散歩の記事一覧

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【京都散歩コース】八坂神社・円山公園・祇園をめぐる~天台宗三門跡や浄土宗総本山を訪ね、花街をそぞろ歩く
山連峰と鴨川に挟まれ、区の大半が森林に覆われた東山区。麓には大規模な寺社も建つ。その一つ、青蓮院は天台宗の三門跡寺院とされ、寺宝も多く園が美しい。隣接する浄土宗の総本山・知恩院は、壮大な三門に圧倒される。カフェや食事処も点在する円山公園は桜の名所。ベンチでゆっくり過ごす人の姿も目立つ。公園を通り抜けて奥に立つ長楽寺は、時宗の寺院。創建当時は現在の円山公園も寺域だったという広大さを誇った。祇園祭で知られる八坂神社と、かつては境内の一部だった祇園。落ち着きのある町家の街並みは、夕方ともなると一気に華やいでいく。散策をここでの一杯で終えるのもオツだ。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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“ワインの郷”山形県上山市がいま熱い!かみのやま温泉でテロワール旅を
2014年から“ワインの郷”を全面的に打ち出し、新たなワイナリーやワイン店も増えている山形県上山市。盆地で育まれたブドウで醸すフレッシュなワインをレトロな温泉街で楽しむと、おいしさもひとしお!
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雨の季節もお出かけが楽しくなる編集部おすすめ東京近郊の祭り&イベント9選!【2024年6月~】
梅雨の時期は外出がなんとなく億劫になってしまいがち。そんなどんよりとした気持ちを吹き飛ばしてくれる、この時期ならではのあじさいまつりやホタルの観賞イベントなどをご紹介。さらに、今月は「東京蚤の市」をピックアップ! 会場内でお宝探しを楽しもう。
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「ドジっ子看板」の味わい方。赤沼俊幸さんに伺う、社会を反映する看板の魅力
ドジをする子供たちのイラストと共に注意喚起を促す看板を「ドジっ子看板」と命名し、鑑賞する赤沼俊幸さん。これまで収集した2500人以上のドジっ子看板のデータベースをもとに、「どじた」というオリジナルキャラクターを生み出し、日々魅力を発信している。赤沼さんに、ドジっ子看板の味わい方について、お話を伺った。
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消えゆくビン牛乳、そのたたずまいを愛したい
行く先々で牛乳を飲んでいる。特に温泉に行った時には、必ずといっていいほど牛乳を飲んでいる。特に気にも留めていなかったが、旅の写真を整理していると、自分が飲んだ牛乳の写真ばかりが残されているのだった。旅先で飲む牛乳の多くは、ビンに入っているものである。昭和の小学生だった私は、毎日のように給食でビン牛乳を飲み続けてきたので、なじみの深い存在なのだ。心なしか、紙パックに入っているものよりもおいしいような気がする。
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【朝井大智インタビュー】台湾の人は、いい意味で適当なんです
朝の連続テレビ小説『らんまん』では 台湾の現地案内人役を演じ、一瞬で謎の爪痕を残した朝井大智さん。実は牧野富太郎の故郷・高知県にも意外なルーツが。ご自身の半生と、9年間暮らしたという台湾でのお気に入り、ネコの村の“推し”から絶景喫茶まで、聞きました。
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フリーパスでふらっと日光へ! パワースポットと、おいしいものをめぐる1泊2日の旅
こんにちは! 去年(2023年)のこの時期、行ってよかったなと思ったのに写真そのままじゃないか……!?という小旅行がいくつかあったのでゆるゆる紹介しつつまとめたいなと思います!! 今回は……! 東京から日帰りでも1泊でもいけちゃう日光へ、1泊2日で行ってきました。東武鉄道のお得なフリーパス「NIKKO MaaS」を使うと2日間バス乗り放題なのもうれしい。もっともっと色んなところに行きたかったのだけれど、余裕を持ってのんびり旅行してきました。
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飯田橋・牛込神楽坂散歩コース!絶景奇景ほっこり穴場を上り下りする、神楽坂下さんぽ
飯田橋から神楽坂にいたる丘陵地帯は、ビジネスマンや観光客が足しげく訪れる繁華街。江戸にさかのぼる渋い街並みと、新たな絶景ポイントとの取り合わせが楽しい。
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スイスでサステナブルな旅をしよう! アルプスの絶景と伝統をめぐる③ フルカ峠を懐かしいSLで越える
人気の絶景路線「グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)」に乗ると20分ほどで行けるのだが、約2時間かけてもわざわざ乗りたい列車がある。それは、6月下旬~10月初旬に特別運転される「フルカ山岳蒸気鉄道」。子どもよりも大人のほうが楽しんでいる? サステナブルなスイス2週間の旅、はみだしの3回目に出発~!
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パリ五輪目前! 準備が進んでいるのは会場よりも自転車レーン!?
いよいよ7月に開幕する2024年夏季オリンピック・パラリンピック。開催地パリの様子は今……自転車だらけ!? 五輪目前、パリの街なか改革の様子をご紹介。自転車はヨーロッパの“新定番”なのです!
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初夏は雹(ひょう)に要注意! どんなときに降りやすい? お散歩中に身を守るには?
すっきりとした青空に、すがすがしい陽気。上着を持たず身軽にお散歩を楽しめる季節がやってきましたね。ところが、天気の急変が増えるのも、この季節の特徴です。突然の土砂降りの雨に、激しい雷、そして、初夏は「雹(ひょう)」にも注意が必要です。特にどんな気象条件の時に雹が降りやすいのか、ポイントをお伝えします。
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週末は、骨董市へ。昭和の終わりごろ作られたものの“光”を浴びに行きませんか。
この文章は4月29日に書かれています。「昭和の日」ですね。ゴールデンウイークの真っ只中ですが、万年自由業者としてはこうして、長期休みは縁がないのです(悲しみ……)。さて、今日はこの「昭和の日」を出発点に、昭和の明るさを感じるモノ・コトについてちょっと、書いてみたいと思います。
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名取『フーズガーデンゆりあげ 食彩館』~漁師が並べる新鮮地魚も! 宮城県のご当地スーパー&産直の夢コラボ~
産直とスーパーがコラボレーションした夢のような場所がある? 漁師持ち込みの魚介類や、県内の水産加工品を集めた産地直送の「水産大国」をはじめ、朝採れ野菜や旬の果物のほか、パンや手作りの加工品が豊富に並ぶ「産直コーナー」など、見て回るだけで楽しい食のテーマパーク。フードコートもあるので、お腹をすかせて出かけたい!
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「大塚バラまつり」が2024年5月12日~26日に開催! 初日は大塚駅前でフリーマーケットやコンサートも。
「第21回 大塚バラまつり」が2024年5月12日(日)~26日(日)に開催されます。東京23区随一の品種を誇る大塚バラロードでは、鮮やかな花と香りを楽むことができます。この記事では春の大塚バラまつりのイベント情報を紹介します。
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『旅の手帖』6月号、特集「とっておきの北海道」は5月10日発売!
大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ……。北海道には、何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選し、初夏の北海道のとっておきコースを紹介。特集2は船の旅。海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
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広尾駅からはじめる麻布・六本木・赤坂散歩~都心のど真ん中で癒やしと歴史を感じるコース
今回のコースは都心のど真ん中を歩きます。高層ビルだけでなく、有栖川宮公園や毛利庭園など緑あふれる癒やしの空間が随所に残るこのエリア。街を代表する六本木ヒルズや国立新美術館などに加え、幕末から明治期の歴史を感じる寺や神社などもぜひ巡りたい。最後は山王祭で知られる山王日枝神社に参拝して締めくくっては。
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木場・東陽町・南砂町さんぽにおすすめ14スポット。寄り道が楽しいリトル・ウォーターフロントへ!
江東区政の中心・東陽町がありながら、地域住民から言わせるとどうにも主役になれないこのエリア。でも灯台下暗し。運河と川と親水公園に囲まれた街をじっくり巡れば、思わぬめっけもんと出合えます。
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餃子の王将、アニメ、東京漫才……産業がおこり、そして文化が生まれる【発祥の地を巡る その②】
前回のコラムでは、各地にある発祥の地のうち、学校やスポーツに関係するものを紹介した。それに負けず劣らず多いのが、企業に関する発祥の地である。
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郡上『大和リバーサイドタウン Pio』~年間100万人が来店する「奇跡のショッピングセンター」~
ここは岐阜県郡上エリアで、最大級のショッピングセンター。「奇跡のショッピングセンター」と呼ばれる理由は、テナントだと思っていた各店舗のオーナーたちが実は事業者で、地元商店による共同運営だから(2024年4月から『大和ストアー』はバローの経営に)。さらに親の世代が引退した現在も、各店舗の2代目が家業を継承。ほかのショッピングセンターにはない、2代にわたる結束があるのです。
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BL的感性の描写も? 『源氏物語』は男性同士の関係性も面白い!
『源氏物語』といえば恋愛物語、と思われているが、案外男性同士の関係性もよく描かれている。とくに『源氏物語』ファンに人気が高いのは、光源氏と頭中将(とうのちゅうじょう)の関係性である。通称「頭中将」は、光源氏にとって、ひとりめの正妻である葵上の兄、つまり義兄である。そして血縁上は従弟でもある。「頭中将」というのはあくまで役職名なので、一時期の役職でしかないのだが、その呼称がファンの間でも通称となっている(ちなみに作中において彼は「太政大臣」という地位にまで上り詰めている)。
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