カヤジャムとバニラアイスという魅惑の掛け算

カヤジャムとは、シンガポールの朝食メニューの代名詞といえるカヤトーストに使われているジャムのこと。ココナッツミルク、卵、砂糖、香り高いパンダンリーフで作られていて、カヤはマレー語で「濃厚」を意味します。私はシンガポールに一時期住んでいた頃、カヤトーストとコピ(砂糖とミルクベースの味つけを加えられたコーヒー)のセットをよく堪能していました。

そんなカヤジャム、バニラアイスにも合うと個人的には感じています。香り豊かでざらっとした舌触りもあるジャムと、少しずつ溶けていくアイスの相性がよく、おすすめです。カヤジャムは『Ya Kun Kaya Toast』などで購入できます。シンプルな掛け算なので、まだまだアレンジの余地があるのではという気もしています。よきアレンジ案がありましたら、「こりゃいいぜ!」でぜひ投稿してください!

[編集部・阿部]

バニラアイスとインスタントコーヒーは禁断のイタリアンデザートのお味!!

バニラアイスほどアレンジのしがいのあるスイーツはありません。可能性は無限大ですが、個人的に一番好き、かつ、もっとも簡単なのは、インスタントコーヒーを単にふりかけるだけのモノ。

コーヒーの苦味成分とバニラアイスの濃厚で甘~い味のマリアージュが最高。世の中には、コーヒーアイスというカテゴリーも存在しますが、コーヒーとバニラアイス、その都度合わせた方が、より本格的なデザートに変身するような気がします。バニラアイスに熱々のエスプレッソをかけるイタリアンデザートのアフォガート、となると非日常のデザートに格上げですね!

[萩山元子・はぎやまもとこ(旧まやぎはとこ) さん]

この夏は雪見だいふくのアレンジを楽しみたい

白くてかわいい「雪見だいふく」は、「可能性を秘めています」とでも言いたげな、実に洗練された見た目をしていますよね。チョコやメープルシロップと合わせるなど、さまざまなアレンジが話題になりますが、個人的におすすめなのはそのままレンジでチン。10~20秒程度でとろとろ食感に変身します。

レンチンだけでは簡単なので、さらにアレンジを楽しみたいと思い立ち、プリンにのせてみました。ポイントはプリンの方を冷やしておくこと。雪見だいふくが温まっているので、冷たさが加わってアクセントになります。とろとろになった雪見だいふくはカラメルとの相性も良く、雪見だいふくの可能性に感心するばかりです。

[編集部・小野]

「メロンソーダ」酒の上にアイスを乗せて「大人のクリームソーダ」で楽しもう!

オンライン酒屋「クランド」から発売されて話題のリキュール「大人の喫茶風メロンクリームソーダ」。見ためのかわいさはもちろんですが、なんと「炭酸水で割るだけで、あっという間に本格メロンクリームソーダの味わいが完成する」という、お酒好き・レトロ好きにはたまらない商品! メロン果汁を使用した純喫茶さながらの本格派で、おうちで手軽に“純酒場”気分が楽しめちゃいます。

さっそく飲んでみましたが、お味は本当に「メロンクリームソーダ」そのもの! 公式サイトの「バニラアイスやさくらんぼを添えれば、よりご褒美感がアップしたレトロなカクテルに」というおすすめ通り、私もアイスをのせてアレンジしてみました。まさに「大人だけが楽しめるクリームソーダ」。アイスが加わると、いい意味でお酒感がすっかり消えてしまいます。アルコール度数は10%あるはずなのに、驚くほど口当たりがよく飲みやすいため、おいしすぎて飲みすぎ注意ですね。これからの暑い夏、お気に入りのアイス×お酒の組み合わせで、大人の夜を楽しく過ごしたいです。

[もーみん山猫 さん]

ラムよりも合う? みりんのポテンシャル

いきなり個人の見解ですが、ハーゲンダッツのバニラはここ10年の間に味が変わったと思います。以前はバニラビーンズの香り豊かで品のある「大人の味」でしたが、最近はミルクの甘みが濃くなりキャッチーになった気がします。どちらがよい、悪い、の話をする気はありません。しかし人間、ないものねだりで、かつての味わいを求めてしまうもの。そんなときの救世主が「三河みりん」です。大きいスーパーや地酒専門店で売っているちょっといいみりんです。

この「三河みりん」は飲んでも素直においしいのですが、深い甘みだけではなく、本格派の焼きプリンのカラメルにもそのまま使えそうなくらいビターな味わいが光ります。これをアイスにかけると、苦味がくっきりと際立って味に輪郭を与えます。さらに、洋酒を思わせる(実際にアルコール度数は14度あります)香りが鼻を抜け、酒用語でいうところの「バニラリー」なニュアンスも出るという優れもの。ぜひハーゲンダッツ社には、期間限定でいいのでみりん味を開発してほしいです。

[編集部・高橋]

雑すぎるアレンジ(エスニック編)

息を吸うかのように、日々コレを吸ってしまうのですが、私も大人。知恵もありバリエーションもある。ということで、アレンジと言えない程の雑さではありますが、なかなか気に入ってるアイスアレンジです。材料は、吸うタイプのバニラアイス、シナモンとカルダモンのパウダー。

まず、アイスは蓋をしたまま、軽く揉みます。そこにシナモンとカルダモンをクッキングシートなどの紙の上にのせて、くるくるとクレープのようにロートにして、アイスの蓋を開け投入。再びアイスを揉む→投入→揉む。すると、エスニック大人アイスの完成です(雑っ!)。シナモンはティースプン1杯位、カルダモンはその4分の1位から、いい塩梅を探るのがおすすめです。

[カルダモンだもん さん]

ワインのおともにも!奥行きのあるあまじょっぱを探究して

でっかいお寿司みたいな見た目になってしまいましたが、アイスです。あまじょっぱい味が大好きで、アイスにもさまざまな塩味をプラスする日々。

なかでも生ハム+オリーブ+岩塩のトッピングは上品な奥行きが出て、おやつタイムにも夜の晩酌タイムにもぴったり。今回はラクトアイス系ではなく、乳脂肪分・乳固形分の割合高めのアイスクリームを選びました。写真ではペロンと一枚のせていますが、細かく刻んで混ぜ込む食べ方も味がなじんで食べやすいです。さらに濃厚にしたいときには生ハムをパンツェッタにしてみたり、パルメザンチーズを振りかけたりするのもおすすめ!

[編集部・桑原]

構成=さんたつ編集部

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