今回紹介する「おやつパーク」は、JR上野駅の改札内の『エキュート上野』に2024年12月19日、新しいスイーツゾーンとしてオープンしました。
出店している4店舗は、いずれもエキナカ初出店です。
購入してすぐエリア内設置のハイテーブルで楽しむこともできますが、今回は各店舗の手土産におすすめのスイーツを紹介するにゃー♪
焼きたてカヌレ専門店『クラマエカヌレ』
まずは『クラマエカヌレ』。
東京・蔵前にある焼きたてカヌレ専門店の2号店です。
1個から購入できるカヌレは、店内で焼きたて。
駅ナカで焼きたてのカヌレを購入できるのはうれしいにゃー♪
上野駅限定の、パンダの絵のパッケージがかわいい。
カヌレは、シンプルな王道カヌレ。シンプルだからこそ素材の良さが伝わる絶品です。
外はカリッと、中は焼きたての時はとろ〜り、冷めてくるとモチっと感が加わり食感の変化も楽しめます。
この外と中の食感の対比が、カヌレの醍醐味。ぜひ自分へのごほうびとしても味わってほしいおいしさです。
『クラマエカヌレ』店舗詳細
グルテンフリーの米粉を使ったチュロ専門店『アヴァン』
こちらのお店は、『アヴァン』。
グルテンフリーの米粉を使ったチュロ専門店。日本ではチュロスという呼び方がなじみ深いですが、チュロスは複数形なので単品の正式名称はチュロになります。
チュロには、オーナーの地元でもある山形県庄内産のお米を丁寧に砕いた米粉を使っており、小麦粉は一切使用していません。また揚げる油にもこだわり、米油を使っています。
見た目もカラフルで楽しく、手土産におすすめのBOX。
その日のおすすめのRICH CHURRO4種と、好きなFLAVOR CHURRO2種の合計6種類が入っています。
揚げたての米粉チュロの上に、生クリームとトッピングがのるRICH CHURRO。
この日のBOXに入っていたのは、ダブルチョコ、キャラメルナッツ、黒ゴマクリーム、バジルクリームの4種。カリッとモチッと食感の揚げたてチュロと、生クリームの組み合わせは最強で、それぞれの味わいの変化を楽しみながらあっという間にペロリのおいしさ。
シンプルなFLAVOR CHURROからは好きな2種が選べます。
シンプルだからこそ、素材のこだわりと揚げたての味わいをダイレクトに楽しめるにゃー♪
『アヴァン』店舗詳細
福岡発の和菓子と駄菓子のお店『をかし ひつじや』
続いては、『をかし ひつじや』。
福岡県南区大橋に本店のある和菓子と駄菓子のお店。
ショーケースには、どらやき、半生菓子、きな粉棒、金平糖など、昔ながらの和菓子や駄菓子が並びます。
金平糖は、日本酒の金平糖や白ワインの金平糖など大人の味があるのも楽しい。
ひと口食べればパンダもでんぐりがえしするおいしさの“でんぐりがえしもなか”。
でんぐりがえしするパンダの描かれたパッケージもかわいくて、上野土産にぴったり。
でんぐりがえしするパンダがモチーフのもなかの中は、コク深い抹茶とやさしいミルクの味わい豊かな抹茶ラテあん。
黒猫も思わずでんぐりがえしするおいしさにゃー♪
『をかし ひつじや』店舗詳細
ソフトクッキー専門店『ベンズクッキーズ』
最後は、『ベンズクッキーズ(Ben’s Cookies)』。
1983年に英国オックスフォードで誕生したクッキー専門店。現在は、日本を含む世界60カ国以上で展開する人気店。
世界中で同じおいしさを楽しめるように、クッキー生地はオックスフォードのキッチンから届けられます。
その届いた生地を、店舗併設のキッチンにある、『べンズクッキーズ』のために作られた特別な英国製オーブンで焼き上げているので、焼きたてを購入できるにゃー♪
上野駅限定の手土産にぴったりな目をひく赤いギフト缶。バルーンの絵柄もかわいくて、喜ばれること間違いなしです。
保存料・着色料無添加で、素材にこだわったソフトクッキー。
一枚一枚が大きくて、食べる前からテンションMAXひゃっほー!
『ベンズクッキーズ』店舗詳細
上野駅で、ぜひ黒猫おすすめ手土産ゲットしてにゃー♪
取材・文・撮影=ミスター黒猫