピックアップ】
今月前半もたくさん集まりましたよ。何がって? さんサポ投稿記事「こりゃいいぜ!」に決まってるぜ! 公園、酒場、喫茶などなど、続々と集まっております! 素敵な投稿をいくつか紹介しまっせ。引き続き、「こりゃいいぜ!」を投稿するとAmazonギフト券ほか豪華プレゼントがあたるキャンペーンも実施中。期間は9月30日まで。もちろん、ここでご紹介した投稿もキャンペーンの対象になっております。お散歩記事を書いてプレゼントゲットしたいぜ!という方、ぜひぜひご参加を。
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「散歩」の意味、知っていますか? 室町時代、散歩はトレンディなことばであり行為だった!?
散歩には、出会いがたくさんある。人やお店、物、風景、音……それは、さまざまな“ことば”に出会っているともいえる。しかし、何気なく使っていることばが持つ本来の意味を知らないことは、案外多い。ことばの由来や歴史を知ると、毎日がいっそう味わい深くなる。本記事「4コマことば図鑑」シリーズは、散歩にまつわる日本語を図解で詳しく、わかりやすくひもとく新連載。国語学者で「三省堂現代新国語辞典 第六版」の編集主幹でもある小野正弘先生に、ことばの歴史と本来の意味を伺っていく。第1回は「さんたつ」のメインテーマ「散歩」のそもそもを掘り下げてみよう。
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「ぽっこりお腹をどうにかしたい!」「在宅勤務で頭痛が……」フィジカルトレーナーにきく、がんばりすぎない70%健康法【健康さんぽ相談室】
食べ歩きや飲み歩きを全力で楽しんでいたら、いつしかお腹のお肉が気になるような……。かといって、本格的なトレーニングを始めるのは腰が重い。ましてやキツい減量やダイエットなんて絶対にイヤ! 散歩や街歩きを楽しみながらも運動ができて健康になれる、一石二鳥な方法がないものだろうか?そんなズボラでワガママな食いしん坊たちの思いを、フィジカルトレーナー・岩田さんにぶつけてみました。また、読者のみなさまから募集した質問や相談にもご回答! ①、②、⑭~⑯の項目を追加しました。日々の暮らしや運動に、ぜひ参考にしてみてください。
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山手線沿線きっての高級住宅地・目白は、街ぶらも楽しい!【ぶらりマンション巡り】
繁華街の池袋や新宿にアクセスしやすいのに、山手線の駅とは思えないほど周辺に緑が多く、閑静な住宅地が広がる目白。目白一丁目のほぼ全てを占める学習院大学を筆頭に、文教地区としてのイメージも大きい。歴史薫るこの地を歩けば、緩やかな丘陵地を活かした低層マンションや、その歴史に沿ったコンセプトで開発された大規模レジデンスが見つかった。
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【前編】空撮で見る、横浜博覧会後の臨港線廃線跡
遠い記憶の彼方の話になります。横浜港で開催された「YES’89・横浜博覧会」に、家族で訪れたことがあります。おぼろげなのですが、仮設の駅からディーゼルのレトロ車両に乗って、鉄橋や高架橋を走っていきました。その鉄道は横浜博覧会用の輸送列車で、1986年に廃止となって間もない横浜港の臨港線を使用したものでした。走っていた車両は三陸鉄道へ譲渡され、ミャンマーへ渡ったのち、いまはどうなっているか存じません。横浜博覧会後の臨港線廃線跡は1997年に「汽車道」として整備され、現在は手軽に散策できます。今年4月にはヨコハマエアキャビンというロープウェイも開業し、ゴンドラからドローンと同じような高さで汽車道を観察することができます。
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ガードが低すぎ! 矢印多すぎ! 駅や鉄道施設に潜む“ドキドキ鉄道ポイント”を見よ
普段何気なく利用する駅や鉄道設備は、よく見ればドキドキするポイントの宝庫。それは歴史背景や立地条件、鉄道会社の一工夫などさまざまな要因による産物だったりする。あなたのベスト ・オブ ・ドキドキはどこ?
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ほっこり温泉山、三頭山から槇寄山へ。【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。東京の西奥に檜原村があるが、その奥に都民の森がある。森は200haもの広さで、そこにはブナの原生林もある。東京都と山梨県の境界を歩き、温泉へと下りるコースを。<東京都 檜原村>
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日本いかにも土産物考~スノードーム編~
旅の楽しみの一つに、土産物がある。その土地ならではの特産物や工芸品など、心惹かれるものは多い。一方で、ファンシーなキーホルダーやペン立てのように、日本全国どこに行っても似たようなものが売られていることもある。こういった「いかにも土産物」といった商品は大抵、有名な観光地に古くからある土産物店で販売されている。最近では各地の土産物もどんどんオシャレになってきて、土産物店から「いかにも土産物」が少なくなりつつあるようだ。しかし、少ないお小遣いを握りしめながら、何を買おうか迷っていた子ども時代を思い出すと、これらの土産物が絶滅してしまうのは残念極まりない。そこで今回は、「いかにも土産物」に目を向けていきたいと思う。
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小田急電鉄 10月23日ほかに4両編成1000形未更新車によるツアーを実施
小田急電鉄は、小田急トラベルとともに、オリジナルカラー4両編成1000形未更新車の最後の編成1051×4編成によるツアー3種を実施する。◆小田急の電車撮影会 最後の4両未更新車オリジナルカラー編成:①実施日/10月23・24日②募集人員/23日80名・24日60名※小学生未満参加不可。③参加費(税込)/・10月23日=大人4900円・小学生4600円・10月24日=大人5900円・小学生5600円④内容/・唐木田駅→新宿駅→相武台前駅の特別行路に乗車。・一部区間走行中に限り録音専用車両を設ける。・相武台前駅到着後隣接する車庫線で撮影会。・10月24日に限り廃車となった1000形の車両部品などの販売会を実施。⑤発売日時/9月14日 15:00◆親子(家族)限定!1000形で鉄道のお勉強!:①実施日/11月3日②募集人員/各回25組※1組4名(こども1名)まで。小学生・中学生を含む親子(家族)限定。小学生未満参加不可。③参加費(税込)/大人1万900円・中学生1万3900円・小学生1万3600円④内容/・1000形未更新車10両編成で海老名電車基地→伊勢原駅→喜多見電車基地の特別行路に乗車。・出発前に海老名電車基地で1051×4編成に6両編成1000形未更新車を連結した10両編成の撮影時間を設けるほか、乗務員の解説で制動試験や車両連結を見学。・運行中の車内で現役乗務員が運転士や車掌の仕事の説明、安全のための工夫などをわかりやすく解説。・喜多見電車基地車両洗浄線で列車が洗われる様子を車内から体験するほか、運転士業務・車掌業務に挑戦。※車内、喜多見電車基地でのイベントは一部を除き小中学生限定。⑤発売日時/9月15日 15:00◆1000形(10両)貸切車両で満喫しよう!:①実施日/11月6・7日②募集人員/各回200名※1組4名まで。4歳未満参加不可。③参加費(税込)/大人6800円・こども6500円④内容/・1000形未更新車10両編成で海老名電車基地→秦野駅→唐木田駅の特別行路に乗車。・1000形の特殊ブレーキ(自動ブレーキ)の解説・体感時間を設けるほか、現役乗務員が1000形にまつわる体験談や思い出話を披露。・4両編成と6両編成それぞれに乗車(途中交代制)。・唐木田駅到着後1051×4編成に6両編成の1000形未更新車を連結した10両編成の撮影時間を設ける。⑤発売日時/9月16日 15:00◆申込先:いずれも所定発売日より小田急トラベルサイト(https://www.odakyu-travel.co.jp/special/oer/1000.html)で受付
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京王電鉄 10月2日に「燃えよ剣映画公開記念京王線・井の頭線一日乗車券」を発売
京王電鉄は、「映画『燃えよ剣』×KEIOキャンペーン」実施にあわせて、「燃えよ剣映画公開記念京王線・井の頭線一日乗車券」を発売する。◆燃えよ剣映画公開記念京王線・井の頭線一日乗車券:①発売日/10月2日②発売場所/新宿駅、調布駅、高幡不動駅③発売額/900円(税込)④発売数/1000枚限定(1人2枚まで)
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桜田門外への道程と水戸藩士たち ~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる③
「これで打合せはすべて終った。明朝、六ツ半までに愛宕山上に勢揃いする」<吉村昭『桜田門外ノ変 下』(新潮文庫)より>「桜田十八士」のリーダー、関鉄之介のこの言葉を合図に、作戦会議は終わり、酒が運び込まれた。成功しても失敗しても死は免れない今生との別れの宴だ。決行前夜、やがて夜半には雪がちらつきはじめる──。日本史上、最も著名な暗殺事件といっていい、桜田門外の変。実行犯は水戸藩を脱藩した浪士17名と、薩摩藩を脱藩した浪士1名。彼らの大半は東海道の一つ目の宿場町、品川宿で前夜を過ごしている。その品川宿を起点に、彼らが実際に歩いたルートをたどってみたい。『青天を衝け』では第9回で桜田門外の変が描かれている。暗殺された井伊直弼のライバルが水戸藩主・徳川斉昭。栄一の飛躍のきっかけを作った慶喜や昭武の父だ。直弼との政争に敗れ、蟄居を命じられた斉昭の無念を晴らすべく、水戸藩士達が立ち上がったのが桜田門外の変だ。20代前半だった栄一は、地元・血洗島で江戸への思いを募らせていた頃だ。
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アップリンク渋谷、ホテルグランドパレス、池袋マルイ……この夏、姿を消した東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第16弾として、2021年5~8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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そっくりおんなじ〈双子無言板〉の並ぶシュールな光景
2枚並んだ同じ看板が2枚とも無言になっているのをたまに見かけます。塗装も同じで同時に設置されたわけですから、文字が消えるのも仲良くいっしょというわけです。正面から写真に撮ると必然的に左右対称のシンメトリーの構図になるのもこの〈双子無言板〉の特徴です。
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至福の公園、むっちりプリン、沖縄酒場、そして迷コンビ看板……投稿「こりゃいいぜ!」を紹介します【投稿ピックアップ】
さんサポ(さんたつサポーター)の投稿記事「こりゃいいぜ!」。公園や看板、酒場、喫茶、スイーツなどなど、続々と集まっております! 今回は、8月後半にご投稿いただいた中から素敵な記事をいくつかご紹介します。なお、「こりゃいいぜ!」を投稿するとAmazonギフト券ほか豪華プレゼントがあたるキャンペーンも実施中! 期間は9月30日まで。もちろん、ここでご紹介した投稿もキャンペーンの対象になっております。「えっ、知らなかった!」という方、ぜひぜひご参加を。
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藤沢市『鵠沼伏見稲荷神社』の看板猫、マイペースなコウタくん
今回訪れたのは神奈川県藤沢市。午前中の撮影を終え、近くに看板猫はいないかと探みると、有力な情報を入手したので早速向かってみることに。目指すは『鵠沼伏見稲荷神社』。神社に猫とは最高の組み合わせです。一体どんな看板猫が待っているのでしょう。
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東京・台北フンイキ比較〈増量版〉~現地に行けないなら台北を東京に引き寄せる~
台湾を代表する大都市・台北と東京の中心部を地図で見比べてみると、ほぼ同サイズであることに気がつく。さらに高密度な街で、多様な種類性格の場所が組み合わさっている点も、東京と台北は似ている。ならば……と似ている場所をざっくり比較して、『散歩の達人』2021年7月号の「東京台湾散歩」特集で比較マップを掲載した。思いのほか好評で、台湾人の皆さまからも些少ながら反響を得たので気をよくし、ムダに増量してみたのが今回の記事である。相応するGoogleマップの場所を貼り付けておくので、ぐりぐり動かして仮想散歩で確かめて頂きたい。制作に関しては東京留学経験のある台北の若きバッグデザイナーS氏、台湾にホレこんだ末、三軒茶屋に滷肉飯の名店を開くに至った日本人店主Kさん、華語(台湾中国語)を教えるかたわら不動産業に携わり、東京台湾双方の土地と美味に精通しているW老師といった、事情通な方々の協力も仰いだ。もちろんといいましょうか、異論はおおいに認める。東京と同じ目線で散歩できる台北⇔台湾に興味を持つきっかけになったり、台湾ロスの同朋にツッコミ・ネタを提供できたりすれば、あたしゃ幸せである。※站=中国語で駅の意
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【後編】日本初の溶接鉄道橋が残存する横浜港米軍専用線跡
前編に続き、横浜港米軍専用線跡を見ていきます。今回は瑞穂橋をメインにレポいたします。低木の茂る線路を横に見つつ、瑞穂橋はすぐ現れました。
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【大人の夏休み】真夜中の雑木林でカブトムシを狩る(ついでにクワガタも捕る!)
かっこいい昆虫ランキングがあれば、堂々の一位間違いなし。問答無用与党も野党も全会一致でぶっちぎり。けだし往年のキムタク状態である。これだけハードルを上げても異論はあるまい。そう、天下虫たるカブトムシ。セミ捕り、ザリガニ釣りときて、夏のロングバケーションにキムタク……ではなく、カブトムシを狩らないなんて、山口智子に叱られる。そう編集部N女史に訴えようかと思ったものの、こんな90年代な話は通じまい。もとより仕事とはいえ、うら若き女性を真夏の炎天下に晒し、セミを捕れだのザリガニを釣れだのやってきたのだから、「今度はカブトムシですか、いい加減にしてください!」と言われ、夏ハラスメントで訴えられても仕方がない。しかし、ここで妙案。編集部N女史は、ビートルズを好き過ぎるあまり、職権乱用して「東京ビートルズ地図」なる連載を作り、書籍化までしてしまう人間。ビートルという単語にはめっぽう弱いはずだ。そこを突かない手はあるまい。「次回は、ビートルで行こうと思うんですけど……」「えっ、なんですか?」「いや、だから、あの、そのビートルで……」作戦の信憑性に自信がなかったのか、弱気な小声で言ったものだから、聞き返されてしまった。続く言葉もしどろもどろになった結果、ビートルズ≒ビートル=カブトムシの妙案を早速捨てて「カブトムシ狩りにいきませんか?」単刀直入に聞いてみた。「今度はカブトムシですか……いいですよ」願いは叶った。浅はかで姑息な手など使わなくても、カブトムシは断トツナンバーワン昆虫。つまりググる人も多い。となればWeb編集者は、スルメに食いつくザリガニ同然、瞬時に食いつきOKを出してくれた。さすがな昆虫である。
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現代にも生き残り続ける、「パチドラ」の今後について
子供の頃、母からマンガやアニメを見ることを禁止されていた。祖母の部屋のテレビで『愛してナイト』をこっそり見ていたら、最終回で母に見つかり、容赦なくスイッチを消された。小学校の同級生から『生徒諸君!』を全巻借りてきて読んでいたら、「今すぐ返していらっしゃい!」と𠮟られた。その時の母の鬼のような表情を、今でも覚えている。ところが唯一、藤子不二雄(当時はまだ2人組)作品だけは見ることを許されていたのである。子どもに見せたくない暴力や性といったテーマから程遠い作品である、という母の考えがあったのだろう。割とそうでもない藤子作品があることを、大人になってから知るわけだが。
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