手土産の定番『治一郎』をカフェで楽しめる
JR東京駅改札内のエキュート東京1Fにある『治一郎』。
看板メニューのバウムクーヘンだけでなく、人気のプリンや東京駅限定のクイニーアマンなども店頭に並んでいます。
お店は新幹線乗換口から近く、手土産を買うにも便利です。
そんな手土産の定番でもある『治一郎』ですが、こちらのお店は、店頭右横の通路奥がカフェになっています。
にぎわう東京駅の中を眺めながら『治一郎』のカフェメニューを楽しむことができるにゃー♪
看板メニューのバウムクーヘン
治一郎といえばバウムクーヘン。職人が約1時間かけ1層1層生地を重ねて24層に焼き上げる贅沢な一品。
もちろん看板メニューのバウムクーヘンもカフェで楽しめます。
カットされたバウムクーヘン4個に、クリームとジャムが添えられたプレート。
きめ細かい生地のバウムクーヘンは、ケーキのようにしっとりふんわり。
手土産だけでなく、自分用にホールで買われる方が多いのも納得のおいしさにゃー♪
人気の治一郎のプリン
テイクアウトでも人気の治一郎のプリン(テイクアウトは390円で、上にクリームは乗っていません)。
縦長のカップに、どーん! と書かれた治一郎の文字に黒猫テンションMAXひゃっほー!
別添えのカラメルソースを、ぶしゃー!
カラメルの色が加わると、さらにビジュアルが美しくなりますね。
卵黄と、北海道産の原乳から作った生クリームを使った治一郎のプリン。
生クリームの良さが伝わるミルキーで上品な味わい。
優しい苦味のカラメルソースと合わせて味わえば、ウマウマ倍増にゃー♪
東京駅限定のクイニーアマンを使ったプレート
東京駅限定のクイニーアマンを使ったプレート。
厚みあるクイニーアマンをカットして、北海道根釧地区産のミルクアイスをサンドしています。
オリジナルブレンドの小麦粉を使った生地に、北海道産牛乳100%の発酵バターを折り込んだ贅沢なクイニーアマン。
そこにミルクアイスが染み込んで、絶品のひと皿になっています。
治一郎のスイーツ食べまくりで、今回も大満足の“黒猫スイーツ散歩”だったにゃー♪
『治一郎』店舗詳細
取材・文・撮影=ミスター黒猫