博物館・美術館の記事一覧

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こちら葛飾区『こち亀記念館』前、大盛況!~変わる街並みも妙にやさしいよ~
1976年から2016年まで40年にわたって『週刊少年ジャンプ』に連載された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治/集英社)。通称「こち亀」。単行本は201巻まで刊行中、アニメ化もされ、主人公の両津勘吉はたぶん日本でいちばん有名な警察官。その両さんが、自ら亀有に記念館をつくる⁉
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最新のDNA解析から日本人のルーツを探る特別展「古代DNA―日本人のきた道―」が3月15日~6月15日、上野『国立科学博物館』で開催
古代の人々の骨に残るごくわずかなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。最新の研究で見えてきた、日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝える特別展「古代DNA―日本人のきた道―」が2025年3月15日(土)~6月15日(日)、東京都台東区の『国立科学博物館』で開催される。
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『旅の手帖』4月号、特集「圧巻の花名所へ」は3月10日発売!
いよいよ花の季節。桜をはじめ、菜の花、チューリップといった春の花から、初夏に咲くネモフィラやアジサイまで。圧巻のとっておきな花景色を、さまざまなジャンルの専門家たちが案内します。特集2は、2025年3月30日に県立美術館がオープンする鳥取県。個性豊かな温泉や町歩きなど、魅惑の鳥取スポットへ。
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“黒”に着目して江戸絵画を観る「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」が3月8日~4月13日、西高島平『板橋区立美術館』で開催
江戸時代の人々は“黒”に対して何を見出し、何を感じていたのか。さまざまなテーマから江戸絵画における“黒”を探究し、その魅力に迫る「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」が2025年3月8日(土)~4月13日(日)、東京都の『板橋区立美術館』で開催される。
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日本初公開の作品も多数。「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」が3月8日~5月18日、目黒『東京都庭園美術館』で開催
第二次世界大戦後に東西に分断されたドイツのうち、西ドイツのグラフィックデザインに注目。ポスターを中心とした多彩な資料の展示からその魅力を紹介する「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」が2025年3月8日(土)~5月18日(日)、東京都港区の『東京都庭園美術館』で開催される。
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アジア初の大回顧展となる「ヒルマ・アフ・クリント展」が6月15日まで、竹橋『東京国立近代美術館』で開催中
ニューヨークの『グッゲンハイム美術館』で同館史上最多の60万人以上を動員した、世界が注目する抽象絵画の先駆者ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)。その画業の全容を明らかにする「ヒルマ・アフ・クリント展」が2025年6月15日(日)まで、東京都千代田区の『東京国立近代美術館』で開催されている。
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富士が見守る湧水の里、山梨県都留市。清らかな風景に胸躍る旅【徒然リトルジャーニー】
山梨県東部地域の一角を占める都留(つる)市。富士山に降った雨や雪が長い歳月をかけ湧出する最終地の一つとされ、幾筋もの川が伏流水を集めて山あいを縫うように流れ下る。清らかな風景が広がるなか、新たなる邂逅(かいこう)に胸躍らせながら市内を探索した。
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北欧の人々のあかりの生かし方から学ぶ「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が3月5~24日、『日本橋髙島屋S.C.』本館8階ホールで開催
北欧からどのようにして質の高い照明器具が生まれたのか? 数多くの照明器具とそのデザイナーを紹介する「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が2025年3月5日(水)~24日(月)、東京都中央区の『日本橋髙島屋S.C.』本館8階ホールで開催される。
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日本海に面した島根県西端の地・益田市。旅先の街の魅力に心ほぐれる【徒然リトルジャーニー】
石見(いわみ)地方と呼ばれる島根県西部のさらに西端に位置する益田(ますだ)市。雄大な日本海、高津川に代表される清流、山林が広がる中国山地と、多様な自然が凝縮された土地柄である。今回は市の中心部周辺に焦点を当て、東京から空路で現地へと飛び立った。
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『横浜美術館』がリニューアルで全館オープン! 港町らしい、あらゆる人に開かれた美術館へ
約3年にわたる改修工事でリニューアルを進めていた『横浜美術館』。2024年11月から一部エリアが一足先に再開していたが、2025年2月8日にいよいよ全館がオープンした。
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20世紀前半を代表するアーティスト・カップルの創作活動をたどる「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展が3月1日~6月1日、東京『アーティゾン美術館』で開催
個々の創作活動とアーティスト・カップルとしての活動に迫る「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展が2025年3月1日(土)~6月1日(日)、東京都中央区の『アーティゾン美術館』で開催される。ドイツとフランスのアルプ財団をはじめとする国外のコレクションからゾフィー・トイバー=アルプの作品45点とアルプの作品36点。さらに多様な両者のコラボレーション作品7点の計88点が一堂に会する。
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白みりん発祥の地・流山に街歩きの拠点が誕生!『白みりんミュージアム』が3月29日にオープン
千葉県流山市に2025年3月29日(土)、『白みりんミュージアム』がオープンする。白みりんについての展示のほか、キッチンスタジオなども備えた体験型ミュージアムが誕生する流山本町エリアを散歩してみよう。
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作品の森へようこそ!「世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち」が2月27日~4月13日に開催
人は植物をどのように描いてきたのか。東京都世田谷区の『世田谷美術館』で、コレクションから古今東西のさまざまな手法で植物を表現した作品約130点を展覧する「世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち」が2025年2月27日(木)~4月13日(日)に開催される。
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900点を超える作品群で全貌に迫る! 大型巡回展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が4月6日まで『群馬県立館林美術館』で開催中
宇野亞喜良氏の初期から最新作までの全仕事を網羅する過去最大規模の巡回展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が、2025年4月6日(日)まで群馬県館林市の『群馬県立館林美術館』で開催されている。1950 年代の企業広告をはじめ、1960 年代のアングラ演劇ポスターや絵本・児童書、近年の俳句と少女をテーマとした絵画など、多彩で貴重な原画や資料が一堂に会する。
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メキシコが生んだ芸術の魅力に開眼!企画展「メキシコへのまなざし」が5月11日まで北浦和『埼玉県立近代美術館』で開催中
1950年代のメキシコの美術に熱視線を注いだ日本の美術家を取り上げ、彼らがメキシコをどのように捉えたのかを振り返る企画展「メキシコへのまなざし」が、さいたま市の『埼玉県立近代美術館』で2025年5月11日(日)まで開催されている。
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「エロイカより愛をこめて」の原画も多数登場!「漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき」が6月1日まで根津『弥生美術館』で開催中
青池保子氏のマンガ家生活60周年を記念し、2023年に神戸からスタートした巡回展示「漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき」。そのフィナーレを飾る展覧会が、2025年6月1日(日)まで東京都文京区の『弥生美術館』で開催中だ。東京会場のみ出品の原画も含めて、約300点の原画が展示されている。TOP画像=「エロイカより愛をこめて」1982年『プリンセス』5月号扉 秋田書店蔵 (C)Aoike Yasuko(Akitashoten)本会場のみ展示【前期展示】
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直筆50点を含む作品が集結!「異端の奇才——ビアズリー」展が2月15日~5月11日に『三菱一号館美術館』で開催
19世紀末の欧米を騒然とさせた奇才オーブリー・ビアズリー(1872-1898)。初期から晩年までの挿絵や希少な直筆の素描、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約220点を通じてビアズリー芸術を展覧する「異端の奇才——ビアズリー」展が2025年2月15日(土)~5月11日(日)、東京都千代田区の『三菱一号館美術館』で開催される。TOP画像=オーブリー・ビアズリー《アーサー王は、唸る怪獣に出会う》1893年  『ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館』 Photo: Victoria and Albert Museum, London
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過去最大級!知られざる明治浮世絵の巨匠の回顧展「生誕190年記念 豊原国周」が3月26日まで渋谷区『太田記念美術館』で開催中
幕末から明治にかけての浮世絵師・豊原国周(とよはらくにちか)(1835-1900)の生誕190年の記念となる2025年。国周の画業を初期から晩年まで俯瞰し、約210点の作品で紹介する「生誕190年記念 豊原国周」が、2025年3月26日(水)まで東京都渋谷区の『太田記念美術館』で開催されている。
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現実と仮想空間が重なるアートが集結!「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」が2月13日~6月8日、六本木『森美術館』で開催
ゲームエンジン、AI、仮想現実(VR)、人間の創造性を超え得る生成AIなどのテクノロジーを採用した現代アートを紹介する「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」が2025年2月13日(木)~6月8日(日)、東京都港区の『森美術館』で開催される。TOP画像=キム・アヨン《デリバリー・ダンサーズ・スフィア》2022年。
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『旅の手帖』3月号、特集「おいしいお酒のある町へ」は2月10日発売!
いい町にはいい酒がある。その土地ならではの日本酒を味わうことは、醸されてきた風土を知ること。酒蔵をめぐり、地元に愛される居酒屋で一献。町とともに日本酒を楽しもう。特集2は鉱山。“ヤマ”の麓にある、町と暮らしを知る旅へ。
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