居酒屋・バーの記事一覧

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【東京駅改札内で買える手みやげ】キュートなアイテムや限定品がいっぱい!おみやげはエキナカでGET!
エキナカショップには、わざわざ買いに行きたくなる限定品やキュートな品々が勢ぞろい。「買い忘れたから、とりあえず駅の売店で間に合わせるか……」。そんなふうに思っていたら、いますぐ考え直して!
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都立家政って知ってる……? 印象薄めな西武線のいい酒場『青角』
私は東京中野区というところに、かれこれ15年住んでいる。さらにいうと、そこで同じマンションに住み続けている。だから家の周りのことは全て知っている。コンビニや神社、公園に坂道の場所、それともちろん酒場だって何どこにどうあるか把握している。……つもりだったのだが、最近になって家の近くに大きいスーパーがあることが判明した。えっ、15年も住んでいて? 逆になんで気づけないの? ……そんなご指摘をビシビシ感じるが、本当に、何ででしょうか。グーグルマップがなければ、永久に気が付かなかったかもしれない。そんなことがあって、今一度しっかりと家の周りを調べてみようと思い立ったのだ。すると「あっ、こんなところに銭湯がある」「えっ、こんなデカい薬局なんてあったのか」……出てくるわ出てくるわ、灯台下暗しとはまさにこれだ。 「都立家政(とりつかせい)」という駅を知っているだろうか。中野区にある西武新宿線の駅のひとつなのだが、西武新宿線の中でも、そうとう影の薄い駅だ。唯一、特徴があるとすれば“私鉄・短い駅間ランキング”でトップ5に入るくらいだ。隣の「鷺ノ宮」のホームから、たった300mしかないらしい。何でそんなに近いのかと調べてみると、もともと中野駅にあった「家政女学校」が当時何もなかった今の都立家政駅に移転することになったのだが、校長や父母会が「学校の近くに駅を作ってくれ」と陳情して急遽作ったためらしい。要するに、今まで都会にあった学校が、突然超絶辺鄙(へんぴ)なところに移されたもんだから、ゴネて無理やり駅を作った結果、こんなに駅間が近くなったってことだろう。今住んでいる中野区内にある駅なのと、昔は西武新宿線に住んでいたのもあって、もちろん存在は知っていたが、印象が薄すぎて訪れようなんて思ったことがない。黙っていれば、そのままただの駅間が近いだけの存在で終わっていたのだが……前述の灯台下暗しみたいなこともあるので、初めて訪れてみることにしたのだ。
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あさりの旨味が身体にしみる限定ラーメン。銀座の路地裏に名店『らーめん 松富』あり!
銀座駅から徒歩4分、路地裏にある『らーめん 松富』は知る人ぞ知るラーメン店。1996年の創業から変わらず、平日は朝4時まで営業するこの店に、昼はサラリーマンや買い物客がランチに、夜は飲んだ〆にラーメンをと足を運ぶ人が後を絶たない。かなり早い朝ラーとしても重宝する。ここで密かな人気が限定のあさりらーめん。身体に優しくしみわたる旨味たっぷりの一杯だ。
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【東京クラフトビール】買い出しだけじゃもったいない。品揃えにこだわりあり!の角打ち3店
クラフトビールの波は酒販店にも押し寄せ、ずらずらっと国産ものが棚を占拠。店主が目利きしたビールは、ユニークで幅広く、パッケージアートにも注目。ローカルビールを求める声にも応え、東京産も揃えているぞ。
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【2023年版】東京でおいしいクラフトビールを味わえる5店~香りも口当たりも百花繚乱の造りたて
昨今、クラフトビール界が勢いづいている。ビールの種類が増え、自家醸造の工房が増加の一途。中でも東京は工場内で出来たてが味わえるタップルームも多く、仕込むたびレシピも変わる。缶やボトルは手みやげに、ドラフトの持ち帰りは今宵の晩酌に最適だ。さぁ、グビグビっとビールの世界へ出かけよう!
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本当は内緒にしておきたい! 酒も料理も素晴らしい川越の隠れ家酒場3店
こんな酒場があるなんて!と書くのは失礼かもしれないが、事実、今回の3軒はどこも「普通、川越にはない」を意識して我が道を歩んでいるのだ。仲のいい3組の夫妻が営む、酒も料理も素晴らしき酒場をこっそりご紹介。
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愛情満載! 毎日通いたくなる、川越のおすすめ食堂4選
店主自慢のツヤピカごはんがわしわし進むおかずの数々。食堂ってそれだけで十分幸せなのに、川越ときたら、酒類に至るまで心憎いラインナップ。晩酌にピッタリだったり、イベントを開催している食堂もあって、日夜、出かけたくなる店揃い。
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地元民太鼓判の良店ばかり! おすすめの川越みやげ6選
街を堪能したならば、その楽しさをおみやげでおすそ分けしたいと思うのが人の性(さが)。それにしたって、川越は店が多すぎる!  いったいどこで買えばいいのやら。安心してください。地元民も御用達の良店、しっかり聞き込みしてきました!
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もはや観光名所! 大阪・京橋の『居酒屋とよ』で昼間から開催される炎のディナーショー
たかが酒場、されど酒場──お酒なんてものは詰まるところ、楽しく飲めればそれでいい。ただ、それでも尊い価値というのが存在していて、中にはお酒だけではなく酒場自体に陶酔してしまう人間もいる……私がそのひとりだ。その酒場の価値について、改めて考えさせられたことがある。世界のストリートグルメを紹介するNetflixの「ストリート・グルメを求めて」というドキュメンタリー番組で、日本の酒場が特集されていた。大阪にある酒場なのだが、店主の人生や酒場への愛情が非常によく描かれており、観ていてとても感動した。そう、酒場というのは時に感動すらさせてくれる価値を持っているものなのだ。
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タブラ奏者・ユザーン、故郷の川越を歩く~続けること、変わらないこと
「タブラ」と言って伝わる人は少ないだろうけれど、聞けばどこかで聞いたことある音だな、そんなインドのタイコを叩いて四半世紀以上。ユザーンに地元川越で大いに飲み、ちょっと歩き、大いに語ってもらったぞ。
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『散ポタカフェ のんびりや』でオムライスを食べて過ごすひとときで、もっと谷中が好きになる
谷中霊園からすぐ近くにある『散ポタカフェ のんびりや』。『散歩の達人』2023年1月号の谷根千特集の表紙を飾ったお店だ。店主のきんちゃん、もしゃさん夫婦がつくる、谷中のよさがギュッと詰まった空間でオムライスをいただいてきた。
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おいしいコーヒーを飲み、ちょっと英語も。浅草橋のゲストハウス併設カフェ『Island Japan』で小さな冒険のすすめ
浅草橋駅前の大通りにある『Island Japan(アイランドジャパン)』は、ゲストハウスを中心とした複合施設になっている。今回はこちらの1階にあるカフェ&バーへお邪魔し、ブランチをいただいた。ここはコーヒーだけでなく、海を越えたコミュニケーションも味わえる場所。そんな魅力をお伝えしたい。
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川越さんぽ2023年版~変わりゆく蔵の町の元気な挑戦者たち~
「川越って観光地でしょ」と思ってない?もちろん、蔵造りの町並みや時の鐘など一度は見ておきたい名所もたくさんあるけど、最近は近隣住民がわざわざ訪れるようなプラスαの楽しみが増えています。
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横須賀に戻ったらオレンジ色を目指せ! いつもの『天国』が待っている【酒場ナビ】
酒場ナビなんてものを始める前は、酒に興味はあっても酒場自体にはそれほどこだわりがなかった。とりあえず大勢で集まって、ガヤガヤやれればそれでヨシ。よく言えば、店の雰囲気や料理より“人”で酒を飲むことに重きを置いていたのだ。いざ飲(や)るとなれば、だいたい大勢になるのでBBQをすることが多かった。といっても、今流行っているような本格的な道具を揃えるなんてこだわりはない。機器は現地でレンタルして、地元のスーパーで好きな食材と酒を持ち寄り、後はひたすらに呑む、呑む……これで問題ない。その後、男女で恋愛に発展する場合もあったが、私には関係がない(いや、これは問題だ)。
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【イベント情報も掲載!】桑都の歴史が息づく街・八王子へ~芸者テラスに酒造、リノベカフェを体験
養蚕や織物が盛んで、絹産業で発展した八王子。「桑都(そうと)」と称されたこの市は、2020年に都内で初めて文化庁の日本遺産に認定された。その構成文化財は市内に散らばるが、JR八王子駅周辺だけでも桑都の歴史を感じられるスポットはあちこちに。さあ、歩いて、見て、触って、味わおう。
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麦ノ秋(むぎのとき)音楽祭2023 #Seeds 開催! 心地よい音楽とクラフトビールに酔いしれる
2023年11月11・12日の2日間、埼玉県東松山市にあるCOEDOクラフトビール醸造所にてキャンプ型フェス『麦ノ秋音楽祭』が開催される。『麦ノ秋音楽祭』は2022年11月に第1回、2023年5月に第2回が開催され、すでに多くのファンを獲得している音楽イベントだ。場内の麦畑で、来場者みんなが種を蒔く秋の「#Seeds」と、黄金の麦畑を眺め乾杯する春の「#Harvest」の年2回開催で、今回は第3回となる『麦ノ秋音楽祭 2023 #Seeds』だ。 TOP写真=@AZUSA TAKADA
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アンゴラ村長、大人の階段を上る~赤羽は、カメを助けなくても行ける竜宮城
大人になって、もう何年も経つのに「こんなことしちゃうなんてすっごい大人じゃん……」と、憧れの大人に自分が近付いた気がする瞬間にワクワクしてしまうことってありますよね。それはつまり……居酒屋で初めて焼酎をボトルキープした瞬間だったり……今までそれだけで食べていたシュウマイにからしを付けて、そのおいしさを知った瞬間だったり……揚げ銀杏の下に敷かれていた塩をつまみにお酒を飲んだ瞬間だったり……。ああ、大人だなあ……と気持ちの良い溜め息をついてしまいます。
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『Bistro du Vin 小台』。気軽にワインを楽しめるビストロがオープン
2023年8月11日、小台の住宅街の中に『Bistro du Vin 小台』がオープン。以前はタイ料理の「グッディチョーク」だったところです。
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2年越しの再訪、こだわりと大雑把の間で……「まぁ、いいか」/大井町『野焼』
私はいわゆる“O型”の典型で、何事もかなり大雑把で、基本的に「まぁ、いいか」で済むのだ。小学生の頃だったか、いつも履いていたビーチサンダルの片方をどこかになくしてしまったのだが、そのまま片方だけ履いたまま数日間過ごしていた。それを見た祖父が「片足がなくなるぞ!」と叱られて止めたが、なぜ片足がなくなるのか?の疑問すら「まぁ、いいか」だった。美容の専門学校は卒業をしたものの、免許を持っていない。なぜなら試験日がよく分からず「まぁ、いいか」と、そのうち分かるだろうと思っていたが、気が付いたら試験は終わっていたという。中年になってから一番言われるのが、トイレや風呂の使い方が雑なことだそうだ。“そうだ”というのは、他人に注意をされるものの、私自身が注意の内容を理解(わか)っていないのだ。大雑把もそうだが、要するに“興味がない”ことは特に「まぁ、いいか」なのだ。
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錦糸町の絶対に行きたいおすすめ居酒屋15選。今夜はここで決まり!
夜の街、錦糸町では個性的な居酒屋が選び放題。数ある選択肢の中から、編集部厳選の15件をご紹介。ディーープな下町の夜をとことん楽しもう。
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