◆散歩コース◆

体力度:★☆☆
難易度:★☆☆

登山シーズン:3月~6月、9月~12月
最高地点:丸山 1098.3m
登山開始地点:笛吹入口バス停 500m
歩行時間:約2時間45分
歩行距離:約6.5km
アプローチ時間:約2時間(新宿駅起点)

コースガイド

(START)笛吹入口バス停

(1)小棡峠分岐

(2)笛吹峠への分岐

(3)丸山

(4)笛吹峠

(5)大羽根山分岐

(6)大羽根山
↓↓
(GOAL)浅間尾根登山口バス停

アクセス

[行き 1時間58分]新宿駅からJR中央線→(40分)→立川駅からJR青梅線・五日市線→(35分)→武蔵五日市駅から西東京バス→(43分)→笛吹入口バス停

[帰り 2時間11分]浅間尾根登山口バス停から西東京バス→(56分)→武蔵五日市駅からJR五日市線・青梅線→(35分)→立川駅からJR中央線→(40分)→新宿駅

アクセスメモ:武蔵五日市駅から笛吹入口へ行くバスはほぼ1時間に1便はある。歩き足りない人は笛吹入口手前の「人里」で下車して土俵岳から丸山に向かえばプラス1時間半程度。

問い合わせ:西東京バス五日市営業所☎042-596-1611

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冒頭でふれた日本山岳耐久レースは、通称ハセツネCUP。その名称は長谷川恒男の著作を読んだ限りでは、なんだかな~、とは思ってしまうが……。

ま、それはいいとして笹尾根に上がるルートはいくつもあるが、ここでは武蔵五日市駅からバスで移動して「笛吹(うずしき)入口」がスタートとなる。車道を少し上がっていくと笛吹の集落が見えてくる。

集落のはずれから登山道になり、樹林帯を抜けると、伐採したせいか笹尾根方面の視界が開けてくる。下方には南秋川の風景も広がってくる。丸山山頂から笛吹峠を通り、大羽根山分岐を右手に下ると大羽根山。絶好の展望所だが、今回は薄曇りでちょっぴり残念。

あとは一気に下山すればバス停へ。

笹尾根は展望がないのが特徴だが、最近は山頂付近の木だけ伐採して少し見えるように。ここ丸山手前は展望がいい。
笹尾根は展望がないのが特徴だが、最近は山頂付近の木だけ伐採して少し見えるように。ここ丸山手前は展望がいい。
登山道を上がっていくと笛吹の集落を俯瞰(ふかん)できる。
登山道を上がっていくと笛吹の集落を俯瞰(ふかん)できる。

登山シーズンメモ

夏場は避けて10月から新緑の5月くらいがシーズン。
冬場は道が凍結するときもあるので、軽アイゼンは持っていこう。

アドバイス

展望はあまりないが、危険箇所もないコース

笹尾根は山梨県と東京都の境界線上にある三頭山から陣馬山までつながる40kmほどもある尾根だ。高尾山まで含む場合もある。このほんの一部を歩くだけだが、大きなアップダウンもない尾根道は歩きやすく危険も少ない。展望は笹尾根に出る手前と丸山。笹尾根を少しばかり歩き、あとは大羽根山に下る。ここからは晴れていれば大展望が望める。

取材・文=清野 明
『首都圏日帰り山さんぽ50』(2026年8月発売)より

日の出山は文字通り、日の出が見られる山で、関東平野が一望できる。つまりとても展望がいい山ということだ。初日の出をここで迎える人も多いという。〈東京都青梅市・日の出町・あきる野市〉