その他の記事一覧

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「街ナカ」に泊まって旅をもっとおもしろく! ホテル「OMO(おも)」ってなんだ?
北海道から沖縄まで、全国に16施設展開する星野リゾートのホテルブランド「OMO(おも)」。「街ナカ」に立つこのホテルには、街を楽しみつくすための仕掛けがたっぷり用意されているらしい。いったいどんな仕掛けが? 「OMO」を知って、泊まって、旅先の街をもっとOMOしろがっちゃおう!
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空から見るニッポン。ただいま、高度6000mの雲の上です!
月刊『旅の手帖』で連載してきた「空の旅」。最終回となる『旅の手帖』2025年4月号より、はるか雲の上からの景色をお届けします。
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台中市の“廃”。入場料を払った先にあるのは廃墟となった遊園地だった【台湾“廃”めぐり】
廃墟となった施設は大変魅力的ですが、ほとんどは立入禁止です。それが入場料を払って触れられる“廃”だとしたら最高ですね。そんな廃遊園地があります。ただし台湾の台中市ですが……。
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『旅の手帖』6月号、大特集「大人の沖縄 行くならどこ?」は5月10日発売!
沖縄に来たなと感じさせてくれるのは、温暖な気候や広い空、青い海。でもそんな南国イメージだけでなく、独自に発展してきた文化も私たちを惹きつけてやみません。世界遺産のグスク(城)、沖縄独自の海の環境、深い森やんばる、建築、市場、土地に根づいた宿や店、そして信仰。少し落ち着いて、地元の人たちと同じように、受け継がれてきた伝統や文化を感じながらのんびり過ごす、大人の旅を提案します。
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台中市の刑務所跡地の廃屋は木の根に飲み込まれ、廃ビルはまだ営業していた【台湾“廃”めぐり】
台湾“廃”巡りシリーズ、今回は台中市の緑空鉄道1908旧線跡の近くにあった旧台中刑務所跡地の廃屋と、有名スイーツ店の目の前に聳(そび)える廃ビルです。外観だけでも一見の価値があります。
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【台湾“廃”めぐり】台中駅後編。幹線の高架化線路付け替え区間は緑とアートを取り入れた廃線跡へと変身した
台湾の”廃”へ訪れた第2回目は、前回と引き続き縦貫線の台中(Taichung)駅の後編です。台中駅は高架化されましたが、日本統治時代の旧駅舎とホーム一部が文化財として保存され、地上区間の旧線跡は遊歩道となりました。ただの遊歩道かと思ったら遺構が点在し、緑とアートの場「緑空鉄道1908」として変身しました。
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紫外線対策は『しまむら』の「ファイバードライさらっとUV」で決まり!日差しが強くなる春から始めよう
一斉に草木が芽吹くこの季節。穏やかな気候に誘われ、つい外に出たくなる。そんな時、散歩や運動のお供にぴったりなのが、しまむらの「ファイバードライさらっとUV」シリーズ。実際に商品を使ってみた『散歩の達人』編集部の久保と中島がおすすめポイントをご紹介!
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【台湾“廃”めぐり】台中駅前編。日本統治時代の駅舎とホームには車両も「停車」して保存されている
台湾の廃線跡は遊歩道となるケースが多いです。縦貫線の台中(Taichung)駅は高架化されましたが、日本統治時代の駅舎とホーム一部が文化財として保存されています。先日、その旧台中駅と地上区間の旧線跡遊歩道を訪ねました。台中駅の現在の様子を前後編でお伝えしましょう。
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『旅の手帖』5月号、特集「廃線の旅」は4月10日発売!
過去の時間が沁み込んだ線路、駅舎、車両、橋梁、トンネル……。ときにひっそり、ときに凛と佇む廃線の跡。そしていま花に囲まれ、トロッコ列車が走るなど、再び人々を集める廃線跡もあちこちに。特集2は、この春から放送の『あんぱん』で注目、アンパンマンの作者、やなせたかしのふるさと、高知へ。リニューアルしたばかりのアンパンマンミュージアムもあわせてご紹介。インタビューは藤井フミヤさんです!
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編集が楽になる?お手頃価格の左手デバイスXPpen「ACK05」を買ってみた
左手デバイスとは、複数のショートカットコマンドをキーやスティックに登録できるキーパッドのこと。 自分の操作しやすい環境にカスタマイズできるのが魅力で、イラスト制作・動画編集などのクリエイティブな作業では、作業のスピードアップに役立ちます。
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人も都市も「調整中」。石井公二さんに伺う、何気ない貼り紙の背後にある物語
駅のデジタルサイネージなどの機械が何かしらの不具合を起こした際に掲示される「調整中」の貼り紙。石井公二さんは、街中の「調整中」を撮り集めている。
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なぜこんなにも愛されるのか?創業55周年の『ドムドムハンバーガー』藤﨑忍社長が語る“共感と共存”。「街の人に求められる、そういう店でありたい」
1970年に創業した日本最古のハンバーガーチェーン『ドムドムハンバーガー』。ここ数年はインパクトの強い限定バーガーや他企業とのコラボレーション、かわいらしいグッズなどさまざまな挑戦で注目を集め、55周年を迎えた今もなお勢いは増すばかりだ。多くの人々の心をがっちりつかむその秘訣を、『ドムドムハンバーガー』を運営するドムドムフードサービス社長の藤﨑忍さんに聞いた。
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【PENTAX17レビュー】気軽に楽しめるハーフサイズフィルムカメラ
フィルムカメラが好きな人にも、初めて挑戦する人にもぴったりなPENTAX17。このカメラはハーフサイズフィルムを採用していて、コンパクトなサイズ感と使いやすさが魅力。お散歩や旅行のお供に、いつでも気軽に持ち歩けるスナップカメラとして大活躍してくれる。初回販売後、すぐに完売して再入荷がなく入手困難が続いてましたが、ようやく購入できるようになったみたいですね。早速私もレビューしてみます。
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【台湾散歩案内】台湾4大名湯のひとつ台南「關子嶺溫泉」で泥湯を満喫! 日本統治時代の面影が残る温泉街へ
台湾は各地に温泉地があり、泉質もさまざま。日本による統治時代に各地に温泉郷が生まれていったが、その中でも「台湾4大名湯」のひとつである「關子嶺溫泉(関子嶺温泉・ガンツリンウォンチェン)」を訪れ、当時の面影をどことなく感じる温泉街の雰囲気と、泥湯を体感してきた。
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【台湾散歩案内】“蒙古”なのに台北発祥⁉ 台北の焼き肉店『唐宮蒙古烤肉餐廳(タンゴンモングウカオロウツァンティン)』は食べ放題が魅力!
「蒙古烤肉(モングウカオロウ)」=モンゴル焼きは、知る人ぞ知る台北発祥の郷土料理。台北っ子が「あ、あれね〜」と微妙な表情を浮かべて懐かしがるような、ベタなB級グルメだ。
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2025年に見たい桜絶景ベスト10。全国1890カ所を訪ねた桜マニアが選ぶ、おすすめのお花見スポットは?
日本の花といえば、やはりはずせないのが桜。ずらりと並ぶ圧巻の景色はもちろん、ずっしりと根を据える一本桜、光に照らされた夜桜など、その美しさの種類もさまざま。九州から北海道まで、各地の桜を追いかける桜マニア・中西一登さんに、いま見たい桜風景を聞いてみました。さて、この春はどこにお花見に行く?
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『旅の手帖』4月号、特集「圧巻の花名所へ」は3月10日発売!
いよいよ花の季節。桜をはじめ、菜の花、チューリップといった春の花から、初夏に咲くネモフィラやアジサイまで。圧巻のとっておきな花景色を、さまざまなジャンルの専門家たちが案内します。特集2は、2025年3月30日に県立美術館がオープンする鳥取県。個性豊かな温泉や町歩きなど、魅惑の鳥取スポットへ。
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サウナ好き必見! 達人が選ぶおすすめ絶景サウナ10選。一度は行きたい極上の異世界へ
あたたかくなってきた春だからこそ、どこかへ旅に出かけたい! そんなあなたのために、サウナライターの川邊実穂が著書『絶景サウナ旅』(三笠書房)の中から、これからの季節におすすめしたいサウナ施設を厳選して、美しい写真ともにご紹介します。どの施設も男女一緒に入れるので、大切なパートナーや家族、仲間と一緒に行く旅先の候補にしてみてはいかがでしょうか。
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旅の手帖MOOK『なつかし町さんぽ』は2月26日発売!
旅の手帖MOOK最新刊『なつかし町さんぽ』が2月26日に発売します。月刊『旅の手帖』に掲載した「なつかし町」「むかし町」の記事から、とりわけ人気の場所を厳選。町の歴史や注目の立ち寄りスポットにふれつつ、「歴史を物語る町」「湯めぐり楽しい温泉街」「昭和風情たまらん町」の3つのカテゴリーに分けて構成しました。町の来し方と自分の来し方に思いをめぐらせ、なつかし町を歩いてみませんか。
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ぽかぽか陽気の中で食べたい!大阪ステーションシティのテイクアウトグルメ【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
寒い冬を乗り越え、春に向けてピクニック気分を満喫しませんか?こだわりのおいしいメニューが勢ぞろいの、大阪ステーションシティで楽しめるイチ押しテイクアウトグルメをご紹介! ランチやおやつタイムにぴったりな一品を手に、外でのひとときを楽しみましょう♪

その他のスポット一覧

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さんとり
商店街の一角に立つ、渋い外観の居酒屋。厨房を覆い隠すように貼り並べられた短冊メニューには、馬串焼、ヤツメ鍋などの聞きなれない料理が目に付く。港町である土崎の新鮮な魚の旨さを味わえるイワシ刺身や、チーズの焼ける香りが漂うチーズポテト焼き、そして湯豆腐などがおすすめ。
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瓦城泰國料理 新光三越台中中港店
タイ料理のチェーン店「瓦城(ワーチャン)」。そのタイ料理は台湾人の嗜好に応じて味つけが台湾化しており、当地でしか味わえないおいしさだ。三角形のトースト風の食べ物「月亮」は、ミンチしたエビを生地で挟んだもので、台湾定番のタイ料理。ぜひ味わってほしい。
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清香園(せいかえん)
松山の繁華街、大街道から少し外れたところにある、一見物置き小屋のような外観の店。もつ煮込みは、一般的なモツ肉に加え、フワ(牛の肺にあたる部位)、ハチノス(牛の第2胃袋にあるホルモン)など珍しい内臓部位をごった煮にした一品で、それぞれが柔らかく煮込まれており、味付けも甘味が強めでおいしい。そのほか、サメの心臓の刺し身「シンサシ」など、圧倒されるような雰囲気の店内で、珍しくておいしい料理をいただける。
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三生有幸(サンシャンヨウシン)
台中は土庫里にある、台湾人のソウルフード・牛肉麺の店。店内の壁にはウイスキーの酒瓶がずらりと並び、本格的バーのようだ。食前酒のウイスキーにちょっとしたおつまみ、メインの牛肉麺、デザートも付くコース仕立てで500元=約2000円。台中観光でぜひ立ち寄ってほしいスポットだ。
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麦とろ
福島県会津若松の大衆酒場。会津なまりで、饒舌な大将が迎えてくれる。新潟から仕入れ、中トロのように濃厚な鯛の刺し身。とろろ海苔巻き。辛味噌をつけて食べる馬刺(ヒレ)。料理はどれも絶品だ。
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ベーカリーあん(ベーカリーアン)
「どんな年代の方にも安心して楽しめるパン」をコンセプトにこだわりの材料と製法で約70種類ものラインナップを揃えるパン屋さん。食パンやバゲットのほかに、子ども向けのミニメロンパンや日替わりのベーグルなど、足を運ぶたびにパンをえらぶ楽しさにもワクワクすると県外からもたくさんのお客様が押し寄せる人気店だ。
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Le pain de abbesses(ル パン ドゥ アベス)
香川県高松市にある、レンガ造りの屋根が目をひくオシャレなパン屋さん。小麦やバターなどの素材はもちろん、見た目にもこだわった個性的なパンをつくっています。香川県のパン屋さんの中では異色の存在のため、オープン当初は“ペリー来航”とウワサになったそう。店内に足を踏みいれた途端、思わず歓声が上がるほど、充実したラインナップでたくさんのお客様を魅了しています。
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好菜Küisine(ハオツァイキュイジーヌ)
『好菜Küisine』の本店は台中の中心部、模範街の落ち着いた住宅地の一角に店を構える。店内は狭いながらも開放的で、シンプルなカフェのようで居心地が良く、どのテーブルもお客さんの熱気でいっぱいだ。中国風揚げ出し豆腐と牛肉の炒めものや、ニンニクを効かせたエビと野菜炒めなど、いずれも素材の良さを感じさせ、繊細で品のいい味付け。こういう店が潜んでいるから、台中詣ではやめられない。
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Bless淺山房
雰囲気のいいカフェが増えている台湾・嘉義の中でもとびきり魅力的なのが、『Bless淺山房』だ。駅から車で30分ほどと到達難易度は高めだが、地元民でゆるやかににぎわう古民家カフェだ。付近の山から汲んでくる新鮮な水で丁寧に淹れられる台湾茶やコーヒーは、至福の一杯だ。
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居酒屋とよ
京阪電車の京橋駅から少し歩くと現れる、大阪の名物酒場『居酒屋とよ』。道沿いにテントと机だけを並べただけの立ち飲み店で、開店してすぐ満席になることもしばしば。カニと貝の酢の物450円、赤貝の刺し身600円、ウニとイクラ900円など、冷えたビールとよく合う。巨大バーナーを振るって料理をする大将の姿は、もはや“ショー”の域だ。
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彰化扇子車庫(チャンファシャンシンチャークー)
在来線彰化駅から徒歩10分ほど。線路際の丸い敷地に建つ車庫が「彰化扇形庫」である。ガイドブックに彰化の項目があれば、まず登場する屈指の名所。敷地の線路が廻り舞台のように回転し、電車を扇状に並ぶ12の車庫のいずれかへ運ぶコンパクトな仕様。1922年開設、現役で100年を越えたことになる。車庫には蒸気機関車も保存され、独特な容姿の古い車庫と周辺の様子は“鉄”でなくても心躍るものがある。
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草莓肉鬆手作早午餐(ツァオメイロウソンショウズォザオウーツァン)
「草莓」はイチゴ、「肉鬆」は台湾風の甘塩っぱい田麩(でんぶ)のこと。「手作早午餐」は手作りの朝食・ブランチの店を意味する。この手の専門店は台湾の定番で、街角には必ずある。営業時間も早朝から昼過ぎくらいまで。でもってこの店、名前の由来は「草莓肉鬆吐司」なる品を看板商品とするから。イチゴジャムに田麩をまぶしたサンドイッチである。若い夫婦が営む掃除の行き届いた明るい店で、風の抜けるテーブル席で朝食を頬張るのは心地よい。店にはほかにも台湾玉子巻の蛋餅や、豆乳の豆漿などなど台湾朝ご飯の定番もしっかり揃っている。さっぱりめの味で朝食にはもってこい。
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