上野・浅草の記事一覧

81〜100件(全351件)
noimage
銀座線沿線の偏愛ミュージアム5館。コレクションは凧、太鼓から送水口まで!
偶然なのか必然なのか、なぜか銀座線沿線にはひとつのモノに特化したマニアックな博物館が点在している。名品・珍品のコレクションを誇る、熱意あふれるこの5館、見れば見るほど引き込まれる~!
noimage
日本最古の遊園地・浅草「花やしき」は、大人心もくすぐるレトロなツボの宝庫
日本に黒船が来航した嘉永6年(1853)から続く、レトロ感たっぷりな日本最古の遊園地。かわいらしい遊具が多くて子供の遊び場と思われがちだけど、実は大人心をくすぐるツボの宝庫なんですよ。
noimage
東京にもあったんだ! 超仏像マニアのツバキングが仏像の素晴らしいお寺をご紹介!【前編】
お寺や仏像というと、京都や奈良をイメージする方も多いのではないでしょうか?しかし、大都会・東京のあなたの身近にも、素晴らしい仏像を祀るお寺はたくさんあります。以前に、この連載で目黒の「五百羅漢寺」はご紹介いたしましたが、今回はその他にもまだまだある、仏像マニアがオススメする東京のお寺をご紹介いたします。
noimage
上野『COFFEE SHOPギャラン』のギンギラ煌めくシャンデリアの下で朝からがっつりオムライス
JR・地下鉄上野駅から徒歩3分。JRの高架線と並行に栄える商店街に1977年創業の喫茶店『COFFEE SHOP ギャラン』がある。コーヒー色に統一された店内は、煌びやかなシャンデリアやランプがところどころに灯っていたり鋲が打ってある革張りのソファがあったりして“超ゴージャス”。一歩店に踏み入れれば昭和の時間がよみがえってくる純喫茶だ。
noimage
『浅草ちょうちんもなか』を食べ歩きの定番スイーツに。ちょうちんに込めた浅草への思い
アイスクリーム屋さんというと、コーンの上にアイスをのせるのがもっぱらの常識である。そんな中、その和風バージョンとでもいうのだろうか。サクサクのこだわりもなかにアイスを挟んでくれる店が浅草にあるのだという。もなかと聞くと一気に和風なイメージになるのが不思議ではある。
noimage
上野の朝は自家焙煎カフェ『cafe Lapin』の一杯のコーヒーでシャキッと目覚める
地下鉄上野広小路駅から徒歩3分。「松坂屋上野店」や「PARCO_ya上野」のほど近くにある喫茶店『cafe Lapin(ラパン)』は、良質な豆を店内で焙煎しネルドリップで抽出するコーヒーがいただける。苦味とコクがあるラパンブレンドとともに、自家製タマゴサラダをたっぷり乗せて焼いたトーストとサラダのモーニングは早起きしてでも食べたい!
noimage
じゅらく、100年の軌跡。一代で築き上げた昭和の食堂王
大正13年3月10日。関東大震災の爪あと残る東京神田須田町(すだちょう)の一角に、新潟出身の青年が一軒の「民衆食堂」を開いた。その名は、簡易洋食「須田町食堂」。食堂は、見る間に店舗数を増やし、日本の誰もが耳にしたことがある「じゅらく」「聚楽(じゅらく)」となる。そして、2024年。株式会社聚楽は創業100周年を迎える。時代を読んだ食堂王の快進撃と店の歴史を振り返る。 TOP写真=「吉祥寺 聚楽」
noimage
ベートーヴェンも「体験」すれば怖くない!~上野・東京文化会館のクラシック音楽ワークショップ体験記~
東京文化会館ではさまざまなテーマで、ミュージック・ワークショップを開催している。今回は50歳以上を対象としたプログラムに、クラシックに疎い53歳の僕が参加してきましたよ。
noimage
【最古メグラーの旅】あの寿司ネタは失敗から始まった!? 浅草『金太楼鮨』でリーズナブルに味わう歴史と美味
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、東京で一番古い小学校やエレベーター、東京で一番古い神社などを見に行出かけたりして、「サイコメグラー」を自称していました。そんな中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」と定義して食べ歩いています。今回紹介するお店があるのは浅草。古典落語の舞台としても度々登場し、江戸の頃から繁華街としてにぎわっていた街なので、いくつもの東京サイコスポットがあります。そして、江戸っ子といえばお寿司。今回は、ある寿司ネタの最古をご紹介いたしましょう。
noimage
ケバブにとって神髄とはなにか? アンゴラ村長、ケバブについて今一度考えてみた
ケバブについて、みんなで今一度考えてみませんか?すみません。環境問題について一石を投じるときの言い方をしてしまいました。すごく明確に間違えたので言われれば全然頭下げられます。でも、ケバブについてあるときハッとしたのです。ケバブって、ケバブでしか見ない光景すぎませんか……? 考えてみれば、ケバブはその他全ての料理との違いがありすぎるのです。むしろ今までどうしてあんなにスッと受け入れていたのか我に返るほどです。思い返してみてください。串に刺さった肉が、回転しているんですよ……?
noimage
浅草にあるナチュラルワイン推しの店4軒~渇望地帯に出現したオアシスたち~
路地という路地に飲食店が連なる浅草は、飲めるお酒もより取りみどり。でも、ナチュラルワイン推しの店はむしろレアだった。それが、ここ数年で変動あり。今夜は、浅草にてナチュラルワインで憩いましょう。
noimage
東京のおすすめ個性派カレー9選。カレー専門店から「ひそみカレー」「間借りカレー」まで、五感を駆使して味わい尽くしたい!
昔ながらのどろっとしたカレーに、スパイスや具材のバランスを追い求めた今風カレー。忘我するほどおいしいひとときを僕らに与えてくれるカレー。今回は東京で味わえるおすすめ9選をご紹介します。カレー専門店だけじゃなく、中華料理屋やうなぎ専門店のメニューの端に紛れている知る人ぞ知る「ひそみカレー」に「間借りカレー」も。唯一無二のカレーを目がけて、いざ、行かん! 
noimage
雷を閉じ込めた!? 台東区下谷・三島神社の雷井戸【週末民話研究】
台東区下谷にある三島神社の境内には、とある言い伝えが残る井戸が存在しているそうです。その井戸は、なんと落雷を閉じ込めたことがあるそう。一度調べてから気になって仕方がないので、今回は三島神社へ行ってみることにしました。
noimage
夏におすすめ! 東京のひんやり冷たい麺8選をご紹介。個性が決め手の一筋縄ではいかない旨さいろいろです。 
夏だから冷たいグルメというのは、一見、単純な発想ですが、味も見た目もバリエーション豊富で奥が深いのです! 今回は冷やし中華、冷たいそば・うどん、冷やしラーメン、冷麺といった、冷やし麺が食べられる店をご紹介します。
noimage
冬の季語入り間違いなし? アンゴラ村長が、牡牛座のプライドにかけてコーヒーカクテルを巡る
冬がおいしさを加速させるものって、ありますよね。凍てつくほど寒い外から帰ってきて食べる鍋なんてそれの横綱ですし、冬の散歩でガチガチに冷えた指を溶かすように両手で包みながら飲むホットコーヒーも横綱です。冬って横綱が多いですね。枕草子では「春はあけぼの」なんて言いますがもしかしたら冬も曙なのかもしれません。
noimage
東京大衆歌謡楽団が伝えゆく歌の心~兄弟を再びつないだ、音楽の持つ力
令和の世に、昭和歌謡を高らかに歌い上げるバンドがある。奇をてらうことなく、極めて王道な風体と楽器の編成。彼らが揃って楽器をかまえ、歌が始まると空気が変わる。あの時代を知っているわけではないのにどこか懐かしいのは、なぜなのか。
noimage
【銀座線沿線を歩く・浅草~神田編】江戸からワールドへ放たれる食い倒れ地帯
浅草の顔、雷門から老舗で腹ごなし。昼飲みで憩(いこ)ったらガチ中華タウンと化す上野エリアへ。サイバーな末広町エリアをするっと抜け、飲み偏差値高めの神田へと。ようこそ、飲み食い倒れ地帯へ!
noimage
上野・東京都美術館内の『RESTAURANT MUSE』は家族で楽しめるカジュアルレストラン
『東京都美術館』内にある3つのカフェ・レストランのうち、和食から洋食、デザートまで多彩なメニューを揃えるのが『RESTAURANT MUSE』だ。店舗は中央棟2階にあり、北側と南側から望める景色も味わいの一つになっている。特別展や企画展、公募展などの観覧者はもちろん、食事・喫茶のみの利用もできる。
noimage
東京都美術館の『cafe Art』は、「上野精養軒」のハヤシライスや「みはし」とコラボしたパフェを食べられる!
『東京都美術館』内にある3つのカフェ・レストランのうち、もっとも開店時間が早くセルフサービス式で気軽に楽しめるのが『cafe Art』だ。西洋料理の老舗『上野精養軒』が運営しており、味わい深いハヤシライスやカレーライスなども提供している。観覧券なしで利用できるのもいい。
noimage
上野・東京文化会館の『Café HIBIKI』は大空が広がる開放的なカフェ。上野精養軒の運営で味も申し分なし。
『Café HIBIKI』は『東京文化会館』のオープンテラスにあるセルフサービス式の気軽なカフェ。屋根がなく開放感がありながら、通り側には生垣があり、通行人の視線が気にならない。運営は『上野精養軒』なので軽食やスイーツの味も申し分ない。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ