音楽の記事一覧

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『古典酒場』倉嶋紀和子おすすめ! 福岡県福岡市の木造アーケードの下、博多っ子気質にふれる三角市場【旅先の夜は地元横丁へ②】
旅先での夜、どう過ごしてますか? 宿の温泉でまったり? 夜景や星空観賞へ? 呑兵衛なら断然、横丁でしょ! 雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さんがおすすめする横丁を3回に分けてご案内。今回向かうのは、闇市から発展した福岡県福岡市の三角市場。古典酒場好きにはたまらない木造アーケードで、博多っ子気質にあふれる空間と時間を楽しもう。
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松重豊×甲本ヒロト。下北沢『珉亭』で語った、初タッグが実現するまでの二人の軌跡【『劇映画 孤独のグルメ』特別対談】
松重豊氏が監督・脚本を務める『劇映画 孤独のグルメ』。その主題歌を担ったのは、40年来の友人である甲本ヒロト氏だ。二人が出会った下北沢『珉亭(みんてい)』にて、出会いからタッグに至るまでを語っていただいた。
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2025年は30周年の記念イヤー! 店長・クックヨシザワが下北沢『BASEMENTBAR』で積みあげた、優しく温かな時間
下北沢『BASEMENTBAR(ベースメントバー)』はインディーズの注目バンドから海外ミュージシャンまで、さまざまな音が鳴り響く場所だ。このハコは感度の高い音楽を届け続け、下北沢だけでなく、東京、全国、そして世界から注目される。今回は、店長のクックヨシザワさんに思う存分、語っていただこう。
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タブレット純と行く、相模原エレジーさんぽ。ネオンに憧れた少年時代の悲喜こもごも
物腰柔らかなキャラクターと、美しい低音の歌声とのギャップが魅力的なタブレット純さん。5歳から成人になるまで過ごしたという相模原市の旧・津久井町(現・緑区)を歩いて思い出を語ってもらった。聴こえてきたのはどんな哀歌か。『散歩の達人』2024年11月号掲載のインタビューに「【番外編】オフショットルポ」を加えた、Web限定ロングバージョンです!
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神保町『かふぇ あたらくしあ』で、コーヒーの香りと蓄音機で聴く音楽に身を委ねるひととき
2022年に神保町にオープンした喫茶店『かふぇ あたらくしあ』。SPレコードを蓄音機で聴くことができるこの店は、クラシック音楽好きにはもちろん、コーヒーやアンティークが好きな人にとっても至高の空間。こだわりのコーヒーと自家製スイーツを味わいながら、アナログの音に耳を傾けるひとときを過ごそう。
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【観光列車、どれに乗る?】不動の人気を誇る東の横綱「リゾートしらかみ」で秋田~青森、絶景続きの五能線へ
鉄道の達人たちからはもちろん、『旅の手帖』読者からも圧倒的な人気を誇る東の横綱「リゾートしらかみ」。秋田と青森をまたいでJR奥羽本線・五能線を走る。絶景、食、文化……人々を惹きつけてやまない、その魅力とは?
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浜野謙太のリアル経堂生活。「経堂はレンジが広い。その、懐の広いところがいいんです」
在日ファンクのボーカル兼リーダーでありつつ、『おい! ハンサム』の大森利夫役など、俳優としても引っ張りだこの浜野謙太さん。約8年暮らしている経堂での過ごし方や魅力を語っていただいた。
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創業明治21年、福岡県古賀市『ノミヤマ酒販』が築く新しい「ローカル」のあり方、その真ん中にあるお酒の話
福岡県古賀市は福岡市のベッドタウンとして知られる街。美しい玄界灘、西山をはじめとした山々に囲まれ自然も多く、近年、移住者も増えている。この街の憩いの場所となっているのが『ノミヤマ酒販』だ。
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RIP SLYME・RYO-ZとILMARIが地元・深川を練り歩く。共に過ごした少年期、Mステ初出演も東陽町⁉
2022年にRYO-Z(リョージ)、ILMARI(イルマリ)、DJ FUMIYAの3人体制で新章がスタートしたRIP SLYME。1994年に結成して30年が経つが、すべてはここ深川で、少年時代のRYO-ZとILMARIが出会ったことから始まっている。節目の今、2人揃って地元を歩き、当時を振り返る!
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「また『渋谷La.mama』出身のバンドをつくっていきたい」。レジェンドに愛されるライブハウスのブッキングマンが描く未来
『渋谷La.mama(ラママ)』=有名アーティストを多数輩出してきたハコ。そうイメージする人は多い。単に多いだけでなく、あらゆる世代にこの印象が植え付けられているのがスゴい。JUN SKY WALKER(S)、フィッシュマンズ、ウルフルズ、THE YELLOW MONKEY 、Mr.Children、最近では9mm parabellum BulletにSuchmos、あいみょん……。ほかにも錚々(そうそう)たる面々がこのステージに立ち夢を叶えていった。そんな『La.mama』が、今どんな場所なのか、プロデューサー&ブッキングマンの石塚明彦さんに伺う。
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松任谷由実「タワー・サイド・メモリー」、内山田洋とクールファイブ「そして、神戸」を聴きながら神戸を歩く【街の歌が聴こえる・神戸編】
松任谷由美が1981年(昭和56)11月にリリースしたアルバム『昨晩お会いしましょう』の1曲目に収録されている「タワー・サイド・メモリー」は、神戸が舞台の歌だ。横浜ではない。ユーミンには珍しく神戸なのである。
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西千葉『ムーンライト・ブックストア』のカウンターでコーヒー、時々人生相談。世代を超え“好きなもの”でつながる場所
千葉大学のそばで営業中の『ムーンライト・ブックストア』。古今東西の本に囲まれ、人生の先輩が淹(い)れてくれたコーヒーを飲む時間は深みがあり、格別だ。さて、今日はどんな会話がくり広げられているかな。
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「パキスタン日本友好フェスティバル 2024」が8月1~4日に上野公園で開催! 音楽やグルメでパキスタンの文化にふれる
パキスタンと日本の友好を目指し、その文化を広く伝えるイベント「パキスタン日本友好フェスティバル 2024」が、2024年8月1日(木)~4日(日)、上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)にて開催される。
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ポール・マッカートニーだからこそ撮影できたザ・ビートルズの姿がそこに。「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」が六本木『東京シティビュー』で7月19日~9月24日に開催
1963年12月から『エド・サリバン・ショー』でアメリカを席巻した1964年2月までの約3カ月を、ポール・マッカートニー自身が撮影した「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」が、2024年7月19日(金)~9月24日(火)に六本木の『東京シティビュー』にて開催される。
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山本直樹、仙川での40年。唯一無二の漫画家が見てきた街の移り変わり
早稲田大学を卒業した1983年に仙川に移り住み、現在は三鷹市在住の山本直樹。散歩はあまりしないという彼に、行きつけの『TINY CAFE(タイニー カフェ)』で話を伺った。
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THE NEATBEATSのMr.PANが荻窪『TOP BEAT CLUB』で目指す、ワールドワイドな音楽の総合施設。環八沿いに鳴り響く毛高きマージー・ビート
2023年2月に荻窪にオープンした『TOP BEAT CLUB』はロックバンド・THE NEATBEATS(ザ ニートビーツ)のMr.PAN(眞鍋崇さん)がオーナーを務めるハコだ。日本国内はもちろん、世界各国でもライブを重ねてきた現役バンドマンでもある彼が、この場所に込めた思いとはどんなものだろう。ここで熱く語ってもらおう。
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学生も、ちょっぴり大人気分。水道橋駅前のオアシス『KANPAI TERRACE』で、スローなランチを。
水道橋駅の西口を出て、すぐそこ。本当に、すぐそこ。ホテル『sequence SUIDOBASHI』に併設されたカフェテラス『KANPAI TERRACE』。宿泊客はもちろん、近くに立ち寄った人も気軽に入れる。大学や専門学校が多い水道橋エリア。にぎやかに過ごせそうなお店が目立つ中で、もしかしたらこのお店は穴場かも……。学食やファストフード店も楽しいけれど、たまにはゆったり気分で過ごしたい。そんな学生にもおすすめできる店だ。
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SADS『忘却の空』を聴きながら池袋ウエストゲートパーク跡地を歩いてみた【街の歌が聴こえる・池袋編】
池袋は東京有数の大繁華街なのだが、そのわりに、この街を唄った歌は数少ない。駅の東西を巨大なデパートに囲まれて,ご当地ソング全盛期の昭和時代には、駅ビルばかり栄える「駅袋」などと揶揄されていた。それも一因だろうか?  新宿や渋谷に比べて、街の存在感が薄かった。だが、そんな池袋にも、日本大衆音楽史に燦然と輝く名曲がある。
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江古田の『喫茶タイムマシン』でレトロ&ポップな80年代へタイムトリップ!
喫茶天国の江古田に2024年4月、新たな喫茶店が開店した。その名も『喫茶タイムマシン』。足を踏み入れた途端、そこは1980年代。一大ブームを巻き起こしたコンピュータゲームが遊び放題で、アイドルたちの伸びやかな歌声が響き渡る。さあ、昭和のあの頃へ、ひととき旅立とうじゃないか。
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【高円寺って、どんな街?】中央線カルチャーを最も色濃く感じる街。サイケでカオスで芳ばしくて暑苦しいけど、夢追い人には寛容だ。そして高円寺といえば阿波踊り!
高円寺は、キャラの濃い中央線沿線のなかでもひときわサイケで芳(こう)ばしい街だ。杉並区の北東に位置し、JR高円寺駅から、北は早稲田通り、南は青梅街道までがメインのエリア。中野と阿佐ケ谷に挟まれた東京屈指のサブカルタウンであり、“中央線カルチャー”の代表格とされることも多い。この街を語るときに欠かせないキーワードといえば、ロック、酒、古着、インド……挙げ始めればきりがない。しかし、色とりどりのカオスな中にも、暑苦しい寛容さというか、年季の入った青臭さのようなものが共通している。
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