街歩きの記事一覧

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くだらねえとつぶやいて、エレファントカシマシの故郷・赤羽台地と荒川土手を歩く【街の歌が聴こえる・赤羽編】
新宿から湘南新宿ラインに乗って赤羽駅で降りる。と、ホーム上に聞き覚えのある曲が流れていた。エレファントカシマシ(以下エレカシ)の「今宵の月のように」だ。これはテンションが上がる。ちなみに向かい側5番線の発車メロディは20年ほど前に強壮剤のテレビCMでよく流れていた「俺たちの明日」だという。宮本、石森、富永(敬称略)といったエレカシのメンバー 3人は赤羽で生まれ育ち、中学生の頃から一緒にバンドをやってきた。この街は彼らの故郷であり、エレカシの発祥地というわけ。発車メロディにその代表曲を使うのは当然、というか他のミュージシャンの曲を使ったりするとカドが立つ。たぶん。
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名物の河越茶とサツマイモスイーツを食べ歩き。川越『ACROSS THE RIVER-TEA STAND-』で地元の人に混ざって街を満喫
川越駅の東側から始まるクレアモールは、地元の人が日常的に利用する全長約1kmの商店街。買い物客に混ざってあちこち回遊するうち、喉が乾いてきた。なんだか小腹もすいたなあ。Googleマップで食べ歩きにちょうどいい場所を探すと、近くに『ACROSS THE RIVER-TEA STAND-』が。川越にはたくさん名物があるけれど、そういえばお茶も有名だ。
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長野県渋温泉でオンリーワンをポリシーに打ち出した『湯本旅館』の新たな“泊食”スタイル
明治時代の面影を残す木造2階建ての情緒ある老舗宿『湯本旅館』があるのは、長野県渋温泉。その伝統を守りつつ、「夕食は外の飲食店とコラボする」新しい宿の形にシフトチェンジを図る。
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「店ぬい」は街で活躍する店員さん。ごめさんに伺う、店番として働くぬいぐるみたちの人間味
熊に鳥に、企業キャラクター。街を歩いていると時折、店先や店内にぬいぐるみがディスプレイされていることがある。ごめさんはそんなぬいぐるみたちを「店番をするぬいぐるみ(通称:店ぬい)」と呼んで、観察を続けている。
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本格うなぎを気軽に楽しめる川越『うなぎ 傳米』。川魚専門店が伝えたい、うなぎの本当の魅力とは?
風情を求め、活気に満ちた川越の一番街をぶらぶら。蔵造りの町並みを眺めていると、100年以上前の景色が頭の中に思い浮かぶ。食べ歩きも楽しく、散策中にしばしば目に入ってくるのが「うなぎ」と書かれた看板。一説によると川越では、昔からうなぎは身近な食べ物だったようだ。
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まるで富山の旨味博覧会!? 富山市『アルビス 羽根店』は北陸の味を追求するスーパー
富山県民が大好きな昆布。そんな「黒とろろ」をまとった、不思議なスイーツがある? 売上倍増で人気爆発? 県民の好みを熟知するスーパーが作ったおはぎをはじめ、おにぎり、べっこうなど、他県民がまだ知らない昆布の底力を体験できる。“天然の生け簀”富山湾の海の恵みもお忘れなく~。
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地震の打撃はコロナ禍以上、それでも歴史を積み重ねていく“夢二の館”。石川県湯涌温泉『お宿やました』
大正ロマンの人気画家、竹久夢二。彼が恋人・彦乃をモデルに、たおやかな美人画を描いた場所が石川県湯涌温泉にある。江戸時代から続く老舗宿の『お宿やました』だ。ギャラリーに温泉、食事で、夢二の世界にどっぷりと浸りたい。
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眞島秀和が40代になって改めて好きだと思う、ふるさと米沢。『#居酒屋新幹線』のお品書きとは?
愛飲家で愛犬家。自然体にして、シブさと愛らしさが共存する眞島秀和。『麒麟(きりん)んがくる』に続き、2025年も大河ドラマ『べらぼう ~ 蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』に出演中だ。生まれ育ったのは、歴史の都・米沢。いま立ち返る、故郷のよさと地元の仲間との縁。
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『旅の手帖』5月号、特集「廃線の旅」は4月10日発売!
過去の時間が沁み込んだ線路、駅舎、車両、橋梁、トンネル……。ときにひっそり、ときに凛と佇む廃線の跡。そしていま花に囲まれ、トロッコ列車が走るなど、再び人々を集める廃線跡もあちこちに。特集2は、この春から放送の『あんぱん』で注目、アンパンマンの作者、やなせたかしのふるさと、高知へ。リニューアルしたばかりのアンパンマンミュージアムもあわせてご紹介。インタビューは藤井フミヤさんです!
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人も都市も「調整中」。石井公二さんに伺う、何気ない貼り紙の背後にある物語
駅のデジタルサイネージなどの機械が何かしらの不具合を起こした際に掲示される「調整中」の貼り紙。石井公二さんは、街中の「調整中」を撮り集めている。
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長野県上田温泉『祥園・寿久庵』で“くノ一美奈子”から学ぶ「快眠」と「長寿食」
城下町の面影残る長野県上田の地に湧く上田温泉。忍者が大好きで数々の資格をもつ、女将“くの一美奈子”が「快眠」と「長寿食」にこだわり、宿泊者の健康長寿を手伝う。
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長野の「なんじゃこりゃ?」ご当地グルメ5選。おしぼり、おぶっこ、むしり? 県民も食べたことがない、謎のローカルフードとは
南北に長く、地域ごとに山で隔てられている長野県。北と南、東と西ではまったく食文化が異なるため、県民ですらも食べたことがない「なんじゃこりゃ?」な謎のご当地グルメがあちこちに点在する。
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佐賀県伊万里市『ファインズTAKEDA』の名物は、魅惑の県境ご当地食とフォロワー16万人超えの謎ダンス
焼き物の里・佐賀県伊万里市にあるスーパーは、ちょっと変わっている? ある曜日のある時間になると、副社長の謎ダンスが繰り広げられる。そのダンスによって、公式インスタグラムは大バズり! 近所の住民たちが行く場所という常識を覆し、遠方からはるばる来店する人も少なくない。気がついたらハマっている、「あっちゃん」のダンスを見にいこう。
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新たなアートの発信拠点が誕生! 倉吉に『鳥取県立美術館』3月30日オープン
2025年3月30日、満を持して『鳥取県立美術館』がオープン。人々が集い、楽しみ、交流や活動し、鳥取のアートを発信する拠点となる。無料で楽しめるエリアも多いので、気軽に立ち寄れる場所になりそうだ。自分だけのお気に入りの空間を見つけたい。
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君はどこに住んでいたのですか?~吉田拓郎「高円寺」「リンゴ」の面影をさがして【街の歌が聴こえる/高円寺編】
子供の頃に吉田拓郎の「高円寺」を聴いてから、高円寺に興味を抱くようになった。1972年に発売されたアルバム『元気です』に収録されていた曲。当時はまだ上京したことはなく、東京のことはまったく知らず。テレビや映画に映る新宿や銀座の街並みも、月や火星と同じくらいにリアリティーを感じていなかったのだけど。
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こちら葛飾区『こち亀記念館』前、大盛況!~変わる街並みも妙にやさしいよ~
1976年から2016年まで40年にわたって『週刊少年ジャンプ』に連載された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治/集英社)。通称「こち亀」。単行本は201巻まで刊行中、アニメ化もされ、主人公の両津勘吉はたぶん日本でいちばん有名な警察官。その両さんが、自ら亀有に記念館をつくる⁉
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『旅の手帖』4月号、特集「圧巻の花名所へ」は3月10日発売!
いよいよ花の季節。桜をはじめ、菜の花、チューリップといった春の花から、初夏に咲くネモフィラやアジサイまで。圧巻のとっておきな花景色を、さまざまなジャンルの専門家たちが案内します。特集2は、2025年3月30日に県立美術館がオープンする鳥取県。個性豊かな温泉や町歩きなど、魅惑の鳥取スポットへ。
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あの熱血社長のクセ強スーパー! 山梨県北杜市『ひまわり市場』はワインと食の人気店
山梨県の北西部、北杜市にあるスーパーの名物は、社長の熱い熱いマイクパフォーマンス! 聞いたら、思わずカゴに入れてしまう「歴史的メンチカツ」が有名ですが、それだけではないのです。ワイン売り場をはじめ、総菜や加工食品などが食通をうならせる充実ぶり。
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大分のなつかし町へ行こう♪ 日田市豆田町&天ヶ瀬温泉、つながる技と癒やし湯に浸かるひととき
1000m級の山々に囲まれた盆地に、江戸時代から続く町並みが残る天領・日田。北部九州の交通の要所でもあり、白壁の商家や土蔵、温泉が当時の繁栄を物語る。その景観を維持する町で出会ったのは、美しい伝統工芸品と支え合いを大切にする人々だった。
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群馬県猿ヶ京温泉の季節と土地、そして二人の人柄が表現された宿『料理旅館 樋口』
四季のうつろいが美しい赤谷湖(あかやこ)のほとり。群馬県猿ヶ京温泉には、地産地消がモットーの夫婦二人で営む料理宿がある。何度も帰ってきたくなる、土地に根ざした実直で温かいおもてなしとは。
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